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 スイス13日目、朝6時15分起床。スイス時間にやっと慣れてきたのか、6時過ぎまで寝られるようになった。部屋のカーテンを開けると、夜中に雨が降ったらしく路面は濡れてはいるが、今は雨が降ってはいない。しかし、雲は低く垂れ込めガスがかかっている。天気予報をチェックしても、朝10時頃まで小雨、10時以降は曇り、午後2時以降は晴れ間が見える場合もあるとの予報だ。この天気に「ティラーノ」へ行こうかとさんざん迷ったが、昨日Yさんが勧めてくれた「ソーリオ」から「カスタゼーニャ」へ向かう栗づくしのハイキングコースを歩くことにする。

2017年 秋色のスイス(13)ソーリオ~カスタゼーニャの栗の道ハイキング

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2017/09/18 - 2017/10/05

20位(同エリア23件中)

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Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 スイス13日目、朝6時15分起床。スイス時間にやっと慣れてきたのか、6時過ぎまで寝られるようになった。部屋のカーテンを開けると、夜中に雨が降ったらしく路面は濡れてはいるが、今は雨が降ってはいない。しかし、雲は低く垂れ込めガスがかかっている。天気予報をチェックしても、朝10時頃まで小雨、10時以降は曇り、午後2時以降は晴れ間が見える場合もあるとの予報だ。この天気に「ティラーノ」へ行こうかとさんざん迷ったが、昨日Yさんが勧めてくれた「ソーリオ」から「カスタゼーニャ」へ向かう栗づくしのハイキングコースを歩くことにする。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
エールフランス
  • 朝7時を待ってホテルの朝食会場へ。ホテルでの朝食は1週間ぶりだ。食事をしていると、そこにアルプスウェイのFさんが現れビックリ。Fさんも昨日サン・モリッツに入られたそうで、明日からはルガーノを回るとのこと。今日の予定を聞かれたので、ソーリオからカスタゼーニャへのハイキングコースを歩く旨を伝えたところFさんも同じコースを歩く予定とのことで、それならばとご一緒することになった。

    朝7時を待ってホテルの朝食会場へ。ホテルでの朝食は1週間ぶりだ。食事をしていると、そこにアルプスウェイのFさんが現れビックリ。Fさんも昨日サン・モリッツに入られたそうで、明日からはルガーノを回るとのこと。今日の予定を聞かれたので、ソーリオからカスタゼーニャへのハイキングコースを歩く旨を伝えたところFさんも同じコースを歩く予定とのことで、それならばとご一緒することになった。

