2025/11/29 - 2025/11/30
267位(同エリア850件中)
さおりさん
今年もマイルの期限を気にする時期が来た。
札幌でのんびりしたいけど、夫にも来てもらわないとマイルが消化しきれない。
夫「上陸してない県あるんやろ?」
そうだ。そうだった。
ついに秋田に踏み込む時。47都道府県、全国制覇や!
飛行機の時間もいいやん。
秋田空港か大館能代空港かで迷っていたら、夫が角館に秋田犬と泊まれる民泊を見つけてきた。
よし、秋田犬に会いに行こう。
-
今日は8時ちょうど発のANAに乗りますよ。
空港に着いたらなんか人多いし騒がしいな。
新幹線に振替ーとかってアナウンスしてるし。
この日はANAのシステム不具合で大量欠航が発生してたようで。
当たらなくてよかった・・・! -
久しぶりにプロペラ機に乗るよ。
-
ちっちゃい機体だから景色もよく見える。
いい感じに紅葉してるね☆ -
白山や!
かっこいい!! -
右手には富士山が~というアナウンスで機体右側席がざわつく。
左側の私たちはスンってしてたけど、「向こうが富士山ってことはこっちアルプスやん?」と夫。
北アルプスの絶景ーー!
あれはもしかして剱!?剱岳じゃない??
うぅぅ、かっこよすぎるぅ。 -
山行きたい欲を刺激されまくったのち、秋田上空です。
こっちは完全に紅葉は終わってる感じやね。
そうそう、機内で冠雪した富士山ポストカードをいただきました。 -
秋田、初上陸!
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ターンテーブルでは秋田犬が回ってた。
コンパクトな空港ねー。
到着から10分で誰もいなくなった。 -
今回はなまはげエリアには行かないので会えてよかった。
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秋田犬の写真だけで足止めされてしまう。
今夜は秋田犬とひと晩を過ごすというのに。
今回は公共交通機関移動。
エアポートライナーを予約しています。
予約時間までまだ2時間。
空港内を探検して朝ごはん食べる。 -
秋田犬ツリーがあった。
吊り下げられてる秋田犬マスコットの数を数えて応募するとマスコットがもらえるとか。
そんなん余裕っしょ~♪
あれ・・・?あれ?何回数えても増えるんやけど。
まともに数も数えられないことにショックを受け、マスコットは諦める。 -
朝ごはんのお店を探す。
あんまりお店ないし開いてないし、空港近くにもお店ないね。
稲庭本舗明治佐助商店さんで朝ごはんにします。
11時までは朝定食しかメニューがないそうですが、うどんもOK。
二色稲庭うどんにしました。
初めて食べたけど、コシのある細麺、おいしい!
そして、ゴマダレがこんなにうどんに合うなんて。 -
ご飯食べてもまだ時間があるので展望デッキへ。
飛行機の資料展示室がありました。 -
操縦席や!
この後しばらく展望デッキに出てみたけど、人も飛行機も閑散としてるのでお土産でも見に行くことにした。 -
そろそろ時間なのでエアポートライナー乗り場へ向かいます。
ANAカウンター横には青いツリーと秋田犬。
帰るまでに1匹はお持ち帰りしちゃうんやろな、私。
エアポートライナーの乳頭号を予約していました。
前日予約にしたので電話予約。
出発時間が決まってるし、バスなんだと思ってた。
乗り場に行ってみるとタクシーの運転手さんが待ってくれていて、まさかの貸し切り。
1時間ほどで角館の武家屋敷周辺まで送ってもらいました。料金は一人4,500円。
私も夫も乗ってすぐ爆睡。 -
とりあえず宿に荷物預かってもらいに行こかー。
今日は秋田犬とお泊りできる民泊へお世話になります。
この「秋田犬ふれあい」という看板が目印。 -
こちらの古民家が「縁Enishi」さん。
お庭から宿主さんとワンコたちが見えてる。 -
とりあえず玄関から入ろうかね。
秋田犬グッズに迎えられる。
「こんにちはー」
何度呼んでも応答がない。そのうちワンコたちが吠え出した。 -
ようやく気付いてもらえ、宿主さんとワンコたちに迎えていただく。
夫はワンコ2匹に猛烈な歓迎を受けている。
もうお部屋の準備ができているからと部屋に案内してもらえた。 -
1階の和室、2階の洋室2部屋から選ばせてもらえた。
私たちはこの屋根裏風の部屋に。
荷物だけおいて観光行きましょう。 -
宿主さんがあったかい飲み物入れてくださるそうなので、リビングへ寄っていく。
ワンコたちはくつろぎモード。
民泊は年間の営業できる日数が決まってるそうで、今日が今年の最終営業日だそう。
民泊もしながら秋田犬ふれあい体験10分300円も受け入れされている。
この日も私たちが来てからドンドコ人が来てた。
夏の多い時期には1日300人来るそう。
宿泊も連日満室だそうで。
夫よ、よく予約取れたね。 -
ワンちゃんたちの名前は”すーちゃん”と”ふじこさん”。
2匹ともおとなしくてとってもいい子です。
宿主さんはかつて100か国をツアコンされていて、今はこの宿とクルーズ船のお仕事をしているという女性。
これは面白そうな話が聞けそう。 -
夫がすーちゃんをナデナデ。
来た時の大歓迎とは犬が変わったかのような塩対応。 -
秋田犬って審査基準が厳しいのね。
お客さんが増えてきたので私たちは出かけます。 -
武家屋敷通りを歩きまーす。
ポスターになっているのは桜の時期とか新緑の時期とか紅葉の時期、そして積雪の時期。
今はぜーんぶ外した完全オフシーズン笑
観光客もまばらです。
某SNSで雪が積もったって見たのになぁ。
しかし、里山の冬の匂いがする。落ち着くわぁ。
角館はいぶりがっこと冬の里山の匂い。 -
朝ごはんに稲庭うどん食べたから、お昼は比内地鶏かな!
