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一泊二日でドライブ友達と乳頭温泉&amp;角館に行ってきました。元々は雪道をお友達のWRカーで走って、ついでに雪見風呂も楽しんで来ようという企画だったんですが、いつの間にか冬の乳頭温泉・鶴の湯に行こうということになり、たまたまネットで探したところ、JRの「地温泉」という格安ツアーがあったためサクッと決めました。東京―田沢湖間を新幹線で往復するだけで一人30,000円を越えるのに、なぜか新幹線往復に鶴の湯温泉一泊二食を付けて一人29,500円! こんなツアーがあるなんて! 温泉も宿も食事も最高でした。天気も基本雪だったんですが、要所では晴れたり、星空が見えたり、雪が降って欲しいシチュエーションでは雪が降り、色んな乳頭温泉を楽しめました。2日間でしたが、とても内容の濃い旅ができ、大満足でした。<br /><br />1日目  早朝のこまちで田沢湖へ。昼前に蟹場温泉到着。蟹場、孫六、大釜、妙乃湯、休暇村を徒歩で回り、その後鶴の湯に。念願の鶴の湯温泉に宿泊。<br />2日目  鶴の湯温泉から角館に移動し角館観光。13時50分のこまちで帰京。<br /><br />2日目は、元々角館を観光する予定で帰りの新幹線も角館から押さえてありましたが、天気予報は雪で、雪の中を街歩きするのはどうも気乗りがしませんでした。そのため他に色んな選択肢を考えましたが、結局、他に行くところも見つからず、取り敢えず角館に行ってみることに。角館駅に着いた時にはまだ小雪が降っていたものの、角館駅から歩いて武家屋敷通りに入る頃には何と日が差し始めているではないか! おかげで雪の角館の街を気持ちよく回ることができました。

弾丸! 雪の乳頭温泉 6湯制覇の旅② (2日目 角館)

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2018/02/04 - 2018/02/05

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タブラオ

タブラオさん

一泊二日でドライブ友達と乳頭温泉&角館に行ってきました。元々は雪道をお友達のWRカーで走って、ついでに雪見風呂も楽しんで来ようという企画だったんですが、いつの間にか冬の乳頭温泉・鶴の湯に行こうということになり、たまたまネットで探したところ、JRの「地温泉」という格安ツアーがあったためサクッと決めました。東京―田沢湖間を新幹線で往復するだけで一人30,000円を越えるのに、なぜか新幹線往復に鶴の湯温泉一泊二食を付けて一人29,500円! こんなツアーがあるなんて! 温泉も宿も食事も最高でした。天気も基本雪だったんですが、要所では晴れたり、星空が見えたり、雪が降って欲しいシチュエーションでは雪が降り、色んな乳頭温泉を楽しめました。2日間でしたが、とても内容の濃い旅ができ、大満足でした。

1日目  早朝のこまちで田沢湖へ。昼前に蟹場温泉到着。蟹場、孫六、大釜、妙乃湯、休暇村を徒歩で回り、その後鶴の湯に。念願の鶴の湯温泉に宿泊。
2日目  鶴の湯温泉から角館に移動し角館観光。13時50分のこまちで帰京。

2日目は、元々角館を観光する予定で帰りの新幹線も角館から押さえてありましたが、天気予報は雪で、雪の中を街歩きするのはどうも気乗りがしませんでした。そのため他に色んな選択肢を考えましたが、結局、他に行くところも見つからず、取り敢えず角館に行ってみることに。角館駅に着いた時にはまだ小雪が降っていたものの、角館駅から歩いて武家屋敷通りに入る頃には何と日が差し始めているではないか! おかげで雪の角館の街を気持ちよく回ることができました。

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  • 9:36分発の在来線で角館に向かいました。<br /><br />ちなみに反対側の2番ホームには、「こまち」が入線予定でした。在来線と新幹線が同じホームというのも変な感じです。

    9:36分発の在来線で角館に向かいました。

    ちなみに反対側の2番ホームには、「こまち」が入線予定でした。在来線と新幹線が同じホームというのも変な感じです。

  • 角館へはこまちでも行けますが、たまたまちょうどいい在来線があってラッキーでした。在来線でもかかる時間は大きく変わりませんでした。

    角館へはこまちでも行けますが、たまたまちょうどいい在来線があってラッキーでした。在来線でもかかる時間は大きく変わりませんでした。

  • ドアを開け締めするのにボタンを押す必要があります。ドアが開けっ放しだと車内が冷えてしまうからなんでしょう。中央線にもそういう車両がたまにありますので、すぐにわかりましたが。<br /><br />別に鉄道に余り興味はありませんが、車内は珍しい物ばかりでしたので、この日は「にわか鉄ちゃん」になって、電車内を「撮り鉄」しました。

    ドアを開け締めするのにボタンを押す必要があります。ドアが開けっ放しだと車内が冷えてしまうからなんでしょう。中央線にもそういう車両がたまにありますので、すぐにわかりましたが。

    別に鉄道に余り興味はありませんが、車内は珍しい物ばかりでしたので、この日は「にわか鉄ちゃん」になって、電車内を「撮り鉄」しました。

  • バスと同じように整理券がありました。

    バスと同じように整理券がありました。

  • これもバスと同じです。不思議な感じでした。

    これもバスと同じです。不思議な感じでした。

  • ワンマンカーでした。右手のハンドルに注目。アクセルでしたっけ? ブレーキでしたっけ?

    ワンマンカーでした。右手のハンドルに注目。アクセルでしたっけ? ブレーキでしたっけ?