  • ホテルから駅へ向かう近道を書き留めておこう。学校広場から駅へ向かって坂を下り、ホテル「バドラッツ・パレス」を過ぎるとエスカレーターの乗り場がある。

    ホテルから駅へ向かう近道を書き留めておこう。学校広場から駅へ向かって坂を下り、ホテル「バドラッツ・パレス」を過ぎるとエスカレーターの乗り場がある。

  • ガラス張りの建物の正面にはサン・モリッツ湖が見える。

    ガラス張りの建物の正面にはサン・モリッツ湖が見える。

  • 長いエスカレーターで下っていく。

    長いエスカレーターで下っていく。

  • 途中で、更にエスカレーターを乗り継ぐ。

    途中で、更にエスカレーターを乗り継ぐ。

  • エスカレーターを降りたら駐車場の中を通り抜ける。

    エスカレーターを降りたら駐車場の中を通り抜ける。

  • 駐車場を抜けると駅前広場への出口がある。

    駐車場を抜けると駅前広場への出口がある。

  • 駅へ到着。駅からホテルへ向かうときはかなりの上り坂が続く。この近道を使わなければとても歩いては行けない。

    駅へ到着。駅からホテルへ向かうときはかなりの上り坂が続く。この近道を使わなければとても歩いては行けない。

  • バスは、サン・モリッツ駅から8時15分発のLINE4「Chiavenna(キアベンナ)」行きに乗る。この路線は「サン・モリッツ湖」、「チャンプフェー湖」、「シルバープラーナ湖」、「シルス湖」の各湖沿いを走る大変風光明媚な路線だが、鉛色の空の下、霧がかかり視界も10m程度しかきかないという状況だ。それでもバスは、「Maloja(マローヤ)」、「Casaccia(カサッチャ)」、「Vicosoprano(ヴィコソプラノ)」などの村々を巡って進んでいく。各村々とも、その佇まいはスイスというよりイタリアの小さな村といった雰囲気。なかなか味わいのある街並みで、のんびり歩いても楽しそう。バスはそんな村々の中を、バス1台がやっと通れる細い道をボディーを建物の壁に擦りそうになりながら走って行く。

    バスは、サン・モリッツ駅から8時15分発のLINE4「Chiavenna(キアベンナ)」行きに乗る。この路線は「サン・モリッツ湖」、「チャンプフェー湖」、「シルバープラーナ湖」、「シルス湖」の各湖沿いを走る大変風光明媚な路線だが、鉛色の空の下、霧がかかり視界も10m程度しかきかないという状況だ。それでもバスは、「Maloja(マローヤ)」、「Casaccia(カサッチャ)」、「Vicosoprano(ヴィコソプラノ)」などの村々を巡って進んでいく。各村々とも、その佇まいはスイスというよりイタリアの小さな村といった雰囲気。なかなか味わいのある街並みで、のんびり歩いても楽しそう。バスはそんな村々の中を、バス1台がやっと通れる細い道をボディーを建物の壁に擦りそうになりながら走って行く。

  • マローヤ峠を越えブレガリアの谷に入ると、日光いろは坂にも負けないような九十九折りの道路を、独特な警笛を鳴らしながら進んでいく。途中、工事の片側通行などもあり、乗換地点の「Promontogno,Posta(プロモントーニョ・ポスタ)」へは5分遅れの9時25分に到着。ここでソーリオ行きのバスを待つ。

    マローヤ峠を越えブレガリアの谷に入ると、日光いろは坂にも負けないような九十九折りの道路を、独特な警笛を鳴らしながら進んでいく。途中、工事の片側通行などもあり、乗換地点の「Promontogno,Posta(プロモントーニョ・ポスタ)」へは5分遅れの9時25分に到着。ここでソーリオ行きのバスを待つ。

  • しばらくすると、ベンツのミニバンの様な小型バスがやってきた。このバスの運転手はとても親切で、ソーリオ村から乗ってきた乗客(大部分は高齢者)が降りるときの介助をし、乗り換えるバスに荷物も運んであげるというサービスぶり。山間の村ソーリオの人たちが、助け合って生活していることを伺わせてくれる。

    しばらくすると、ベンツのミニバンの様な小型バスがやってきた。このバスの運転手はとても親切で、ソーリオ村から乗ってきた乗客(大部分は高齢者)が降りるときの介助をし、乗り換えるバスに荷物も運んであげるというサービスぶり。山間の村ソーリオの人たちが、助け合って生活していることを伺わせてくれる。

  • プロモントーニョ・ポスタからソーリオまでは10分少々で到着、やはり山の上にある村だ。

    プロモントーニョ・ポスタからソーリオまでは10分少々で到着、やはり山の上にある村だ。

  • 霧が村全体を包み込み幻想的だ。

    霧が村全体を包み込み幻想的だ。

  • 写真でよく見る教会の塔も輪郭が霧に溶け込んでいる。

    写真でよく見る教会の塔も輪郭が霧に溶け込んでいる。

  • バス停から坂道の上り、教会の向かい側にあるインフォメーションセンターを訪ねタウンマップを貰う。

    バス停から坂道の上り、教会の向かい側にあるインフォメーションセンターを訪ねタウンマップを貰う。

  • インフォメーションセンターの中は、村民が作った手作り品が売られている。貼ってあるポスターは、教会のバックにシオーラ山群が聳えている美しい風景。天気の良い日はこんな風景が見られるらしい。特に秋は、山々の木々も色づき素晴らしい景観を見せてくれるに違いない。<br />

