2017/11/03 - 2017/11/16
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oterasanさん
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2018年2月10日(土)更新
1月17日~30日までカンボジア・ベトナム・台湾をさ迷っていました。
さて、ちょっとトルコとマルタ島旅の再開しましょう。
第310目・2017年11月12日(日)
3日後には帰国便に乗ります。
イスタンブブールからブルガリア国境近くの町「エディルネ」へ向かいます。
<行程>
11月 3日(金) 自宅→関空~ソウル(韓国)着(空港泊)
4日(土) ソウル~イスタンブール<トルコ>着(泊)
5日(日) イスタンブール~マルタ島<マルタ共和国>→バレッタ→セント・ジュリアン着(泊)
6日(月) セント・ジュリアン二日目(泊)
7日(火) セント・ジュリアン三日目(泊)
8日(水) セント・ジュリアン四日目(泊)
9日(木) スリーマ一日目(泊)
10日(金) スリーマ二日目(泊)
11日(土) マルタ島~イスタンブール(泊)
12日(日) イスタンブール→エディルネ
「宿泊先」
Trakya City Hotel
「今日の支払額」
〇 宿泊代 92TL =3,130円
〇 食事代 20.5TL = 700円
〇 交通費 40TL =1,300円
〇 その他 12.5TL = 430円
合 計 5,560円
「通 貨」
1€(ユーロ) = 140円
1TL(トルコ・リラ) = 34円
「今日の歩行」
16.922歩
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食付きなので食堂へ。
しっかりとした朝食料理があります。 -
皮をそのままたべられるブドウがあり、美味しくいただきました。
-
8:30チェックアウト。
坂を下りフェリーターミナルへ向かいます。 -
フェリーターミナル周辺は朝から賑やか。
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丸いわっぱのゴマパン。
美味しくて安い。
トルコではどこでも見かけます。
-
8:50発のカドキョイ行きに乗り込みます。
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帰りは2階へのぼってみましょう。
-
-
アジア側からボスボラス海峡を越えてアヤソフィアやトプカプ宮殿のあるヨーロッパ側のカラキョイへ帰ってきました。
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船着き場の桟橋周辺には朝から多くの人々が魚釣りを楽しんでいます。
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いつもの事ですがガラタ橋では端から端までびっちと釣りの人々で賑わっています。
エディルネ行きのバスが出ているオトガルへ向かう為メトロの「カラキョイ橋」へ。 -
あらら・・・なんですか。
大勢のマラソンランナーが通り過ぎていきました。 -
後から何人ものランナーが続いてきます。
マラソン大会の最中。
メトロが走っていません。 -
ガラタ橋を渡って向こうサイドへ行ってみる事にしました。
隙間がないほどの釣り人。 -
釣りいるのは鯵かな。
小さな魚です。
しかし驚いたことに買い取る人が待機していました。
-
マラソン中継のカメラが難題も。
企業や団体応援も多く見かけます。
大きな大会なのでしょう。 -
それはいいんですが大会最中なのかメトロが動く気配がありません。
観客整理中の警察官に聞いてみました。
違う線に乗れと云っている様ですがトルコ語での説明なので分かりません。
そしたらすかさず若い女性が「MyI Help You」と云って近づいて来ました。
スマートホンで地図を出し、今ここ、この道を行くと1km位先に違う線の駅があるのでそこから乗って下さいとの事。
丁寧に教えてくれました。
お礼を云ってお別れ。
教えられた通りに行くとメトロの駅があり、その線に乗り、そして乗り換えて「オトガル」に到着。
イスタンブールは前回の訪問時にあちこち巡っていたので大体の場所は頭に入っています。 -
とにかく大きくて広いオトガル(バスターミナル)。
トルコで一番大きなバス会社「メトロ」へ行きエディルネ行きチケットを購入。 -
-
12:00発、で40TL(1,400円)。
-
この黒いバスがエディルネ行き。
横2×1席なのでゆったり。
勿論私の席は一人用席。
定時の12:00出発。 -
バスはイスタンブールの町中を抜けブルガリア方面の北西部を走ります。
-
バスの中で不可解な出来事がありました。
バスが走り出して直ぐに女性が一枚のメモ用紙を全員に配り始めました。
5TLと書いてあることだけが読めましたがどうも寄付の依頼のようです。
しばらくして各席へ回りはじめました。
皆さん5TR出しています。
私の席に回って来ました。
5TL紙幣が無かったので10TLを出してお釣りをもらおうと思っていたらお釣りも出さずお礼も言わず去っていきました。
なんですか。
隣のお客さんは笑っていました。 -
まるで飛行機の席の様。
日本語対応ありませんでしたが。 -
そして飲み物とスナックを配ってくれました。
-
エディルネ近くで高速を降りると直ぐに検問あり。
各自身分証明書を持っています。
私はパスポートを見せると回写真を見て直ぐに返してくれました。
しかし係員は10人分位の身分証明書を持ってバスを降り事務所へ入っていきました。
どうなるんだろうと思っていたらしばらくして係員が身分証明書を持って帰ってきました。
やれやれ。
バスは出発
14:40バスはエディルネのオトガルに到着。
2日後イスタンブール発17:20の飛行機に乗るため少し余裕を持って帰りのバスは9:30発のチケットを購入(40TL=1,400円)。 -
市内までの路線バスに乗り込み中心地のセリエミ・ジャーミィ前で降りました。(バス賃2.5TL=90円)
-
地図を頼りに探しますがいつもの通りたどり着けません。
Teeタイム中のおじさんが話しかけて来たのでホテルの地図を見せると付いて来いと云われました。
-
2泊予約した宿がこちらです。
「Trakya City Hotel」。 -
-
2泊で184TL=6,250円。
優しい受付のおばちゃん。 -
受付の側にいたおじさんに「こんにちは」とあいさつされました。
受付のおばちゃんが「彼は日本語が少しできる」と自慢げに云ってくれました。
隣に座れと云われ座ることに。
5年柔道をやっていて盛んに柔道の技の話をはじめました。
強いのかと聞くとそうでもないとの事。
日本に行ってみたいと云っていました。 -
隣の人を紹介してくれました。
日本語は殆どできず。
勉強しますと云っていました。
チャイをいただいてお別れ。
トルコは日本、日本人に対し食いつきの良い国です。 -
今回の旅最後の宿。
部屋は広くきれいで今回の旅一番の宿です。 -
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ガラス戸で仕切られているので使いやすいシャワールーム。
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街中へ。
石畳の商店街。
賑やかです。 -
-
夕日に映える商店街を眺めながめていると思わず「思えが遠くへ来たもんだ」を歌っていました。(武田鉄也の歌)
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夕食用のレストランを探しますがこれはと思うお店に出会えません。
美味しそうなチキンンを焼いているお店を見つけました。 -
ハーフ買うつもりが一羽購入。(10TL=340円)
店主が日本語で「ありがとう」と云ってくれたので「さようなら」と云うともう少しゆっくりと云ってくれと云われました。 -
-
皮のまま食べられるブドウ1kg3.5RL=120円。
-
商店街を探しましたがビールがなかなか見つかりませんでした。
パン屋の奥さんにビールを売っているお店を聞くと軽蔑された様な顔をされました。
ここはイスラムの国です。
やっと見つけたビール。(3.5TL×2缶=240円)
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