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ラオス、セコンの街で大バイク事故に遭いました。<br /><br />セコン警察には、問題がすべて解決するまで、ラオス出国禁止と申し渡されています。<br /><br />ところが、ラオス警察の仕事が信じられないほど遅く、ラオスで正月を迎えることになりました。<br /><br />さて、どう過ごしましょうか。。。<br /><br />セコンの街を抜け出しましょう。<br /><br />外国人がラオス南部でカウントダウンに一番集まりそうな、シーパンドン(4000 Islands)に行くことにしました。<br /><br />シーパンドンは、4000の島という意味です。<br /><br />シー 四<br />パン 千<br />ドン 島<br /><br />川幅10キロのメコン川に無数の島が散らばっているところです。<br /><br />***********************<br /><br />大バイク事故の詳細は、こちらの旅行記をご覧ください。<br />https://4travel.jp/travelogue/11309413<br />

ラオス、セコンの街から、シーパンドン(4000 Islands)にプチ旅行。デット島の小さな桟橋ビーチのオープンクラブでカウントダウン。予定外、2018年をラオスで迎える。。。

54いいね!

2017/12/30 - 2018/01/02

9位(同エリア100件中)

pal

palさん

ラオス、セコンの街で大バイク事故に遭いました。

セコン警察には、問題がすべて解決するまで、ラオス出国禁止と申し渡されています。

ところが、ラオス警察の仕事が信じられないほど遅く、ラオスで正月を迎えることになりました。

さて、どう過ごしましょうか。。。

セコンの街を抜け出しましょう。

外国人がラオス南部でカウントダウンに一番集まりそうな、シーパンドン(4000 Islands)に行くことにしました。

シーパンドンは、4000の島という意味です。

シー 四
パン 千
ドン 島

川幅10キロのメコン川に無数の島が散らばっているところです。

***********************

大バイク事故の詳細は、こちらの旅行記をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11309413

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  • セコンのバスターミナルです。<br />セコンの街中から、3, 4キロ先にあります。<br /><br /><br />実は、知り合ったラオス人(お助けマン3号)と、バイク二人乗りでシーパンドンに行く予定でした。<br />私の事故処理を手伝ってくれいる、英語の話せるラオス人です。<br /><br />予定では、昨日の12月29出発だったのですが、彼の子供が熱を出したとのことで一日延期。<br />今日12月30日も駄目だとのことで、一人でシーパンドンに行くことにしました。<br /><br /><br />セコンの街には、トゥクトゥクが走っておらず、バスターミナルまで歩いて行くしかありません。<br />3, 4キロ、結構遠いです。。。<br /><br />あとバスターミナルまで1キロというところで、対向方面から走ってきたお姉さんのバイクが停まりました。<br /><br />旅行を計画したラオス人の他に、もう一人事故処理に世話をやいてくれるラオス人(お助けマン2号)がいます。その奥さんでした。英語は通じません。。。<br /><br /> Pai sai ? どこ行くの?<br /><br /> Pai Pakese. パクセーに行く。<br /> Lot me. バス。<br />と、バスターミナルの方面を指差しました。<br /><br />お姉さんは、バイクのシートをたたいて、乗っていきなさいよ、と合図してくれました。<br /><br /> Khorp chai. ありがとう。<br /><br />私のサバイバル級ラオス語も板についてきました。。。<br /><br /><br />12:30発のビエンチャン行のバスに乗ることができました。<br /><br />パクセーに着いたのは、4時すぎでした。<br /><br /><br /><br /> <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    セコンのバスターミナルです。
    セコンの街中から、3, 4キロ先にあります。


    実は、知り合ったラオス人(お助けマン3号)と、バイク二人乗りでシーパンドンに行く予定でした。
    私の事故処理を手伝ってくれいる、英語の話せるラオス人です。

    予定では、昨日の12月29出発だったのですが、彼の子供が熱を出したとのことで一日延期。
    今日12月30日も駄目だとのことで、一人でシーパンドンに行くことにしました。


    セコンの街には、トゥクトゥクが走っておらず、バスターミナルまで歩いて行くしかありません。
    3, 4キロ、結構遠いです。。。

    あとバスターミナルまで1キロというところで、対向方面から走ってきたお姉さんのバイクが停まりました。

    旅行を計画したラオス人の他に、もう一人事故処理に世話をやいてくれるラオス人(お助けマン2号)がいます。その奥さんでした。英語は通じません。。。

     Pai sai ? どこ行くの?

     Pai Pakese. パクセーに行く。
     Lot me. バス。
    と、バスターミナルの方面を指差しました。

    お姉さんは、バイクのシートをたたいて、乗っていきなさいよ、と合図してくれました。

     Khorp chai. ありがとう。

    私のサバイバル級ラオス語も板についてきました。。。


    12:30発のビエンチャン行のバスに乗ることができました。

    パクセーに着いたのは、4時すぎでした。



     










  • セコンからラオス第二の街、パクセーまで150キロほどです。<br /><br />久しぶりに都会に来ました。<br />長期滞在を強いられているセコンはとても小さな街なので、パクセーが都会に思えます。。。<br /><br />セコンでは、ほぼ見かけないバックパッカーが、パクセーにはいっぱいです。<br /><br /><br />今晩は、どうしても日本料理が食べたくて、地球の歩き方に載っている、唯一の日本料理レストランを探しました。<br />が、すでに潰れてしまったようでした。。。<br /><br />もう日本を出てきて、2ヶ月弱。<br />残念です(T_T)/<br />なんでもいいから、日本料理、食べたかったです。。。<br /><br />その後、パクセーの街をさ迷いました。。。<br /><br />結局、バックパッカーがいっぱい、いい感じで入っているオープンレストランに入りました。<br />オーナーのおばちゃんが、流暢に英仏語を話していました。<br />地球の歩き方に載っているお店でした。<br />まったり過ごしました。<br /><br />その後、オープンバーでビールを一杯。<br /><br />目があったフランス人に声をかけられ、久しぶりにフランス語での会話。<br /><br />久しぶりにバックパッカーの旅に戻りました。

    セコンからラオス第二の街、パクセーまで150キロほどです。

    久しぶりに都会に来ました。
    長期滞在を強いられているセコンはとても小さな街なので、パクセーが都会に思えます。。。

    セコンでは、ほぼ見かけないバックパッカーが、パクセーにはいっぱいです。


    今晩は、どうしても日本料理が食べたくて、地球の歩き方に載っている、唯一の日本料理レストランを探しました。
    が、すでに潰れてしまったようでした。。。

    もう日本を出てきて、2ヶ月弱。
    残念です(T_T)/
    なんでもいいから、日本料理、食べたかったです。。。

    その後、パクセーの街をさ迷いました。。。

    結局、バックパッカーがいっぱい、いい感じで入っているオープンレストランに入りました。
    オーナーのおばちゃんが、流暢に英仏語を話していました。
    地球の歩き方に載っているお店でした。
    まったり過ごしました。