    インフォメーションセンターの中は、村民が作った手作り品が売られている。貼ってあるポスターは、教会のバックにシオーラ山群が聳えている美しい風景。天気の良い日はこんな風景が見られるらしい。特に秋は、山々の木々も色づき素晴らしい景観を見せてくれるに違いない。

  • インフォメーションセンターを出て、細い石畳の道を村の奥へ向かって散策する。まっすぐ見通せる道はなくどこか屈曲しており、曲がり角にくるたび、次はどんな風景が待っているのかワクワクしてしまう。

    インフォメーションセンターを出て、細い石畳の道を村の奥へ向かって散策する。まっすぐ見通せる道はなくどこか屈曲しており、曲がり角にくるたび、次はどんな風景が待っているのかワクワクしてしまう。

  • また、路地の風景も魅力的で、思わぬ所に花が飾られたりしていると、その色彩の鮮やかさにドキッとしてしまう。

    また、路地の風景も魅力的で、思わぬ所に花が飾られたりしていると、その色彩の鮮やかさにドキッとしてしまう。

  • 窓辺の花と言いテラスの椅子と言い、何か味わいがある。

    窓辺の花と言いテラスの椅子と言い、何か味わいがある。

  • こんな細い路地にも物語がありそうだ。

    こんな細い路地にも物語がありそうだ。

  • 鮮やかな色彩が目立つ。

    鮮やかな色彩が目立つ。

  • 村の広場の前には「ホテルパラッツォ・サリス」がある。地方の有力者サリス家の館だったそうだ。

    村の広場の前には「ホテルパラッツォ・サリス」がある。地方の有力者サリス家の館だったそうだ。

  • 時間が止まったような村だ。

    時間が止まったような村だ。

  • きっと100年前も同じ景色だったのだろう。

    イチオシ

    きっと100年前も同じ景色だったのだろう。

  • 晴れていれば、また印象が違うのだろう。

    晴れていれば、また印象が違うのだろう。

  • 村はずれの草原から教会を眺めるも、霧で教会が見えないため早々に戻る。

    村はずれの草原から教会を眺めるも、霧で教会が見えないため早々に戻る。

  • 絵画のような窓。

    イチオシ

    絵画のような窓。

  • 白壁に赤いバラ、絵になる。

    白壁に赤いバラ、絵になる。

  • こんな古びた水飲み場さえ味わいがある。

    こんな古びた水飲み場さえ味わいがある。

  • 今度は、ここソーリオから栗の村「カスタゼーニャ」までのハイキングだ。

    今度は、ここソーリオから栗の村「カスタゼーニャ」までのハイキングだ。

  • ソーリオからカスタゼーニャヘ向かう道は何本かあるが、私たちは一番下の道を進む。ソーリオからカスタゼーニャへの道は、栗林がずっと続いている。

    ソーリオからカスタゼーニャヘ向かう道は何本かあるが、私たちは一番下の道を進む。ソーリオからカスタゼーニャへの道は、栗林がずっと続いている。

  • 「サルビア・プラテンシス」が咲いていた。

    「サルビア・プラテンシス」が咲いていた。

  • 大きな滝の脇を通り抜ける。

    大きな滝の脇を通り抜ける。

  • ちょうど実りの秋を迎え、栗の実が地面や道路を問わず埋め尽くす勢いだ。歩いていると、頻繁に栗の実やイガが地上に降り注いでくる。栗の実ならまだしも、イガでも落ちてこようものなら、髪の薄い私にとって流血は免れない。妻のリュックサックには直撃弾が当たったが、幸いにも私の上には落ちてくることは無かった。

    ちょうど実りの秋を迎え、栗の実が地面や道路を問わず埋め尽くす勢いだ。歩いていると、頻繁に栗の実やイガが地上に降り注いでくる。栗の実ならまだしも、イガでも落ちてこようものなら、髪の薄い私にとって流血は免れない。妻のリュックサックには直撃弾が当たったが、幸いにも私の上には落ちてくることは無かった。

