2017/10/03 - 2017/10/11
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SUR SHANGHAIさん
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ドイツのフランクフルトからブルガリアの首都ソフィア入りした後は、ソフィア国際空港のユーロカーで予約しておいた車でブルガリアとルーマニアの旅を開始。
ソフィア周辺の見どころ巡りは旅の最後に、と決めておいたので、まずはブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォや黒海沿岸のネセバルの歴史地区へ。
そして今日はいよいよブルガリアとルーマニアの国境となっているドナウ川(ダニューブ川)を越えてブルガリア出国+ルーマニア入国を初体験!
この日越える国境があるのは、ルセの町(ブルガリア)とジウルジウの町(ルーマニア)の間を流れるドナウ川に架かるルセ・ジウルジウ友好記念橋。
ルーマニア各地を回って、また同じ国境を越えてブルガリアに戻る時の様子もプラスしてこの編に記録しておこうと思います。
表紙の画像は、上記のルセ・ジウルジウ友好記念橋。
ブルガリア側から渡ると≪ここから先はルーマニア≫のプレート、ルーマニア側から渡ると≪ここから先はブルガリア≫のプレートが出ています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これは、ブルガリア国内用の一年有効のビニエット(VIGNETTE=有料道路で導入されているシール型の証票)。
ソフィア国際空港のユーロカーで借りた車のフロントガラスにすでに貼ってありました。
ルーマニアではルーマニア国内用のビニエットが必要になりますが、国境越えの前に購入するようになっていたので、この旅行記の中で後述します。 -
今日は、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォからルーマニアの首都ブカレストへ移動する日。
ナビゲーターに出発点になるヴェリコ・タルノヴォのスタジオ・ホテルと、目的地であるブカレストのシェラトン・ブカレスト・ホテルを入力すると、距離的には180kmで所要時間は3時間。
ブルガリアとルーマニアの国境となるドナウ川を挟んで、ブルガリア側の国境の町はルセ、ルーマニア側の国境の町はジウルジウ。
さて、国境越えはどんな感じ?スタジオ ホテル ホテル
-
ヴェリコ・タルノヴォからブルガリア側の国境の町ルセまではE85号線を北へ北へと行くだけ。
この区間はまだ高速化されていないので道幅は狭いんですが、舗装は全面的に出来ていました。 -
E85号線編をルセの町へ向かって北上。
道筋の眺めは、収穫が終わった後の畑が多くて単調。
緑が濃い時期なら、もう少し楽しいドライブになるかも。 -
標識は要所要所に出ていて、メジャーな地名だとブルガリア語のキリル文字以外にアルファベットでも出ています。
マイナーな地名はそうはいかないので、行先によってはキリル文字でも地名を覚えて行く必要があると思います。 -
ルセの町に入ったのは、ヴェリコ・タルノヴォを出てからちょうど1時間半。
標識に、町の中心の方向のほか、隣国ルーマニアの首都ブカレストの名が。
国境の町に来た! (((o(*゚▽゚*)o))) -
まだルーマニア側のルセの町。
ちょっと飲み物やスナック菓子のお買い物+トイレ休憩も兼ねてガソリン・スタンドへ。
各種燃料のお値段も出ているので、ご参考にどうぞ。
今回、この後あちこちで各社のガソリン・スタンドに寄りましたが、その内このLUKというスタンドは新しくてきれい。
規模にもよりますが、カフェやお土産コーナーも有り。 -
上掲の画像のLUKガソリン・スタンド。
ここは規模が小さかったんですが、やっぱり新しくてきれい。
スナック菓子類は日本でもよく知られている西欧製の物があれこれ。