    その後、オープンバーでビールを一杯。

    目があったフランス人に声をかけられ、久しぶりにフランス語での会話。

    久しぶりにバックパッカーの旅に戻りました。

  • 翌日のシーパンドン行きのツアーバスは、朝7:30にゲストハウスまで迎えに来るとのこと。<br /><br />結局迎えに来たのは、8時過ぎでした。。。<br /><br />同じく待っていた数名と、ゲストハウスからちょっと離れているところに停車していたバスに乗り込みました。<br /><br /><br /><br />

    翌日のシーパンドン行きのツアーバスは、朝7:30にゲストハウスまで迎えに来るとのこと。

    結局迎えに来たのは、8時過ぎでした。。。

    同じく待っていた数名と、ゲストハウスからちょっと離れているところに停車していたバスに乗り込みました。



  • バスでは、隣に東洋人の可愛い女の子が座りました。<br /><br />ゲストハウスで待っていたほとんどは、フランス人でした。<br /><br />彼女は通りすぎる タラートパ クセー  パクセー市場を不思議そうに見つめていました。<br />行ったことのある私は、<br /><br /> タラート パクセー<br /><br />と教えると、フランス語で、marché マルシェ と言うまでもなく、<br /><br />タラートに彼女は納得しました。<br /><br />市場は、ラオ語でタラート。タイ語でもタラートです。<br /><br />ベトナム系フランス人かなぁ、と思っていたら生粋のタイ女子でした。。。<br /><br />途中のトイレ休憩で、彼女は焼き芋を買ってきました。<br />西洋人は、焼き芋を知らないので、まず買いません。。。<br />見た目はさつまいも。でもとっても小ぶりで、長いもので5センチ、直径2, 3センチほど。中身は紫。<br /><br />彼女は、食べるぅ、とおすそわけしてくれました。<br />タイの微笑みでした。<br /><br /> Khorp khun khrap. コープ クン カップありがとう。<br /><br />彼女は恥ずかしそうに、<br /> <br /> 私は、Joyです。<br /><br />と日本語で言いました。<br /><br /> えっ、!? クン プーツ パーサー イープン ダイ マイ?<br />    日本語、話せるの ?<br /><br />彼女は可愛く首を横に振りました。。。<br /><br />可愛いタイ女子、ジョイちゃんでした。<br /><br /> プーツ パーサータイ ニットノーイ<br />(私は)タイ語、少しだけ話します。。。<br />とタイ語で言うと、彼女は、タイの微笑みでした。<br /><br />可愛い。<br /><br />彼女は英語を少しか、もっと話せるようでした。<br /><br />でも会話は長続きせず、それよりも、二人でバスの車窓から見えるラオスの風景を眺めて過ごしました。。。<br /><br />そう、私たちはラオスを見に来たのです。<br /><br />お互いに一人旅です。<br /><br />ラオスの風景をうっとり眺めました<br /><br /><br />お互い心地よく過ごしましょう。<br /><br /><br /><br />

    バスでは、隣に東洋人の可愛い女の子が座りました。

    ゲストハウスで待っていたほとんどは、フランス人でした。

    彼女は通りすぎる タラートパ クセー パクセー市場を不思議そうに見つめていました。
    行ったことのある私は、

     タラート パクセー

    と教えると、フランス語で、marché マルシェ と言うまでもなく、

    タラートに彼女は納得しました。

    市場は、ラオ語でタラート。タイ語でもタラートです。

    ベトナム系フランス人かなぁ、と思っていたら生粋のタイ女子でした。。。

    途中のトイレ休憩で、彼女は焼き芋を買ってきました。
    西洋人は、焼き芋を知らないので、まず買いません。。。
    見た目はさつまいも。でもとっても小ぶりで、長いもので5センチ、直径2, 3センチほど。中身は紫。

    彼女は、食べるぅ、とおすそわけしてくれました。
    タイの微笑みでした。

     Khorp khun khrap. コープ クン カップありがとう。

    彼女は恥ずかしそうに、
     
     私は、Joyです。

    と日本語で言いました。

     えっ、!? クン プーツ パーサー イープン ダイ マイ?
    日本語、話せるの ?

    彼女は可愛く首を横に振りました。。。

    可愛いタイ女子、ジョイちゃんでした。

     プーツ パーサータイ ニットノーイ
    (私は)タイ語、少しだけ話します。。。
    とタイ語で言うと、彼女は、タイの微笑みでした。

    可愛い。

    彼女は英語を少しか、もっと話せるようでした。

    でも会話は長続きせず、それよりも、二人でバスの車窓から見えるラオスの風景を眺めて過ごしました。。。

    そう、私たちはラオスを見に来たのです。

    お互いに一人旅です。

    ラオスの風景をうっとり眺めました


    お互い心地よく過ごしましょう。



  • バスはナーカサンの村のバスターミナルに到着します。<br />そこから、シーパンドンに渡る舟の桟橋には、一キロ弱。<br /><br />てくてく歩いて行きます。<br /><br />桟橋の事務所で、ツアーのバウチャーを舟のチケットに交換してもらいます。<br /><br />バスを降りる前に、簡単に英語で説明されるのですが、聴き逃してしまう旅行者もいます。<br /><br />みんなについていくだけです。<br />私は2度目なので、どうすればいいかわかっていました。。。<br /><br />同じゲストハウスでバスに乗り合わせたおばちゃんが、困ってウロウロしてました。<br /><br />パクセーのゲストハウスでバスを待つ間、彼女は他の人とブリティシュイングリッシュで話していたのです。<br />でも実はフランス人でした。。。<br /><br />あそこで、バウチャーを舟のチケットと交換するんですよ。と、フランス語で説明しました。。。<br /><br /> Vous etes de quel pays ?<br />    どちらのお国から?<br /><br /> Japon. 日本です。。。<br /><br /> A bon !? えっ?<br /><br />半袖のTシャツの袖をめくり上げて、日に焼けしていない部分を見せました。<br /><br />この肌の色見てください。<br /><br />桜吹雪の無い、遠山の金さん状態ですにゃ。。。<br /><br /> D&#39;accord. そうなんですね。<br /><br /><br />はい、遠山の金さんではありませんが、私は、japonais, ジャポネ、日本人です。。。

    バスはナーカサンの村のバスターミナルに到着します。
    そこから、シーパンドンに渡る舟の桟橋には、一キロ弱。

    てくてく歩いて行きます。

    桟橋の事務所で、ツアーのバウチャーを舟のチケットに交換してもらいます。

    バスを降りる前に、簡単に英語で説明されるのですが、聴き逃してしまう旅行者もいます。

    みんなについていくだけです。
    私は2度目なので、どうすればいいかわかっていました。。。

    同じゲストハウスでバスに乗り合わせたおばちゃんが、困ってウロウロしてました。

    パクセーのゲストハウスでバスを待つ間、彼女は他の人とブリティシュイングリッシュで話していたのです。
    でも実はフランス人でした。。。

    あそこで、バウチャーを舟のチケットと交換するんですよ。と、フランス語で説明しました。。。

     Vous etes de quel pays ?
    どちらのお国から?

