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2017年12月28日から2018年1月8日までスリランカへ旅してきました。この概要は自分で作った旅のしおりから抜粋したものです。<br /><br />【こんな時期だもの。スリランカ旅行】<br /><br />【往路】12月28日木曜日…この日は上海散策か。<br /><br />11時15分金沢駅西口発⇒小松空港行。12時到着。(1,130円)1000円のクーポン券をもらう。<br />搭乗手続き後、時間があったり、遅延があったらラウンジでまったり。<br />Wi-Fiをもらう。<br /><br />China Eastern Airlines  MU558<br />木 28/12  13:30 KMQ  小松空港<br />木 29/12  15:00 浦東国際 (PVG)  <br /><br />到着後、クーポン券を使って買い物。夕飯の買い出し。<br />大衆エアポートホテルチェックイン。(8,249円)この日はおとなしく旅の予定でも立てましょう。<br />※ホテルのWi-Fiはフロントで聞きましょう。<br /><br />Wi-Fiの接続説明に日本語がなかったので説明しておきます。<br />部屋のWi-Fiのユーザー名は部屋番号<br />パスワードはホテルにチェックイン時に提示したパスポートの下6桁です。<br /><br /><br />12月29日金曜日   上海からコロンボへ。  空港へは11時チェックアウト。<br />航空券のチェックインのあと、ラウンジでご飯を食べる。37番とか。<br />エアサイド - 国際線出発エリア、ゲート18/19の近くにあります。保安検査を通過した後(サウスディストリクト)、左に約30メートル直進するとラウンジがあります。<br />China Eastern Airlines  MU231<br />金 29/12 13:40浦東国際 (PVG)     19:00 バンダラナイケ国際 (CMB)<br /><br />空港到着後、まずは両替。<br />&quot;I need small change, please&quot;    &quot;Can you break this for me, please&quot;<br />スリ―ウイラーで、ネゴンボバスステーションへ。その後、ネゴンボのホテルへ<br />Negombo bus station please.<br /><br />Visal Homestay (朝食あり:2,230円)<br />197/2 Padere Pio Mawatha,Negombo.Sri Lanka, Negombo, 11500, スリランカ <br /><br />12月30日(土曜日)<br />朝食後、ニゴンボバスステーションからダンブッラへ。<br />ネゴンボバスステーション34番⇒クルネーガラ(93ルピー)⇒ダンブッラ(80ルピー)<br />Evergreen Hotel Dambulla  (30日~1月3日までの4日間利用。)到着後、チェックイン。<br /> Palwehera, 00662 ダンブッラ, スリランカ <br />(電話: +94713181044)  4956円<br />クルネーガラ行きのエアコンバスは一番端の34乗り場から出発!<br />ダンブッラ行きのバスはすぐに見つかりました。乗り場は、一番端っこの549番<br />まず宿にチェックイン。<br />★黄金寺院<br />★ローズクオーツマウンテン<br />2か所見終わったら、宿に戻りましょう。<br />Please give me change.(お釣りをください。)<br />2017年12月31日(日曜日)<br />朝食後、バスでシギリアへ。45分(8時にあるらしい。40ルピー)<br /><br />北へ向かうので、西側のバス停で待ちましょう。(東側は、南のキャンディ方面のバス乗り場です)<br />30分に一本出ているとの事だったので、しばらく待っているとやってきました。<br />どのバスか分かりにくいので、バスを待っている人や露店の人に、”シーギリヤ!”とアピールしておくと、誰か助けてくれると思います。<br />シーギリヤまでの所要時間は約40分。<br />運賃は50Rs以下です。<br />50Rsを渡してみましたが、お釣りもレシートももらえませんでした…、安いので全然良いですが。<br /><br />帰りもここから乗るので、場所は覚えておきましょう。<br />こちらも30分に一本出ているようですが、ちょうどラッキーなタイミング!<br />このド派手なローカルバスもそろそろ見慣れてきましたね。<br />料金は50Rs以下(なぜかこの路線だけレシートもらえず)、所要時間は約40分です。<br />さて、チケット代は…なんと30米ドル!