トイレもこの通り明るく清潔でした。 -
ルセの町にあった標識。
この先にロータリー交差点があって、二番目の出口は隣国ルーマニア方向なのね。
首都ブカレストのほか、ルーマニア側の国境の町ジウルジウの名も出ている。 -
ルセの町。
標識に従って国境近くのロータリー交差点まで進んで行くと、青地に白で≪ルーマニアまで0.5km≫と書かれた標識が。
SUR SHANGHAIが気づいた限りでは、3km手前から1kmおきに同じスタイルの標識が出ていました。
ここまで来たらやって置くことが二つ。
それは…、 -
…まずルーマニアの通貨レイを手に入れること。
それに、ルーマニアのビニエットが必要な人は手に入れること。
SUR SHANGHAIたちは、上の方で言ったようにブルガリアのビニエットは借りた車のフロントガラスにすでに貼ってあるんですが、ルーマニアのは持っていないので両替ついでにこのブースで手に入れました。
このほかにも同じようなブースはいくつかあります。
このブースでは、ユーロ、米ドル、ポンドなどの両替も可。
ビニエットのお値段は、車種や有効期間によって違ってきます。
キアのスポルタージュを借りて、一か月有効のルーマニアのビニエットを購入したSUR SHANGHAIたちの場合は32.19レイで、A4サイズのプリントアウトの形で出されました。
●注: ルーマニア国内ではビニエットの有無は確認されたことはありませんでしたが、ブルガリアに戻る時のルーマニア出国の際に提示を求められたので、ビニエットはきちんと購入して保管しておきましょう。
ビニエットを買っていなかったのか紛失したのか、提示できずにトラブっている人を見かけたので要注意。 -
上掲の画像のブースがあるロータリー周辺には、ガソリン・スタンドも数軒。
-
さて、お次は出入国審査へ。
ブルガリアもルーマニアも2017年10月現在、90日までの観光目的滞在ではビザは要らなかったんですが、両国ともシェンゲン協定に加盟はしているものの、必要な準備が完了するまで国境管理が継続されるとのことで出入国審査があったんです。
●注: 両国の出入国に関しては、今後の最新情報を要チェック!
で、これから行くルーマニアのブカレストやジウルジウの標識が出ている方向へ行ったものの…、 -
…次はどのレーンに入って行けばいいのかの標識が不案内。
え~と、あれはトラック専用のレーンみたいだよね。
普通車はどこへ行けばいいんだろ、とウロウロ。 -
キョロキョロとあたりを見回していると、やっと国境ゾーンの標識が。
もっと手前から分かりやすく出しておいてくれればいいのに…。(^^; -
あ、あそこがルセのイミグレだね!
ここから先は、写真を撮るのはダメだろうと判断したので画像は無し。
まず、ドナウ川に架かるルセ・ジウルジウ友好記念橋(ルセとジウルジウ間に架かる国境の橋)の通過料を徴収されます。
ユーロでもOKという事で2ユーロ支払。
次は、一つのブースにブルガリア側のイミグレ職員と、ルーマニア側のイミグレ職員がいて、パスポートにそれぞれの出国スタンプと入国スタンプを押され、まだブルガリア側にいるのに、出入国の手続き完了。
呆気なく済んで、ちょいと拍子抜け。 -
ブルガリア側のルセのイミグレでルーマニアへの入国手続きも済ませたので、あとはドナウ川に架かるルセ・ジウルジウ友好記念橋を渡って、対岸のルーマニア側の町ジウルジウへ。
これがその橋の始まり部分。
ずいぶん高い柱の上に1952、1954と言う数字が出ているのは、この橋の起工年と開通した年。 -
ルセ・ジウルジウ友好記念橋の別名はダニューブ橋。
ドナウ川(ダニューブ川)に架けた橋だから、そういう名前にしたっていうのはちょっと安易すぎるかも…。(^^;
この橋ができるまでは、フェリーでルセとジウルジウの間を行き来していたのだそう。
橋の全長は2223mあるという事で、そのちょうど中間あたりがブルガリアとルーマニアの国境。
絶対、それを表わす標識があるはず!