     Japon. 日本です。。。

     A bon !? えっ?

    半袖のTシャツの袖をめくり上げて、日に焼けしていない部分を見せました。

    この肌の色見てください。

    桜吹雪の無い、遠山の金さん状態ですにゃ。。。

     D'accord. そうなんですね。


    はい、遠山の金さんではありませんが、私は、japonais, ジャポネ、日本人です。。。

  • さて、舟に乗船です。<br />その日のお客さんの数に応じて、2, 3艘の舟が出発します。<br /><br />乗る順番は、渡されたチケットの色で決まります。<br /><br />さつまいもをおすそわけしてくれた可愛いタイ人の女の子は、一番の舟で行ってしまいました。<br /><br />一緒に乗れませんでした。<br />ちょっと残念。。。<br /><br />私は、二番目の舟に乗り込みました。<br />タイの彼女の船から10分ほど遅れての出港でした。。。<br /><br />

    さて、舟に乗船です。
    その日のお客さんの数に応じて、2, 3艘の舟が出発します。

    乗る順番は、渡されたチケットの色で決まります。

    さつまいもをおすそわけしてくれた可愛いタイ人の女の子は、一番の舟で行ってしまいました。

    一緒に乗れませんでした。
    ちょっと残念。。。

    私は、二番目の舟に乗り込みました。
    タイの彼女の船から10分ほど遅れての出港でした。。。

  • 桟橋から、メコン川に浮かぶデット島までは、15分ほどのショートクルーズです。

    桟橋から、メコン川に浮かぶデット島までは、15分ほどのショートクルーズです。

  • 舟は、デット島に到着しました。<br /><br />上陸です。<br /><br />もちろん一番舟で着いた、タイの彼女の姿はありませんでした。。。<br /><br />

    舟は、デット島に到着しました。

    上陸です。

    もちろん一番舟で着いた、タイの彼女の姿はありませんでした。。。

  • デット島に上陸すると、ゲストハウス、レストランがいっぱい並んでいます。<br /><br />二十数年前の、タイのサムイ島、パンガン島やピーピー島、サメット島のような、のどかな風景です。<br /><br />たいていのバックパッカーたちは、宿も決めていません。<br />適当に歩いて、良さげな宿を探して歩きます。<br /><br /><br />セコンで事故に遭う前、50日ほど前にデット島で3泊しました。<br /><br />またいつか来ようとは思っていたのですが、まさかこんなに早く帰ってこようとは。。。<br /><br /><br />今回は、サンセットの見える方面のゲストハウスにしようと決めていました。<br /><br />私もしばし、さ迷って歩きました。

    デット島に上陸すると、ゲストハウス、レストランがいっぱい並んでいます。

    二十数年前の、タイのサムイ島、パンガン島やピーピー島、サメット島のような、のどかな風景です。

    たいていのバックパッカーたちは、宿も決めていません。
    適当に歩いて、良さげな宿を探して歩きます。


    セコンで事故に遭う前、50日ほど前にデット島で3泊しました。

    またいつか来ようとは思っていたのですが、まさかこんなに早く帰ってこようとは。。。


    今回は、サンセットの見える方面のゲストハウスにしようと決めていました。

    私もしばし、さ迷って歩きました。

  • 2階が客室になっている長屋バンガローを発見しました。<br /><br />客室を見せてもらおうと、階段を登ると、さっきのタイ人の彼女がいました。<br /><br />彼女は、びっくり。<br />私もびっくり。<br /><br />顔を見合わせて、<br />キャハッハ(∧_∧)<br /><br />大笑いです。。。<br />別に、つけてきたわけではありません。<br />ストーカーではありませんよ。。。<br /><br />偶然ですよ。<br /><br /><br />彼女もテッド島に来るのは、二回目だと言っていたので、サンセットが綺麗に見える場所を選んだのでしょう。<br />

    2階が客室になっている長屋バンガローを発見しました。

    客室を見せてもらおうと、階段を登ると、さっきのタイ人の彼女がいました。

    彼女は、びっくり。
    私もびっくり。

    顔を見合わせて、
    キャハッハ(∧_∧)

    大笑いです。。。
    別に、つけてきたわけではありません。
    ストーカーではありませんよ。。。

    偶然ですよ。


    彼女もテッド島に来るのは、二回目だと言っていたので、サンセットが綺麗に見える場所を選んだのでしょう。

  • ゲストハウスにチェックインして、昼食に出かけました。<br /><br />メコン川を眺ながら食べれるレストランがいっぱいあります。

    ゲストハウスにチェックインして、昼食に出かけました。

    メコン川を眺ながら食べれるレストランがいっぱいあります。

  • 野菜炒めを注文しましたが、ボリュームありすぎでした。<br /><br />半分平らげて、お腹いっぱいです。<br /><br />ヨーロッパのサラダサイズでした。。。

    野菜炒めを注文しましたが、ボリュームありすぎでした。

    半分平らげて、お腹いっぱいです。

    ヨーロッパのサラダサイズでした。。。

  • その後、散歩しました。<br /><br />バックパッカー街は、小さな村です。<br />至るところでタイの彼女に出会いました。<br /><br />また会っちゃったね、と大笑いです。<br /><br />言葉は入りません。<br /><br />彼女は、タイの微笑みでした。<br />私は、日本の微笑みです。。。<br /><br /><br />その後、お目当ての、スイス人が経営しているレストランにビールを飲みに行きました。<br /><br />前に来たときに、何度か訪れたレストランです。<br /><br />オーナーは、フランス語を話す若い気さくなスイス人カップルで、スイス女性は超美人でした。<br /><br />そして、お客さんはほぼみんなフランス語を話す人たちで、私にとってはとても居心地の良いレストランでした。<br /><br /><br />が、対応で出てきたのは、スキンヘッド、タトゥー、ピアスのフランス人男性でした。。。<br />外見はとにかく、いい奴でしたが。。。<br /> <br /> なんじゃお前(-_-)。。。<br /><br /><br />ビアラーオで一人乾杯でした。。。<br /><br />スイス人カップルどこに行っちゃたのかなぁ。。。<br />スイス美人に会いたかったなぁ。。。<br /><br /><br />バカンスかなぁ。。。<br />

