2017/10/17 - 2017/10/18
336位(同エリア1922件中)
カメちゃんさん
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- フォロワー44人
期待をもって参加した幡豆中学校11期生同窓会でしたが、その一日目はすでにご覧いただいた通り、とても楽しく且つ充実した1日でした。
きょうはどこへ行くのでしょうか?
行き先は高山のようです。 別に心配しているわけではありませんよ~(^_^)v 楽しみなんですよ!!
高山をどのように見せてもらえるのか?(^^)←これが楽しみなんですね(^o^) 友のプランに身を任せた旅というのは、ホントに気楽で良いですね。幹事さんに感謝です!(^^)!
それでは、2日目がスタートしますよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
PR
-
お早うございます。
一夜明けて、きょうも良い日になったようです。
これも我が同窓生の日頃の心掛けが良い証拠ですね。
早めに朝食をいただきに来ました。
レストランの入り口で、朝食のチェックしておられたお兄ちゃんです。
笑顔が素敵な、優しい感じのお兄ちゃんですね。
さっそく、撮影をお願いしたら快く応じて下さいました。嬉しいことです!!
早朝からのお仕事と思いますが、それでもホテルでのお仕事では、笑顔を絶やさないことが大事だもんね~。頑張って下さいね!!
ありがとう!! -
ここで朝食をいただくのも3回目。
その時の幹事さんは3回とも違うんですけど、やっぱり「くさかべアルメリア」に惹かれるところがあったのでしょうか。そんなわけで、私にもご縁のあるお宿というわけです。
3回も泊まったホテル・旅館なんて、ほかには「蒲郡クラシックホテル」くらいなモンかな? -
ホテル内のお土産売り場です。
内陸の山の多いところに来ますと、色々なお漬け物や干物がありますね。これらは味にも個性があって健康にも良いですから、一つか二つ程度はお土産にしたいです。
ニンニクとか大根、ゴボウにイチジクとか・・、そういうお漬け物や干物を探してみました。 わたしは、二つ買い求めましたけどね。 -
玄関を出て、ホテルの高層階を撮りました。
あの一番上の茶色の枠のところがナンなのか? 一度は行ってみたいと思いながら、またもや行きそぶれました(-_-;) 次回来ることがあったら、その時こそは確認してみたいと思いますね。 -
ホテルの前から、南の方角を見てみました。
たくさんの仕切り板は小さい個室建物のあるところだと思います(私の勝手な想定(^^;))。それがなんなのかを知りたくてネットで検索してみるのですけど、分かりにくいですね。
そのすぐ上にある、波形の丸い屋根は展望風呂か? 展望台か?と思うのですが、これもハッキリとは確認できません(-_-;)
ここも、次回来ることがあったら確認してみたいですね。 -
バスに乗る前に運転手さんにお願いして、全員写真を撮って頂きました。
ちゃんと顔を出してくれていてくれるかな?
ここに勢揃いしていただいた皆さんが、幡豆中学校11期生の方たちなんですよ~(^-^)
何人並んでいるのでしょうか? さぁ、数えるのも面倒で、分かりませしぇ~ん(^O^)
11期生は全体で約250人ほどでしたから、このくらいの人数でしたら15%程度の参加者数かな?と思いますね。
年齢を考えれば、この参加率は立派なモンだと思います。 -
ところで、幡豆中学校をご存知ない皆さんには、昨日からの元気ハツラツの元幡豆中学生をご覧になって、彼ら彼女らが学んだ中学校とはどんな学校か? さぞかし立派な中学校だっただろうと思われませんか?
