2017/11/02 - 2017/11/02
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Takashiさん
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この旅行記のスケジュール
2017/11/02
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電車での移動
Muzeum駅からプラハ本駅まで地下鉄で移動(1駅)。
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電車での移動
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バスでの移動
路線バスで5~10分程度。バス停の時刻表が複数あり文字も小さいので非常にわかりにくい。
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徒歩での移動
旧市街へ入ってからは石畳が荒くスーツケースを引いて歩くにはきつかった。
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徒歩での移動
以降、全て徒歩で移動
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この旅行記スケジュールを元に
前回のひとり旅から4年の月日が経ち、「そろそろどこかへ出かけたいな。」と思っていたところ、仕事の都合がついたので出かけることにしました。
今回はチェコ・オーストリア。
行き先は前回と被る場所もありますが、もう一度観たくなったブルタバ川の側からの夜景や、前回は行くことができなかったチェスキー・クルムロフ、メルク修道院の図書館、まだ知らないウィーンの観光地、美味しい食べ物などを目当てに街歩きをしつつ2カ国5都市を巡ります。
今日は朝からプラハを離れ鉄道でチェスキー・クルムロフへ向かいます。
・旅程・
10/31 関空出発→ヘルシンキ(経由)→プラハ
https://4travel.jp/travelogue/11300464
11/1 プラハ
前編 https://4travel.jp/travelogue/11301558
中編 https://4travel.jp/travelogue/11303314
後編 https://4travel.jp/travelogue/11308525
11/2 プラハ→チェスキー・クルムロフ
★この旅行記
11/3 チェスキー・クルムロフ→リンツ→メルク
チェスキー・クルムロフ 朝の街歩き編 https://4travel.jp/travelogue/11328189
リンツ編 https://4travel.jp/travelogue/11332572
11/4 メルク→ウィーン
メルク編 https://4travel.jp/travelogue/11334111
ウィーン 夜の街歩き編 https://4travel.jp/travelogue/11339524
11/5 ウィーン
ウィーン前編 https://4travel.jp/travelogue/11346801
ウィーン後編(帰国まで) https://4travel.jp/travelogue/11346806
11/6 ウィーン→ヘルシンキ(経由)→機中泊
11/7 関空到着
※予算は航空券、ホテル代、交通費のみの合計です。
カメラはiPhone 8 plus, RX100 M4, NEX-6
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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宿泊したホテルからプラハ本駅までは徒歩圏でしたが、スーツケースを引っ張って歩くのは辛いと判断し地下鉄で移動しました。
この写真はプラハ本駅の地下鉄駅。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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8:02分発のチェスキークルムロフへ直行するEX532に乗車予定ですが、プラットフォームがなかなか決まりません。
前回、プラハ本駅では乗車する列車の入ってくるプラットフォームがギリギリになって決まり、重たいスーツケースを持って猛ダッシュすることになりました。今回は余裕を持って駅に着きましたが、一向に決まる気配がないため先にスタンドで朝食のサンドウィッチを購入し、前回観ることができなかったプラハ本駅の3階部分を見に行くことにしました。
【ポイント】
プラハ本駅の各列車のプラットフォームが決まるのは基本的には15分ほど前ですが、直前に決まることもあり早めに到着し確認するのが良いと思います。写真のように30分以上先の列車のプラットフォームが決まっていることもあります。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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金色の壁面は天井まで続き、細かな装飾が施されていました。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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正面の出入り口の先はプラットフォームです。
手前の柵部分の先は吹き抜けになっており、プラットフォームを行き来する通路を見下ろすことができます。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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天井部分は半円形のドーム。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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ざっとプラハ本駅の3階部分の見学を終えて、プラットフォームへの通路がある2階へ。
しばらく電光掲示板とにらめっこをしているとプラットフォームが表示され移動することに。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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プラットフォームに着いてしばらくすると電車が入線してきました。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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チェコ国鉄(CD)の車両は古いものが多く、あまり期待はしていなかったのですが、客車は外も中もピカピカ。乗車した2等は写真の通り真新しい車両でした。
