2017/11/28 - 2017/12/04
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ポインセチアさん
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11月の終わりにエベレストトレッキングへ行き、そのあと1週間カトマンズに滞在した。知り合いの結婚式に出るためだった。同行のメンバーとカトマンズの中心部やパタン、バクタプールを訪れた。2016年は地震後1年でまだほとんど復興のあとが見られなかったが今回はあちこちで工事も始まっていた。世界各国が協力して建設を進めている。日本の援助であちこちで工事をしているのがうれしかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カトマンズのダルバールスクエア 工事が始まっている
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同じく
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ここはダルバールスクエアの中のハヌマンドカ
日本の支援 JICAのロゴが見える -
2015年の夏に来たときは中に入れなかったが今回は中庭までは入れた
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中庭に入ったところ。右側の建物は博物館になっていたので以前は入ることができたが今は入れない
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工事中だが木の支えで大丈夫なのかと思う
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前に見えるのはソーラーの電柱。
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建物は壊れていないが危ないのでやはり木で支えている
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どこも材木で支えているがもう一度地震がきたら倒れそうだ
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スワヤンブナート(お寺)の下の池
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モンキーテンプルといわれている。たくさんのサルがいた
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そこにある売店
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これもスワヤンブナート
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これはボドナートというお寺。
ここは地震後すぐに信者たちによって再建されたそうだ -
お寺の周りを建物が囲んでいる。レストランや土産物屋
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ここは パシュパティナート
遺体を焼却する場所。焼いた遺体は灰とともに下の川に流される。ネパールには遺体を土葬するという習慣がなく、お墓もない -
シバリンガ
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この煙は遺体をやいている煙
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いろいろな石の彫刻
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同じく
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これは新しい門だが地震後のものなのか。
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ここからはパタン
カトマンズの隣の町。ここも地震で被害があった -
パタンのダルバールスクエア
一見するとあまり壊れていないように見える -
柱の木の彫刻が見事な建物が多い
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この町は仏教徒が多く、仏具を作っている店や 売っている店も多い
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ここは博物館。
建物がこわれなかったため見学できる。中の展示品はとても価値のあるものがおおく、日本だったらガラスケースで大事に展示されているだろうと思うものがたくさんあった。 -
シバ神の夫婦像か
横に座っている人が 係りの人 -
木彫りのものが多い
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ここは壊れた建物を修復しているところ(パーツ)
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やはり木で周りを囲んでいる
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ここも日本だったら国宝級の仏像が並んでいる
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歓喜仏
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横から見たところ
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これは日本の援助で建て替えている
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ここからバクタプール
カトマンズから少し離れたところにある古都
カトマンズ パタン バクタプールの3つの王国があった。
日本で言えば 奈良 大阪 京都 といった感じ。 -
左側は壊れているがまだ何も始まっていない
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上にあったお寺が全壊
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これも手つかず
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地震前と同じ風景
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バクタプールのお店
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これはニャタポラ寺院といってバクタプールの中でも有名なお寺。これは壊れなかった。よかった。
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ここからまたカトマンズに戻り 町中の風景。
肉屋さん -
鳥屋さん。このように羽をむしった状態で売っているところもあるが、まだ生きている鳥を売っている店もある
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カトマンズ名物 ぐるぐる巻きの電線。ショートしないのかといつも心配になる
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八百屋さん。日本と同じような野菜が並んでいる
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いつも行くスパイス屋のお兄さん。地震後はお店がつぶれたため営業できなかったそうだ。2年ぶりに会えました
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町中
バイクの数がとてもふえていた -
カトマンズしないにある数少ない歩道橋の上から写したところ。地震前に比べて車が新しくなったように思う
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これも歩道橋の上から。見えているのは学校
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車が多いせいか一方通行が多い
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見えているお店はコピー屋さん。家にコピー機がない人が多いため学生たちもよく利用していた
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これはパドマカンニャ女子大の門
昔からある名門校で 両家の子女が行く学校らしい -
広場でバレーボールの試合をしていた。使っているボールはとても固そうだった。
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町中にある駐車場。車がふえたため広い駐車場がある。料金も取っているみたいだった。ここにある車も2,3年前に比べるときれいな車が多くなった。
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この景色からは地震の後は見られない。世界各国から支援が入り、少しずつだが壊れた建物も再建されているようだ。しかし国民の自宅などの修繕はまだまだみたいだった。たくさんの支援金がネパールにわたっているのに、被災した住民には十分な支援金が渡っていないのが実情。あのたくさんの支援金はどこへ行ったのか。だれかが甘い汁とすっていると国民の多くは思っているそうだ。
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