Googlemapでよさそうなところを検索。
「お食事処 桜の里」へ。
究極の親子丼がいただけるそうで。
お隣にもよさそうな稲庭うどんのお店。
この建物は寺子屋だったそう。
なんか、お店の前にいるね。 -
丸っとしたにゃんこ!
タオル掛けてもらっちゃって・・・!
野良猫らしいけど、お店の人にご飯もらったり、ほぼ飼い猫やね。 -
さて私たちのごはん。
ちょうど入った時間は満席でちょっとだけ待った。
稲庭うどんと究極の親子丼のセットにした。
朝食べたゴマダレが気に入ったので、ここでもゴマダレで注文。
稲庭うどんは朝のお店は少し幅広だったのに対し、こちらのお店は冷や麦に近い。
つけだれには秋田の伝統野菜「じゅんさい」が乗ってて嬉しい。
親子丼は鶏肉が炭火で焼かれてて香ばしい。とろとろの卵とお出汁も最高。 -
おなか一杯になったので観光しましょう。
その前に、宿で勧めてもらった夜ご飯のお店に電話。
予約しといたほうがいいと聞いてたので。
電話したらもう予約でいっぱいだって。残念。 -
では武家屋敷を観光しましょう。
とりあえず端から見ていく?
まずは小田野家。 -
こちらは無料公開。
玄関からちょろっと中をのぞかせていただきます。
中には上がれないみたいなので、そっと退出。 -
このあたりの裸の木は枝垂れ桜かなぁ。
桜のシーズンはきれいなんやろな。
またいつの日か。 -
次はお隣の河原田家。
こちらは有料。一人500円をお支払い。 -
角館で一番古い建物だって!
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一通りぐるっとして帰ろうとしたときに、軽くガイドしてくださるというのでもう一周することにした。
ここはダイドコロ。居間のことらしい。 -
欄間と釘隠しが蝶々。
蝶々は出世を意味するんだって。
夫婦の寝室にはコウモリの釘隠し。
えー、コウモリて・・・って思ったけど、コウモリって縁起がいいんだってね。 -
この部屋はお客さん向けで、この一文字にひかれた畳一枚に二人が座って会議なんかをしてたらしい。
掛け軸の致道館っていうのは学習塾の名前。
さすが武士。 -
作者は記憶にないんだけど、空想画って聞いた。
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奥の大きな木は、第17代当主河原田次繁と同級生だった宮沢賢治から結婚祝いとして送られたユリノキなんだって!
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最後に米蔵を。
大事なものをここにしまってたらしいけど、母屋から外に出ずに行けるよう、屋根が続いてるのは雪国っぽい。
ガイドしてもらうとおもしろいねー。
ありがとうございました。 -
この後、同じ通りに「ねこのみせ」を発見。
猫グッズたくさんあります。
野良らしいけどネコちゃんもいた。
同じお母さんから生まれた1歳の2匹と生後1ヶ月の赤ちゃん猫。
ネコちゃんたちのご飯代に…とブックカバー買った。
そしたら赤ちゃん猫抱っこさせてもらえた。
ちっちゃーー!!
