美術館巡り in イギリス 最終日　その１　～ナショナルギャラリーへ～

2017/10/23 - 2017/10/31

最終日。

長かったような、短かったようなイギリス美術館巡りも本日が最終日。最後は忘れちゃいけない、ナショナルギャラリーへ。

最終日の朝食は温かいものが食べたかったので通常の朝食会場へ。

その前にヨーグルトを頂く。旅行初日に買って美味しかったので、ほぼ毎朝食べてました。日本では見たことないので、無いっぽいけど。朝飯はパン、ポテト、ベーコンとほぼ変わらないメニュー。さくっと頂いて退散。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝飯を食って何時に出発しようか、迷いまくり。チェックアウトは１２時、帰国便が１９時。７時間もあるし。

理想は・・・
１２時チェックアウト
　　　　↓
ナショナルギャラリーで３時間ぐらい鑑賞して１５時
　　　　↓
空港移動に１時間ぐらいで１６時
　　　　↓
チェックインとお土産探しで１８時
　　　　↓
バイバイ、イギリス

ぐらいがちょうどいいかなと考えていたので、１２時近くにになりチェックアウト。実際は１１時３０分ごろだったけど。というのも部屋の前が掃除の音でうるさくなってきたのでもう早いけど出ちまおうと。
　チェックアウトは初日チェックインしたときと同じ人。「ホテルはどうでしたか？」はなんとなくわかったんだけど、その他があんまり聞き取れなかった；；勉強不足です。
　終了して、またスーツケースを預けて身軽になりナショナルギャラリーへ。

地下鉄チャリングクロス駅が一番近い駅なんだけど、一本乗り換えないといけないので、ほんのちょっと離れてるレスタースクエア駅から行くことに。グロースターロード駅からピカデリーライン一本で済みます。裏側を通って正面へ。

美術館前はトラファルガー広場。なんか大道芸とかやってたし。

ここもでけぇわ。

入場は無料なんだけど、フロア案内に£２とクロークに荷物預けるのに£１．５０かかりました。

ということで名画鑑賞へ。
相も変わらず気に入った絵しか撮ってません。

ヴェロネーゼ。

フェルメール。

ルーベンス。

の、となりにあった誰だったか忘れてしまったけど、気に入った絵。

カラヴァッジョ。

フランス・ハルス。

大好きなティエポロがないかと探してたらありました。

柱にまで

あります。

こんなにあるわー。

ダヴィンチ。

レンブラント。

この部屋全部レンブラントだった気がする。

フラゴナール。

ヴィジェルブラン。

シャルダン。

シャルダン。人物を描いてるのは好きだったりする。

またヴィジェルブラン。

ほぼロココ絵画な部屋でした。

ルノワール。

クリムトもあった。

ハンマースホイも。

アングル。

スーラ。

コローも一部屋丸ごとあったな。

ムリーリョ。

スルバラン。

スルバラン。

スルバラン。今回一番はまった絵。

色彩や描写が個人的にがっちりはまってしまった。

とりあえず全部一通り見終わって、ずっと眺めてました。

特別展で「ファンエイクとラファエル前派」展、見たいのをやってたんだけどショップで図録を確認したら特に見たいのがなかったのでスルーしてしまった。ファンエイクの「アルノルフィーニ夫妻」はそちらに展示されてた様子。

他にも、マネとかホルバイン、ゴッホのひまわりもあったんだけどスルーしてしまった。ゴッホのひまわりはまぁまぁひとだかりができてたってのもあるけど。

ミュージアムショップでは日本語のガイドブックがあったので購入。

トートバッグも

２種類あったので購入。表

裏。

ショップを後にして時間を見ると１５時頃とちょうどいい時間になってたので退散。

なんかワシントンナショナルギャラリーより見やすかった気がする。あっちの方が展示数では多かったかな。こっちも多かったけどちょうどよい展示数だった。宗教画のとこは速足だったけど。

ちょっと長くなったので続きはその２へ。

それではまた。