    その後、散歩しました。

    バックパッカー街は、小さな村です。
    至るところでタイの彼女に出会いました。

    また会っちゃったね、と大笑いです。

    言葉は入りません。

    彼女は、タイの微笑みでした。
    私は、日本の微笑みです。。。


    その後、お目当ての、スイス人が経営しているレストランにビールを飲みに行きました。

    前に来たときに、何度か訪れたレストランです。

    オーナーは、フランス語を話す若い気さくなスイス人カップルで、スイス女性は超美人でした。

    そして、お客さんはほぼみんなフランス語を話す人たちで、私にとってはとても居心地の良いレストランでした。


    が、対応で出てきたのは、スキンヘッド、タトゥー、ピアスのフランス人男性でした。。。
    外見はとにかく、いい奴でしたが。。。
     
     なんじゃお前(-_-)。。。


    ビアラーオで一人乾杯でした。。。

    スイス人カップルどこに行っちゃたのかなぁ。。。
    スイス美人に会いたかったなぁ。。。


    バカンスかなぁ。。。

  • 日の暮れる頃、ゲストハウスに戻りました。<br /><br />2階のベランダから、メコン川のサンセットを眺めていました。<br /><br />そこにタイの彼女が帰って来て、また大笑いでした。<br /><br />タイ美女の微笑みでした。<br /><br />長屋形式のバンガローには6部屋。<br />バルコニーに出ると、仕切りはなくて、全部が廊下のように繋がっていました。<br /><br />彼女は、3号室。<br />私は、5号室でした。<br />ちょっとした距離がありました。<br /><br /><br />彼女も大きなカメラを取り出して、シャッターを切っていました。<br /><br />時々ポンポンポンと小さな小舟がサンセットの中を通ります。<br /><br />二人でメコン川のサンセットを眺めました。<br /><br /><br />その後、彼女は部屋に戻って、出かけたようでした。<br /><br />タイ語とラオス語は方言のような違いです。<br />タイ女子一人旅、心配ありません。<br />

    日の暮れる頃、ゲストハウスに戻りました。

    2階のベランダから、メコン川のサンセットを眺めていました。

    そこにタイの彼女が帰って来て、また大笑いでした。

    タイ美女の微笑みでした。

    長屋形式のバンガローには6部屋。
    バルコニーに出ると、仕切りはなくて、全部が廊下のように繋がっていました。

    彼女は、3号室。
    私は、5号室でした。
    ちょっとした距離がありました。


    彼女も大きなカメラを取り出して、シャッターを切っていました。

    時々ポンポンポンと小さな小舟がサンセットの中を通ります。

    二人でメコン川のサンセットを眺めました。


    その後、彼女は部屋に戻って、出かけたようでした。

    タイ語とラオス語は方言のような違いです。
    タイ女子一人旅、心配ありません。

  • 12月31日。<br />カウントダウンです。<br /><br />どこで飲みましょうか?<br />盛り上がれるところがいいです。<br /><br />街をふらふらしてどこに入ろうかと歩いていると、すれ違った男から、<br /><br />     Ca va ? サバ?  元気 ?<br />とフランス語で声をかけられました。<br /><br />思わず、とっさにフランス語で<br /> Ca va.  サバ。元気。<br /><br />と、答えてしまいました。。。<br /><br />どこかで会ったっけ。<br />でも見知らぬ男でした。。。<br /><br /> Tu parle francais ? トゥ パール フランセ? フランス語話せるの ?<br /><br />    Ouiii, un peu. ウイィィ アン プ ええ、まあ少し。<br /><br /><br />と、一緒に飲みに行くことになりました。。。<br />まあ、一期一会です。<br /><br /><br />彼がフランス人だったので、フランス語を話すお客さんのたくさんいるスイス人のお店に連れて行きました。<br /><br /><br />%%%%%%%<br /><br />フランス語のお分かりになるかたには、お分かりですね。<br />ca va のサバの c は、おひげが付いています。セディーユです。。。<br /><br />カバではなくて、サバです。。。<br /><br /><br />通りすがりに、鯖と声を掛けられた事件は以前にもありました。<br /><br />インドネシアのバリでした、、、<br />パリではなくて、バリでした。。。<br /><br />サバは、鯖ですにゃ。。。<br /><br /><br />全くうざいモロッコ人でした。。。<br />https://4travel.jp/travelogue/11364208<br /><br /><br /><br />

    12月31日。
    カウントダウンです。

    どこで飲みましょうか?
    盛り上がれるところがいいです。

    街をふらふらしてどこに入ろうかと歩いていると、すれ違った男から、

    Ca va ? サバ?  元気 ?
    とフランス語で声をかけられました。

    思わず、とっさにフランス語で
     Ca va. サバ。元気。

    と、答えてしまいました。。。

    どこかで会ったっけ。
    でも見知らぬ男でした。。。

     Tu parle francais ? トゥ パール フランセ? フランス語話せるの ?

    Ouiii, un peu. ウイィィ アン プ ええ、まあ少し。


    と、一緒に飲みに行くことになりました。。。
    まあ、一期一会です。


    彼がフランス人だったので、フランス語を話すお客さんのたくさんいるスイス人のお店に連れて行きました。


    %%%%%%%

    フランス語のお分かりになるかたには、お分かりですね。
    ca va のサバの c は、おひげが付いています。セディーユです。。。

    カバではなくて、サバです。。。


    通りすがりに、鯖と声を掛けられた事件は以前にもありました。

    インドネシアのバリでした、、、
    パリではなくて、バリでした。。。

    サバは、鯖ですにゃ。。。


    全くうざいモロッコ人でした。。。
    https://4travel.jp/travelogue/11364208



  • スイス人のレストランバーに行ったのですが、また会いたかったスイス人カップルは、いませんでした。<br /><br />なんでも、旅行者がこのお店で働いているそうで、スイスカップルはもうどこかに旅立って行ったそうです。<br />スイス人カップルは、お店のオーナーではありませんでした。。。<br /><br />その後釜が、スキンヘッド、タトゥー、ピアスのフランス人でした。<br />スイス人カップルには会ったことが無いとの<br />ことでした。。。<br /><br />ああ、気さくなスイス美女ともう一度お話したかった。。。<br /><br /><br />さて,出会ったフランス人と飲んでいました。<br />そこにイタリア男二人が乱入してきました。。。<br />躊躇なく私達の横に腰掛けました。。。<br /><br />あのぉ、日本居酒屋でもそんなことはありえない。。。<br /><br />ヤバい奴らなのか。。。? 薬中なのか。。。<br /><br />私のサバイバルのイタリア語の一つ、<br /><br /> Sono giapponese. ソーノ ジャポネーゼ  私は日本人です。<br /><br />と言うと、おぉ、と大興奮で一気に和みました。<br />いや、poko poko ポコ ポコ 少しだけです。。。<br /><br /> チンチンじゃ!<br />ビアラオでチンチンです。<br /><br />私としては、おちゃらけイタリアーノ(㊚男性㊚)じゃなくて、イタリアーナ(女性)美女たちとお話ししたかったんですけど。。。ねぇ。<br /><br />フランス人は、イタリア語が話せず、<br />イタリア人二人は、フランス語が話せず、<br />英語で話してました。。。<br /><br />私は、フランス人とはフランス語、<br />イタリア人とは、英語です。。。<br />みんなで話す時は、英語でした。。。<br /><br />イタリア人のバリバリのイタリア訛の英語は、時々ちんぷんかんぷん。。。<br /><br />なぜ、フランス人の英語とバリバリイタリア語訛英語で会話が成り立っているのか不思議でした。。。<br />私には、イタリア弁の英語がわかりません。。。<br /><br />そういえば私もお隣のお国の言葉は、数単語しか知りませんにゃ。<br /><br /><br />そこに更にフランス人カップルが乱入してきました。<br /><br />もうなんでもありです。。。<br />もうすぐカウントダウンです。<br /><br />楽しい時間が流れました。<br /><br /><br />そして、夜11時を回ったころ、ビーチに行こう、とフランス人たちが言い出しました。<br /><br />カウントダウンです。<br /><br /><br />ビーチとは、デッド島の桟橋にある小さな小さな砂浜のことでした。。。<br />

