2016/05/02 - 2016/05/02
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fuchiさん
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明けて5月2日、今日はドイツの最終日。朝食を食べてお土産を確保したあと、空港に移動。ビールはイタリアに着くまで、ちょっと休肝することに。写真はミュンヘンのマリエン広場のパノラマ。
とくにトラブルもなくイタリアはローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着。ホテルにチェックインした後、荷物をおいて観光に出かける。まずは定番のコロッセオとフォロ・ロマーノ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5/2の朝起床。荷物整理して飛行機のオンラインチェックインも実施して準備は万端。エアベルリンのコードシェア便だったのだけど、夜ではまだ早くてオンラインチェックインできなかったのだがこれで一安心。
湯船にもう一度つかってリフレッシュした後、7:30にチェックアウト。 -
お土産を買い足す予定なのだが、ホテルから距離も少ないし、マリエン広場に歩いて行くことにした。道中で見かけたファラフェル(ヒヨコマメのペースト) バーガー。ヴィーガンメニューのようだ。
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LANDSHUTERという銘柄の看板。初めて見る。
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遠目に見えるレーヴェンブロイケラーのトンガリ屋根と獅子の紋章
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しかしいきなり方向間違えたようでマリエン広場につかない。うろうろしているとスーパーマーケットを見つけたので、そこでお土産のスープの素と写真のメーレティヒ(ホースラディッシュ)の小瓶を購入。買い物かごを撮り忘れたので自分のエコバックを使用して買い物したが特に何も言われなかった。
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ビール棚は地元銘柄をカバー。とくに珍しいのもなかったのでビールは買わない。水は購入。
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さらにギリシャ風の建物があるところに出た。ここはケーニヒ広場で、もう完全に方向を間違えてたことをようやく認識し、地図を再確認。
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塔が立ったロータリーに出る。ロータリーからようやくフラウエン教会が見えたのでそちらに向かって歩く。
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道中にある銅像を眺めながら歩くのも、これはこれで楽しい。
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別の銅像。こうしたものに良く遭遇する。
通勤の自転車の群れとすれ違いながらマリエン広場を目指す。 -
ようやく見覚えのある道に出るが、イノシシの像がなぜか花をくわえている。
お土産購入を期待していたカウフホフが9時半からでまだ開いていない。 -
8:30 マリエン広場に到着。ハッカープショールのトラックが停車している。
観光客はまだ起きていないのか人通りはまばら。 -
お土産を求めて、ビクトリアンマルクト方向に移動。まだ開いてる店が少ない。
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さすがに肉屋とパン屋は空いている。いろんな部位や加工肉を眺めるのも楽しい。
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パン屋。菓子パンが多め
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シュパーゲルを並べて準備している青果屋台。
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八百屋。シュパーゲル、ルバーブなどが目立つ。
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ヴィクトリアンマルクトに立つマイバウム。
”ミュンヘンの純粋令は1487年11月30日です”と描いており、何気にインゴルシュタッドの1516年よりも前の元祖アピールに余念がない。 -
”シュパーゲルの旬 は モーヘルの旬!” という看板。
このMorchelという茸は最上級の美味しさと価格で、看板の下の方にも書かれているようにシュパーゲル用のクリームソースにも使われる。
実際お土産の乾燥キノコをスープで戻してクリームで煮たらとても美味しかった。 -
この高級キノコMoechelは貼られた新聞記事で姿が見れるが、黒いアミガサダケみたいな見た目。乾燥品たった10グラムで6ユーロもする。
Misch pilzeはミックス茸という意味。いろんな種類の乾燥茸が入っていてオトクな抱き合わせ商品。 -
