2017・秋のアイルランド旅行　その８、だぶつきダブリンぶらぶらと

2017/11/21 - 2017/11/22

１週間前、台湾へ行ったばかりなのに、今週はなんとアイルランドへ。
夏の終わりに買ったエティハド航空のチケットが安かったもので。
ダブリンかベオグラードの2択だったけれども、ダブリンを選択。
しかしながら、あまり天気には恵まれなかったなぁ。

11/16 (木)　成田(17:05PM)→アブダビ(00:25AM)
11/17 (金)　アブダビ(02:10AM)→ダブリン(06:45AM)
11/22 (水)　ダブリン(08:35AM)→アブダビ(8:05PM)
11/22 (水)　アブダビ(10:10PM)→成田(00:45PM)
65,690 円

6日目。この日でアイルランド観光も最後。
ゴールウェイからダブリンへと戻り、最後の観光を楽しむ。
ぶらぶら、特に目的もなく、カフェや教会やパブへ。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございますのゴールウェイ。
朝早く起きて、市内散策を結構。

まずは、ゴールウェイ大聖堂へ。朝から開いていました。

ゴールウェイ大聖堂 寺院・教会

中は結構、しっかりとした造り。荘厳な雰囲気を出しています。

朝から祈りを捧げる人もちらほらと。

その後、周辺をぶらぶらと。

鳥がたくさん舞っていました。

こちらはショッピングセンター。

ちょっと離れた場所にあるけれども、その分、広い敷地にたくさんのお店が入っています。

宿に戻って、朝ごはんをいただく。

パンやヨーグルトなど、軽めのものをサーブ。

チェックアウトして、ゴールウェイの駅へ。

ダブリンまでは、鉄道で移動することに。
2時間に1本の割合。アイルランドカラーの緑がアクセントになっているね。

列車はのんびりと出発。

途中駅も4つくらいで、どんどんと飛ばしてゆく。

街っぽいところを抜けたと思ったら、
畑や荒涼とした土地を抜けてゆく。

これがアイルランド。

そんなこんなで、ダブリン・ヒューストン駅へ戻ってまいりました。

ここから中心部への移動は、トラムを使うことにした。

ダブリン市内を左右に抜ける路線のLuasのRed Line。

駅名表記がアイルランド語と英語の併記。

今回泊まるのは、こちらのSky Backpackers。

大通りから1つ入ったところにあって、静か。
それゆえ、ちょっと人気のない通りで寂しいかも。
21ユーロのドミトリーをチョイス。

スカイ バックパッカーズ ホテル

早速最後の観光、ダブリンをぶらぶらと。

最初にやってきたのは、ホステルの近くにあったドーナツ屋さん。
「The Rolling Donut」

よりどりみどり、見ているだけでも楽しいね。

ドーナツがたくさん。

ヴァニラとラズベリーのドーナツだったっけ。

とにかく、美味しい。食べ歩きです。

オコンネルストリートをなんか。

グラフトンストリートをぶらぶらと。
こちらは歩行者天国のショッピングストリートです。

実は、ここでみたいものがあったのに、

工事中で見られなかった。残念。

ダブリンが生んだスター、
Thin LizzyのPhil Lynottの像があるはずなんだけれども、
工事のために移動中。がっかり。

その後もぶらぶらt。

カフェでお茶しました。
サードウェーブなお店「Network」

ロングブラックをいただいて、しばらくまったりと。

寒かったこともあり、温まりました。

で、やっと観光らしいことを。

聖パトリック大聖堂に来ました。

聖パトリック大聖堂 寺院・教会

入場料を払って、中へと入る。

日本語のガイドもあったんだけれども、
その中を見て、びっくり。
教会内で、Wi-Fiを使えるとはね。早速つながせていただきました。

大きい教会だからこそ味わえる、この空間。

広々とした教会です。

奥の方にも祭壇があって、
祈りを捧げるんでしょう。

椅子には座布団が備え付けてあって、

1つ1つ手作りみたいですね。模様もシュールなものから可愛いものなど、
様々。

そんなこんなで、1時間ちょっとぶらぶらと教会を見学しました。

