2018/01/02 - 2018/01/02
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Akutaさん
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この旅行記は、以下日程の2日目です。
※写真は東方三賢人のペットボトル。
「メルキオール Melchior (黄金。王権の象徴、青年の姿の賢者)
バルタザール Balthasar (乳香。神性の象徴、壮年の姿の賢者)
カスパール Casper (没薬。将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)」Wikipediaより引用しました。
こちらでは、彼らに因んだ顕現節までクリスマスの飾りがあります。
添乗員さんは予習を相当行ってきた様子で、聖書、騎士団、教会、ヤコブのこと、脱線して007のこととバスの中、朝からエンジン全開での演説開始です。
(ヤコブ→ジェームス→ジェームスボンド→007、最近のボンドがお気に入り)
せっかくの発表の場のなので、やや高い声質およびこちらの寝不足でムカついて来ますが、我慢して耳を傾けます。
午後の演説中、「ワーッツ!キャー!」と悲鳴が、たまりかねたお客さんの一人が背後から突然クレーム。頭にぐうパンチ?
「もう話しないほうがいいですか?」添乗員のOさん
「マイクの音量さげて!」お客さん
午前中の007は悪ノリしすぎだったかも。
アンケートに書かれていることも承知とのことです。
しかし私は熱心な添乗員の味方です。
1日目 伊丹→羽田→フランクフルト→ポルト
https://4travel.jp/travelogue/11313270
2日目 北スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラへ
https://4travel.jp/travelogue/11319612
3日目 ポルト観光
https://4travel.jp/travelogue/11321477
4日目 コインブラ観光
https://4travel.jp/travelogue/11320491
5日目 王妃に愛された街オビドス散策
https://4travel.jp/travelogue/11320473
6日目 リスボン観光
https://4travel.jp/travelogue/11320183
7日目 リスボンー>フランクフルト
https://4travel.jp/travelogue/11325118
8日目 関西国際空港 着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
部屋の内部。ビジネスです。6:30モーニングコール!
しかし、2時半ごろには目覚めています。 -
西方教会のクリスマスは1月6日までなのでお飾りは正月でも片付けられていません、それどころか1月6日の公現節(添乗員Oさんのお話)に盛り上がるようです。写真はホテル・ベタのロビーです。
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ホテルの朝食、砂糖なしのヨーグルト発見。
勝手に食堂には行けず、今回は7:30に集合してからの団体行動です。 -
8:30 バスで移動開始、片道230キロ。
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立ち寄ったトイレ休憩のGSのSHOP、
本日余裕があればスーパーマーケットに案内とのことですが、念のため缶ビールを買っておきます。トイレは一部を除き無料が多いです。 -
不思議な形状のペットボトル、中身は水です。外は雨足が強くなってきました。
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ヨーロッパ各地からこの聖地を目指してくる経路、巡礼の道・歓喜の丘
「着いたどーぉっ!」。 -
この場所で巡礼者が指さす方向のサンティアゴ・デ・コンポステーラの街
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バスは、座席も余裕で広く快適です。添乗員さんお気に入りの運転手、前回も同じ人だって。
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サンチャゴ・デ・コンポステーラ 旧市街その2 市庁舎
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サンチャゴ・デ・コンポステーラ 旧市街、雨の日の情景
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巡礼の道に埋め込まれているホタテの貝殻、巡礼のシンボル。
礼拝すれば自分自身の負うすべての罪が許される(原罪含め)、おお神よ!彼を救いたまえ!(古い!アリスです) -
サンチャゴの名産、厄除けの黒曜石を21ユーロで購入。本人が買ってもご利益なし、買ってもらわないとダメだとのお話。
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料理で言うなお箸休め、アラメダ公園の銅像 『ラボン』
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アラメダ公園、二人のマリアさん
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「2人のマリア」がここにも
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『ラボン』がここにも
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街角の情景
看板のTABACOSはタバコ?でしょうか。 -
昼食のレストラン、水槽の下は船の舵のデザイン。魚介類がおいしそうです。
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みなさーん! はいってくださーい!
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本日は1月2日、お屠蘇のかわりにワインをいただきます。さっぱりとした味わい。
旅行者の一人はリモワのスーツケースを使用中で、ドイツ旅行で購入されたとのこと、ご自身のスーツケースは添乗員さんが引き取り、添乗員さんのものは廃棄。
そのかわり免税書類などの手続きは添乗員さんが全部やってくれたとのこと。大変参考になりました、いいですね。
奈良からお見えの隣の席のご主人は30年まえから動画を撮影しており、ハンディカムのプロジェクター内蔵といいつつ壁に投影します。 -
味噌汁風のスープ、お皿の形状が大きな貝殻の如く。
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スパニッシュのチジミ風、なんというのでしょうか?
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ザルガイ.ワイン蒸、ワインにあいますね。
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タコのガリシア風料理、タコがふわふわで柔らかい。
クイズ、どのようにタコを柔らかくするか!
正解は、硬い棒でたたいて繊維質を断ち切るそうです -
デザート、左側チョコの一筆書き、右側はアーモンドの粉末。
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サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂の銅像
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大聖堂の内部。
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中央祭壇の鎮座している金ぴかの聖ヤコブ(=サンチャゴ)
別の細い入口から回り込んで階段を上がりその後ろを通りヤコブ像にハグします。 -
大聖堂の中、天井のかまぼこ型が特徴。
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馬小屋の周辺の人形が動いています。
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子豚の丸焼きが回転。
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ポルトまで戻ります。
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レストランまでバスから降りて歩きます。ドウロ川の夜景
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超大盛のワイン(名産ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」)付き、ナニコレ!口からいかなければ。好きです、このレストラン!
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まずはサラダを。トマトだけかとおもっていたら他の野菜もあるんですね。
ご婦人たちは日本の野菜が高くなって買えないと嘆いております。 -
抜群においしい、海鮮のリゾット。フォークとナイフでエビの皮をむきます。
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我々のテーブルは早く食べてしまったので、無料で海鮮のリゾットを作ってくれました。
店員さんが日本語で「ありがとう」と言います。
お客さんの一人が「おおきに!」と関西風のありがとうを教えます。
すぐに覚えて後の人には、「おおきに!」と言っていました。
本日はここで失礼します。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- おくさん 2023/07/01 10:18:31
- ヤコブ
- こんにちは、ヤコブ→007 !! びっくりぽんです。笑
口切りいっぱいのワイン、涙ものですね。
2018年の冬に、サンチャゴ→リスボンと言う似たコースのツアーに行きましたが、飛行機も飛行ルートも別でした。
同じツアーだったら面白いと思ったのですが。
- Akutaさん からの返信 2023/07/04 12:46:27
- RE: ヤコブ
- > こんにちは、ヤコブ→007 !! びっくりぽんです。笑
> 口切りいっぱいのワイン、涙ものですね。
> 2018年の冬に、サンチャゴ→リスボンと言う似たコースのツアーに行きましたが、飛行機も飛行ルートも別でした。
> 同じツアーだったら面白いと思ったのですが。
たくさんのいいね!ありがとうございました、厚く御礼申し上げます。
おくさん様の巡礼のブログ、細かいところまで書かれていて、今後、ボッチ巡礼の場合、超参考になるのではないかと思っています。
2015年の作は不安で怖い夢を見ることを書かれておりますが、同様の経験があります。
これからもよろしくお願いします。
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