    スイス人のレストランバーに行ったのですが、また会いたかったスイス人カップルは、いませんでした。

    なんでも、旅行者がこのお店で働いているそうで、スイスカップルはもうどこかに旅立って行ったそうです。
    スイス人カップルは、お店のオーナーではありませんでした。。。

    その後釜が、スキンヘッド、タトゥー、ピアスのフランス人でした。
    スイス人カップルには会ったことが無いとの
    ことでした。。。

    ああ、気さくなスイス美女ともう一度お話したかった。。。


    さて,出会ったフランス人と飲んでいました。
    そこにイタリア男二人が乱入してきました。。。
    躊躇なく私達の横に腰掛けました。。。

    あのぉ、日本居酒屋でもそんなことはありえない。。。

    ヤバい奴らなのか。。。? 薬中なのか。。。

    私のサバイバルのイタリア語の一つ、

     Sono giapponese. ソーノ ジャポネーゼ  私は日本人です。

    と言うと、おぉ、と大興奮で一気に和みました。
    いや、poko poko ポコ ポコ 少しだけです。。。

     チンチンじゃ!
    ビアラオでチンチンです。

    私としては、おちゃらけイタリアーノ(㊚男性㊚)じゃなくて、イタリアーナ(女性)美女たちとお話ししたかったんですけど。。。ねぇ。

    フランス人は、イタリア語が話せず、
    イタリア人二人は、フランス語が話せず、
    英語で話してました。。。

    私は、フランス人とはフランス語、
    イタリア人とは、英語です。。。
    みんなで話す時は、英語でした。。。

    イタリア人のバリバリのイタリア訛の英語は、時々ちんぷんかんぷん。。。

    なぜ、フランス人の英語とバリバリイタリア語訛英語で会話が成り立っているのか不思議でした。。。
    私には、イタリア弁の英語がわかりません。。。

    そういえば私もお隣のお国の言葉は、数単語しか知りませんにゃ。


    そこに更にフランス人カップルが乱入してきました。

    もうなんでもありです。。。
    もうすぐカウントダウンです。

    楽しい時間が流れました。


    そして、夜11時を回ったころ、ビーチに行こう、とフランス人たちが言い出しました。

    カウントダウンです。


    ビーチとは、デッド島の桟橋にある小さな小さな砂浜のことでした。。。

  • 行ってみると、大音響で心地よい音楽が流れ、オープンクラブ状態でした。。。<br /><br />いろんな人種がいっぱいです。<br />みーんな思い思いに踊りながら、カウントダウンを待ちました。<br /><br />パクセーで出会ったフランス人もいました。<br /><br />そして、可愛いタイの彼女の姿もありました。<br /><br /><br />小さな小さなビーチは、人種のるつぼのディスコ状態でした。。。

    行ってみると、大音響で心地よい音楽が流れ、オープンクラブ状態でした。。。

    いろんな人種がいっぱいです。
    みーんな思い思いに踊りながら、カウントダウンを待ちました。

    パクセーで出会ったフランス人もいました。

    そして、可愛いタイの彼女の姿もありました。


    小さな小さなビーチは、人種のるつぼのディスコ状態でした。。。

  • そして、誰もカウントダウンすることなく、小さく歓声が上がりました。<br /><br />スマホを見てみると、0:00でした。<br /><br />そして大歓声となりました。<br /><br /><br />予定外の、ラオスでのカウントダウンでした。。。<br /><br />明けまして、おめでとう。<br />2018年です。<br /><br />ラオスで新年を迎えてしまいました。。。<br /><br />新年おめでとう。<br />Sabaidee Pimai ! (ラオス語)

    そして、誰もカウントダウンすることなく、小さく歓声が上がりました。

    スマホを見てみると、0:00でした。

    そして大歓声となりました。


    予定外の、ラオスでのカウントダウンでした。。。

    明けまして、おめでとう。
    2018年です。

    ラオスで新年を迎えてしまいました。。。

    新年おめでとう。
    Sabaidee Pimai ! (ラオス語)

  • 1月1日。<br />ラオスも祭日ですが、正月らしいものは、なにもありません。。。<br />ラオスの新年は、4月のピーマイです。。。<br /><br /><br />朝起きて、バンガローのバルコニーから朝のメコン川を眺めていました。<br />西側なので、朝日は見れませんでした。<br /><br />新年の朝日は、見れませんでした。。。<br />西の朝のメコン川を眺めていました。<br /><br /><br />タイ人の彼女が、バルコニーに出てきました。<br />可愛いJoyちゃん。<br /><br />また、大笑いです。<br /><br />朝の、寝起きのタイ美女の彼女の姿は、ちょっとセクシーうっふん姿でした。<br /><br />タイのうっふんでした。<br /><br /><br />自転車を借りて、隣のコーン島まで足を伸ばしました。<br /><br />イタリア人、フランス人は、何時まで飲んでいたのか?<br />朝は西洋人をほとんど見かけません。<br /><br />昨日一緒に飲んでいたフランス人、イタリア人とは、私がおつまみを買いに行っている間に、暗闇の中ではぐれてしまいました。。。<br /><br />どこに行ったんでしょうねぇ。<br />今頃まだグーグー寝ているに違いありません。。。<br /><br /><br />C&#39;est la vie. セ ラ ビ.<br />それが人生です。。。<br />