猫ってこんなに可愛かったのか…写真撮らせてもらったらよかった。 -
赤ちゃん猫と触れ合ってホワンとしたまま、岩橋家へ。
こちらは無料だけど外からの見学。 -
武家屋敷はよく冷える。
小田野家もコタツにスタッフさんらしき人が座ってた。 -
すこーしだけど紅葉が残っててよかった。
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全然秋田弁を聞いてない。
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そういや夜ご飯のお店決まってないね。ちゃんと調べとかないと夜ご飯食べられなくなる。
きりたんぽ鍋は絶対食べたいよね。 -
そんな時、目に入った自家製味噌のきりたんぽ。
寒いしあれ食べながら探そう♪
評判の良さそうなお店を見つけてひと安心。
…したらいけないのが田舎の観光地だということをまだ学んでいない私たち。 -
最後に取っておいた大物そうな青柳家。
エアポートライナーで来た時はここで降ろしてもらいました。 -
ひろーい。
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こちらも入り口で500円をお支払い。
江戸時代の東北地図!
こんな昔から山の名前は今と同じってことに感動。 -
まず武器蔵へ。
刀や鎧がいっぱい。さすが武士。 -
着物かと思ったら掛け布団だった。
袖を通すのでしょうか。あったかそうでいいね。 -
「刀」と「片刃槍」を持ち上げられるコーナーがあった。
思ったより軽いけど振るにはなかなか腕力いるやつ。 -
広い広い。
敷地内にギャラリーや喫茶室があるくらい。 -
解体新書記念館というのがあった。
杉田玄白の?あの人、角館の人なの?って思ったら人体解剖図を描いた画家が小田野直武という角館の武士だったと。 -
疲れてきたので速足で見学。
ハイカラ館に入ってみます。
1階では喫茶メニューもいただけるみたいでした。
ここに座ってお庭眺めるのもいいね。 -
2階の展示コーナーへ。
お庭がよく見える。 -
京都の川床の写真があった。
こんな昔からあのまんまやったってことにちょっと感動。 -
こちらは当主のコレクションと寄贈レコードたち。
ステンドグラスがすてき。 -
押絵っていう飾り。
角館では下絵に布を張ってその間に綿を詰めた作品が作られてたと。
お雛様がたくさんいました。 -
時代体験庵という部屋では兜をかぶったり籠を担いだり。
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角館の山車と顔はめパネル前で私の体力が限界。
秋田犬パネルにはまって見学終了です。 -
青柳家から宿はすぐ。
宿に戻ってきたら、今日のお客さんたちもそろってた。 -
すーちゃん・ふじこさんもお休み中。
1日よく働いたんだねぇ。 -
体力を回復させるために小一時間お昼寝。
暗くなった頃に夜ご飯とお風呂に行きます。
おすすめしてもらってた土間人というお店。
お昼に電話したらもう予約で満席と。
それを宿主さんに話したら、「行ってみたら入れるかも」と。
では、温泉の前後で様子見てみよう。
お風呂は土間人の隣にある、かくのだて温泉へ。
宿にはシャワーはあるけど、前売りチケットも50円引きで売ってもらえたので。
お部屋にあるタオルを持って行っていいそう。 -
観光客はいなくなり真っ暗。
こんなとこで熊出たらどうしよう。。
それにしても山のいい匂い。空気がきれい。
大阪に帰ってきたら二人そろって「くさっ」ってなったもんなぁ。 -
あら!イルミネーションやん!帰りに見に寄ろう。
もし土間人さんに入れなかったら、別のお店に行くつもりでそのお店を見に行った。
閉まっとるー!!
やっぱりGoogleマップの「現在営業中」はあてにならん。 -
宿から10分ほどで、かくのだて温泉に到着。
先に土間人さんを覗くも「満席」の張紙。
やっぱ無理かー。
お風呂上がってもう一回見に行ってみよう。 -
え!熊のせいで自動ドアが手動になってる!!