【ポイント】
チェコ鉄道の車両番号は1号車、2号車・・・といった具合ではなく、369号車といった3桁の番号になっています。車両番号は車両の出入り口付近の行き先を表示した電光掲示板または出入り口貼り付けられた紙に書かれています。時間に余裕があればチェコ鉄道のHP等で何両目か事前に確認しておくのが良さそうです。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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1つの車両に何箇所かこのような大きな荷物置き場が設置されていました。
きっと、プラハ←→チェスキー・クルムロフの直行路線なので外国人観光客が多いという前提だからでしょう。
プラハからチェスキー・クルムロフまで乗換なしで行けるこの列車はプラハを出てターボル、チェスキー・ブディェヨヴィツェに止まるだけです。
因みに、チェスキー・クルムロフから離れる際のチェスキー・クルムロフ→チェスケー・ブジェヨヴィッツェの車両には古い車両でこのような設備はありませんでした。 -
無事に指定した座席番号に座り、朝食の準備も完了。
定刻通り発車し機関車の牽く客車の独特な静けさとともに発車します。
サンドウィッチは48CZK。駅のキオスクで購入。クレジットカード利用可。 -
チェスキー・クルムロフまでの道のりは牧歌的な風景が広がります。冬季に差し掛かっているからかオーストリアやハンガリーなどとは異なり、緑が少し濃い気がしました。
【ポイント】
移動中はスマホで調べ物をしたりしていましたが、大きな街やその周辺は3Gで通信できていましたが、ところどころ2Gになったりしていたので移動中の通信事情はそれほど良いとは思わない方が良さそうです。 -
チェスキー・クルムロフに到着!!
旅行記を書いていて気がづきましたが、機関車が変わっていました。
プラハからチェスキークルムロフまでは189CZK(ネットで予約・支払)。チェスキー クルムロフ駅 駅
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駅前にあるバス乗り場にはこのようにかなり小さいポイントで印字された時刻表が貼り付けられていました。
どれがチェスキー・クルムロフ歴史地区の最寄りのバス停に到着するのか調べるのが面倒だなぁと思っていると、バス停で待っていた地元の方が教えてくれました。
ガイドブックには駅から歴史地区までのバスは頻発していると記載されていましたが、オフシーズンだったからかバスが来るまで15分ほど待ちました。チェスキー クルムロフ駅 駅
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いよいよチェスキー・クルムロフ歴史地区に到着。チェスキークルムロフ駅からは5分ほどでした。
バス停から歴史地区の入口、ブディェヨヴィツィ門までは歩いて2~3分ほど。
駅から歴史地区までは下りで1kmほどなので歩けない距離ではありませんが、起伏が大きいので帰りはバスまたはタクシーを使うのが無難だと思いました。チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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歴史地区のブディェヨヴィツィ門をくぐると、早速だまし絵で装飾された建物の街並みが広がります。
チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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ブディェヨヴィツィ門から3~4分歩くとスーツケースを引いてここへやって来たことを後悔しはじめます。
ここはほとんど歩道がなく車道が大半。その分石畳もとても荒くスーツケースの車輪が外れるのではないかと不安になるうえ、恥ずかしいぐらいゴトゴトと大きな音が建物に反響していました。。チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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街を抱くように流れるブルタバ川にかかるラゼブニッキー橋の側にある黄土色の建物が今夜の宿。歴史地区の中心地にあり景色も良さそうだったのでこのホテルにしました。
先にチェックインの手続きだけ済ませて、スーツケースなどの大きな荷物を預かってもらい、街歩きに出かけます。
シングルルーム 1泊2日(朝食込)1,690 CZK
※ただし、部屋は最上階で写真のように屋根の傾斜があるため室内は多少圧迫感があり、最上階である5階にはエレベータがなく4階から階段で上り下りする必要あり。ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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ラゼブニッキー橋から眺めたブルタバ川と聖ヴィート教会。
ラゼブニッキー橋 建造物
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ラゼブニッキー橋から眺めたチェスキー・クルムロフ城。
ラゼブニッキー橋 建造物
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この旅行記の最初の方にも書きましたが、チェスキー・クルムロフ歴史地区の建物には多くのだまし絵が書かれています。
周辺に居た英語圏のツアーのガイドの方は「だまし絵が描かれた建物はプラハよりも多くこれほどたくさん集まっているのは珍しい。」と言っていました。 -
だまし絵部分を拡大。
よく見ると簡素でありながらも丁寧に作り込まれているな。と感じました。
窓枠が入らない部分を撮ればよかった。。 -
歴史地区の中心地に位置し、チェスキー・クルムロフ城を見渡すことができる展望スポットへ。
チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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次はチェスキー・クルムロフ城の塔に向かいます。
ぐるっと周って正門から入っても良いのですが、ホテルの方から教えてもらった近道の階段を登り近道します。 -
ずっと階段を登るのはしんどいですが、あともう少し!