片側一車線の橋だけど通る車がずいぶん少ないし、国境を示す標識を見るためにゆっくり走って行っても大丈夫よね。
あ、どっちにしても制限速度40kmだって。 -
イチオシ
ブルガリアのルセ側からルセ・ジウルジウ友好記念橋を渡る。
あれ、自転車押して車道部分を歩いて行く人がいるけど、危ないなあ。
交通量が少ないからまだいいけど。
左側に歩道部分もあるんじゃないの? -
イチオシ
ルセ・ジウルジウ友好記念橋の中程にあった、ここから先はルーマニアを示すプレート。
左手に出ているのは欧州旗。
欧州旗については、次のウィキペディアのページでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/欧州旗
右手に出ている青・黄・赤の旗がルーマニアの国旗。
青は空、黄は鉱物や穀物、赤は国民の勇気や独立闘争を表しているんだそう。
さあ、ここから先はルーマニアだあ!(^◇^)(^◇^) -
これは、ルーマニア側の国境の町ジウルジウへと続く、ルセ・ジウルジウ友好記念橋の終わり。
あれ、柱の一つは補修中?
橋の途中でドナウ川(ダニューブ川)の水面が見えるかと思ったら見えなかったね。 -
ルセ・ジウルジウ友好記念橋を渡り終えて、ここはもうルーマニア。
こちら側にも税関などがあるんですが、SUR SHANGHAIとその旦那はブルガリア側のルセですでにルーマニアの入国スタンプも押してもらっているので、後はもう手続きは無し。
このまま直進して行きます。 -
ちょっと標識の上部が途切れてしまいましたが、ブカレスト行きはこの先のロータリー交差点で右折。
この先、標識に出ているE70号線(5号線)に出る前に、やたら道が悪い個所があってドッキリ。Σ( ̄□ ̄|||)
そこを通り過ぎたら、後は普通に舗装されていていましたが。
この後、午後4時過ぎにはブカレストのシェラトン到着。
ヴェリコ・タルノヴォからの所要時間は4時間でした。(休憩時間も込みの時間)
この後は、ルーマニア各地を回り…、 -
…この日はルーマニアのブラショフからブルガリアのヴェリコ・タルノヴォへ戻る日。
ブラショフの宿カーサ・クランタからヴェリコ・タルノヴォの宿セント・ジョージ・アパートメントまでの距離は、ナビゲーターによると370㎞で所要時間は5時間半ほど。
今日は長丁場だね。安全運転で行こう!カーサ クランタ ホテル
-
上記のルーマニアのブラショフからブルガリアのヴェリコ・タルノヴォの道筋を全部紹介すると長くなるので、ルーマニアからブルガリアへの国境越えに焦点を当てようと思います。
で、これはもうブカレスト近郊まで戻ってきた様子。
市街地には入らず、街を取り巻く環状線の東側を通って、ルーマニア側の国境の町ジウルジウへと南下して行きます。 -
この日出て来たルーマニアのブラショフから今目指しているジウルジウの町まではずっと高速道路で結ばれているわけではなく、途中のプロイエシュチと言う街の近郊からブカレスト近郊までだけが高速化されたA3号線。
肝心の首都ブカレスト近郊の環状線東側はこんな具合で大渋滞。
わ、これは大変。 -
ブカレスト近郊の環状線東側から見た道沿いの景色。
工場群が見えたり、畑があったり。
ん? 手前の線路はもう使われていないのかな。
レールがすっかり錆びている。 -
ブカレスト近郊の環状線東側があまりにも渋滞したので、ちょっと脇道に入って回り道。
でも、今度は農作業用の車がゴトゴト。
結局、このブカレスト近郊東側を通過するのにずいぶん時間がかかりました。 -
大渋滞を脱出して、やっとルーマニア側の国境の町ジウルジウへの標識が。
あと33㎞だって。 -
E70号線(5号線)に入ると、ここはもうヴェリコ・タルノヴォからブカレストに向かった時に通った道だから何となく安心。
道も片側二車線になってゆったり。
こんな農作業用の車も追い越していきました。 -