ここでは、そのあたりをご覧に入れましょう
これは幡中(ばんちゅう・幡豆中学校の略称)の校旗と校歌です。
私達が被っていた学生帽に付けていた記章は、旗の中央の図の通りでした。「幡中」の文字を囲む模様は、上が山の形で、下が波を模っています。それは「幡豆」という町の地形が「後ろに山」、「前に海」という特徴があるからで、それを形にしたものと言われています。このようなことは、「幡豆音頭」にも「♪山と海との夢の町♪♪」と歌われているのです。
遠くに続く山々は渥美半島です。左側にある島は沖島です(その後「猿ヶ島」として有名になりました)。
左側に書いてある詩は、昭和30年に制定された幡豆中学校の校歌です。
校歌の第一番を下に書き出してみますね。
♪「高鳴る海の歌ごえは
若いいのちのよろこびだ
意気よ力よ健康よ
雄々しく波を乗り越えて
鍛えて進めこのからだ
われらは幡豆の中学生」♪~♪
今の私は歌詞なくしては、歌えません。その歌も自信がないんですけどね(-_-;)
歌詞がなくても暗記で歌えるように練習しないとね(^^) -
幡豆中学校の全景です。
学校の前が海(三河湾)です。野球やサッカー、ドッチボールなどの球が、時として海に飛び込んでしまうこともあったようです。
住宅街から離れた、海を前に周囲を小高い丘と山に囲まれた、実に静かな良いところでした。
春になって、転任してくる先生の挨拶の殆どが、「海を前にした素晴らしい環境」を讃えられたものでした。
ところが、私達が卒業して10年ほど過ぎてから、約1.3kmほど北へ移動してしまいました。
現在は「西尾市立寺部野球場」となっていますので、Google map上で「西尾市立寺部野球場」にて検索されますと、分かりますよ。 -
「幸福は 在るものではない 感ずるものだ」
校長が私達に贈った言葉でしょう。
私だったら、
「幸福は 在るものではない 一人一人がつくるものだ」
と、したいですね。
--------------
幡豆中学校の校舎を運動場の西の方から撮影した様子です。
この頃は木造瓦葺きの、木の外壁には黒のコールタールが塗ってありますから、窓枠以外は黒い校舎となっています。戦後の新学制によって、昭和22年に建設されたようです。
これは南側の校舎で、これとほぼ同程度の校舎が北側にもう一列あります。
私達11期生は1学年で5学級あって、約250人でした(1クラス約50人)。3学年で合わせると、750人以上の規模だったようです。部活もそれなりにあって、私は理科クラブと柔道部に所属していました。
それが、現在では35人学級で1学年3クラスしかないようです。3学年全体で、私達の時代の約半分の330人前後のようです。人口が一貫して増えている愛知県ですが、農漁村では人口が減っているようですね。 -
話は元に戻って・・
「おかあさん、高山町へ来てしまったよ」
オットト・・(^^;) カミさんはいなかったよ(-_-;)
旅の話は早くも高山市内に移っていますよ~(^o^)
--------------
目の前の門柱の札より、向こうの大きい字で書いてあるやつを見ようよ(^O^)
「旧高山町」だよ。こっちの札をもう一回見ると、「明治二十八年建設」と書いてある。
この時代でも、東京・横浜などの大都市では、市庁舎などを競うようにして洋館風に建設していましたね。明治時代の田舎とは言え、中世にはお城もあり、その後は幕府直轄となって立派な陣屋が置かれた町です。
これだけ立派な歴史と力のあった高山で、町役場を建設するに際して当時の流行の洋風建築に執着することなく、立派な和風で造ったのですね。この姿勢は感心します。 -
旧高山町役場から西の方へ少し歩きましたら、我が幡豆中学校同窓生が、こんなところに集まっています。 何か良いことでもあったのでしょうか? よく当たる宝くじでも売っているとか・・(^O^)
聞いてみましたら、車中でガイドさんがお話しておられた美味しい「わらび餅」が、このお店で買えるとのことでした。
お話ですと、お口に入れると「とろけて」しまうという、独特の食感のあるわらび餅だそうです。そんなら、私も欲しいのですけど、なんせ財布の管理はカミさんがキッチリやっていますので、無駄遣いは出来ません(-_-;) ここはガマンですね!!そう、男はガマン!なのです!!←どこかで聞いたことありませんか?
