2017/11/02 - 2017/11/05
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natsuさん
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【2日目】
ホテルに到着後まずは朝ごはんを食べにカオソーイのお店に。
空腹が満たされた後は有名なワット・プラタート・ドイステープへ。
夜は今回の旅のメインイベントのコムローイ打ち上げへ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
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-
ホテルに到着。
今回の旅でお世話になったのはKampaeng Ngam Hotel。
グリーンが多く心地よい。 -
ロビーには今夜のロイクラトン(灯籠流し)の灯籠が用意されている。
灯籠は主にバナナの木や葉で作られていて、ロウソクやお線香、花で飾られている。
いろいろなデザインの灯籠がある。 -
ロビーのソファー越しからも植物がみえる。
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部屋の様子。
木製家具のブラウンで統一されていてすっきりしている。 -
バルコニーにつづく扉。
ステンドガラスがきれい。 -
バルコニーにはベンチがあり寛げる空間に。
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チェンマイ駅に到着したときにもらったジャスミンのウェルカムレイ。
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シャワーを浴びて朝ごはんへ!
沿道には色とりどりの提灯が飾られお祭りムード。 -
「カオソーイ・イスラム」に到着!
40年以上営業している老舗。 -
カオソーイの材料がいっぱい。
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カオソーイ登場!
カオソーイとは、ココナッツミルクとカレーペーストを合わせたスープに卵麺やパクチー、お肉が入っているもの。
上にパリパリの揚げ麺が乗っていて食感のアクセントに。
ライム、酢漬けキャベツ、エシャロットがトッピングされている。
初めてのカオソーイ。
ココナッツミルクのおかげで味がまろやか。
揚げ麺の食感もよい♪ -
初タイティー。
バンコクでも買えるのになぜか今まで手を出していなかった。
事前知識通りあまーい。
でもカオソーイに合うような気もする。 -
牛テールスープ。
コラーゲンたっぷり♪ -
春巻き。パリパリサクサク。
ソースが辛い。 -
メニュー。
英語表記もあり写真も載っているので分かりやすい。 -
腹ごなしをしたあとは、チェンマイでは言わずと知れたワット・プラタート・ドイステープへ。
標高1676mのステープ山の山頂1080mにある寺院。
ソンテウでしばらく街中を走っていたかと思えば気づいたら周りには木々が生い茂り、山の登り坂をどんどん進む。
途中、休憩所でひと休み。
屋台が数軒並んでいる。
あ!カオラーム発見!
カオラームとは竹筒にカオニャオ(もち米)、ココナッツミルク、小豆などを入れて蒸し焼きにしたお菓子のこと。
日本のちまきに似ている。
バンコクではあまりみかけない。 -
竹の香りとココナッツミルクの甘い味♪
もちもちしていてとてもおいしい。
このあと旅の間、みつけるたびに購入。 -
デッカい蛾発見。
色といい毒々しい感じといい蝶ではなく蛾な気がする。 -
ワット・プラタート・ドイステープの入口に到着。
SpaYukoツアーは大まかな予定以外はお任せツアーなので、このドイステープ寺院も事前知識が全くないまま訪れた。
したがって、この先にある果てしなく続く石段の辛さはまだ知らない。 -
そして現れた306段の石段!
頂上は果てしなく遠い。
登る前からめまいが、、、 -
迫力のある蛇神ナーガが石段の両側でお出迎え。
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ナーガのうねった長い長いカラダに導かれながら山頂へと歩を進める。
日頃の運動不足がたたり足が言うことを聞かない。 -
動かない足にムチ打ちやっとやっと山頂へ!
どうやらケーブルカーでも来れたらしい。
いや、苦労して石段を登ったからこそ価値がある!