  • カスタゼーニャ村まであと半分となった時、霧が薄くなり太陽の光が感じられる様になってきた。

    カスタゼーニャ村まであと半分となった時、霧が薄くなり太陽の光が感じられる様になってきた。

  • 村はずれまで来ると広大な栗畑があり、農家の人たちは栗拾いに余念が無い。

    村はずれまで来ると広大な栗畑があり、農家の人たちは栗拾いに余念が無い。

  • 村はずれにあった農産物の直売所。

    村はずれにあった農産物の直売所。

  • ジャムや蜂蜜、栗、クルミなどが置いてあった。

    ジャムや蜂蜜、栗、クルミなどが置いてあった。

  • ホテルに置いてあったパンフレットには、本日10月1日からカスタゼーニャ村で「栗祭り」が開催され、今日はオープニングの催しが開かれるとのこと。また、Yさんの話では「栗のパスタ」や「栗のタルト」などが名物で、村のレストランで食べることができるとのことで楽しみにしてきた。

    ホテルに置いてあったパンフレットには、本日10月1日からカスタゼーニャ村で「栗祭り」が開催され、今日はオープニングの催しが開かれるとのこと。また、Yさんの話では「栗のパスタ」や「栗のタルト」などが名物で、村のレストランで食べることができるとのことで楽しみにしてきた。

  • しかし、村の中心部に来ても村はひっそりと静まりかえっており、とてもお祭りを開催している様子は見られない。第一、人が居ないのだ。レストランも教会の側にあったが、とても営業しているようには見えない。たまたま通りがかったおばさんに「栗祭りのパンフレット」を見せて聞いてみたが、どうも何らかのトラブルがあって、今日のオープニングイベントは中止になったらしい。

    イチオシ

    しかし、村の中心部に来ても村はひっそりと静まりかえっており、とてもお祭りを開催している様子は見られない。第一、人が居ないのだ。レストランも教会の側にあったが、とても営業しているようには見えない。たまたま通りがかったおばさんに「栗祭りのパンフレット」を見せて聞いてみたが、どうも何らかのトラブルがあって、今日のオープニングイベントは中止になったらしい。

  • また、この村で栗のパスタや栗のデザートが食べられるか聞いたところ、ソーリオでは食べられるが、このカスタゼーニャ村では今日は食べられないとのこと。そのおばさんが言うには、この200m先にイタリア国境があり、国境を越え100m位行った右側にレストランがあるので、そこへ行ってみたらとのこと。ただし、お目当ての栗のパスタがあるかどうかは分からないとのことだった。ちょうどお昼時でもあるし、歩いて国境を越えるという体験は滅多にできないので、そのレストランへ行ってみることにする。<br /><br />イタリアとの国境はわずか5m程度の橋の上、別に線が引かれている訳でも無い。眼下に見える主要幹線道路には厳めしい検問所が置かれているが、こちらは自動車が進入できないよう柵が設けられているだけで、歩行者や自転車での通行には支障が無い。珍しいので写真を撮りたかったが、Fさんから国境付近はどこの国でも撮影は禁止なので、カメラはバッグにしまってとのこと。トラブルになってもつまらないので言われたとおりにする。

    また、この村で栗のパスタや栗のデザートが食べられるか聞いたところ、ソーリオでは食べられるが、このカスタゼーニャ村では今日は食べられないとのこと。そのおばさんが言うには、この200m先にイタリア国境があり、国境を越え100m位行った右側にレストランがあるので、そこへ行ってみたらとのこと。ただし、お目当ての栗のパスタがあるかどうかは分からないとのことだった。ちょうどお昼時でもあるし、歩いて国境を越えるという体験は滅多にできないので、そのレストランへ行ってみることにする。