    1月1日。
    ラオスも祭日ですが、正月らしいものは、なにもありません。。。
    ラオスの新年は、4月のピーマイです。。。


    朝起きて、バンガローのバルコニーから朝のメコン川を眺めていました。
    西側なので、朝日は見れませんでした。

    新年の朝日は、見れませんでした。。。
    西の朝のメコン川を眺めていました。


    タイ人の彼女が、バルコニーに出てきました。
    可愛いJoyちゃん。

    また、大笑いです。

    朝の、寝起きのタイ美女の彼女の姿は、ちょっとセクシーうっふん姿でした。

    タイのうっふんでした。


    自転車を借りて、隣のコーン島まで足を伸ばしました。

    イタリア人、フランス人は、何時まで飲んでいたのか?
    朝は西洋人をほとんど見かけません。

    昨日一緒に飲んでいたフランス人、イタリア人とは、私がおつまみを買いに行っている間に、暗闇の中ではぐれてしまいました。。。

    どこに行ったんでしょうねぇ。
    今頃まだグーグー寝ているに違いありません。。。


    C'est la vie. セ ラ ビ.
    それが人生です。。。

  • デット島からコーン島に渡ってすぐに展示されている蒸気機関車です。<br /><br />フランスの統治時代、物資輸送のためにデット島とコーン島を結ぶ短い鉄道が造られました。<br /><br />とっても小さな機関車です。<br /><br /><br />コーン島の南端の桟橋付近に、もう一両の蒸気機関車が展示されています。<br />

    デット島からコーン島に渡ってすぐに展示されている蒸気機関車です。

    フランスの統治時代、物資輸送のためにデット島とコーン島を結ぶ短い鉄道が造られました。

    とっても小さな機関車です。


    コーン島の南端の桟橋付近に、もう一両の蒸気機関車が展示されています。

  • 橋の見えるレストランでビール休憩しました。<br /><br />この橋は、テッド島とコーン島を結ぶ鉄道橋でした。<br /><br />シーパンドンとは、4000の島。<br />ソムパミットの滝もあり、メコン川の難所です。これ以上、大型船は遡上不可能です。<br /><br />しょうがないのでフランスは上陸可能なコーン島から、物資を運べる鉄道を造りました。。。<br /><br />力の弱かったラオス王国は、ベトナムグエン朝とタイ王国の朝貢国でした。<br />ところが、フランスが、ベトナムを保護国としてしまいました。<br />フランスは、タイに圧力をかけ、ラオスも保護国にしてしまいます。<br />最終的には、ベトナムもラオスも、仏領インドシナとなりました。<br /><br />フランスは人口の少ないラオスには魅力を感じず、あまり投資を行わなかったとのことです。<br /><br />フランスが建設した鉄道は、ここだけです。。。<br /><br />今は歩いて橋を渡ることができます。<br /><br />2つ前の写真は、田んぼの小道ですが、きっと昔は鉄道がひかれていたのだと思います。<br /><br /><br />お客さんを満載した軽トラックがテッド島から、コーン島に橋を渡って何台も通り過ぎていきます。<br />シーパンドン日帰りツアーのようです。<br /><br />ソムパミット滝に行くようです。<br />あるいは、川イルカのウオッチングツアーかなぁ。<br /><br />ソムパミット滝は、レストランから3キロ程なのですが、人が多そうなので行くのを止めました。<br /><br />ソムパミット滝は、50日ほど前の、ほとんど誰もいない朝に見学済みでした。

    橋の見えるレストランでビール休憩しました。

    この橋は、テッド島とコーン島を結ぶ鉄道橋でした。

    シーパンドンとは、4000の島。
    ソムパミットの滝もあり、メコン川の難所です。これ以上、大型船は遡上不可能です。

    しょうがないのでフランスは上陸可能なコーン島から、物資を運べる鉄道を造りました。。。

    力の弱かったラオス王国は、ベトナムグエン朝とタイ王国の朝貢国でした。
    ところが、フランスが、ベトナムを保護国としてしまいました。
    フランスは、タイに圧力をかけ、ラオスも保護国にしてしまいます。
    最終的には、ベトナムもラオスも、仏領インドシナとなりました。

    フランスは人口の少ないラオスには魅力を感じず、あまり投資を行わなかったとのことです。

    フランスが建設した鉄道は、ここだけです。。。

    今は歩いて橋を渡ることができます。

    2つ前の写真は、田んぼの小道ですが、きっと昔は鉄道がひかれていたのだと思います。


    お客さんを満載した軽トラックがテッド島から、コーン島に橋を渡って何台も通り過ぎていきます。
    シーパンドン日帰りツアーのようです。

    ソムパミット滝に行くようです。
    あるいは、川イルカのウオッチングツアーかなぁ。

    ソムパミット滝は、レストランから3キロ程なのですが、人が多そうなので行くのを止めました。

    ソムパミット滝は、50日ほど前の、ほとんど誰もいない朝に見学済みでした。

  • デット島に帰ることにしました。<br /><br />しばらく田んぼの小道を駆け抜けて、バックパッカー街に戻ります。<br /><br />お昼時で、メコン川沿いのレストランに入りました。

    デット島に帰ることにしました。

    しばらく田んぼの小道を駆け抜けて、バックパッカー街に戻ります。

    お昼時で、メコン川沿いのレストランに入りました。

  • ランチは、ラオス揚げ春巻きとビールでした。<br /><br />お腹いっぱいで、眠くなりました。<br /><br />レストランは、お座敷仕様で、昼寝可能です。。。

    ランチは、ラオス揚げ春巻きとビールでした。

    お腹いっぱいで、眠くなりました。

    レストランは、お座敷仕様で、昼寝可能です。。。

  • 猫たちもお昼寝中。<br /><br />私もしばらく昼寝しました。<br />寝正月です。。。

    猫たちもお昼寝中。

    私もしばらく昼寝しました。
    寝正月です。。。

  • またゲスハウスに戻って、またサンセット見物でした。<br /><br />もうタイの彼女はいないようでした。<br />3号室から現れませんでした。<br />きっとどこかに旅立って行ったようです。<br /><br /><br />ゲストハウスのお座敷レストランでメコン川のサンセットを眺めながら、ビールで乾杯しました。<br /><br />フランス語を話しているグループが二組。<br />そして、一人で来ていたおばちゃんの隣に座りました。<br /><br />ラオス風のお座敷席でした。<br /><br />みんなと、美しいメコン川のサンセットにうっとりと釘付けでした。<br /><br />メコン川を眺めました。<br /><br />サンセットが終わり、対面に座っていたおばちゃんと目が合いました。<br /><br />Hi !<br /><br />おばちゃんは、スウェーデン人でした。<br /><br />私はスウェーデン語はさっぱりわからないので、英語で会話を楽しみました。<br /><br />おばちゃんのスウェーデンへの帰りのチケットは、シンガポール発だそうで、これからどのルートでシンガポールに行くのか思考中でした。<br /><br />北欧の言葉は摩訶不思議な響き。<br />全くわかりません。。。<br /><br />ビッケ、ビッケ、ビッケ。<br />小さなバイキングーです。<br /><br />はあ<br /><br />タイトルは、なんだったかなあ。<br />小さなバイキング ビッケ、だったかなぁ。。。<br /><br />ビッケが、数々の難題をコミカルに、海賊、でも優しいバイキングたちと痛快に乗り切る物語に興奮しました。<br /><br />ビッケは、スウェーデンの児童文学だそうです。<br /><br />バイキングの国の一休さんです。<br /><br />懐かしい。<br /><br /><br />シーパンドンでカウントダウンを迎えるなんて。。。<br />大抵がインドシナ半島の国々を周る長期旅行者です。<br /><br />こんな風に出会って、話して、情報交換するのも、バックパッカーの楽しみの一つです。<br /><br />バイキング(フランス語では、ヴィキングです。)のビッケの国のおばちゃん、気をつけて旅を続けて下さいね。<br /><br />スウェーデン語で、乾杯を教わったのですが、もう忘れてしまいました。。。<br /><br /><br />A happy new year !<br /><br />Bon voyage !!!!!!!!<br />