★この「わらび餅」のことは、「高山 いわきの早蕨」で検索して下さい。 -
小路を横目で見ながら、さらに西に進みます。
この通りは、「恵比寿台組町並保存区域」に指定されているようです。
高山ではとても賑わう小路として知られているところですけど、この時間(午前10時半頃)はチョット空いていますね。 -
さらに西へ進んで、「中橋」という橋に来ましたら何人かのお仲間さんと出合いました。
「ここから見た高山の風景は、高山の記念になるところだから写真を撮るよ!」
とお話して、記念の写真を一枚撮影!!(^_^)v
ホント、この橋の赤い欄干を入れた眺めは高山ならではの光景ですから、是非写真を撮って下さいね。一つ下流(北)の橋からこの橋を撮るのも良いですが、わざわざそこまで出向いて写真を撮る方は少ないでしょう。
多くの観光客はこの橋(中橋)に来てしまいますから、結局はこの赤い欄干を入れて風景を撮るのが、手っ取り早いですね。
こうして見ますと、皆さんも表情が良くて風景もバッチリで、良い写真が撮れたと思いますよ(^^)
★中橋の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%A9%8B_(%E5%AE%AE%E5%B7%9D) -
さらに西進して、高山の陣屋の前に来ました。
私にとっては懐かしいです。
この高山陣屋は国の指定史跡のようですけど、この建物が最小に造られたのは何年か?がチョット分かりません。高山城主だった金森氏のお姫様が住んでいた下屋敷が、金森氏の上ノ山(山形県)へ転勤となった後に、陣屋として使われるようになったのです。 だけど、この建物が最初に造られたのは何時か?が分からないんです(=_=) どこかに書いてあるかも知れないけどね。「史跡」なら、建設年くらいは分かりやすいところに書いて欲しいよね。
陣屋というのは、本来は戦時とか戦の演習の際に使われる施設だったものが、戦がなくなって役所になってしまったところでしたね。当時の偉いさんたちも居所にもなったとか・・。
私もここを居所にしたいけど、当家のカミさんが何と言うか??だね~(^^;)
★高山陣屋のことは↓でも書いています。
https://4travel.jp/travelogue/10565964
★陣屋の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%B1%8B -
陣屋前朝市を見てから、朝市の北側の道を越えて高山の商店街を見に行こうとしたら、このような銅像を見つけました。
「この人は誰なの?」
大きい字で「青雲」と書いてあって、読みにくい字がゴチャゴチャと・・。肩に担いでいるのは、刀のようです。と言うことは「武士」ですね。
ある本で知ったことですが、社会の底辺で真面目に働きながら人々を励まし支えている人は、銅像にはならないのですね(-_-;) -
なんて思って足元の方を見ましたら、こんな説明がありました。
この像の人は「山岡鉄舟」だったのです。どこかで聞いたことはあるけど、詳しいことは全く知らない人でした。
この説明によりますと、郡代として高山陣屋へ入った父と共に、九歳頃にこの陣屋に入ったようです。 それから、書道(流木道)、剣道、禅、国・漢字、絵画などなど、たくさんの家庭教師を付けられて、訓練・勉強の特訓をしてきたようですね。やっぱり特権階級の子孫ですね~。
そんな特訓が功を奏してか、江戸無血開城の際にひと働きしたようです。53歳の生涯はチョット短かったですね。
★山岡鉄舟の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%A1%E9%89%84%E8%88%9F -
そいじゃあ、ここで記念写真でも撮りますか?