(=4,350Rs)・・・チケット代<br /><br /><br /><br />★シギリアロック<br />★シギリア博物館<br /><br />世界遺産ポロンナルワ遺跡観光<br />その後、ホテルへ<br />1月1日(月曜日)<br />朝食後、アヌラタブラへ 約2時間<br /><br />1月2日(水曜日)<br />朝食後、ポロンナルワへ。約1時間。<br /><br />1月3日(木曜日)<br />朝食後、チェックアウト。バスでキャンディーへ。2時間。<br /><br />キャンディはこの辺りでは大都市なので、バスは頻繁に出ています。<br />インターシティバスに乗るつもりでしたが、ちょうどローカルバスを発見!<br />所要時間も約2時間と短いので、ローカルバスで移動することにしました。<br />料金は98Rs(=約80円)と、安定の安さ。<br /><br /><br />世界遺産の街キャンディー市内観光。仏歯寺拝観<br /><br />15:00頃になるとけっこうすいていましたよ。<br />ちなみに、料金は1,500Rsとけっこう高め。  <br /><br />スリランカは紅茶が有名ですが、元々はコーヒーが有名みたいです。<br />キャンディ市内で美味しいセイロンコーヒーを味わえるお店が、こちらのNatural Coffee。<br /><br />Impala City Hotel and Hostel Kandy 50 (1342円)<br /> 50 Sri Dalada Veediya, 20000 キャンディー, スリランカ <br />(電話: +94777711890)<br /><br /><br />1月4日(金曜日)<br />キャンディー~ヌワラエリヤ(鉄道)→紅茶工場見学→ アダムスピーク登頂<br />ヌワナエリア⇒バスでハットン。2時間。ハットンからバスでナタラ二ヤへ。<br /><br />キャンディ~ヌワラエリヤ間のバスは約3時間。<br />バスの運賃は220Rsです。<br /><br />バスターミナルの正面には、何とも可愛らしい見た目の郵便局があります。<br /><br />ペドロ・ティー・センター(Pedro Tea Centre)<br />ヌワラエリヤの中心から、最も近い距離にある紅茶工場です。<br />東のカンダポラ方面へ約3.5km、バスでわずか10分の道のりです。<br />バスターミナルで、カンダポラ行きを探しましょう。(Pedro Tea Factoryと聞けば教えてくれます)<br />バスの運賃は20Rsでした。<br />約10分走ると、バス停に到着。<br />この看板が目印です。<br />館内でチケットを購入。200Rsです。<br />営業時間は、8:00~11:00, 14:00~16:00。<br /><br />PMD HOTEL<br />Sri pada road Maskeliya, 22070 Nallathanniya, スリランカ (朝食なし。到着時注文できるかも。2,453円)<br /><br />2時30分登頂開始。<br />1月5日(金)早朝アダヌスピーク登頂⇒下山⇒ナタラニア⇒ハットン⇒コロンボ<br />ジャヤワルダナメモリアルセンター見学<br />その他スリジャヤワルダナプラコッテの国家議事堂など、体調を見て。<br /><br />Star Anise Boutique Capsules (朝食あり:4,167円)7日、チェックアウト。<br />スター アニス ブティック カプセルズ<br />No1/15, Mudalige mawatha, Colombo 1, Fort, Colombo, 00100, スリランカ<br /><br />1月6日(土)ゴール日帰りツアー  <br /><br />午前中、ゴール観光。観光。夕方、コロンボへ移動。周辺観光。カジノへ行きたい。<br /><br /><br />1月7日(日)<br />チェックアウト後、荷物を預かってもらう。コロンボ市内観光<br />シャワーを浴び、夕飯を食べるため、16時出発です。<br />     <br />エアサイド ? 1階、ゲート6と7に隣接するピア。ラウンジの場所<br /><br />【復路】 <br />China Eastern Airlines  MU232<br />日 07/01  20:20 バンダラナイケ国際 (CMB)  8/01月5:55 浦東国際 (PVG) <br /><br />スルー航空券ではない可能性が高いため、一度ゲートを出て、入りなおす必要がある。<br /><br />China Eastern Airlines MU557<br />月 08/01  9:25 浦東国際 (PVG) <br />小松空港 12時35分到着。<br /><br /><br /><br /><br />