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写真下部に写っている柵の向こうはチェスキー・クルムロフ城で飼われている熊が居る場所。残念ながらオフシーズンになったところで居なくなっていました。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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この入口を通りチェスキー・クルムロフ城の塔に向かいます。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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この塔がある建物が最も古く、13世紀に創建され1580~1590年に現在のルネッサンス様式に改修されたそう。
色あせて薄い色になった城の塔やその壁の全てが白く凹凸感の無い壁だと思うと、だまし絵を描いて装飾をしている方が手が込んでるなぁと思うばかり。城の塔 (城の博物館) 建造物
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博物館・塔の入口から見た城内の第2の中庭と呼ばれる中庭。
ここが中庭としては一番広かった。
博物館・塔の料金は130CZK。クレジットカード利用可。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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イチオシ
塔に登る前に博物館にも立ち寄りましたが、イマイチしっくりこず興味も湧かなかったのですぐにパスして、塔に登ることに。
塔に登ると歴史地区の美しい街並みが見渡すことができ感動的でした。
やはり写真で観るチェスキークルムロフはいくら印象的だと言えど、自分の目で観るのは感動が違います。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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イチオシ
プラハから天候が良くない時間が続いていましたがようやくここにきて晴れてきたので嬉しい限り。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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今回はオフシーズンで城内を見ることができなかったのが残念。
仮面舞踏会の間は気になっていたのですが致し方ありません。。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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城に入って塔や博物館側と庭園側を結ぶ道にある第3の中庭にもあるだまし絵の保存状態が良くとても見応えがありました。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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城の橋から撮影。
城内には塔と第5の中庭付近ぐらいしか町を見下ろすスポットがないのかと思っていたのですが、意外に撮影スポットはたくさんあります。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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ここが第5の中庭。
ここから攻撃できるというわけですね。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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窓から覗くとこんな感じ。
顔がしっかり入るぐらいの大きさがあります。笑チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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第5の中庭の近くにある展望スポットから撮影。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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第5の中庭付近にある展望スポットは割と広めで多くの方が記念写真を撮られていました。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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展望スポットからはちょうどヴルタヴァ川がカーブしているところが見えるのでパノラミックに町を見渡せました。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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少し時間も余ったので城の庭園の方にも来てみました。
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11月始めということもあり、花々は咲いておらず紅葉も残り30%程度といったところでしょうか。閑散期で観光客はほとんど見かけませんでしたが、ガーデナーの方は丁寧に植栽を整えられていました。
城の庭園 城・宮殿
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もう14時でお腹もすいてきたので城をあとにして、ランチすることに。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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歴史地区の中心地にあるスヴォルノスティ広場まで足を運んでガイドブックに掲載されているお店を見ていたのですが、コスパは良かったもののせっかくなので行列ができると口コミに書かれていたお店に行ってみることに。
クロマ サトラヴスカ ステーキ・グリル
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ランチタイムでも予約が必要なほど人気のお店だそうで、予約をせずに伺ったのですが、時間が遅く運良く席が空いていて案内していただくことができました。
自分が席に座ってから何組か訪れていましたが、人数か人種が理由なのか断られていました。。
店内は中世を思わせるワイルドな作り。クロマ サトラヴスカ ステーキ・グリル
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注文するとこの暖炉のような調理台に肉が置かれます。
店内は焼肉店さながらの香りと煙です。
この時点で時間は15時前・・・クロマ サトラヴスカ ステーキ・グリル
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15時過ぎにやっと注文したのは豚肉のステーキが出てきました。
左端のはプラハで見かけたじゃがいものパンケーキのようなものです(甘くはない)。
中まで熱が通っているのに柔らかい食感でとても美味でした。クロマ サトラヴスカ ステーキ・グリル
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ランチを食べ終わると時刻は夕方。。
ホテルの部屋にも入れる時間になったので、チェックインを済ませ少し休むことに。スヴォルノステイ広場 広場・公園
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窓を開けると目の前にはチェスキークルムロフ城。
抜群の眺めでした。
直前にホテルのセールをしていて景色の良い部屋に変更してよかった。。ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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5階建てのホテルは構造上の問題で4階部分までしかエレベーターが無く1階分は階段で重いスーツケースを持ち運ばなければなりませんでしたが、この景色を見れば我慢できました。。笑
ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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ホテルの窓からの景色を堪能した後は室内のチェック。
ホテルのバスルームはバスタブが付いてました!