こういう有名人の銅像前で写真を撮る機会は、なかなか無いですからね~。 -
↑の山岡鉄舟の銅像から十数m東に移動しましたら、5~6人の人たちが並んで「だんご」を買っていました。
人だかりが出来るお店というのは、その「だんご」が美味しいことを知っているからですね(^^)。そのお店は、交叉点の歩道にそって建っている小さな小屋のようなお店ですけど、結構有名みたい(^_^) 当然に私達も並んで買いました(^^)。
「お味は、どうかね?」
この様子を見れば、聞くまでもないですね。 -
私も買いました。カミさんの分も買ってあげたいけど、チョット無理・・。
「だんご」は、一本80円也。
この程度の買い物なら、カミさんも許してくれるでしょう(^^) -
「おかあさん、スミマセンm(_ _)mm(_ _)m」
ことの成り行きで、人力車に乗ってしまいました。
3人乗ったら一人当たりの料金が少し安くなるかと思ったんですけど、料金は何人乗っても一人のあたりの料金は変わらないとのこと。
「ま、良いでしょう(^^)」
実はね、私は小樽でも人力車に乗ったことがあるんですよ。
あの時は、カミさんが余計なことをよく喋ったね~。
★人力車の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8A%9B%E8%BB%8A
★↓は、小樽での人力車観光の様子です。
https://4travel.jp/travelogue/10355341 -
人力車から見た高山の光景です。
下の川は「宮川」です。この川は北に向かって流れ、下流域では「神通川」となって日本海に注ぎます。
あの赤い橋は、先ほど皆さんと写真を撮った「中橋」です。高山の代表的な光景の一つです。 -
この通りがどういう名なのかは分かりませんが、私達の人力車は東方向に向かっています。
この通りを逆の西方向に行きますと、「駅前中央通り」を通ってJR高山駅前に出ます。 -
こちらのお店は、「三川屋(さんがわや)」さんです。
高山のお土産になるものを沢山扱っていますから、一度覗いてみると良いですね。
でも。今は人力車に乗っていますから、このお店を覗くひまはありません(^^;)
★三川屋さんのことは↓にて
http://www.sangawa-ya.co.jp/ -
宮川から東へ向かって2本目の小路との交叉点から、南方向を撮ってみたものです。
この通りの目印になるのは「飛騨民族考古館」です(Google mapでは「高山民族博物館」とも表示されています)。
小道を歩く観光客がが増えてきていますね。 -
↑の写真の道路から一本南の、東西に延びるやや広い車道に出ました。
本の数m先に商店街の小路との交叉点になっていますので、そこを左に曲がって「恵比寿台組町並み保存区域」の小路に入っていきます。 -
この小路が、観光客の多いところです。
この小路は、中橋に向かう途中で見た「恵比寿台組町並保存区域」となっている小路です。それを北側から入ったのです。
あれから30分以上が過ぎていますから、観光客も増えていますね。ここでは歩き煙草はイケナイことになってるんですよ。
高山市では宮川の東側の町並みが、「旧高山町役場」付近から北へ約1.2km、幅およそ250m(平均的な幅)の範囲で、「町並保存区域」又は「景観保存区域」に指定されているようです。それぞれの区域で保存会があるとのことです。 -
外人さんと出会いました。
思わず手を振ってしまいましたね(^^)
そうしたら、外人さんも手を振ってくれました(^_^)v
気持ちがピッタリ合って、嬉しかったです!! -
お店の中を覗くようにして、一枚撮っちゃいました(^^)
奥の方にはお酒瓶が沢山見えます。写真を拡大して、お酒の銘柄を読み出してみました。
チョットだけ分かりましたから、書いてみますね。飲んだことのあるお酒があると良いですね(*^_^*)
「熟吟」「山車」「ひやおろし」「辛くち」
他のやつは読みにくかったです。皆さんは、4ッのうちのどれかを飲まれたことがありましたか??私は残念ながらなかったです。
★原田酒造場の詳しいことは↓にて
http://www.sansya.co.jp/ -
大きな酒林(さかばやし。「杉玉」とも)が軒下に吊してありました。
最初、新種が出来て吊した時には緑色だった酒林が、茶色に変わったということは、そのお酒が美味しくなってきたよ~と、教えてくれているんだね。
お酒とかお酢とかを醸造する工場や会社では、このよな酒林とか杉玉をよく見えるところに吊すことが多いですね。
★酒林(杉玉)の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%8E%89 -
ここで、記念写真でも撮ろうか(^o^)
造り酒屋さんの前で記念写真なん、良い場所ですね。
赤い傘に、赤い膝掛け。
こういう町にとても綺麗に映えますね!! -
もう一枚行くよ~!!(*^_^*)
こんどはこっちから?