年末年始は欲のない国、スリランカへ

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2017/12/28 - 2018/01/08

55位(同エリア188件中)

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jambaraya

jambarayaさん

2017年12月28日から2018年1月8日までスリランカへ旅してきました。この概要は自分で作った旅のしおりから抜粋したものです。

【こんな時期だもの。スリランカ旅行】

【往路】12月28日木曜日…この日は上海散策か。

11時15分金沢駅西口発⇒小松空港行。12時到着。(1,130円)1000円のクーポン券をもらう。
搭乗手続き後、時間があったり、遅延があったらラウンジでまったり。
Wi-Fiをもらう。

China Eastern Airlines  MU558
木 28/12  13:30 KMQ  小松空港
木 29/12  15:00 浦東国際 (PVG)

到着後、クーポン券を使って買い物。夕飯の買い出し。
大衆エアポートホテルチェックイン。(8,249円)この日はおとなしく旅の予定でも立てましょう。
※ホテルのWi-Fiはフロントで聞きましょう。

Wi-Fiの接続説明に日本語がなかったので説明しておきます。
部屋のWi-Fiのユーザー名は部屋番号
パスワードはホテルにチェックイン時に提示したパスポートの下6桁です。


12月29日金曜日   上海からコロンボへ。  空港へは11時チェックアウト。
航空券のチェックインのあと、ラウンジでご飯を食べる。37番とか。
エアサイド - 国際線出発エリア、ゲート18/19の近くにあります。保安検査を通過した後(サウスディストリクト)、左に約30メートル直進するとラウンジがあります。
China Eastern Airlines  MU231
金 29/12 13:40浦東国際 (PVG)     19:00 バンダラナイケ国際 (CMB)

空港到着後、まずは両替。
"I need small change, please"    "Can you break this for me, please"
スリ―ウイラーで、ネゴンボバスステーションへ。その後、ネゴンボのホテルへ
Negombo bus station please.

Visal Homestay (朝食あり:2,230円)
197/2 Padere Pio Mawatha,Negombo.Sri Lanka, Negombo, 11500, スリランカ

12月30日(土曜日)
朝食後、ニゴンボバスステーションからダンブッラへ。
ネゴンボバスステーション34番⇒クルネーガラ(93ルピー)⇒ダンブッラ(80ルピー)
Evergreen Hotel Dambulla (30日~1月3日までの4日間利用。)到着後、チェックイン。
Palwehera, 00662 ダンブッラ, スリランカ
(電話: +94713181044)  4956円
クルネーガラ行きのエアコンバスは一番端の34乗り場から出発!
ダンブッラ行きのバスはすぐに見つかりました。乗り場は、一番端っこの549番
まず宿にチェックイン。
★黄金寺院
★ローズクオーツマウンテン
2か所見終わったら、宿に戻りましょう。
Please give me change.(お釣りをください。)
2017年12月31日(日曜日)
朝食後、バスでシギリアへ。45分(8時にあるらしい。40ルピー)

北へ向かうので、西側のバス停で待ちましょう。(東側は、南のキャンディ方面のバス乗り場です)
30分に一本出ているとの事だったので、しばらく待っているとやってきました。
どのバスか分かりにくいので、バスを待っている人や露店の人に、”シーギリヤ!”とアピールしておくと、誰か助けてくれると思います。
シーギリヤまでの所要時間は約40分。
運賃は50Rs以下です。
50Rsを渡してみましたが、お釣りもレシートももらえませんでした…、安いので全然良いですが。

帰りもここから乗るので、場所は覚えておきましょう。
こちらも30分に一本出ているようですが、ちょうどラッキーなタイミング!
このド派手なローカルバスもそろそろ見慣れてきましたね。
料金は50Rs以下(なぜかこの路線だけレシートもらえず)、所要時間は約40分です。
さて、チケット代は…なんと30米ドル!(=4,350Rs)・・・チケット代



★シギリアロック
★シギリア博物館

世界遺産ポロンナルワ遺跡観光
その後、ホテルへ
1月1日(月曜日)
朝食後、アヌラタブラへ 約2時間

1月2日(水曜日)
朝食後、ポロンナルワへ。約1時間。

1月3日(木曜日)
朝食後、チェックアウト。バスでキャンディーへ。2時間。

キャンディはこの辺りでは大都市なので、バスは頻繁に出ています。
インターシティバスに乗るつもりでしたが、ちょうどローカルバスを発見!
所要時間も約2時間と短いので、ローカルバスで移動することにしました。
料金は98Rs(=約80円)と、安定の安さ。