    またゲスハウスに戻って、またサンセット見物でした。

    もうタイの彼女はいないようでした。
    3号室から現れませんでした。
    きっとどこかに旅立って行ったようです。


    ゲストハウスのお座敷レストランでメコン川のサンセットを眺めながら、ビールで乾杯しました。

    フランス語を話しているグループが二組。
    そして、一人で来ていたおばちゃんの隣に座りました。

    ラオス風のお座敷席でした。

    みんなと、美しいメコン川のサンセットにうっとりと釘付けでした。

    メコン川を眺めました。

    サンセットが終わり、対面に座っていたおばちゃんと目が合いました。

    Hi !

    おばちゃんは、スウェーデン人でした。

    私はスウェーデン語はさっぱりわからないので、英語で会話を楽しみました。

    おばちゃんのスウェーデンへの帰りのチケットは、シンガポール発だそうで、これからどのルートでシンガポールに行くのか思考中でした。

    北欧の言葉は摩訶不思議な響き。
    全くわかりません。。。

    ビッケ、ビッケ、ビッケ。
    小さなバイキングーです。

    はあ

    タイトルは、なんだったかなあ。
    小さなバイキング ビッケ、だったかなぁ。。。

    ビッケが、数々の難題をコミカルに、海賊、でも優しいバイキングたちと痛快に乗り切る物語に興奮しました。

    ビッケは、スウェーデンの児童文学だそうです。

    バイキングの国の一休さんです。

    懐かしい。


    シーパンドンでカウントダウンを迎えるなんて。。。
    大抵がインドシナ半島の国々を周る長期旅行者です。

    こんな風に出会って、話して、情報交換するのも、バックパッカーの楽しみの一つです。

    バイキング(フランス語では、ヴィキングです。)のビッケの国のおばちゃん、気をつけて旅を続けて下さいね。

    スウェーデン語で、乾杯を教わったのですが、もう忘れてしまいました。。。


    A happy new year !

    Bon voyage !!!!!!!!

  • 夜は、メコン川沿いではない街中のオープンレストランに入りました。<br /><br />夜はメコン川は真っ暗で、遠くはなにも見えません。。。<br /><br />入ったお店で働いていたのは、フランス女性でした。<br /><br />気さくなニコニコの美人フランス女性は、話しかけてきてくれて、しばらく会話を楽しみました。<br /><br />彼女にとって私は、フランス語の話せる不思議日本人でした。。。<br /><br />色々と会話がはずみました。<br /><br />きっと彼女も旅行者です。<br />またどこかで出逢いましょうね。<br /><br />いつかきっと日本も訪れて下さいねぇ。<br /><br /> Bonne annee !<br />    良いお年を !<br /><br /><br /><br />そんなのんびりした、2018年の元旦でした。。。<br />

    夜は、メコン川沿いではない街中のオープンレストランに入りました。

    夜はメコン川は真っ暗で、遠くはなにも見えません。。。

    入ったお店で働いていたのは、フランス女性でした。

    気さくなニコニコの美人フランス女性は、話しかけてきてくれて、しばらく会話を楽しみました。

    彼女にとって私は、フランス語の話せる不思議日本人でした。。。

    色々と会話がはずみました。

    きっと彼女も旅行者です。
    またどこかで出逢いましょうね。

    いつかきっと日本も訪れて下さいねぇ。

     Bonne annee !
    良いお年を !



    そんなのんびりした、2018年の元旦でした。。。

  • 1月2日です。<br /><br />朝は、桟橋を見降ろせるオープンレストランで朝食を取りました。<br /><br />8時前にバックパッカーが数名、桟橋に集まってきました。<br /><br />8時発の舟は、インターナショナルの旅行者です。<br />バスターミナルから、タイ、ベトナム、あるいは、カンボジアに向かう人たちです。<br /><br />タイの可愛い彼女の姿もありました。<br />菅笠をかぶっていました。<br />お土産に買ったようです。<br /><br />桟橋から私のいるオープレストランは見上げなければ見えず、彼女は私に、気づきませんでした。。。<br /><br />行きのバスの中で、おすそわけの焼き芋、ありがとうね。<br />Khorp khun khrap.<br /><br />ジョイちゃん。<br />可愛いタイのバックパッカー美女でした。<br /><br />また世界のどこかで出逢ったら、大笑いだねぇ。<br /><br />バイバイ、良い旅を !!!<br />チョーク ディ カップ !!!!!!!<br /><br />と、彼女の乗った舟を見送りました。<br />気をつけて、タイに帰ってね。<br /><br /><br />さて、私のラオス国内のどこかの街への舟は、11時発でした。<br /><br />舟は、メコン川沿いのナーカサンの村の桟橋行きです。<br /><br />バウチャーは行き先によって、白、黄色、黄緑の三色です。<br /><br />色によって舟に振り分けられます。<br /><br />ナーカサンのバスターミナルには、徒歩で移動します。<br /><br />ナーカサンのバスターミナルのオフィスでは、行き先によって、バウチャーをバスのチケットと交換してもらえる人と、もらえない人がいます。<br /><br />黄緑のバウチャーの私はバスチケットに交換しなくてよい方でした。。。<br /><br />チケットチェックのお姉ちゃんに、<br /><br /> どこまで ?<br /><br />と聞かれました。<br /><br /> セコン。<br /><br />と答えると、えーーー、プスっと笑われました。。。<br /><br />はい、普通、セコンを目指す外国人観光客はいません。。。<br /><br /><br />バックパッカーたちは、ナーカサンのバスターミナルから2つのバスに振り分けられて分乗しました。<br /><br />分乗したバスからバックパッカーたちは、パクセー、チャンパーサック、サバナケット、ビエンチャンなどに散り散りと散っていきます。<br /><br />私の乗ったバスは、2時半頃、チャンパーサックへの桟橋に着きました。20名ほどが、そこで降りました。<br />チャンパーサックには、世界遺産のワットプーがあります。<br /><br />私は、セコンで事故に遭う前の50日以上前に見学済みです。。。<br /><br /><br />ワットプー、また行ってみたいですね。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    1月2日です。

    朝は、桟橋を見降ろせるオープンレストランで朝食を取りました。

    8時前にバックパッカーが数名、桟橋に集まってきました。

    8時発の舟は、インターナショナルの旅行者です。
    バスターミナルから、タイ、ベトナム、あるいは、カンボジアに向かう人たちです。

    タイの可愛い彼女の姿もありました。
    菅笠をかぶっていました。
    お土産に買ったようです。

    桟橋から私のいるオープレストランは見上げなければ見えず、彼女は私に、気づきませんでした。。。

    行きのバスの中で、おすそわけの焼き芋、ありがとうね。
    Khorp khun khrap.

