2017/08/01 - 2017/08/31
1031位(同エリア4504件中)
目黒警部さん
様々な国そしてタイの街を旅したが、海外で暮らすとなるとタイのチェンマイ以外は考えられなかった。
理由は色々あるが、一口で言えばチェンマイという街の魅力だった。
古都チェンマイには魅力的な、ランナータイ王朝の寺院や、ナイトマーケット、象キャンプにお洒落なカフェにショップそして美味しいレストランがある。
海外で人気の日本料理もチェンマイでは容易に食することができる。
チェンマイには、西洋料理に中華料理などのレストランも多くあり、旅行者そして長期滞在の日本人には、食には困らない街でもある。
- 旅行の満足度
- 4.5
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今までチェンマイのお洒落なカフェとか高級なタイ料理店などをご紹介してきた。
観光に来られる方には、それなりに参考になったかもしれない。
ただ長期滞在者は、毎回毎回そのような店には行けない。
自炊はしない私の1日の食費の予算は、300バーツ、約1,000円である。
高級な店に行かなければ、十分にまかなえるのがチェンマイの魅力でもある。
私が一か月滞在したホテルがある、タニン市場の北側の路地ソイビアンブア。
今回はよく通っていたソイビアンブアにある、地元の人達が通う飲食店数店をご紹介しましょう。 -
観光客は、立ち入らないローカルエリアです。
チャーンプアック通りからソイに入りましょう。
まず初めに左側にある総菜店をご紹介します。
日本人が多い長期滞在用のサービスアパートメントは近くにありますが、長期滞在者が購入している姿は見かけない、惣菜店です。 -
毎朝、店頭にて焼いている一品です。
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味噌のような辛い香辛料が効いた、小魚の葉っぱ包み焼き です。
15バーツ
ビールのアテにしていました。 -
ソイを奥に進みましょう。
右手に食堂があります。
Mae Sunee's Kitchen とグーグルの地図には店名が記載されていました。
多分 Sunee's お母さんの食堂 と言った名前になるのでしょう。 -
数年前までは夜も営業をしていましたが、近年は写真の看板通りの時間帯の営業になりました。
夜営業をしていた時には、たまに通いましたが、昼間のみの営業になってから久しぶりに訪問しました。
もっぱら昼食は、近くにあるタニン市場の食堂棟で食べるのが日課になっていましたので。 -
ガパオライスの目玉焼載せ 40バーツ。
粗みじん肉とガパオの葉、トウガラシぐらいのシンプルな具のスタイル
タイ現地での「目玉焼きのせ」は追加オプションになります。
タイの食堂では、ポピュラーな一品です。 -
ソイビアンブアに入り400mぐらいの所に7/11があります。
日本同様に街のいたるところにコンビニがあるので、なにかと便利です。
コンビニには、1000バーツ札持参にてお釣りの小銭を調達するのに、買い物によく来ました。
ホテルから歩いて5分の所にあるので、この7/11にもよく行きました。
7/11手前に路地の入口があり、この路地に入るとローカルカラオケバーが数店ありさらに奥に進むと前回紹介しましたチェンマイホルモンがあります。
バーは、日本人の方にはお勧めしません、以前チェンマイに出稼ぎに来ている、山の民・ブラックモン族の男友達を連れてきましたが、店内を見てすぐに逃げ出したバー街です。
ミャンマー語そして山の民の言葉であるラフ語に興味のある方は、覗いてみてもいいかもしれない。 -
7/11のソイ横にガイヤーンの露店とフルーツの露店があります。
夕食の惣菜は、タニン市場で買っていましたが、市場は18時ごろには、ほとんど売り切れていますのでホテルの近所で調達することもありました。 -
手前がガイヤーン店、奥がフルーツ店です。
地元の人で人気のガイヤーン店です。
ガイヤーン店と言いましたが、このお店は焼いているのではなく、揚げた鳥を販売している店です。 -
ガイ・ヤーン とは、タイで食べられている焼き鳥のことです。
日本の焼き鳥と同じように小さい串刺しのものから、鶏一匹の半分をそのまま焼いて、大きめの2本の串で挟んだもの、手羽の部分だけを集めて串2本で挟んだものなど、様々な種類や大きさがあります。 -
ももは、一つ 35バーツほどです。
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チューリップは、 3個で 50バーツです。
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さらにソイを奥に入ると、名前がわからない食堂があります。
私は100円飯屋と命名しています。 -
宿泊していたホテルからすぐの所にあります。
ほとんどテイクアウトするのですが、ホテルに帰っても温めないで食せますので重宝した店です。
タイの食堂は、高級レストランとは違い店員の愛想は総じて良くないのですが、このお店の人たちは愛想もよくいい感じのお店でした。 -
質素な店内ですが、安くてそこそこいける味ですのでよく利用しました。
値段は、一品 25~30バーツ(約100円)です。
タニン市場のおかずにこの店のカウパットなどをホテルに持ち帰り、よく夕食にしていました。 -
カノムチン 30バーツ
カノムチンは畏まったレストランよりは屋台的なお店で提供されることが多く、お寺の祭事等でもしばしば無償で振る舞われる。
極めて庶民的な食べ物であると言え、値段も普通のタイラーメン(クワイティアオ)より安い、ただし、総じて量は少な目。 -
タイの酢豚 30バーツ
パイナップル入りであっさりとしていてうまいですが、豚肉は少ないです。 -
カウパット
タイ風チャーハン。
タイ料理の基本中の基本の一品です。
具材は、鳥に豚に海老といったところから選んで注文します。
30バーツ -
パッタイ
パッタイは、タイの屋台または地元の食堂で提供される、ライスヌードルを炒めた料理です。
30バーツ -
ソイビアンブアの随分奥にある、ラッキーチキン。
手前の角を曲がれば、サンティタムの大通りに出ます。 -
地元で人気のフライドチキン店です。
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主に持ち帰り客が多いですが、イートインコーナーもあります。
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この日の夕食は、名もないソイの食堂で買ったパッタイとラッキーチキンで買ったフライドチキンです。
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この日の夕食は、ラッキー チキンのフライドチキン 80バーツと7/11で買ったチャーンビールでした。
今年も、寒い日本を脱出して暖かいチェンマイへ2カ月間行きます。
引き続きチェンマイの魅力をお届けしますのでチェンマイに興味のある方はご覧ください。
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