世界遺産の街キャンディー市内観光。仏歯寺拝観

15:00頃になるとけっこうすいていましたよ。
ちなみに、料金は1,500Rsとけっこう高め。  

スリランカは紅茶が有名ですが、元々はコーヒーが有名みたいです。
キャンディ市内で美味しいセイロンコーヒーを味わえるお店が、こちらのNatural Coffee。

Impala City Hotel and Hostel Kandy 50 (1342円)
50 Sri Dalada Veediya, 20000 キャンディー, スリランカ
(電話: +94777711890)


1月4日(金曜日)
キャンディー~ヌワラエリヤ(鉄道)→紅茶工場見学→ アダムスピーク登頂
ヌワナエリア⇒バスでハットン。2時間。ハットンからバスでナタラ二ヤへ。

キャンディ~ヌワラエリヤ間のバスは約3時間。
バスの運賃は220Rsです。

バスターミナルの正面には、何とも可愛らしい見た目の郵便局があります。

ペドロ・ティー・センター(Pedro Tea Centre)
ヌワラエリヤの中心から、最も近い距離にある紅茶工場です。
東のカンダポラ方面へ約3.5km、バスでわずか10分の道のりです。
バスターミナルで、カンダポラ行きを探しましょう。(Pedro Tea Factoryと聞けば教えてくれます)
バスの運賃は20Rsでした。
約10分走ると、バス停に到着。
この看板が目印です。
館内でチケットを購入。200Rsです。
営業時間は、8:00~11:00, 14:00~16:00。

PMD HOTEL
Sri pada road Maskeliya, 22070 Nallathanniya, スリランカ (朝食なし。到着時注文できるかも。2,453円)

2時30分登頂開始。
1月5日(金)早朝アダヌスピーク登頂⇒下山⇒ナタラニア⇒ハットン⇒コロンボ
ジャヤワルダナメモリアルセンター見学
その他スリジャヤワルダナプラコッテの国家議事堂など、体調を見て。

Star Anise Boutique Capsules (朝食あり:4,167円)7日、チェックアウト。
スター アニス ブティック カプセルズ
No1/15, Mudalige mawatha, Colombo 1, Fort, Colombo, 00100, スリランカ

1月6日(土)ゴール日帰りツアー  

午前中、ゴール観光。観光。夕方、コロンボへ移動。周辺観光。カジノへ行きたい。


1月7日(日)
チェックアウト後、荷物を預かってもらう。コロンボ市内観光
シャワーを浴び、夕飯を食べるため、16時出発です。

エアサイド ? 1階、ゲート6と7に隣接するピア。ラウンジの場所

【復路】
China Eastern Airlines  MU232
日 07/01  20:20 バンダラナイケ国際 (CMB)  8/01月5:55 浦東国際 (PVG)

スルー航空券ではない可能性が高いため、一度ゲートを出て、入りなおす必要がある。

China Eastern Airlines MU557
月 08/01  9:25 浦東国際 (PVG)
小松空港 12時35分到着。




同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 観光バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2017年12月28日。場所は小松空港。<br />地方都市に住んでいるものにとって、地方空港から海外へ飛び立てるって本当にありがたいこと。<br />それが例え中国東方航空であってもよ。例え機内食が餌であってもよ。<br />だってさ。<br />大阪や東京まで一旦出てから海外へ飛び立つとなると、結構なお金も別途かかるじゃない。<br />今回のスリランカへの道は小松空港→上海→スリランカである。<br /><br />これで航空券、この時期で58370円。<br />すっごいでしょ。<br />すっごいでしょ。<br /><br />でもモニターないからね。<br />機内食餌だらね。<br />トイレのドア壊れていること多いからね。<br />よく遅れるからね。まともな定刻にとんだ事あんのかな。<br /><br />

    2017年12月28日。場所は小松空港。
    地方都市に住んでいるものにとって、地方空港から海外へ飛び立てるって本当にありがたいこと。
    それが例え中国東方航空であってもよ。例え機内食が餌であってもよ。
    だってさ。
    大阪や東京まで一旦出てから海外へ飛び立つとなると、結構なお金も別途かかるじゃない。
    今回のスリランカへの道は小松空港→上海→スリランカである。

