２０１７秋・ちょこっとトルコとマルタ島へ（ＮＯ６）スリーマ一日目

2017/11/03 - 2017/11/15

２０１７年１２月２４日（日）更新

　マルタ島に来てセント・ジュリアンで４日滞在。
　今日と明日はセント・ジュリアンとヴァレッタの中間地にあるスリーマに滞在。
　３日後にトルコへ帰ります。


＜行程＞
１１月　３日（金）　自宅→関空～ソウル（韓国）着（空港泊）
　　　　４日（土）　ソウル～イスタンブール＜トルコ＞着（泊）
　　　　５日（日）　イスタンブール～マルタ島＜マルタ共和国＞→バレッタ→セント・ジュリアン着（泊）
　　　　６日（月）　セント・ジュリアン二日目（泊）
　　　　７日（火）　セント・ジュリアン三日目（泊）
　　　　８日（水）　セント・ジュリアン四日目（泊）
　　　　９日（木）　スリーマ一日目（泊）
「宿泊先」
　Ｆｉｖｅ Ｔｒｅｅ Ｂ＆Ｂ
「今日の支払額」
　〇　宿泊代 　３２€　　　　 　 ＝４,４８０円　
　〇　食事代 　２５.５€　　　 　 ＝３,５７０円
　〇　交通費 　　　　　　　　　　　　　　０円　　　　　　　　　　　　　　　　　
　〇　その他 　　　　　　　　　　　　　　０円　　 　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　 　　合　計 　 　 ８,０５０円
「通　貨」
　１€（ユーロ）　　 　　　　　　 ＝　１４０円
「今日の歩行」
　　　　　　　　　　　　　　　　２０,３３８歩

エリア スリーマ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩

　チェックアウトは１２:００。
　今夜の宿はスリーマにありチェックインが１４:００。
　今夜の宿のあるスリーマにやって来ました。

　目の前が湾。
　フェリーや大型クルーザーを多く見かけます。

　のんびりと釣りをしている人もいました。

　マルタ島は海に囲まれた国。
　この港からヴァレッタを始めあちらこちらにフェリー航路があります。

　対岸はヴァレッタ。
　湾に沿ったＴｒｉｑ Ｉｘ Ｘａｔｔ通り散策しています。

　散歩道を歩いていくとこちらの橋を歩く事になります。

　橋を登った所に対岸を見渡せるビューポイントがあります。
　絶景を目の前の欄干に ”永遠の愛を誓う” 南京錠がいくつも取り付けられています。　

　橋を進むと

　オフィス街になっていました。
　散歩道は行き止まり。
　通りに面したこのレストランでお昼を。
　高齢者のグループがお昼から気持ち良く飲んでいました。

　坊主頭のウエイター。
　しかし笑顔で接していました。
　チーズが２種類入ったスパとビールを注文。
　チップ込みで１３€（１,８２０円）。

　１４:００になったので宿へ向かいます。
　湾に面した大通りからは坂を少し登った通りにありました。
　昔ながらの建物が並びます。

　本当にこの古い建物が今夜の宿 ？。
　間違いありませんでした。
　自宅を兼ねた宿で愛想の良いお姉さんが迎えてくれました。

　コーヒーを出してくれました。
　リビングルームとキッチンは自由に使ったくださいとの事。

　アフリカモードのオレンジ色の部屋。
　きれいに掃除されていました。
　２泊で６４€（８,９６０円）

　宿の近くの湾からヴァレッタへ向かうフェリーに乗ってみようと思います。

　ピストン運送でかなりの便数が出ています。
　「７－Ｄａｙ Ｅｘｐｌｏｒｅ Ｃａｒｄ」で乗船できました。

　この船に乗り込みます。
　かなりの人が乗り込みます。
　乗船率は高そうです。

　階段を上り二階へ。
　一番前の席に陣取ります。

　前方がヴァレッタ。
　船は苦手ですが内湾で波はなさそう。

　「聖ヨハネ大聖堂」と騎士団長の宮殿がきれいに見えます。

　約１５分で対岸に到着。
　船を降りて幾度も散策したオールドベーカリー通りに向かいます。

　この階段を上って行きます。
　中世の都市そのまんま。

　途中で見かけたオールドベーカリー通りの窓枠と漁船のお土産。
　欲しかったけれど荷物になるので諦めました。

　こちらの通りで再度お土産購入。
　マルタ島は中世そのままの建物が残っているので道幅は狭目。
　車は小型車が多く、トヨタのビッツクラスをよく見かけます。
　日本車は３割程度かな。
　日本の軽四時々走っています。