人力車のお兄ちゃんは、写真でも大サービスしてくれました!(^^)! -
こんどはカメラを何方かにお願いして、撮って頂きました。
これは、冥土への良いみやげになりました!! -
高山祭りの山車がたくさん並んでいます。
「山車」って、先ほどのお酒の銘柄にもありましたね(お酒の銘柄は「さんしゃ」と読むようです)。
この「山車」って、あちこちの有名なお祭りなどで街路を進む人気の祭り車ですが、普通は「だし」と読むようですけど、地域によって言い方が違うようですね。また、お酒などの銘柄名でも漢字表示は「山車」だけど読みが違っていたりすることもあるみたいです。
その読み方をネットで色々探してみますと、先ずは「だし」ですけど、「やま」とか、「さんしゃ」、「やまぐるま」なんて言うところもあるみたいです。
また、同じような祭りの車でも、「屋台」「車山」「御車」「祭車」「車楽」などの言い方があるようです(まだ他にもあるかもね)。
高山の場合は、「山車」をどのように言うのでしょうかね?
「山車」の詳しいことは↓にて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E8%BB%8A -
お兄ちゃんが説明してくれています。
何を説明してくれたか忘れちゃったけど(認知症が始まっている関係だと思いますけどね)、
人力車で働くって大変だと思いますよ。だいいち、お客さんに説明する事をいっぱい勉強しなければならないからね。内容、特徴、歴史ほかのことを勉強するんだからね。
それに、お客さんによって気分のいい人もいれば、そうでない人もいるしね~。当家のカミさんみたいに、お兄ちゃんの話も聞かないで、一方的に喋る人もいる。
大変なお仕事だけど、やりがいもあるかもね。 -
人力車で高山の昔の町並と商店街を見物できて、とっても良かったです。
賑やかな小路を、賑わう人々をかき分けて行く時が一番気分が良かったですよ!!大名の気分になったようなモンだと思いますよ。
町並を見たあと、駐車場の近くまで人力車で送って頂き、バスに帰りました。
バスは、駐車場から少し北に周り、国道158号線の「鍛冶橋」を西に向かって渡っています。
私達が渡った赤い欄干の橋「中橋」がチョット見えますね(3本目の橋)。
この高山の光景を胸に刻み込んで、またの機会を楽しみにして下さいね~(^-^)
これから東海北陸自動車道にのって郡上八幡の方へ向かうようです。
★2009年には、6年2組で白川郷へ行きました。
https://4travel.jp/travelogue/10315264 -
ここで、私たちが歩いた範囲を地図にしましたのでご覧下さい(拡大してご覧下さいね)。
◆赤い点線は人力車で移動したコースです(但し、私の想像です)。
◆黄色の点線範囲は、「恵比寿台組町並保存区域」です。
◆大小の赤い丸は、それぞれの場所を示します。
◆また、「飛騨民族考古館」は、この地図上ではGoogle mapと同じ「高山民族博物館」で書いています。
皆さんの見物されたところが、この地図に載っていると良いですね。 -
オオ~~!!
ガイドさんに何をあげているんだよ!!
ガイドさんも嬉しそうだけど、ガイドさんに食べさせている人の方がもっと嬉しそうだね。
昔の中学生もおじいちゃんになると、可愛いガイドさんに惚れ込んじゃうんだね~(^^)
高山で買った「わらび餅」でもあげてるのかな??
私もガイドさんに何かあげたいけど、何にもないんだよね~(-_-;) -
こんどは誰にあげているのかな??
こうして、高山の名物みやげを友達にお裾分けするなんて、優しい人だね。
あの「わらび餅」は口に入れると「とろける」って聞いたけど、ホントに柔らかそうだね。
私もカミさんに買ってきてあげれば良かったかな?? -
この嬉しそうな顔!!
幸せの絶頂だね!! -
こりゃまた!!