    これで航空券、この時期で58370円。
    すっごいでしょ。
    すっごいでしょ。

    でもモニターないからね。
    機内食餌だらね。
    トイレのドア壊れていること多いからね。
    よく遅れるからね。まともな定刻にとんだ事あんのかな。

  • 中国東方航空では座席のクラスに寄るけど、上海で1泊トランジットになる場合、空港で使えるクーポンくるんだ。<br />今回の場合、合計4回搭乗する中で1回Tランクの座席があったのでお食事クーポンになってもた。日本円で約1000円程度。<br />もしTラングがついてなきゃ、トランジットで一泊しなきゃならないわけだから、無料宿泊券がついてきたんだな。格安航空券をオーダーしているうちは、無料宿泊券にありつけそうもない。<br /><br />

    中国東方航空では座席のクラスに寄るけど、上海で1泊トランジットになる場合、空港で使えるクーポンくるんだ。
    今回の場合、合計4回搭乗する中で1回Tランクの座席があったのでお食事クーポンになってもた。日本円で約1000円程度。
    もしTラングがついてなきゃ、トランジットで一泊しなきゃならないわけだから、無料宿泊券がついてきたんだな。格安航空券をオーダーしているうちは、無料宿泊券にありつけそうもない。

  • 本当は上海観光をしたかったのだが、遅延で上海到着が17時を過ぎていたから面倒くさくなってすぐにホテルにチェックインした。<br /><br />使用するホテルは上海浦東空港内にある大衆空港ホテル。<br />ここ楽。<br />だって受付開始ぎりぎりまで寝ていられるから。安い部屋をいつも予約しているから、浴槽はないけど、清潔だし。無料で水は二本ついてくるし。<br /><br />このホテルから徒歩2分くらいでスターバックスもあるから、朝食はそこで調達だね。

    本当は上海観光をしたかったのだが、遅延で上海到着が17時を過ぎていたから面倒くさくなってすぐにホテルにチェックインした。

    使用するホテルは上海浦東空港内にある大衆空港ホテル。
    ここ楽。
    だって受付開始ぎりぎりまで寝ていられるから。安い部屋をいつも予約しているから、浴槽はないけど、清潔だし。無料で水は二本ついてくるし。

    このホテルから徒歩2分くらいでスターバックスもあるから、朝食はそこで調達だね。

  • 例のお食事無料券で調達した夕飯。<br />あのお食事無料券は空港内にある飲食店ならどこでも使用できる。<br /><br />私は部屋で食べたかったから、ケンタッキーにした。<br /><br />日本になるのは手羽先かな。<br />オリジナルチキンは同じ味。<br /><br />あのクーポン1枚でオリジナルチキン2個、手羽先2本、エッグタルト3個、コーラ1杯が買えるよ。

    例のお食事無料券で調達した夕飯。
    あのお食事無料券は空港内にある飲食店ならどこでも使用できる。

    私は部屋で食べたかったから、ケンタッキーにした。

    日本になるのは手羽先かな。
    オリジナルチキンは同じ味。

    あのクーポン1枚でオリジナルチキン2個、手羽先2本、エッグタルト3個、コーラ1杯が買えるよ。

  • このホテルのWi-Fi。<br />部屋に書いてあるけど、遅いよー。

    このホテルのWi-Fi。
    部屋に書いてあるけど、遅いよー。

  • さて12月29日、旅立ちです。<br />13時30分発だが、余裕を持って10時30分には空港カウンターへ。<br />出国審査などを終えたのが11時30分ぐらいだったかな。<br />今の中国は非常に警備が厳しい。<br />後出国する際は、出国カードを書くことを忘れずに!<br />出国ゲートの後方の机の上に無造作に置いてあります。<br /><br />基本的に中国東方航空の機内食はひどいから、プライオリティパスを出してラウンジで食べるようにしているんだけど、中国のラウンジはどこも頑張ってない。<br />飲み物と疲れ切った焼きそばと、お菓子とインスタントラーメンがあるだけです。<br />

    さて12月29日、旅立ちです。
    13時30分発だが、余裕を持って10時30分には空港カウンターへ。
    出国審査などを終えたのが11時30分ぐらいだったかな。
    今の中国は非常に警備が厳しい。
    後出国する際は、出国カードを書くことを忘れずに!
    出国ゲートの後方の机の上に無造作に置いてあります。

