2017/12/25 - 2017/12/28
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polodaddyさん
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前回来た時も丁度このクリスマス時期でしたがダイビングは水が冷たかった記憶があるので今回はパス!
調べてみると馬に乗って3-4時間ばかりシエラネバダ山麓をトレッキングするコースを家内が見つけたので今回は此れと、ヨット・セーリングで沖合のマリエタス諸島まで行って帰って来る1日ツアーを試す事にした。
シエラネバダと云う山脈は米国にもスペインにもメキシコにもコロンビアにもあるが、スペイン以外のはカナダから米国、メキシコ、コロンビアまで続く環太平洋火山帯の延長上にあるので出自は同じである。スペインのは今春に出かけたアンダルシア、アルハンブラ宮殿から眺めた冠雪した山脈がまさに其れで、混乱しそうになってややこしい(笑)
さてホテル近くの集合場所に行くとカリフォルニアから来たらしいゲイのカップルが2組、普通の米国人中年カップル、メキシコ人母娘と母親の姉妹らしい女性らと合流して車で40分程山の方に移動した先にあるRanchoへ出発。表紙写真の後ろを向いた女性がそのお母さん。スペイン系に色々と混血している典型的なラテン女性だが細くて足が長く、家族揃って美人揃いでした。
- 交通手段
- タクシー
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主要道路から牧場の脇道に入った奥にあるRanchoに到着。此処が乗馬トレッキングの出発地点です。
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Rancho Capomoと云う名前らしい。
暫くすると別の車で他の参加者(インド系家族や白人カップルなど)も到着して合流、一緒にトレッキングに行くらしい。 -
早速馬に乗って出発。馬はRanchoの人が参加者を初心者、経験者、エキスパートに分けてそれぞれ馬をあてがってくれるので、全くの初心者でも大丈夫そうでした。私達はエキスパート扱いで多少難し目の馬をあてがわれる。
でも渓流沿いの足元にゴロタ石の多い不安定な処や度々の渓流横断にも動じない馬たちでした。 -
木漏れ日の下の渓流を渡る気持ち良さ!
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1時間以上、随分歩いた山奥で馬を降りて短時間のハイキングだと云うのだが、このキツイ登り!
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そしてぐらぐら揺れる吊り橋をおっかなびっくり渡った先には・・・・
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こんな滝がありました。
参加者の半分くらいの人が衣服の下に水着を着ていて、滝壺に飛び込みます。気温は26度くらいありそうですが水温は多分23-4度だと思います、ブルブル! -
帰りには馬に乗ったまま随分高い山の上まで急な斜面沿いの細いけもの道の様な所を伝って登り、また下りてきました。
出発地点に戻り、手造りのサルサ、炭火焼きの牛肉、鶏肉のタコスとビールで乾杯、テキーラやマルガリータなんぞも出て来て盛り上がった後に帰路につきました。
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