２０１７秋・ちょこっとトルコとマルタ島へ（ＮＯ５）セント・ジュリアン四日目

2017/11/03 - 2017/11/15

２０１７年１２月２４日（土）更新

　マルタ島滞在４日目です。

　今日は中世の面影が色濃く残る古都「イムディーナ」を訪れようと思います。


＜行程＞
１１月　３日（金）　自宅→関空～ソウル（韓国）着（空港泊）
　　　　４日（土）　ソウル～イスタンブール＜トルコ＞着（泊）
　　　　５日（日）　イスタンブール～マルタ島＜マルタ共和国＞→バレッタ→セント・ジュリアン着（泊）
　　　　６日（月）　セント・ジュリアン二日目（泊）
　　　　７日（火）　セント・ジュリアン三日目（泊）
　　　　８日（水）　セント・ジュリアン四日目（泊）
「宿泊先」
　Ｍａｒｃｏｐｏｌｏ Ｈｏｓｔｅｌ
「今日の支払額」
　〇　宿泊代 　１９.４４€　　　 ＝２,７２０円　
　〇　食事代 　１０.１€　　　 　 ＝１,４２０円
　〇　交通費 　　　　　　　　　　　　　　０円　　　　　　　　　　　　　　　　　
　〇　その他 　　１　　　　　　　　　　　０円　　 　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　 　　合　計 　 　 ４,８４０円
「通　貨」
　１€（ユーロ）　　 　　　　　　 ＝　１４０円
「今日の歩行」
　　　　　　　　　　　　　　　　１６,８５９歩

エリア セントジュリアンズ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

　宿を８:００に出て今日も宿近くにあるバス停からヴァレッタのＢＳ（バスステーション）へ向かいます。

　ＢＳの近くにある像。

　９:００発の「Ｍｄｉｎａ」行きのバスに乗り込みます。

　バスは市内から郊外へ。

　約３０分でＭｄｉｎａに到着。

　運転手さんが入口を教えてくれました。

　「オールド・シティ」と呼ばれ、１６世紀にはヴァレッタに先立ち首都がおかれていた町。

　当時は貴族たちの館が建ち並び、人々で賑わっていました。

　現在は「静寂の町」と称されるほど、ひっそりとした空気に包まれた城壁の町となっています。

　小高い丘の上にあります。

　こちらが入口の一つ。

　入口は３つあるそうです。

　入館料はいりませんでした。

　中世の館が建ち並びます。

　まるで迷路の様。

　大聖堂。

　イスラム教配下時代には破壊されましたが１３世紀に再建。

　１７世紀には地震で再び全壊。

　１７０２年に再度再建されました。

　中世の館が建ち並ぶ通りにお店もあります。。

　

　可愛い人形を売っているお土産店。

　綺麗な看板を出しているレストラン。

　城壁の一番奥まで進むとラパトの町が見渡せる展望台へ。

　ラパトも趣のある町の様です。

　

　展望台から入口へ来る時とは異なる通りを帰ります。

　お・・・馬車がこちらに向かって来ています。

　　中世の館が建ち並ぶ通りに馬車。

　城壁の町を出て街中へ。

　イムディーナ・ラパトの見所を周遊する観光トレイン。

　乗ろうと思いましたが運転手がいません。

　しばらく待ちましたが動く気配なし。

　諦めました。

　バス停のある通りにはいくつかの像を見ることができます。

　どなたでしょうか。

　街中の公園で咲いていた花々を撮ってみました。

　イムディーナを約３時間散策。

　そして来た道をバスで借ります。

　バレッタに到着。

　ＢＴより幾度も来たオールドベーカリー通りへ続く商店街を今日も散策。

　お土産探しに来ました。

　マルタ島を去るまでまだ三日あるので今日は探すだけ。

　Ｆｉｓｈ ＆ Ｃｈｉｐｓの看板を見つけました。

　久しぶりに食べたいな。

　と思いましたが座る席がありません。

　仕方なく近くのマックへ。

　チキンマックセットが６.５€（９１０円）。

　帰りはバレッタよりバスでスリーマで途中下車。

　いつもの遊歩道を今日も歩いて帰ります。

　遊歩道から海岸線へ。

　私が２０才台の時かなよく流れた曲「マルタ島の砂」。

　マルタ島の青い海と白い砂、中世の都市。

　陽気な人々、麦わら帽子のイメージですが実際には砂浜は見る事はできません。

　子供の絵を描いている所を眺めていました。

　どこから来たのと云われしばらく雑談。

　平和を願う「ＬＯＶＥ」のモミュメント。

　スピノーラ湾を見守るようにして立っています。