マジェスティック・スイートに泊まるホーチミン１　初めてのスカイスイート

2014/11/01 - 2014/11/05

マイルがたまったので、ビジネスクラスでどこかへ行ってみよう！
スカイスイートIIに乗るために選んだホーチミン。

１５年前、淡色のアオザイの女学生たちが、爽やかに自転車で駆け抜けていたホーチミンとは
ガラリと変わった喧騒あふれる町に驚きつつも
クラシックホテルに宿泊し、おっかなびっくりベトナムグルメを堪能します。

１ではスカイスイートⅡを堪能して、そしてホテル・マジェスティック・サイゴンにつくまで。

エリア ホーチミン(ベトナム)

ホーチミンへのフライトは
羽田発の深夜１時５分発。
初・ビジネスクラスということで、ラウンジでゆったりと時間をまちます。

生ビールが種類豊富！
パンはメゾンカイザーで、いつもクロワッサン系ばかり買っているけれど
マフィンがとても美味しかった。
今度マフィンを買ってみよう。

パクつきながら、仕事をしたり
付け焼刃のホーチミン研究をしたり。

ラウンジフードは、もっと夢を見ていたけれど
まあこんなものでしょうか。
ひとつひとつは美味しいのですが
炭水化物ばっかりになりそうなので、気を付けないと。

とかいいつつ、カレーライスは外せません。

コーンスープはスープストック。
クロワッサンもやっぱり行っておこう！

だんだんと人が減ってきて

深夜のラウンジ。

ガラガラ。

心置きなくマッサージチェアを使えます。



これだけ空いていると、ビジネスの優先搭乗も何も
関係ありませんが、
待望のビジネスクラスです。

スカイスイートIIの座席。
フルフラットが楽しみ。

離陸時に空席のクッションがぜんぶ吹っ飛んでいて
ちょっと可笑しかった。

空港でモバイルwifiも借りてきました。

待望の一杯目はドゥラモット。

気圧の関係か、発泡が強すぎてビックリ！！


今回せっかくのビジネスクラスなのですが
ホーチミン便はフライト時間が短いので、
なんと食事が1回しか出てきません。しかも朝食～
しまった～！！

でも、夜はナイトチョコレートがありました。
ジャンポールエヴァン。

機内では味覚が変わるというけれど
このチョコの味がいつもとだいぶ違って感じられて
たしかにそうなんだなぁと　しみじみ実感。

チェアの横のパネルでリクライニング具合を操作。
背中に意味がよくわからない
エア・マッサージャー？みたいなのもついてます。

フルフラット状態。

確かにフラットなので楽なんですけど・・・

棺桶に入ってるみたいと思ってしまった。

待望の朝ご飯！

炊き立ての魚沼産コシヒカリ！！
めちゃくちゃ美味しい～

こちらは洋食。

そして
あっという間にホーチミンについてしまいました。
早朝。
確かに　体の負担はほとんど感じませんでした。

バリでは深夜着の便で、白タクに乗る羽目になったので
今回は安全策でホテルからの送迎を依頼。

朝からバイクが走っています

あ、この建物は
昔もあったよねと
変わらない風景をみつけるとちょっとホッとします。

ホテル・マジェスティック・サイゴンにつきました。
ホーチミンに4つある　クラシックホテルのうちの一つで
一番歴史あるホテルだそうです。

豪華なロビーですが
社会主義国家っぽいというか
ガラーンと薄暗い。

シャンデリア

予約の際に、コロニアルスイート（ジュニアスイート）でリバービューの部屋をリクエストしていたのですが
どうやら、コロニアルスイートは川に面していない、
アップ料金を出してマジェスティック・スイート（スイートルーム）にすれば
素晴らしい眺望と、フロントの言う。
社会主義なのに、商売っ気あるじゃない（笑）

物価の安いベトナムなので、アップ料金もさほど大したことはないようです。
とりあえず、部屋を見せてもらうことにしました。