寒い時期なので、バスタブに浸かり今夜は体の芯まで温めれそうです。
シャンプー、ボディーソープはダヴ。
因みに、カーテンが無いので使った後は周辺の床が濡れてしまいました。。ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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こちらはトイレ。クリーニング済のシートが貼られていました。
バス・トイレはL字型になった部屋になっています。
手前はオイルヒーター。ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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こちらはアメニティ。
ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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これはシンクの横にあった掃除機型?ヘアドライヤー。
旧共産圏の国に宿泊されたことのある方ならご存知の方も多いと思いますが、私は前回の旅でクロアチアのザグレブで見かけた時は衝撃的過ぎて唖然。そして使って案の定...という使い心地で爆笑でした。
というのも、箱型の筐体からチューブを通って熱風が出てきます。当然、使っているとチューブとチューブの先に付けられた熱風が出てくる部分は次第に熱くなりやけどしそうになります。(苦笑)
室内を撮影していると日が沈みかけてきたので、夜景を撮影に出かけます。ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル
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展望スポットまでの間の小径で撮影。
チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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イチオシ
スーパーマーケットのCOOPの近くにある駐車場の隅から撮影。
夜に浮かび上がる町と城はプラハ城の夜景などとはまた違った趣がありました。
こんな日が沈んだ時間でも町の清掃スタッフの方が駐車場やその周辺の落ち葉を集め清掃していたのが印象的でした。チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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ランチ分のカロリー消費も兼ね夜の町歩きはまだ続きます。
19時ごろになると観光客がぐんと減り静かな町に。
歴史地区のどこかの路地で撮影。チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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イチオシ
ヴルタヴァ川にかかる橋の上から撮影。
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ディナーはどうするか町歩きをしていたのですが、ランチが遅かったこともありお腹が空かずスイーツが食べたくなったのでスイーツで済ませることに。
他のお店に入ってみると営業終了だからということで門前払いされ、こちらのビストロで頂くことに。
ケーキの味は普通といったところでしょうか。。ビストロ コレクティブ カフェ
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こちらのは下の部分がムースになっていて日本のケーキ屋さんでよく売られていたようなものに似ていてなんとなく懐かしかったです。
味はとりわけ美味しいわけではなく、コンビニのスイーツと同じぐらいでした。
外に出ると昼間とは違い風が冷たく冬が近づいていることを感じました。
紅茶40CZKとケーキ50CZK, 60CZK合わせて150CZK。カード利用不可。ビストロ コレクティブ カフェ
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黄色い星印の場所から今回撮影を行いました(後編分も含む)。
チェスキー・クルムロフ城から街全体を撮影しやすいので、お城は外せないフォトスポットでした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- kiyoさん 2018/06/12 19:43:21
- フォトジェニックですね
- Takashiさん、はじめまして。
私のポーランド旅行記にたくさん投票していただき、ありがとうございます。
チェスキー・クルムロフは私も2004年に旅したことがあるのですが、
