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サンテミリオンの観光局が主催するガイドツアーでは、1時間半ほどかけて、巨大な石灰岩を切り出した中に造られたモノリス(一枚岩)教会、トリニテ礼拝堂、サン・テミリオン修道院、地下墓地カタコンベなどの見所を案内してくれます。<br /><br />☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★ <br /><br />【スケジュール】<br /><br />7月 3日(日) 関空出発<br />7月 4日(火) ドバイ空港→ジュネーブ空港→クレルモンフェラン   (クレルモンフェラン泊)<br />7月 5日(水) ピュイ・ド・ドーム訪問 (クレルモンフェラン泊)<br />7月 6日(木) クレルモンフェラン→ロデス→Cougousse (Cougousse泊)<br />7月 7日(金) コンク村&ベルカステル村訪問 (Cougousse泊)<br />7月 8日(土) Cougousse→ロデス→Bergerac(Bergerac泊)<br />7月 9日(日) サンテミリオン訪問    (Bergerac泊)      <br />7月10日(月)  サルラ訪問        (Bergerac泊)    <br />7月11日(火)  Bergerac →ボルドー→トゥールーズ (トゥルーズ泊) <br />7月12日(水)  トゥルーズ観光      (トゥルーズ泊) <br />7月13日(木)  トゥルーズ→グルノーブル (グルノーブル泊)<br />7月14日(金) グルノーブル観光     (グルノーブル泊)<br />7月15日(土) グルノーブル→ジュネーブ (ジュネーブ泊)<br />7月16日(日) イヴォワール訪問     (ジュネーブ泊)<br />7月17日(月) ジュネーブから帰国便へ  (機内泊)<br />7月18日(火) ドバイ空港→関空へ

フランス南半分の旅 【18】 やっとガイドツアーが始まったよ!モノリス教会など見応えたっぷり!!

39いいね!

2016/07/09 - 2016/07/09

15位(同エリア56件中)

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デコ

デコさん

サンテミリオンの観光局が主催するガイドツアーでは、1時間半ほどかけて、巨大な石灰岩を切り出した中に造られたモノリス(一枚岩)教会、トリニテ礼拝堂、サン・テミリオン修道院、地下墓地カタコンベなどの見所を案内してくれます。

☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★

【スケジュール】

7月 3日(日) 関空出発
7月 4日(火) ドバイ空港→ジュネーブ空港→クレルモンフェラン   (クレルモンフェラン泊)
7月 5日(水) ピュイ・ド・ドーム訪問 (クレルモンフェラン泊)
7月 6日(木) クレルモンフェラン→ロデス→Cougousse (Cougousse泊)
7月 7日(金) コンク村&ベルカステル村訪問 (Cougousse泊)
7月 8日(土) Cougousse→ロデス→Bergerac(Bergerac泊)
7月 9日(日) サンテミリオン訪問    (Bergerac泊)      
7月10日(月) サルラ訪問        (Bergerac泊)    
7月11日(火) Bergerac →ボルドー→トゥールーズ (トゥルーズ泊)
7月12日(水) トゥルーズ観光      (トゥルーズ泊) 
7月13日(木) トゥルーズ→グルノーブル (グルノーブル泊)
7月14日(金) グルノーブル観光     (グルノーブル泊)
7月15日(土) グルノーブル→ジュネーブ (ジュネーブ泊)
7月16日(日) イヴォワール訪問     (ジュネーブ泊)
7月17日(月) ジュネーブから帰国便へ  (機内泊)
7月18日(火) ドバイ空港→関空へ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空

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  • インフォの受付前で待つこと5分<br /><br />2階から階段を下りてきた女子大生?と思っていた人が、このガイドツアーを案内してくださる人でした。<br /><br />たしか、英語での説明だったのですが、とても早口!<br />時々理解できるものの、早すぎて理解できないことが多く、必死で聴きとろうとしているのですが、段々疲れて来て、カメラで遊び始めてしまいました。<br /><br />やっと始まったガイドツアー、早速モノリス教会へ向かうのかと思っていたら、先ず入ったのが、カトリック教会の回廊。<br />先ほどまで、私が時間潰しに入っていた所です。<br />

    インフォの受付前で待つこと5分

    2階から階段を下りてきた女子大生?と思っていた人が、このガイドツアーを案内してくださる人でした。

    たしか、英語での説明だったのですが、とても早口!
    時々理解できるものの、早すぎて理解できないことが多く、必死で聴きとろうとしているのですが、段々疲れて来て、カメラで遊び始めてしまいました。

    やっと始まったガイドツアー、早速モノリス教会へ向かうのかと思っていたら、先ず入ったのが、カトリック教会の回廊。
    先ほどまで、私が時間潰しに入っていた所です。

  • 英語での案内なのですが、かなりな早口は続きます!<br /><br />もう少しゆっくりなら私にも理解できそうなのですが、あまりにも早すぎて、所々しかわからず^^;<br />(なんて言ってないで、もっと英語力が必要だと実感!!)<br /><br />途中からは、聞き取る努力をすることを諦めてシャッターを押していた^^;

    イチオシ

    英語での案内なのですが、かなりな早口は続きます!

    もう少しゆっくりなら私にも理解できそうなのですが、あまりにも早すぎて、所々しかわからず^^;
    (なんて言ってないで、もっと英語力が必要だと実感!!)

    途中からは、聞き取る努力をすることを諦めてシャッターを押していた^^;

  • カトリック教会の中へ

    カトリック教会の中へ

  • 半分消えかかったフレスコ画についての説明もあったけれど、なんだったっけ?<br /><br />全てを理解できていたら少しは頭に残っていたかもしれないけれど、所々の理解力では、こういう結果になるのでしょう。

    半分消えかかったフレスコ画についての説明もあったけれど、なんだったっけ?