茸専門店の全景。ここでで上記の乾燥キノコを買ったが、お釣りをごまかされそうになった。7ユーロを札で出したら50セント2枚の代わりに20セント2枚を出してきた。抗議して取り返すが、これもまた旅の醍醐味なのだろうか。
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肉屋でレバーケーゼンメル2ユーロを頼む。分厚いがふわふわで柔らかくて美味しい。マヨネーズをつけても合う。ただなぜか醤油は合わない。
肉が分厚くて満足感がある。 -
外にちょうどいい開いてる店がないので地下鉄に向かうが、途中のパン屋でパンを購入。
teigtasche mit kartoffel。パイ生地で棒状に具を巻いて作るパンでまだあったかい。具はじゃがいもが濃いめのコンソメで味付けをされたペーストだった。しっとり感がなくてもそもそする。
他にチェリーなどのフルーツを巻いたものもある。 -
いい天気で照らされる市庁舎。観光客も増えてきた。なにかのステージイベントも行われている。
9:00 地下に降り切符を買って電車に乗る。ネットには繋げないので時間を確認してなかったが、ちょうど4分後にS 8が来た。飛行機の前に再パッキングしたいが混んでいて荷物の整理ができない。 -
10:00 空港着。出発ゲートを確認。チェックイン列は動きが遅く20分かかる。
売店を探したが配布用のいい土産が見つからない。普通のお菓子しかない。
なぜか巨大なかぼちゃの剥製?が展示されていた。ダラダラ過ごしているとあっという間にボーディングタイムがきた。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
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しぼりたてオレンジジュースがペットボトルで売られているが、色がバラバラなのが面白い。1本を購入、味が濃くておいしかった。
ホフブロイのへレスとヴァイツェンを出してるスタンドがありドイツはこの旅では最後なのでちょっと迷ったが、この後もあるので、ビールは飲まないことにする。 -
11:30 ゲートから車でアリタリア航空の飛行機に移動。前にいる人の帽子がかっこいい。カウンターの女の人が日本語通じて挨拶をこんにちはとしてくる。飛行機は小さいが席が結構空いている。サービスアテンダントの男はハゲが多い。ハゲだけどかっこいい。女性のサービスアテンダントはかなりご年配。
飛行機が空に飛び上がり、ドイツを離れる。ありがとう、今回もビール美味しかったよ。
機内ではサービスで白ワインもらう。すっきりして軽いうまみがある。
機内食ではサンドイッチが出てきた。生ハムとクリームチーズ、ハーブの風味がとてもおいしいが、肉が食いちぎれないほど噛み応えがある。ワインと合う。 -
13:40 時間ピッタリにレオナルドダヴィンチ空港に到着。とてもいい天気で暑い。バスで移動。荷物出てくるまで30分かかった。ローマパス購入ポイントはすこし離れたところにあり、英語で質問しながら捜す。
14:43レオナルドエクスプレスに乗り込んで空いてる席に座る。53分発車。静かにスピードが出る。日本人の若者5人組が話をしていた。スポーツ選手?ATHLETAというTシャツを着ていた。フィウミチーノ空港 空港
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ローマ・テルミニ駅に到着。まっすぐ宿を目指すので寄り道はなし。
テルミニ駅 駅
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テルミニ駅のバス乗り場にさりげなくあった像。
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ローマのバスは窓汚く、鬼のように揺れて板金がガタガタして、とても怖かった。早口のアナウンスで、かろうじてテスタッチョ、トラステヴェレと聞き取れる。
グーグルマップで現在位置を確認しながら慎重に進む。 -
バス最寄り駅から下町の石畳を歩き、ようやく宿に到着。古いボロボロの煉瓦壁で、看板ではなく小さな張り紙だけだったので探すのに手間取ってしまった。
落書きも多く治安がちょっと心配。
エレベーターのない階段をあがり、チェックインしてようやく人心地つく。Domus Ester ホテル
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観光で、ふたたびバスにのり、まずは定番のコロッセオに移動。
コロッセオ 建造物
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コロッセオ内のパノラマ。小雨がぱらついているが観光客多数。
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コロッセオから凱旋門を見て・・
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フォロ・ロマーノをひとおり探索。広いのであんまし混んでいるという印象はなかった。
フォロ ロマーノ 建造物
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フォロ・ロマーノの一部のパノラマ。歴史の深さに感動しつつ、よく歩いたので
腹が減ってきた。いよいよ本場のイタリアンを実食する時が来たのだ!。
今回はビール飲まなかったので変化なし!
ビール累計 77種/27.5l
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