    イタリアとの国境はわずか5m程度の橋の上、別に線が引かれている訳でも無い。眼下に見える主要幹線道路には厳めしい検問所が置かれているが、こちらは自動車が進入できないよう柵が設けられているだけで、歩行者や自転車での通行には支障が無い。珍しいので写真を撮りたかったが、Fさんから国境付近はどこの国でも撮影は禁止なので、カメラはバッグにしまってとのこと。トラブルになってもつまらないので言われたとおりにする。

  • お目当てのレストランはすぐに分かった。お昼時のため、ほぼ満員のお客さんで賑わっていた。<br /><br />店員さんに栗祭りのパンフレットを見せ、栗のパスタはあるかと聞いたが、アッサリ無いとのこと。仕方がないので、私は「ナポリピザ」を、妻は「パスタのアラビアータ」を注文するが、出てきたピザを見てその大きさにビックリ。日本の宅配ピザで、家族4人で食べるくらいの大きさがある。味の方はというと、トッピングしてあるアンチョビーが塩辛く、正直あまり美味しいとは思わなかった。妻の方はというと、パスタ=スパゲティーと思って頼んだが出てきたものはマカロニ。こちらも味は今ひとつとのことで、プチ・イタリア体験は終了となった。<br />

    お目当てのレストランはすぐに分かった。お昼時のため、ほぼ満員のお客さんで賑わっていた。

    店員さんに栗祭りのパンフレットを見せ、栗のパスタはあるかと聞いたが、アッサリ無いとのこと。仕方がないので、私は「ナポリピザ」を、妻は「パスタのアラビアータ」を注文するが、出てきたピザを見てその大きさにビックリ。日本の宅配ピザで、家族4人で食べるくらいの大きさがある。味の方はというと、トッピングしてあるアンチョビーが塩辛く、正直あまり美味しいとは思わなかった。妻の方はというと、パスタ=スパゲティーと思って頼んだが出てきたものはマカロニ。こちらも味は今ひとつとのことで、プチ・イタリア体験は終了となった。

  • せっかく出てきたパンも、ピザが大きすぎて食べられない。

    せっかく出てきたパンも、ピザが大きすぎて食べられない。

  • 昼食後はまた歩いてスイス側のバス停へ戻り、そこからサン・モリッツ行きのバスに乗る。天気は再び霧に覆われ、特にマローヤ峠越えは視界がきかない。Fさんは、湖沿いに写真を撮りながらサン・モリッツへ戻るとのことで、途中のシルスマリア・ポスタでお別れ。私たちは、サン・モリッツ湖畔を歩きセガンティーニ美術館へ寄ってみようかと話していたが、シルバープラーナ湖に差し掛かった辺りで突然青空が広がり、素晴らしい天気になってきた。バスはちょうどシルバープラーナ湖のバス停に停車するタイミング。急遽ここで下車し、シルバープラーナ湖、チャンプフェー湖沿いを歩いてサン・モリッツ湖へ抜け、セガンティーニ美術館へ行くハイキングをすることにする。

    昼食後はまた歩いてスイス側のバス停へ戻り、そこからサン・モリッツ行きのバスに乗る。天気は再び霧に覆われ、特にマローヤ峠越えは視界がきかない。Fさんは、湖沿いに写真を撮りながらサン・モリッツへ戻るとのことで、途中のシルスマリア・ポスタでお別れ。私たちは、サン・モリッツ湖畔を歩きセガンティーニ美術館へ寄ってみようかと話していたが、シルバープラーナ湖に差し掛かった辺りで突然青空が広がり、素晴らしい天気になってきた。バスはちょうどシルバープラーナ湖のバス停に停車するタイミング。急遽ここで下車し、シルバープラーナ湖、チャンプフェー湖沿いを歩いてサン・モリッツ湖へ抜け、セガンティーニ美術館へ行くハイキングをすることにする。