チケットを購入、30バーツ。 -
靴を脱いで中に入ると、金ピカピカの仏塔(チェディ)と傘が。
このときはあいにくの天気だったが、青空が広がっていたらもっと金色が映えただろう、残念。 -
軒下に小さい鐘がたくさん吊り下げられている。
ハート型でかわいい。 -
お坊さんもいらっしゃいました。
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仏塔だけでなく、たくさんの仏像も金ピカ。
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後光ではなくナーガをまとった仏像も。
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タイはランの花がよく似合う気がする。
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献花とロウソクを捧げ、仏塔の周りを3周歩くと願いが叶うと言われている。
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お揃いのSpaYukoTシャツでパシャリ♪
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寛ぎ中。
タイの犬はどこでものんびり。 -
お昼寝中。
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お昼寝から起きて伸び中。
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大きさがイマイチ分かりにくいけれど、かなりデカいバッタ系の昆虫。
手のひらぐらいあったかも。
蛾といい、チェンマイの昆虫はデカい。 -
チェンマイ市街を一望できる展望台。
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売店でアイスを購入。
「4段もできるみたい!やってみて!」のむちゃぶりにちゃんと応えてくれた!
やさしすぎる!! -
ひとりでは到底食べられず、みんなで協力!
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再び306段の石段を下りドイステープ寺院をあとにする。
続いて、昼食を食べにカオソーイの超有名店「カオソーイ・ソムチャーイ」へ。 -
またカオソーイ。
コクのあるカレースープがおいしい♪ -
緑のなぞの液体を注文してみた。
おもしろそうなものについ手を出してしまう。
味は、苦甘い。
みんなで回し飲みした結果おいしいと言った人はおらず。 -
チキン。
これまたソースが辛い。 -
コムローイを打ち上げるためにメイジョー大学付近へ移動。
大学に近づくにつれ道は車と歩行者が入り乱れカオス状態に。
どうにかソンテウを駐車場に停め、コムローイを打ち上げる場所も確保。
まずはロイクラトン。近くの川へ歩いて移動。
灯籠のロウソクに火を点ける。
ロイクラトンとは、11月(陰暦12月)の満月の夜にロウソクやお線香、花などで美しく飾った灯籠を川に流すお祭りのこと。
ロイが「川に流す」、クラトンが「蓮の花を形どった灯籠」と言う意味なんだそう。
ロイクラトンには「収穫に感謝、水の精霊に感謝、今年の罪やカラダについた汚れを洗い流す」と言う意味が込められていて、日本のご先祖様の送り火である灯籠流しとは意味が異なっているよう。 -
さっそく川へ流します。
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お祈りをしながら流します。
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コムローイ打ち上げ場所の近くにはたくさんの屋台が。
時間までうろつくことに。
丸い玉が数珠繋ぎに連なっていておもしろい。 -
イカ焼きのおいしいにおいに惑わされ注文して焼き上がるのを待っていたら突如歓声が沸き起こる!!
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なんと、メイジョー大学のコムローイの一斉打ち上げが始まっていた!!
何千というコムローイがふわふわと漂いながら満月の夜空を登っていく。
圧巻!!
我々もイカ焼きを受け取ると慌てて打ち上げ場所へ! -
コムローイとは竹の骨組みに紙を貼り、ロウに浸け込んだ芯を針金で取り付けたもの。
折りたたまれてぺっちゃんこになっている。
芯は輪切りにしたトイレットペーパー。
まるでバームクーヘンのよう。 -
芯にマッチで火を点ける。
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芯が燃え出す。
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火が行き渡っていくと熱せられた空気でだんだんコムローイが膨らんでくる。
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完全に膨らむまでしばらく待つ。
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火がどんどん燃えて顔がジリジリと暑くなってくる!
もう少し。 -
さぁ打ち上げよう!
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手を放す!
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フワァ~と舞い上がりフワフワとどんどん飛んでいく。
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どんどんどんどん舞い上がり無数のコムローイと同化していく。
幻想的な光景に言葉は無用。 -
コムローイは直径1m以上。結構デカい!
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みんなで打ち上げ!
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3、2、1、それー!
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コムローイの感動が醒めやらぬままホテルに戻り今度はビールを打ち上げる!
こうして2日目の夜は更けていくのでした。
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