    基本的に中国東方航空の機内食はひどいから、プライオリティパスを出してラウンジで食べるようにしているんだけど、中国のラウンジはどこも頑張ってない。
    飲み物と疲れ切った焼きそばと、お菓子とインスタントラーメンがあるだけです。

  • さて13時50分ぐらいにコロンボへ向けて離陸。<br />1時間ほどして機内食が配られた。<br />この機内食が珍しかったから、記念に一枚。<br />ミートソーススパゲティ。<br />中国にしては頑張っているな!と思ったけど、ミートソースが薬臭いんだな。<br /><br />上海→スリランカは約7時間。<br />モニターもない座席だからひたすら本を読んでいたよ。安いから仕方ないさ。<br /><br /><br />機内食は二回出てくる。二回目はサンドイッチだった。

    さて13時50分ぐらいにコロンボへ向けて離陸。
    1時間ほどして機内食が配られた。
    この機内食が珍しかったから、記念に一枚。
    ミートソーススパゲティ。
    中国にしては頑張っているな!と思ったけど、ミートソースが薬臭いんだな。

    上海→スリランカは約7時間。
    モニターもない座席だからひたすら本を読んでいたよ。安いから仕方ないさ。


    機内食は二回出てくる。二回目はサンドイッチだった。

  • バンダラナイケ国際空港(コロンボ)に到着したのはなんと17時50分。<br />中国東方航空にしてはすごく珍しいこと。<br />こんなに頑張ることができるなら、日ごろからもっと頑張っていただきたい。<br /><br />しかし、ゲートに行かないの。<br />どーも、早く到着し過ぎて、そこで待ってろ、と言う指示を受けてしまったらしい。<br />待つこと30分。<br />18時20分にようやく空港内に入れた。<br /><br />バンダラナイケ国際空港は日本のODAで作られた空港。非常に導線もシンプルで分かりやすい。

    バンダラナイケ国際空港(コロンボ)に到着したのはなんと17時50分。
    中国東方航空にしてはすごく珍しいこと。
    こんなに頑張ることができるなら、日ごろからもっと頑張っていただきたい。

    しかし、ゲートに行かないの。
    どーも、早く到着し過ぎて、そこで待ってろ、と言う指示を受けてしまったらしい。
    待つこと30分。
    18時20分にようやく空港内に入れた。

    バンダラナイケ国際空港は日本のODAで作られた空港。非常に導線もシンプルで分かりやすい。

  • 空港で55000円分くらい両替を済ませ、空港からほど近いネゴンボという街へタクシーで向かう。<br /><br />タクシーは空港で調達すると2500ルピー取られるから駄目よ。<br />私はアプリでUBERと言うのがあるからそれをダウンロードしておいて、それで予約して宿に向かったよ。<br />空港からネゴンボのバスターミナルまで452ルピーで行けるからね。<br />空港のタクシーカウンターの5分の1以下で行けるから、アプリケーションは大事だよ!<br /><br /><br />bookingコムで予約して行ったVisal Homestay と言う宿。<br />良いのはネゴンボバスターミナルから近いと言う点。<br /><br /><br />部屋きれいでしょ。かぎ、かかりにくいからね。<br />だけどこれはスリランカ全てに言えることかもしれん。<br />9泊スリランカで宿泊してきたけど、ほとんどの宿、カギがかかりにくかった。<br />イライラするくらい。<br /><br />この宿は工事中で、部屋の所々はまだ出来上がっていなかった。<br />シャワーは水です。<br />ともかくよいのはバスターミナルから近いことだけ。US20ドルなり。

    空港で55000円分くらい両替を済ませ、空港からほど近いネゴンボという街へタクシーで向かう。

    タクシーは空港で調達すると2500ルピー取られるから駄目よ。
    私はアプリでUBERと言うのがあるからそれをダウンロードしておいて、それで予約して宿に向かったよ。
    空港からネゴンボのバスターミナルまで452ルピーで行けるからね。
    空港のタクシーカウンターの5分の1以下で行けるから、アプリケーションは大事だよ!


    bookingコムで予約して行ったVisal Homestay と言う宿。
    良いのはネゴンボバスターミナルから近いと言う点。


    部屋きれいでしょ。かぎ、かかりにくいからね。
    だけどこれはスリランカ全てに言えることかもしれん。
    9泊スリランカで宿泊してきたけど、ほとんどの宿、カギがかかりにくかった。
    イライラするくらい。