  • 湖面が逆光に輝き素晴らしい風景。

    イチオシ

    湖面が逆光に輝き素晴らしい風景。

  • 所々に霧がかかり幻想的だ。

    所々に霧がかかり幻想的だ。

  • このコースは、2015年に来たときから歩いてみたかったコース、ひょんなことで実現できラッキーだ。

    このコースは、2015年に来たときから歩いてみたかったコース、ひょんなことで実現できラッキーだ。

  • ほぼ貸し切り状態の湖沿いの道を、湖や周辺の山々、カラマツの黄葉などに目をやりながらのんびりと歩く。

    ほぼ貸し切り状態の湖沿いの道を、湖や周辺の山々、カラマツの黄葉などに目をやりながらのんびりと歩く。

  • 約1時間少々でサン・モリッツバート地区に到着。

    約1時間少々でサン・モリッツバート地区に到着。

  • ここから山の斜面に建つセガンティーニ美術館を目指して坂道を上って行くが、かなりキツく汗が噴き出す。

    ここから山の斜面に建つセガンティーニ美術館を目指して坂道を上って行くが、かなりキツく汗が噴き出す。

  • 16時に美術館到着、受付で入場料を支払い日本語のイヤホンガイドを借りる。このイヤホンガイドのお陰で、収蔵された作品のことが良く理解できる。特に最後のホールに展示してあるアルプス3部作は圧巻だ。約1時間、解説を聞きながら有意義なひとときを過ごす。

    16時に美術館到着、受付で入場料を支払い日本語のイヤホンガイドを借りる。このイヤホンガイドのお陰で、収蔵された作品のことが良く理解できる。特に最後のホールに展示してあるアルプス3部作は圧巻だ。約1時間、解説を聞きながら有意義なひとときを過ごす。

  • 帰りはサン・モリッツ湖畔沿いの道を通ってホテルへ戻る。この時間帯になると昨日もそうだったが、山の中腹に雲がたなびき幻想的な風景を作り出す。

    イチオシ

    帰りはサン・モリッツ湖畔沿いの道を通ってホテルへ戻る。この時間帯になると昨日もそうだったが、山の中腹に雲がたなびき幻想的な風景を作り出す。

  • 湖畔からドルフ地区を眺める。

    湖畔からドルフ地区を眺める。

  • 帰りに駅へ寄って窓口で両替。新聞で見たレイティッシュ鉄道のアニメキャラクターの看板があったので写真に収める。

    帰りに駅へ寄って窓口で両替。新聞で見たレイティッシュ鉄道のアニメキャラクターの看板があったので写真に収める。

  • ホテルへ戻るとYさんからメッセージ。電話で連絡を取り、ホテルのロビーで明日の予定について打ち合わせ。明日の午前中は快晴とのことで、フルチェラス展望台からフェックス谷のハイキングコースを歩くことにする。<br /><br />また、Yさんからホテルの食事のことを聞かれたので、「ハーフボードの客には日本語のメニューは無い」と言われたことを話すと、どうも納得いかない様子。すぐさまレストランへ赴き責任者らしき女性へ談判。結局、日本語メニューと英語メニューを滞在中貸してくれ、これで研究してくださいということになった。因みにこれ以降、レストランでは日本語メニューが出る様になり苦労することはなくなった。

    ホテルへ戻るとYさんからメッセージ。電話で連絡を取り、ホテルのロビーで明日の予定について打ち合わせ。明日の午前中は快晴とのことで、フルチェラス展望台からフェックス谷のハイキングコースを歩くことにする。

    また、Yさんからホテルの食事のことを聞かれたので、「ハーフボードの客には日本語のメニューは無い」と言われたことを話すと、どうも納得いかない様子。すぐさまレストランへ赴き責任者らしき女性へ談判。結局、日本語メニューと英語メニューを滞在中貸してくれ、これで研究してくださいということになった。因みにこれ以降、レストランでは日本語メニューが出る様になり苦労することはなくなった。

  • 本日の夕食。まずは「大麦のスープ」。

    本日の夕食。まずは「大麦のスープ」。

  • メインは「チキンソテー」。

    メインは「チキンソテー」。

  • デザートは「アイスクリーム」。

    デザートは「アイスクリーム」。

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