ほんとにこんな人里に出るんや。。
どこのお店も手動ドアになってるそう。 -
大人1人700円。
そんなに混んでなくて気持ちよかった。
地元の方が多そうな感じでした。
休憩処でご飯のお店を検索。
夫は土間人さんをもう一度見に行ってきてくれるって。
少しして、腕で◯しながら夫が走って帰ってくるのが見えた。
よかったー! -
こちらが土間人さん。
-
山ぶどうソーダで乾杯。
今度来るときは日本酒で・・・! -
初めてのきりたんぽ鍋。
きりたんぽってずっと練り物だと思い込んでたんよね。
お出汁を吸って良いお味。 -
そして人気NO1らしい味噌焼きピザ。
チーズとお味噌があうー☆ -
食べ過ぎかなと思いつつ、デザートもいっちゃう。
おなかポンポコリン。
ごちそうさまでした。 -
帰りにイルミネーションを見に寄る。
まだ11月だけど、もうどこもクリスマスモードだった。 -
フォトスポット☆
-
宿に戻ってくると宿泊客のおじさん4人と宿主さんで旅話で盛り上がってる。
こういうのが大好きな夫に連れられそっとリビングのソファに着席して話に加わるタイミングをうかがう。
ワンコ達と遊びたいけどよく寝てるからなーと眺めるだけ。 -
宿主さんが「(寝てても)気にしなくていいよー」とふじこさんのブラッシングを始める。
換毛期らしく一瞬でこの量の毛が取れた。
ふじこさんはブラッシングが嫌いなようで、すみっこに行っちゃった。 -
営業部長のすーちゃんが「仕方ねぇな」といった感じで触らせてくれたり写真撮らせてくれたり。
うーん、モフモフ♪ -
みんなにひと通り写真を撮らせたら頬杖ついて寝た。
部長、ありがとうございました。 -
22時になり、解散の雰囲気に。
ワンコ達もお部屋に帰る。
私は疲れ切ってて即寝。
明日の予定はふんわり決めて、明日の朝決定する。雨予報やし。
夫は「すーちゃんたちと遊びたいから早起きする」と言ってたけど何時に寝たんやろ。
8時半まで起きなかった。 -
昨晩いた3人組のおっさんズは早朝に出発してた。
私たちの部屋の前で強烈なオナラを2発残して。
和室の部屋。昨日見た武家屋敷のおうちみたい。 -
朝ごはんを食べに降りていくと、一人旅のおじさんと女子ふたり組も揃ってた。
ふじこさんは熟睡中。
いい天気。なのに数時間後には雨になるらしい。 -
民泊なので食事の提供はできないそうだけど、朝ごはんは出していただけた。
民泊のこと、秋田犬のこと、熊のことなんかのお話を聞きながら。
今年の熊出没は異常らしい。
すーちゃんふじこさんの散歩コースの木に爪痕が付いてたとか、2匹がじっと藪の向こうを気にする時があるとか。
この辺りは住宅がたくさんあるので罠も仕掛けられないらしい。
よって角館出没する熊は「アーバンベアver2」って呼ばれてるらしい。
旭川では「Z世代の熊」っていうてたな。
ぜーんぜん人を怖がらずに近寄ってくるんだって。 -
ふじこさんがおトイレに行きたいとソワソワしだしたので、宿主さんはおトイレ散歩へ。
すーちゃんには隠し子がまあまあいるらしい。
立派な血統書も飾られてた。 -
戻って来られると、「昨日なかった食べかけの柿が落ちてた」と。
私たちも現場へ急行。
おそらく、人も車も通らない夜中に食べてたんだろうって。
来たのか…熊。 -
チェックアウト10時なのにゆっくりしてた!まだ着替えてない。
今年は私たちが最後の宿泊客らしい。明日からは別の場所へ行かれるそう。
来年は熊の様子見てオープン期間決めるって。
部屋に戻る時に窓から見えたカツラみたいな猫。
この辺はネコちゃん多いねー。 -
そろそろチェックアウトです。
最後までモフモフさせていただきます。
ふじこさん、ソファの使い方をよく分かってる。 -
リビングの全景。
元々は古民家で、住んでた方が亡くなってそのまま荒れ放題だったところの片付けから始められたそう。
ワンコ達と宿主さんに今年の営業お疲れ様でしたと伝えて出発です。 -
雨降ってきちゃった。
角館の雰囲気を楽しみながら駅に向かいます。
コインロッカーに荷物預けてまた戻ってくる。
こちらは気になって仕方のなかった「あきたプリン」。 -
クリスマス仕様になってる呉服さんが何件かあった。
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年季の入ったペコちゃんが気になる洋品店。
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駅横の観光案内所のロッカーへ荷物を預ける。
雪ん子体験ができるって!
もっと分厚くて重いのかと思ったらとっても軽い。 -
ここにも立派な押絵。
そういや某国からの観光客って来てないんじゃなかったっけ?
団体さんが駅周辺にたくさんいたのだけど。 -
秋田駒ケ岳も八幡平も行ってみたいんよねぇ。
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荷物を預けて外に出たら晴れてきてるやん♪
昨日は武家屋敷の集まる内町をみたので、今日は商家の町並みが見られる外町へ行ってみる。 -
洋品店の店先にも秋田犬おった。
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外町にはあんまり人もいないしそんなに見どころない…?