チェスキー・クルムロフには宿の空きがなく、
チェスケー・ブディヨヴィツェに宿泊し、
バスでチェスキー・クルムロフまで日帰り観光しました。
でも、Takashiさんの旅行記を拝見させていただくと、
やはりチェスキー・クルムロフに泊まりたかったなと
今更ながら悔しくなりました。
「ランチ分のカロリー消費も兼ね夜の町歩きはまだ続きます」と書かれた
お写真の石畳の写真。
すごく雰囲気があって、素敵ですね。
それからヘアードライヤー。
私も、このタイプを初めて見たときは驚きました。
2015年にポーランドを旅した際も、
クラクフのホテルに、このドライヤーがありました。
音だけすごくて、髪はなかなか乾かず。
イライラしてしまい、持参したドライヤーで乾かしました(^^;
kiyo
- Takashiさん からの返信 2018/06/12 23:35:26
- Re: フォトジェニックですね
- kiyoさん
はじめまして。
いいねや足あとからこちらの旅行記へのいいねやコメントをいただき、ありがとうございました。
突然、大量のいいねを押してしまいびっくりさせてしまいましたよね。。
実は10月頃にポーランドへの旅行を計画していて明日・明後日には航空券も取るところで旅行記を参考にさせていただきました。FC2ブログの方も少し見せていただきました。
オープンジョーで予約するのでだいたいの経路は決めたのですが、細かいことはまだ決めていないので、出発までにまた寄せていただきますね。
チェスキー・クルムロフに訪れる方は年々増加しているようで、友人が訪れた15年頃と様相は少し変わっているようでした。私の場合、2ヶ月ほど前に予約していたのと、平日だったことが幸いして難なくホテルを取れたのかもしれません。
写真のこと、お褒めいただきありがとうございます。
石畳は人や車両が通行することで石畳に光沢感が出て夜になると雨も降っていないのに光が反射して独特の雰囲気が出ますが、ここも同様でしたし路地のカーブがいい雰囲気を出していて(昼間は気づかなかったんですが^^;)思わず撮影しました。
ポーランドもこのタイプのドライヤーがあるのですね。笑
文化の違いが明らかで旅行としてはある種面白いですが、実用性に欠けるのが残念ですよね。^^;
私の場合はうまく乾かせず諦めたので次の日寝癖が出来てました。笑
ポーランドへ行く前に早く髪が乾くよう、髪を切って旅行に出かけようと思います。
Takashi
- kiyoさん からの返信 2018/06/13 18:45:53
- Re: フォトジェニックですね
- Takashiさん。こんばんは。
10月にポーランドに行かれるのですか。
私は2015年の9月後半に行きました。
ポーランドは、地球の歩き方くらいしかガイドブックが出ていないし、
ネットで検索してもポーランド語の情報サイトばかり。
ポーランド語もわからないし、
旅行に行く前は不安もあったのですが、
現地の人たちは日本人に対してすごく親切でした。
友人とふたり、道端で地図を広げていると、
「どうしたの?」と必ず通りがかりの人が声をかけてくれて
何度も助けられました。
フォートラでは数日分のポーランド旅行記しか載せていませんが、
FC2では全行程を載せています。
ページ数が多く、わかりづらかったと思いますが、
下記ページがポーランド旅行の目次になっておりますので
もし参考になれば幸いです。
http://wofo.blog122.fc2.com/blog-entry-1299.html
それでは、よい旅になりますように。
kiyo
- Takashiさん からの返信 2018/06/14 17:31:18
- RE: Re: フォトジェニックですね
- kiyoさん
こんにちは。
昨夜、予約手続きをしていたのですが、支払い時にエラー画面が出て夜中まで調べたのですが、分からず、本日のお昼休みにエアラインに電話して無事、チケットを手にすることができました。
ポーランドのガイドブックは少ないですよね。
地球の歩き方 Gemという写真が多いガイドブックを見つけたので手にしましたが、
もっと詳しいガイドは日本語ではなさそうですね。。
ロンリープラネットのポーランドがあればかなり濃い情報が得られそうですが、
そこまでするパワーが・・・苦笑
頼ってご迷惑をおかけすることがないようにしなければ。。ですが、
そういったコミュニケーションも旅の醍醐味ですよね^^
よい方に恵まれて羨ましいです。
FC2の目次ぐらいしか現段階は見られていませんが、
かなりの数の投稿をされているのですね!!
いくつか拝見しましたが、とても参考になりそうです。
また、改めて拝見します^^
ありがとうございます。
私の旅は8日ほどになるので、あとの4ヶ月ほどじっくり調べて良い旅にします。
kiyoさんのブログも参考にさせていただきますね!
本当に、先陣の方の情報は頼りになりますm(_ _)m
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