いやはや、本当にでっかい教会だこと。

聖パトリック大聖堂 寺院・教会

教会前には公園があって、のんびりできるんだな。

市民の憩いの場になっています。

セント パトリックス パーク 国立公園

もういっちょ、教会のはしご。
クライストチャーチ大聖堂。

見学時間ギリギリでした。

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

聖パトリック大聖堂に比べると、こじんまりとした雰囲気。

それでも、教会としての空気や荘厳があって、
居心地が良い。
身が引き締まります。

ステンドグラスも大変綺麗です。

外に出たら、夕日が沈む頃。

陽に照らされて、ピンクになった教会です。

クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会

夕日に沈むダブリンです。

ということで、再びハーフペニー橋。

すっかり日も暮れて、ライトアップされる時間となりました。

ハーフペニー橋 建造物

Ilac Shopping Centreへ。
市内中心部にある大型ショッピングモールですね。
ここでCDを買いました。

でもって、オコンネルストリート。
夜も更けたばかりで、まだまだ人の流れがあります。

またまたハーフペニー橋。

何度来ても、飽きないのはなぜだろう。

ハーフペニー橋 建造物

テンプルバーをぶらぶらと見て、すぐに別の場所へ。

テンプルバー 散歩・街歩き

街で見かけた、豪華なSPAR。
スーパーマーケットサイズ。

さらにタワレコを違う場所で発見。

まだまだCD屋は健在です。

夜のトリニティカレッジを突き抜ける。

どこを見学するでもなく、ただただ突きっ切る。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

また、夜なので、雰囲気がいいんですよ。

人も多く出入りしていて、寂しさはありませんでした。

今日の夕食は、ホステルのスタッフおすすめのこちらのバー。

「J.W.SWEETMAN」

人気のレストランバーみたいで、この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。

３階建てのフロアにぎっしり。

そして、最後の晩餐は、ビーフシチュー的なもの。

意外と量があって、ただ、味も濃かったので、
これくらい簡単に行ける、と思いきや、後半は同じテイストの繰り返しで、
結構苦しかった。

そんな感じで、腹一杯。

しばらく街歩きをして、お腹を休ませる。
ダブリンの夜。歩きやすい。

ホステルに戻って、小休憩。

コモンスペースは、みんなダラダラ。
ギター弾いたり、ビデオを見たりと、思い思い自由に。
明日の朝は、早い出発なので、日が変わる前におやすみ。

スカイ バックパッカーズ ホテル

おはようございますで、午前5時前に起床。

その後、チェックアウトして、ダブリンを発ちます。
あいにく、雨ですよ。靴もぐちょぐちょで、困ったもんだ。

やって来た空港行きのバスに乗って、ダブリン空港を目指します。

乗客は５人程度。

早朝のダブリン空港は、意外と稼働中。

最後の買い物タイムです。IrishのMemoryもここで購入可能。

ダブリン空港 (DUB) 空港

朝のコーヒーは、
チョコレートでおなじみ、Buttlers Chocolateのカフェで。

コーヒー注文につき、チョコレート１個くれます。

そんな感じで、ダブリンからアブダビへと向かいます。

雨模様のダブリン空港。

ダブリン空港 (DUB) 空港

機内食その１。
朝ごはん的にオムレツとソーセージ。

機内では、特にすることもなく、
映画見たり寝たりの繰り返し。

ちらっと外を見たら、夕日がきれい。

機内食その２。
軽めのミートパイ。

まもなくアブダビ着。

オイルマネーが輝いています。

1時間ちょっとのインタバールを経て、
ついに日本へ。

機内食、寝る前にチキン。

そして朝食。パスタ。

これにて、アイルランド旅行は終了。

でも、自習、早くも次の旅が待ったいるのです。