後で行こうって言ってた新潮社記念文学館が現れた。もう入っちゃおう。
入館料は大人一人500円。
新潮社の創設者・佐藤義亮は角館出身だそう。近くに生家(だったはず)もあった。
外には川端康成の雪国オブジェ。新潮文庫の第1号なんだって! -
日本史は苦手だけど文学史は好き。
日本近代文学の展示物、めちゃくちゃ興味深かった!
いい時間が来たので、最後の角館ご飯を食べに行きましょう。
受け付け横。Yonda?パンダや! -
お店もあんまりなく、秋田グルメメニューがあるお店から食堂いなほさんへ。
角館ご当地グルメである御狩場焼き定食にしました。
角館の佐竹北家の殿様が狩りの途中に獲った獲物をその場で食べていた料理だそう。
鶏肉と野菜を山椒味噌でグツグツ煮ます。 -
りんごの天ぷら。山椒塩で。
見たまんまの味。 -
御狩場焼き鍋、出来上がりました。
取り皿はなく、ご飯にオンして食べる。
お味噌の優しい味でした◎
秋田の女性はみんな感じが良い。
男性店員さんと話す機会がなかったから、女性の印象がすごく残ってる。
ただ、たいていのお店が現金決済のみでヒヤヒヤしました。 -
秋田縦貫鉄道に乗るか田沢湖に行く予定だった今日。
雨なのでゆっくり各停で秋田に向かうことにしてた。
なのに、ご飯食べている間に本日の各停終了。
仕方ない、新幹線乗るか。
角館駅の裏山。
これだけ山が近いとそりゃ熊出るわな。
最後の角館の空気をスーハー。 -
秋田内陸線の駅を見学に行く。
残念ながら車体まで見えず。
汽笛にソワソワ。 -
そろそろホームに移動しましょ。
階段のイラストも可愛い。 -
こまちー!!
在来線より沢山いるよね。 -
こまちは全席指定なのに立席券しか買ってない。
空いてたらどこでも座っていいけど予約者来たら譲るシステムなんですってね。
トラブル起きんのかしら。 -
寝てしまったのであっという間に秋田。
-
改札を出ると秋田名物勢揃い。
秋田犬もしっかりクリスマス。 -
カワイイおちり。
-
秋田は都会だねー。
なんだあの自販機。
秋田弁で売ってくれる御当地ヒーロー。
岩手にもこんなんいたな。 -
「どこ行くー?」とフラフラと秋田県立美術館まで来た。
入るほどの時間がないから、ではなく目的は… -
向かいにある秋田犬ステーション。
秋田駅にもサテライトステーションがあって、一匹いた。
どちらも基本的に日曜の決まった時間にやってくるみたい。 -
登場まで10分前だったので、待機。
トイレを済ませて秋田犬さん登場です。 -
おやつを前方でチラつかされ、お客さんへ撮影のサービスタイム。
私たちは今朝までモフモフしてたもんねー。 -
駅に戻ってお土産物色。
駅の売店でハバベラアイス発見。
また秋田グルメを摂取。 -
秋田グルメのシメは決めてるので食べないけど、駅のお蕎麦屋さんのメニューも気になる。
納豆そばって美味しいんかな。
空港行きのバスからもメニューで張り出してるお蕎麦屋さんを見かけた。 -
西口から出て駅を眺める。
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広場にAKITAモニュメントがあったので、観光客丸出しで撮りに行く。
秋田はナマハゲより秋田犬の方が推されてるのか。 -
では、空港行きシャトルバス乗り場へ行きましょう。
-
シャトルバスを乗り逃すとハードモードになりそうなので早めに。
最後の秋田の風景を楽しむはずが、またもや爆睡。
気が付いたら空港だった。 -
ANAの秋田犬もクリスマス衣装に変わってた。
クリスマスといえど纏うのはブルー。
秋田犬ぬいぐるみカワイイ…けど買うのをこらえた!
と思ってたら夫が「プレゼント」って秋田犬パペット買ってくれた。 -
さて、秋田グルメのシメ。
横手焼きそばをいただきます。
好みなのは細麺だけど、甘いタレが太麺に絡んで美味しい。 -
秋田グルメ(バター餅とか、生もろこしとか、いぶりがっことか)を買い込み帰りまーす。
秋田楽しい…もう一泊したかった!
今度来る時はナマハゲに会いたい。
かまくらにも入りたい。
夏のお祭りも見たい。 -
関西に近づいてきました。
生駒山を挟んでの大阪と奈良の明るさの違いに感心してた。
やっぱり初めての土地、遠いところは楽しいな。 -
ついに47都道府県制覇してしまった。
もう「初上陸☆」のワクワクを味わえないのはさみしい。
海外の初上陸はなんか違うんよね。
しかーし!次はまた新しい全国制覇を企んでいる。
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