    ジョイちゃん。
    可愛いタイのバックパッカー美女でした。

    また世界のどこかで出逢ったら、大笑いだねぇ。

    バイバイ、良い旅を !!!
    チョーク ディ カップ !!!!!!!

    と、彼女の乗った舟を見送りました。
    気をつけて、タイに帰ってね。


    さて、私のラオス国内のどこかの街への舟は、11時発でした。

    舟は、メコン川沿いのナーカサンの村の桟橋行きです。

    バウチャーは行き先によって、白、黄色、黄緑の三色です。

    色によって舟に振り分けられます。

    ナーカサンのバスターミナルには、徒歩で移動します。

    ナーカサンのバスターミナルのオフィスでは、行き先によって、バウチャーをバスのチケットと交換してもらえる人と、もらえない人がいます。

    黄緑のバウチャーの私はバスチケットに交換しなくてよい方でした。。。

    チケットチェックのお姉ちゃんに、

     どこまで ?

    と聞かれました。

     セコン。

    と答えると、えーーー、プスっと笑われました。。。

    はい、普通、セコンを目指す外国人観光客はいません。。。


    バックパッカーたちは、ナーカサンのバスターミナルから2つのバスに振り分けられて分乗しました。

    分乗したバスからバックパッカーたちは、パクセー、チャンパーサック、サバナケット、ビエンチャンなどに散り散りと散っていきます。

    私の乗ったバスは、2時半頃、チャンパーサックへの桟橋に着きました。20名ほどが、そこで降りました。
    チャンパーサックには、世界遺産のワットプーがあります。

    私は、セコンで事故に遭う前の50日以上前に見学済みです。。。


    ワットプー、また行ってみたいですね。





  • そして、3時前に、パクセーのバスターミナルに到着しました。<br /><br />パクセーの街から、8キロほど離れたところにあります。<br /><br />そこで、サバナケット、サラバン、セコン方面等の乗客10数人が降ろされました。<br /><br />このバスターミナルで、バウチャーがセコン行きのバスチケットに交換されました。<br /><br />4時のセコン経由アタプー行きのローカルのオンボロバスに乗り込んだのは、私一人だけでした。。。<br /><br />バスはラオス人で満員でした。。。<br /><br /><br />バスの中から風景を眺めつつ、でも、うとうとと眠ってしまいます。。。<br /><br />夜7時すぎにセコンの街に入りました。<br /><br /> Stop please ! 停まってください !<br />と叫びましたが、通じません。。。<br /><br />えっ?ストップぐらいわかるでしょ。。。<br /><br />   Dung lai(ズンライ) ! 停まれ !<br />とベトナムで叫ぶと、バスは停まりました。。。<br /><br />危なかった。<br />いい塩梅のところでバスは停まってくれました。<br /><br />まだ、停まって、のラオス語覚えていませんでした。。。<br />サバイバル必須言葉です。。。<br /><br /><br />セコンの街、帰ってきたよ !!!<br /><br />セコンの街中にはちょっと寂しい通りを通ります。<br />治安は問題なしなのですが、問題は犬さんです。。。<br /><br />放し飼いの犬さんたちは、昼間はおとなしいのです。<br />が、夜は、ワンワンガウーと怖いのです。。。<br /><br />幸い犬さんはいませんでした。。。<br /><br /><br /><br />セコンの街から、シーパンドンへのプチ旅行でした。。。<br /><br /><br /><br />%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%<br /><br />おかげさまで、無事なんとかセコンの街を脱出することができました。<br /><br /><br />ラオス、セコン滞在記総集編<br />https://4travel.jp/travelogue/11324655<br />

    そして、3時前に、パクセーのバスターミナルに到着しました。

    パクセーの街から、8キロほど離れたところにあります。

    そこで、サバナケット、サラバン、セコン方面等の乗客10数人が降ろされました。

    このバスターミナルで、バウチャーがセコン行きのバスチケットに交換されました。

    4時のセコン経由アタプー行きのローカルのオンボロバスに乗り込んだのは、私一人だけでした。。。

    バスはラオス人で満員でした。。。


    バスの中から風景を眺めつつ、でも、うとうとと眠ってしまいます。。。

    夜7時すぎにセコンの街に入りました。

     Stop please ! 停まってください !
    と叫びましたが、通じません。。。

    えっ?ストップぐらいわかるでしょ。。。

    Dung lai(ズンライ) ! 停まれ !
    とベトナムで叫ぶと、バスは停まりました。。。

    危なかった。
    いい塩梅のところでバスは停まってくれました。

    まだ、停まって、のラオス語覚えていませんでした。。。
    サバイバル必須言葉です。。。


    セコンの街、帰ってきたよ !!!

    セコンの街中にはちょっと寂しい通りを通ります。
    治安は問題なしなのですが、問題は犬さんです。。。

    放し飼いの犬さんたちは、昼間はおとなしいのです。
    が、夜は、ワンワンガウーと怖いのです。。。

    幸い犬さんはいませんでした。。。



    セコンの街から、シーパンドンへのプチ旅行でした。。。



    %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

    おかげさまで、無事なんとかセコンの街を脱出することができました。


    ラオス、セコン滞在記総集編
    https://4travel.jp/travelogue/11324655

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この旅行記へのコメント (2)

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  • スイカさん 2018/01/06 21:01:37
    羨ましい過ぎます
    こんばんは、pal さん

    全く事故処理が進んでいないようなのは置いといて、羨まし過ぎます。(^_^)
    それにしても、シーパンドンってずいぶん海外バックパッカーがいるんですねぇ。
    ホーチミンのブイビエン通りのような感じなのでしょうか。
    行ってみたいです。
    スイカ

    pal

    palさん からの返信 2018/01/07 18:30:10
    Re: 羨ましい過ぎます
    スイカさん。こんにちは。

    あとちょっとで事故処理の話がちょっと進むというところで、正月休みに入ってしまいました。

    シーパンドンには、11月10日から12日に滞在したのですが、その時はバックパッカーの数は少なかったと思います。

    カウントダウンに多くのバックパッカーがシーパンドンを選んだのでしょう。

    バックパッカー街は、ブイビェンより長いのですが、写真のようにジャンル小道です。
    訪れていたバックパッカーは、カウントダウンのブイビェンと比べれば、1/20以下ではないでしょうか。

    まだまだ素朴な島ですよ。

    pal

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