  • 運転手さんの気持ちになって、線路を無心で眺めていましたが、不思議と癒されました。途中、単線の箇所もあってビックリでした。新幹線もここを走りますから。

    運転手さんの気持ちになって、線路を無心で眺めていましたが、不思議と癒されました。途中、単線の箇所もあってビックリでした。新幹線もここを走りますから。

  • 角館に着いたのが9時55分。観光案内所で地図をもらい、武家屋敷通りに向かって歩き始めました。

    角館に着いたのが9時55分。観光案内所で地図をもらい、武家屋敷通りに向かって歩き始めました。

  • 角館駅を出た時には、小雪が降っており、傘をさしながら駅前通りを武家屋敷を目指して歩きましたが、武家屋敷通りに入る頃には雪が止み、気が付いたら晴れているではないか! 日が射していると街の印象も写真写りも全く違います。

    角館駅を出た時には、小雪が降っており、傘をさしながら駅前通りを武家屋敷を目指して歩きましたが、武家屋敷通りに入る頃には雪が止み、気が付いたら晴れているではないか! 日が射していると街の印象も写真写りも全く違います。

  • 立派なお屋敷があちらこちらにありました。

    立派なお屋敷があちらこちらにありました。

  • 観光案内所で、青柳家か石黒家がおすすめだが、青柳家は全部見るのに1時間かかると言われ、石黒家を見ることにしました。こちらは青柳家の門です。

    観光案内所で、青柳家か石黒家がおすすめだが、青柳家は全部見るのに1時間かかると言われ、石黒家を見ることにしました。こちらは青柳家の門です。

  • 石黒家の門です。どの家も立派です。

    石黒家の門です。どの家も立派です。

  • 簡単な案内付きで、入館料400円でした。

    簡単な案内付きで、入館料400円でした。

  • ひな祭りが近いということもあり、お雛様が飾られていました。こちらは明治時代のお雛様だそうです。

    ひな祭りが近いということもあり、お雛様が飾られていました。こちらは明治時代のお雛様だそうです。

  • こちらが昭和だったかな? ちなみにこちらの石黒家は、直系の子孫の方が、このお屋敷内で暮らしてらっしゃるそうです。

    こちらが昭和だったかな? ちなみにこちらの石黒家は、直系の子孫の方が、このお屋敷内で暮らしてらっしゃるそうです。

  • 亀の透かし彫り。

    亀の透かし彫り。

  • 囲炉裏です。どっかで見たような。

    囲炉裏です。どっかで見たような。

  • 石黒家の見学をサクッと終え、武家屋敷周辺を歩いてみました。ああやって、庭に積もった雪を除雪するんですね!

    石黒家の見学をサクッと終え、武家屋敷周辺を歩いてみました。ああやって、庭に積もった雪を除雪するんですね!

  • お昼はこちらでいただきました。<br /><br />「ふきや」といううどん屋です。佐藤養助さんの稲庭うどんが食べられるお店だそうですが、佐藤養助さんって、そんなに有名人?

    お昼はこちらでいただきました。

    「ふきや」といううどん屋です。佐藤養助さんの稲庭うどんが食べられるお店だそうですが、佐藤養助さんって、そんなに有名人?

  • 冷たい稲庭うどんをいただきました。確かに美味しかったですが、ちょっと量が少なかったかな。確か1,250円だったと思いますが、いいお値段しました。

    冷たい稲庭うどんをいただきました。確かに美味しかったですが、ちょっと量が少なかったかな。確か1,250円だったと思いますが、いいお値段しました。

  • そのあと、「酒の伏見屋」さんに立ち寄り、お友達のお土産購入にお付き合いしました。お友達と一緒にあれこれ日本酒を試飲させてもらいました。色々と角館のお酒を教えてくれたお姉さん、とても感じ良かったです。旅行する時はいつも車でしたので、こういう機会は今まで一度もなく、とても新鮮でした。<br /><br />写真は伏見屋のお姉さんのおすすめで行った、「甘味茶房 くら吉」です。一番のオススメの栗大福をいただきました。西明寺栗という日本一大きな栗を使っているそうですが、美味しかったです。

    そのあと、「酒の伏見屋」さんに立ち寄り、お友達のお土産購入にお付き合いしました。お友達と一緒にあれこれ日本酒を試飲させてもらいました。色々と角館のお酒を教えてくれたお姉さん、とても感じ良かったです。旅行する時はいつも車でしたので、こういう機会は今まで一度もなく、とても新鮮でした。

    写真は伏見屋のお姉さんのおすすめで行った、「甘味茶房 くら吉」です。一番のオススメの栗大福をいただきました。西明寺栗という日本一大きな栗を使っているそうですが、美味しかったです。

  • 13時50分発のこまちに乗って帰京しました。角館から東京まで一本で行け、とても便利です。<br /><br />これまで、国内旅行=ドライブ旅行であったため、雪国は敢えて避けていた気がします。そのため、冬場は、旅行はお休みの季節でしたが、今回新しい楽し方を見つけてしまった気がします(^_^)<br /><br />さて、次はどこにいこうかな(^_^)v

    13時50分発のこまちに乗って帰京しました。角館から東京まで一本で行け、とても便利です。

    これまで、国内旅行=ドライブ旅行であったため、雪国は敢えて避けていた気がします。そのため、冬場は、旅行はお休みの季節でしたが、今回新しい楽し方を見つけてしまった気がします(^_^)

    さて、次はどこにいこうかな(^_^)v

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