嬉しい!幸せ!!最高!!!(^-^)(*^_^*)
まぁ、見てる方も嬉しくなって、これ以上の言葉もありません!!(*^_^*)(*^_^*)
それにしても、幡豆中学校11期生って、ホントにい人たちばかりだね~。 -
旅の話というものは、急に場面が変わるからビックリしないでね(^^)
このお昼の食事をいただいているところは、郡上八幡の町から南の方へ道なりに進んで4km弱のところにある「郡上温泉・宝泉」です。長良川沿いにありますよ。
日本食の献立で、身体にも優しい料理ですね。
とっても美味しそうでしょう!! -
このおじさん、なんとなく人を説教しているような顔をしていると思いませんか?
ほんとに、
「こういうやり方はダメなんだよ! こうやってるんだよ!! なぁ娘さん、分かったかい??」
なんて調子ですよ。
あれっ?娘さんって、誰のこと?? そうか!私達の同窓生の女性が「娘」さんなんだ!!
そう、まだまだ若い(^^) 昨日のカラオケと先ほどの車内の様子を見れば、心はもっともっと若くて、20歳台と同じだからね!! -
このおじさんはね、刃物研ぎも上手いけど、話の方はもっと上手いね!!
皆さんが、笑って楽しんで聞いているからね。それでいて、刃物研ぎのコツを伝えているんだから大したモンです。
この方は、「お喋り」することで「飯を食っている」って感じがするよ。関刃物センターは、このような話し手の人気が支えにもなっている面もあるかもですね~。
皆さんもおじさんのお話に満足されたようですよ。
★関刃物センターの詳しいことは↓にて(左上の項目をクリックして下さい)
http://www.sekihamono-center.com/
↑動画も見られるかも知れませんよ。
--------------
このあと、東海北陸道から東海環状道を通って、帰宅の途につきました。
高山あたりですと、三河南部から直線で150km程。一泊旅行には丁度よい距離ですね。
またいつか、このような同窓会が計画されたなら、ご一緒させてもらいたいと思います。
--------------
昨日バスに乗った時、殆どが知らない人たちだったので、しばらく様子を見ようなんて思っていたのに、それをすっかり忘れていました。 私もすっかり同窓生気分で過ごしてしまったんだけど、ホントに「幡豆中学校第11期の同窓生」だったの??と自問すれば、チョット自信はありません(^o^)。
だってね、皆さんのお顔を思い出しても、未だに名前も分からないし、中学校の卒業アルバムと見比べても全然違う・・(^_^;) 何時か機会が巡ってきたなら、その時こそ名刺を渡して自ら名乗り、皆さんのお名前もお聞かせ頂こうと思っています(*^_^*) こんなワケですから、皆さんも私の名前を知らないと思いますよ(-_-;)
とは言え、皆さんが幡豆中学校の11期生であることをなんとなく感じましたね(^^) また、皆さんの活気に満ちた笑顔を拝見して、安心と誇りを感じたのでした。
(おわり)
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この旅行記へのコメント (6)
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- nekonekoやんさん 2018/01/10 16:39:53
- こんな同窓会が開きたいです~
- カメちゃん、こんにちは。
同窓会の旅行記、拝見しました。
私の場合も、毎年、東京でクラス会が開かれているのですが、まだ子育て中の人も多く、旅行は無理そう。ランチからディナーへ、時間帯がようやく変更になったぐらいです。
いつかは温泉に行きたいねって話していて…まさに今回は夢の同窓会です。
工場見学に温泉旅館でのカラオケタイム、最後は高山散策。
どのシーンも皆さん、60年の思いがつまった素敵な笑顔…童心に返った感じですね。
さて、実は私、今年のクラス会の幹事になっています。
カメちゃんの同窓会を見習って、皆が笑顔になれるようなクラス会を開催出来るよう頑張ります!
nekonekoやん
- カメちゃんさん からの返信 2018/01/10 20:10:12
- RE: こんな同窓会が開きたいです?