    この宿は工事中で、部屋の所々はまだ出来上がっていなかった。
    シャワーは水です。
    ともかくよいのはバスターミナルから近いことだけ。US20ドルなり。

  • 30日朝、ネゴンボバスステーション。<br />これは朝7時の様子です。<br />ここから今日はクルネーガラに行って、前半の旅の拠点となるダンブッラに向かいます。

    30日朝、ネゴンボバスステーション。
    これは朝7時の様子です。
    ここから今日はクルネーガラに行って、前半の旅の拠点となるダンブッラに向かいます。

  • バスの見つけ方は、「こんなところに日本人」と言う番組でやっている千原せいじさんの方法と同じ。<br /><br />行き先を連呼していると、こっちだよ!と招いてくれる。<br /><br />文法通りに言おうとするとうまく通じない。<br />行きたい都市の名前を連呼している方が通じるなって思った。<br /><br />これはエアコンバスの車内。<br />運よくエアコンバスに乗車できた。<br />この国は時刻表がないから、来たバスに乗った方がいいと思う。<br /><br />あと早め早めの行動。<br />夜は早く寝て朝早く起きる。<br />どこの都市もバスは6時台から走っているから始発バスで行く、くらいの気持ちの方が良いかなと思う。<br /><br />私みたいにバス移動中心にするなら、ぜひ参考にして下さい。<br />

    バスの見つけ方は、「こんなところに日本人」と言う番組でやっている千原せいじさんの方法と同じ。

    行き先を連呼していると、こっちだよ!と招いてくれる。

    文法通りに言おうとするとうまく通じない。
    行きたい都市の名前を連呼している方が通じるなって思った。

    これはエアコンバスの車内。
    運よくエアコンバスに乗車できた。
    この国は時刻表がないから、来たバスに乗った方がいいと思う。

    あと早め早めの行動。
    夜は早く寝て朝早く起きる。
    どこの都市もバスは6時台から走っているから始発バスで行く、くらいの気持ちの方が良いかなと思う。

    私みたいにバス移動中心にするなら、ぜひ参考にして下さい。

  • ネゴンボバスターミナルの中には売店があります。<br />朝食を食べていなかったから、その売店で買った菓子パン。<br />これで130ルピー。<br />日本円換算するときはこの値段に0.7213を掛けたら出てきますよ。<br />指差しで買ったもので、味はまあまあ。<br />小中学生が調理実習で作るレベルの味です。<br />

    ネゴンボバスターミナルの中には売店があります。
    朝食を食べていなかったから、その売店で買った菓子パン。
    これで130ルピー。
    日本円換算するときはこの値段に0.7213を掛けたら出てきますよ。
    指差しで買ったもので、味はまあまあ。
    小中学生が調理実習で作るレベルの味です。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • yusankaさん 2019/10/10 19:03:07
    とても参考になりました
    初めてのスリランカで不安も多いけれども、何とかなるかな。
    空港⇒ネゴンボ⇒クルネーガラ⇒ダンブッラ⇒アヌラーダプラとバス移動する計画です。それにしてもシーギリヤは入場料、ホテル代、バス代すべてが異常に高い!まあ、国のドル箱だから仕方ないか。

    jambaraya

    jambarayaさん からの返信 2019/10/11 15:58:53
    いえいえ。RE: とても参考になりました
    ぜひ楽しんできてください。
    私はほとんどバス移動でやりました。旅行記をすべて見てもらえたらわかりますが、バスにも3種類ありますから、選んでください。
    山道は赤バスはきつかったなぁ。
    コロンボ→ゴール間は列車がおすすめ。海際を線路が走ります。
    世界の車窓からの風景ですよ。



    > 初めてのスリランカで不安も多いけれども、何とかなるかな。
    > 空港⇒ネゴンボ⇒クルネーガラ⇒ダンブッラ⇒アヌラーダプラとバス移動する計画です。それにしてもシーギリヤは入場料、ホテル代、バス代すべてが異常に高い!まあ、国のドル箱だから仕方ないか。

    yusankaさん からの返信 2019/10/11 16:46:02
    RE: とても参考になりました
    ご丁寧な返信ありがとうございます。
    こちらは年を取ったロートル集団なので、きついバスの移動はむりですね。状況に応じて考えます。でも、鉄道は良さそうです。

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