    全てを理解できていたら少しは頭に残っていたかもしれないけれど、所々の理解力では、こういう結果になるのでしょう。

  • 陽の光がステンドグラスを通って入ってきて綺麗!<br />

    陽の光がステンドグラスを通って入ってきて綺麗!

  • こちらのフレスコ画も歴史あるものらしく、長い説明がありました、覚えてないけど^^;<br />

    こちらのフレスコ画も歴史あるものらしく、長い説明がありました、覚えてないけど^^;

  • 聖エミリオン像の前での長い説明が続きます。

    聖エミリオン像の前での長い説明が続きます。

  • カトリック教会での説明中

    カトリック教会での説明中

  • カトリック教会での説明中

    カトリック教会での説明中

  • カトリック教会での説明中

    カトリック教会での説明中

  • 丁寧な説明が終わって、外へ

    丁寧な説明が終わって、外へ

  • ぞろぞろ、20人近くのツアーで町中の路地をモノリス教会へ向かいます。

    ぞろぞろ、20人近くのツアーで町中の路地をモノリス教会へ向かいます。

  • この路地も何度も一人で通った所です。

    イチオシ

    この路地も何度も一人で通った所です。

  • モノリス教会前に到着

    イチオシ

    モノリス教会前に到着

  • すぐにこの教会へ入るのかと思ったけれど

    すぐにこの教会へ入るのかと思ったけれど

  • 広場で説明の時間があり、その間に、前のグループがツアーを終えて、右端の出口から出てきました。<br /><br />どうやら、説明しているのも、前後のグループとの時間調整のようです。

    広場で説明の時間があり、その間に、前のグループがツアーを終えて、右端の出口から出てきました。

    どうやら、説明しているのも、前後のグループとの時間調整のようです。

  • 8世紀にブルターニュ出身の修行僧聖エミリオンが隠遁生活を送るために掘った洞窟が、この町の始まりだったそうです。<br /><br />このモノリス教会は、聖エミリオンの死後に、弟子たちが地下の一枚岩である石灰岩をくり抜いて造った9世紀の教会です。

    8世紀にブルターニュ出身の修行僧聖エミリオンが隠遁生活を送るために掘った洞窟が、この町の始まりだったそうです。

    このモノリス教会は、聖エミリオンの死後に、弟子たちが地下の一枚岩である石灰岩をくり抜いて造った9世紀の教会です。

  • すぐ横の路地は急な坂道で、聖エミリオンゆかりの建物が、路地の向かいにも続きます。

    すぐ横の路地は急な坂道で、聖エミリオンゆかりの建物が、路地の向かいにも続きます。

  • 長い説明がさらに続いている間、ついついウロチョロ^^;<br /><br />早く中へ入りたいなぁ。。。<br />

    イチオシ

    長い説明がさらに続いている間、ついついウロチョロ^^;

    早く中へ入りたいなぁ。。。

  • やっと説明が終わって移動です。<br /><br />???モノリス教会の中に入らないの?<br />

    やっと説明が終わって移動です。

    ???モノリス教会の中に入らないの?

  • モノリス教会横の地下教会のある建物へ

    モノリス教会横の地下教会のある建物へ

  • 巨大な一枚岩と建物が合体した眺め

    巨大な一枚岩と建物が合体した眺め

  • ここから、鍵で扉を開けて、聖エミリオンが住んでいた庵へ

    ここから、鍵で扉を開けて、聖エミリオンが住んでいた庵へ

  • この先は撮影禁止です。<br /><br />地下への階段を下りていくと、聖エミリオンが寝たり座ったりしていたという岩のベッドや椅子が残されています。<br /><br />そばには湧水もありました。<br /><br />又黒いマリア像がありますので、忘れずに見てきてくださいね。

    この先は撮影禁止です。

    地下への階段を下りていくと、聖エミリオンが寝たり座ったりしていたという岩のベッドや椅子が残されています。

    そばには湧水もありました。

    又黒いマリア像がありますので、忘れずに見てきてくださいね。

  • 地下教会から出てきたところです。

    地下教会から出てきたところです。

  • 又ぞろぞろと移動

    又ぞろぞろと移動

  • 横から見ると、大きな岩山のような教会です。

    横から見ると、大きな岩山のような教会です。

  • やっと、この扉から中に入れます。<br /><br />地下の洞窟の中は外観からは想像できないほど広くて、塔の真下から上ものぞけました。<br />壁面には様々な壁画が残されていて、興味深いものでしたが、ここでも撮影禁止!!<br />残念ながら目に焼き付けたつもりでも、もうすでに記憶は薄れています。

    やっと、この扉から中に入れます。

    地下の洞窟の中は外観からは想像できないほど広くて、塔の真下から上ものぞけました。
    壁面には様々な壁画が残されていて、興味深いものでしたが、ここでも撮影禁止!!
    残念ながら目に焼き付けたつもりでも、もうすでに記憶は薄れています。

  • いつもカメラに覚えさせていたせいか、自分の頭に残っているのは、薄い記憶のみ。<br /><br />せっかく貴重な体験だったにもかかわらず、外に出て来た時はしっかり覚えていたはずが、ほとんど記憶の彼方です^^;<br />

    いつもカメラに覚えさせていたせいか、自分の頭に残っているのは、薄い記憶のみ。

    せっかく貴重な体験だったにもかかわらず、外に出て来た時はしっかり覚えていたはずが、ほとんど記憶の彼方です^^;

  • この中にあのような広い空間が広がっていたのだと、あたらめて見上げるモノリス教会です。

    この中にあのような広い空間が広がっていたのだと、あたらめて見上げるモノリス教会です。

  • この後はレストラン探しへ

    この後はレストラン探しへ

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