- nekonekoやんさん
nekonekoやんさんもクラス会を楽しみにしておられるのですね。
東京でのクラス会なので、チョット遠いのが大変かと思いますすけど、旅行気分で行けますね(^^) 私も東京には友達も多いので何度でも行きたいのですけど、わざわざ行くのも・・と考えてしまいます。東京でクラス会があれば、それを理由にたまには行けたかも?って思っちゃいます(^o^)
> どのシーンも皆さん、60年の思いがつまった素敵な笑顔…童心に返った感じですね。
同期生と言うだけの、上下のない気楽な集まりってほんとに楽しいですね。私達は年齢も年齢だから、気楽な気持ちで楽しめるところがいいですね(^^)
元を質せば田舎暮らしの人たち。 それなのに、あんなに仲良く楽しい同窓会になったなんて、私もちょっとビックリでした(~o~) でも、思い出してみれば、どの同窓会も楽しくやっていたからね。
今回はお泊まり行事でしたから、お気楽に楽しめましたね。
私の反省点は、カラオケを練習しておかなかったこと。お泊まりの宴会では、カラオケがポイントになりますからね〜。私は普段では、歌とは全く縁のない暮らしをしていますので、これからはこれにも力を入れようと思っています!!(>_<)(~o~)
お話のように、時には温泉で一泊されますと、夜の宴会とそのあとのおしゃべり会もゆっくり楽しめると思いますよ。それに、行き帰り途中の食事や見物も楽しめますからね。
皆さんの子育てが終わったら、是非!!一泊旅行に取り組んで見て下さいね。
nekonekoやんさんは、今年のクラス会の幹事を任されたようで、行き先や会場の選定をするのも楽しみ!!ですね。 それと、早めにカラオケの練習を始めて下さいよ〜(^O^)。それとも、カラオケはベテランかな(^o^)
楽しいクラス会の実現目指して、頑張って下さいね!!
ありがとう御座いました。
それでは、また・・
カメちゃん
-
- くろまめさん 2018/01/08 19:55:41
- おひとりで参加の同窓会☆
- カメちゃん こんばんは!
奥様がいない旅行記!!・・・と、驚いてしまいましたが、同窓会なんですもの、当たり前ですね。
でも、カメちゃんの旅行記の数々の中ではレア?ですよね。
思わずお隣にいらっしゃる方に「おかあさん♪」と、話しかけた事が何度もあったのではないかと想像しています(笑)
30人以上のご旅行!!楽しかったでしょうね。そして、初めまして・・・と言いたくなるご対面。
うれしい出会いでしたね。
私はちょびれさんのように転校経験はありませんが、父の転勤で住んでいた大宮から定年して家族と共に新潟に連れ戻されましたので、同級生とは連絡がなんとなく途絶えてしまいました。
主人のほうは、転勤族から足を洗い新潟に戻って来ましたので、近所に同級生や部活の先輩がやっているバー、ラーメン屋、甘味処などがあるので通っております。
いくつになっても、同級生と会えば時間が戻りますね。
カメちゃんの旅行記を見ていたら、かろうじて年賀状だけで繋がっている高校の同級生と会いたくなりました。
楽しい旅行記をありがとうございました。
くろまめ
- カメちゃんさん からの返信 2018/01/09 10:42:23
- RE: 同窓会もカミさんと参加したいね。
- くろまめさん こんにちは
> でも、カメちゃんの旅行記の数々の中ではレア?ですよね。
カミさんのいない旅行って、考えてみれば本当に少ないことです(=_=)
以前の読書会とか、同窓会だけですね。 他には、チョット違うけど病院に入院した時だね←←病人の心身の安定のためにも、カミさん(奥様)と一緒に寝たいね!!
