夫婦でポルトガル・北スペイン（3日目）

2018/01/01 - 2018/01/08

以下日程の3日目です。
天気は雨、
以前カメラを購入する際、防滴の有無を考慮。
防滴は高いので「そもそも雨の日は写真撮影しない」などと想定しておりましたが、旅行の場合はやはり防滴カメラが正解でした。

さて、ポルト市内観光です。
川幅が広いドウロ川を渡って発酵途中でブランデーを注入するポートワインの試飲、5つ星のホテルのパレス ホテル ド ブサコが目玉です。
※写真はドン・ルイス1世橋からのドウロ川
天気が良ければ空、川、屋根の色も変わると思われます。
旅行記を拝見するとポルトガルのリピータの方もいらっしゃるようですが
なるほど、私も再訪問する気持ちになってきました。

1日目　伊丹→羽田→フランクフルト→ポルト
https://4travel.jp/travelogue/11313270
2日目　北スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラへ
https://4travel.jp/travelogue/11319612
3日目　ポルト観光
https://4travel.jp/travelogue/11321477
4日目　コインブラ観光
https://4travel.jp/travelogue/11320491
5日目　王妃に愛された街オビドス散策
https://4travel.jp/travelogue/11320473
6日目　リスボン観光
https://4travel.jp/travelogue/11320183
7日目　リスボンー＞フランクフルト
https://4travel.jp/travelogue/11325118
２：３０　ホテル出発
空路、フランクフルト乗継ぎ、ルフトハンザドイツ航空にて帰国の途へ
8日目　飛行機関西国際空港

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

7:00 より朝食、コーヒーメーカーでミルクコーヒのボタンを押しました。

朝食のフルーツはマンゴー。

皆さんのスーツケースも集まりました。
時間厳守です。

２泊したホテル・ベタ。ビジネスホテルです。
部屋にはポット、冷蔵庫などはありません。

八時半にホテル出発。

エンリケ航海王子の像、雨。

サンフランシスコ教会。内部は撮影禁止、日本のキリシタン弾圧、長崎の殉教者をモチーフにした像がありました。
長崎にも行ってみたくなりますね。

サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会

ポルト宮、外からのみ

雨降る中、町を散策します。

夜なら、生きている人と間違うと思います。

前方がサン・ベント駅ビル

サン・ベント駅の中、アズレージョが四方の壁に。

高い天井、前方はプラットフォーム。

ホームにて、乗降する人たち。

もう一度、ポルトに来ることができたら列車に乗ってみたいと思います。

ドン・ルイス1世橋からの眺望

ドン・ルイス1世橋を通過する列車。スレスレです。

ドン・ルイス1世橋の袂のお土産物屋さん、ぐい呑や絵葉書を購入。絵葉書は一枚0.3ユーロ。安いです。

前方のワイン工場で工場見学です。ワクワクします。

熟成中の眠るワイン。15分から20分くらいのビデオを見たあと倉庫を見学です。

試飲です。赤か白か悩ましい。購入は白にしました。BRANCO.アルコール度数19度。

雨のドン・ルイス1世橋

レストランまで歩きます。

先ずはサラダ。

ツナのペースト、結構いけます。

パンがたくさん出ます。（4人分）

名物の鴨ごはん、お米は固めですが、さほど気になりません。

昼食後は、フリータイム。
街角にて。２階がオープンのバス。

わがわざ添乗員が紹介したマクドナルド。

内部にはステンドグラス。

市内を走るトラム
坂道が多いので重宝します

カフェで休憩します。

ハート型の模様作成中

カプチーノ、2.4 ユーロ

街角の情景、坂道です。

お土産やが並ぶ横丁。

年度のパッケージの缶詰屋。年度ごとにＣＤが発明されたなど、イベントが書かれています。
２缶買いましたが、レジで「●×△！！」？？
「なんて言ってる？」「記念に２０１８年もどうぞ！」
では、もう一缶。

壁に並ぶ缶詰。

そろそろ集合時間。

パレスホテルブサコに向かいます。

もう暗くなった細い道をバスで通りホテル・ブサコに到着。
ウェルカムドリンクはスパークリングワインかオレンジジュース。

パレス ホテル ド ブサコ ホテル

部屋は広さが違うのということでくじ引き。
「神の左」を使います。

くじ引きでハズレ。もう神の左は錆び付いています。四畳半くらいのせまい部屋。くじ引きの当たりの部屋はドアを開けると廊下があったと聞きました。
この部屋は召し使いが使っていた部屋ですかね。

気分転換にビールを。初日に買ったビールが残っています。

浴室はそれなり。

部屋のテレビは年代物のブラウン管。リモコン壊れていました。普通のチャンネルも映り悪いです。間違いなく召し使いの部屋。

ホテルの内装はそれなり。アズレージョと鎧。

夕食の時間。メニューあり。

高級ブサコワイン、グラスワインで１１ユーロ。高い！

お皿２段重ねのスープ。

ジャガイモとステーキです。

デザートのスイーツ。

重厚でクラシックな部屋のカギ。６４号室狭いです。

今日買った年代の缶詰。一缶７ユーロ。下の封筒のような袋つき。