201112 カンボジアからバスでラオスシーパンドンへ

2011/12/06 - 2011/12/09

古い旅行記を4トラに転載します。

成田→シェムリアップ（アンコールワット）→ラオス・シーパンドン→バンコク→成田の旅の記録です。

☆旅の目的☆
1.アンコールワット国際ハーフマラソンに参加
　→初めての海外マラソンデビューできました。

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2.ラオス・カンボジア国境近くのシーパンドンの島でのんびりしたい
　→素朴だけどWifiがどこでも通じて、US＄が普通に流通する不思議な場所でした。アンコールワットでは通貨がすべてドルでした。そのために1ドル札を100枚ほど用意していきました。


表紙は夕日をバックに投網漁をする漁民

エリア シーパンドン(ラオス)

このバスに乗ってラオス国境へ向かいます。物売りから飲料水を買ったら変なにおいのする水でした。ちゃんとした商店で買わないと危険です。

カンボジアラオス国境のパスポートコントロール。日本人は先人のおかげでビザ不要ですが、多くの観光客がビザを申請していました。

国境では5USドルをスタンプ代として徴収されましたがノーチェックで通過できました。

バスを降りてナカサン港からシーパンドンのデッド島へ渡ります。

ナカサン港 駅

20人と20人分のバックパックが乗って満杯です。

デッド島が見えてきました。

風が強いのでしょうか、木が傾いています。

漁をする人が夕日に照らされていました。

ラオス名物ラープ　いつ食べてもおいしい

デッド島の目抜き通り　ネットカフェ、商店、両替が並びます。ここでの日本円のレートは最悪です。USドルもしくはタイバーツの準備を。

レンタサイクルで機関車の残骸をみたり、ピンクイルカを探したり、金色の毛を持つサルを見たり、のんびり過ごしました。

デッド島から船でナカサン、ナカサンからバスでパクセー、タイとの国境に戻って来ました。

ラオス側の国境で、土曜日の午後4時の通過で手数料10,000キップ＝タイ40バーツ＝1.2USドルを要求されました。1ドルに値切って通過。

パクセーからバスでウボンラチャターニー、そこから空路でバンコクへ戻って来ました。バンコクの夜は明るくて賑やかです。

12月上旬はプミポン国王のお誕生日とこれからの健康を祈るお飾りが多くて、12月生まれの私でさえもお祝いしてくれているようでうれしいです。

これにてアンコールワットマラソン旅終了。