美味しいものをいただいたり、珍しいものを見たりした時にも、「おかあさん!」と言って、一緒にたのしみたいですよね〜。これは、決して甘えているわけでないのです!!そう、亭主は凛々しくだからね〜(^^;)⇒オトコは辛いのです。
中学の同窓会が、あんなに楽しいとは想像もしていなかったですよ(^^)
だいたい、田舎の人たちというのは男・女は遠いものなんですけど、私達の同窓生はほんとに仲良くしていたね。
くろまめさんは大宮にもお住まいだったのですね。
新潟にお帰りになりますと、大宮の同級生との連絡が途絶えやすいですよね。 私達の6年2組の同窓会でも、まれに東京からの参加がありましたけど、毎回は難しいようです。私は故郷を離れたと言っても同じ愛知県内なので、まだ行きやすいですけど。
でも、くろまめさんは旦那様の同級生のお店で、違った感じのお友達が出来て、そちらの方は良かったですね。
同級生というのは定年してからの方が、あのような雰囲気になりやすいのかな〜と思ったりもしますね(定年してから外出する元気があれば、ですけど・・)。
大宮の同級生とお会いしてみるのも、楽しいかも知れませんね(^^)
同級生も大事な友達!!
またの機会を楽しみにしていますよ。そのためにも、健康を守らないとね〜(^_^;)
ありがとう御座いました。
カメちゃん
-
- ちょびれさん 2018/01/08 10:18:58
- 本当に羨ましいな☆
- カメちゃん
おはようございます!今朝は曇って一段とさむーいです。おばあちゃんをデイに
出していない隙に旅行記♪ いやあ、、、中学校の同窓会!!60年前ですか~
物凄い結束力ですね!わたしは父が転勤族だったため、中学校は3つ掛け持ち、小学校も2つ掛け持ち、なので、どこが自分の出身校か、っていう感覚
が薄いんです~カメちゃんのように地元がしっかりあって同級生がいらっしゃる方は心底羨ましい~特に年取ってくるとそう感じますね。
みなさんとってもお元気そうで、最初はあなたはだーれ?でも、同じ釜の飯
を食べて一晩経てばそんなことは関係ない!ですねヽ(^o^)丿
次の同窓会もまた元気に参加しちゃってくださいね~
旅行記にちょいちょい書いてある奥様どうしてるかな~がとっても微笑ましい
と思ったちょびれでした♪
ちょびれ
- カメちゃんさん からの返信 2018/01/08 17:12:25
- RE: 本当に羨ましいな☆
- ちょびれさん
中学校の同窓会を見て下さってありがとう御座いました!!
中学の同窓会に私を忘れずに誘ってくれたこと、本当に嬉しかったですよ。
60年ぶりとなると、誰が誰なのか?卒業アルバムの写真からでも分からないですね。みんないい年になったけど、あの通り仲良しで、心も若くて、高齢者の模範生みたいな人ばかりしたね〜(^^)
写真掲載にも協力してくれて、楽しんでる表情をご覧頂けたことも、嬉しいことでした。その点では、感謝とお礼の気持ちで一杯です!!
ちょびれさんのお話では、御父様のご転勤で転校を繰り返されたようですね。
私達の田舎の学校でも、転入してくる子がいましたが、転校に伴う苦労とかは知るよしもなかったです。むしろ、都市部から来た子には、田舎しか知らない私たちには逆に羨ましいと思ったものです。
ちょびれさんのように転校が多いですと、「どこが自分の出身校か」と思われるのも、十分にお察ししますよ!! 長く通った学校が出身校なのか? 卒業した学校が出身校なのか? 本当に考えてしまいますよね。管理職になると転勤の多いのが、家族にとっても大きな負担になりますよね(=_=)
私達の中学では、毎年クラス替えがありますけど学校が変わるわけではないので、「母校感覚」だけはありますよね〜。 何より通学路が長かったので、通学時に色々遊んだのが「仲間意識」を育んだとも言えますね(^^)
私にとって、学校にも勉強にも何の関心もないまま過ぎてしまった小・中学生の9年間でしたが、「6年2組」や中学の同窓会に参加してみますと、小・中学校の同期生も私の心の財産の一つのような感じがして来るのです(^^) 友は大事!!ですね〜(^-^)!(^^)!
またの同窓会を、楽しみにしているようなことです(^^)
この頃、ホントに寒いですね〜。 でも、ウォーキングを頑張っていますよ〜〜(^_^)v
ちょびれさんも、お身体を大事になさって下さいよ〜〜!(^^)!
ありがとう御座いました。
それでは、また・・・
カメちゃん
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