あ、ナビゲーターにもルーマニア側の国境の町ジウルジウ+ブルガリア側の国境の町ルセも出て来た。
この時点で、今日ブラショフから出て来てからすでに5時間。
あのブカレスト近郊の環状線東側での渋滞が響いたね。(^^;
今日の目的地のヴェリコ・タルノヴォまでまだあと2時間だって…。 -
ブルガリア国境の町ルセへの標識が立ち始めると…、
-
…ブルガリア用のビニエットやブルガリアの通貨レヴァへの両替を扱うブースも並び始めるんですが、この旅行記の出だしで言ったようにSUR SHANGHAIたちの車はブルガリアで借りたもので一年有効のビニエットはフロントガラスに貼ってあるし、レヴァも持ち合わせがあるので素通り。
-
ブルガリア側の国境の町ルセはもう間近。
標識に従って行くと…、 -
…ルーマニアから出て行くためのレーンが車種によって違うので要注意。
普通車は左側のレーン、トラックなどは右側のレーンなんですが、それを示す標識がずいぶん遠い所にあるんです。
この画像に写っている赤い車の主は、その標識に気付かずトラックの後ろに並んでいました。
で、SUR SHANGHAIたちの車が左側のレーンを走って来るのを見て、レーン変更。 -
ここはまだルーマニア側のジウルジウ。
これは、出国前にルーマニアで有効なビニエットを持っていたかどうかをチェックされるブース。
上の方で言ったように、SUR SHANGHAIたちはブルガリアからルーマニアに入る前に買ったルーマニア用ビニエットをちゃんと取っておいたので問題無し。
でも、前の方に並んでいた車は、ビニエットを買っていなかったのか、紛失したのか、有効期限が切れていたのか、ブースのスタッフと揉めてしまい、通り抜けるのに時間がかかってちょっとイライラ。
ビニエットはちゃんと保管しておいて、サッと取り出せるようにしておきましょう。 -
お次は、ドナウ川に架かるルセ・ジウルジウ友好記念橋(ルセとジウルジウ間に架かる国境の橋)の通過料を徴収されるのは、ルセからやって来た時と同じなんですが、お値段は倍の4ユーロ。
ユーロでも支払いOKという事で、たまたま手元にあったユーロで支払いました。
それにしても、トラック用レーンが混んでいること!
普通車用レーンがガラガラなのとは対照的。 -
ブルガリアのルセからルーマニアのジウルジウに国境越えをした時には、ルセでブルガリア出国+ルーマニア入国のスタンプを押されましたが、ジウルジウからルセに行く時にもルセのブースで出入国スタンプが押されます。
よって、まずはルーマニアから出るべくルセ・ジウルジウ友好記念橋へ。
帰って来たよ~!ヾ(*´∀`*)ノ -
イチオシ
ジウルジウ側から見たルセ・ジウルジウ友好記念橋。
やっぱり下を流れるドナウ川(ダニューブ川)の水面は見えなくて残念。 -
イチオシ
ドナウ川(ダニューブ川)の中程を通っているブルガリアとルーマニアの国境。
ここから先はブルガリアを示すプレートが見えて来た。
これと背中にある、ここから先はルーマニアのプレートと比べると国名だけでずいぶんシンプル。 -
ルセ・ジウルジウ友好記念橋のルセ側のたもとが見えて来た。
帰って来たぞ、ブルガリアへ! -
ルセ・ジウルジウ記念橋を渡り終えて、ルーマニア出国スタンプとブルガリア入国スタンプを押してもらうブース前。
あれ? ここまでの道筋で前を行く車はほとんどいなかったのに、何でここだけ混んでるの? -
ブルガリア再入国も無事に済ませて、一路ヴェリコ・タルノヴォへ。
結局、ヴェリコ・タルノヴォに取ったセント・ジョージ・アパートメントに着いたのは午後の6時。
最初、ナビゲーターで示された所要時間5時間半を大幅に上回って7時間半のドライブだった。ああ、しんど。
でも、無事に着けて良かった良かった。
これで、レンタカーでのブルガリア⇔ルーマニア国境越えの様子は終わりにします。
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