2018/01/06 - 2018/01/07
1499位(同エリア2536件中)
はいさいさん
所用のため札幌へ。オフ日に小樽にショートトリップに出かけた。札幌から快速電車に乗り、電車内の暖房にいつのまにかうとうとしていて。小樽築港あたりで目覚めて車窓に目をやると、外は雪景色だった!札幌では雪が降っていなかったのに…
決めた。小樽では、インドアな観光をしよう。
私が札幌や小樽を訪ねたのは、約20年ぶりだった。今回目にしたのは、賑わいは変わらないものの街並みも駅舎も当時とは完全に違っていて。それでも節々に当時と変わらない面影を感じることもあり、ノスタルジーを感じる旅だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ
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小樽駅に到着。そしたら、この天気。
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小樽駅からしばらく吹雪の中を歩き。都大通のアーケードに出会う。雪の日にはありがたい。
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小樽の観光マップ。さて、金融資料館はどこかな・・・
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アーケードを抜け、再び吹雪の中をしばし歩き。そして、金融資料館に到着。
かつて日本銀行小樽支店として使われていたところだ。ここは窓口カウンター。当時、どのような人たちがどのような取引をしていたのだろうか、などと思いをはせながら。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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館内を先に進むと。お札になる前の2000円札の見本。
見ているだけでもわくわくしてしまいます。 -
こんなのも紹介されていました。お札に施されている防犯対策。
どうやらお札にはマイクロ文字が刻まれているんですね。初めて知りました。 -
さらに先に進む。
実際に使われていた金庫の扉。とても分厚かった! -
そして金庫の中には!
1億円分の重さを体感できるコーナー。実際に手に持ってみることができます。持ってみましたが、意外と軽い? -
1億円の目の前には、1000億円(もちろんサンプル)。パレットに積まれてました。すごい量です!運び出すにはフォークリフトが必要な感じでしたね。
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その後、吹雪がやんだのを見計らい小樽銀河プラザ(観光案内所)へ。
その前にあったイルミネーション。 -
次に向かったのは、小樽市総合博物館「運河館」。
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中庭へ。やっぱり雪が多い・・・
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こんなのがありました。当時の商用広告。
現代の広告と比べるとずいぶんとシンプルですが、なんかいい感じです。 -
次の館へ入ると。すぐ目についたのが、海馬(トド)の標本。
2006年に小樽市内の銭函海岸で見つかった野生の巨大トドの骨格標本である。(そんなに昔のことじゃないですね)。また、トドは漢字で海馬と書くことや、アイヌ語に由来することを初めて知りました。 -
こちらは、小樽で発掘された土器類。
つまり・・・ その時代にここに人が住んでいたということなんですよね。 -
夕暮れ時、運河へ。もっと晴れていれば綺麗だったのかな。でも雪の中のどんよりした感じも嫌いじゃないですね。
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そして札幌に戻る。
札幌駅南口イベント広場 名所・史跡
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札幌駅前に飾られていたイルミネーション。その1。
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その2
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足元がよくないが、通りのイルミネーションが見たかったのであえて地下街を通らず。
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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)への通りのイルミネーション。
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テレビ塔付近
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パルコ付近
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