2014/08/23 - 2014/08/30
1064位(同エリア1408件中)
beeさん
2014年8月23日から8月30日まで、行くぜ!東北周遊一人旅してきました。
23日(土)仙台→鳴子温泉
24日(日)松島→花巻温泉
25日(月)水沢→平泉温泉
26日(火)龍泉洞→蕪島神社
27日(水)青森→大鰐温泉
28日(木)角館→乳頭温泉
29日(金)最上川→鶴岡
30日(土)山形→蔵王温泉
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【4日目】本日の予定は午前中龍泉洞、午後は蕪嶋神社へ。
宮古駅から三陸鉄道北リアス線に乗って小本駅まで来て、そこから路線バスで龍泉洞まできました。バス片道¥620
チケットセンター前の自販機でチケット購入します。¥1,000 -
ここが入り口、龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、また洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物に指定されています。
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「恋人の聖地モニュメント」龍泉洞の入り口付近にあった龍のモニュメント。二匹の龍の間のハートの空間に顔を入れて、写真撮影をする絶好のスポットになっています。
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百間廊下。洞窟の奥へ向かって続くこの直線的な通路は、断層に沿って形成されています。
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長命の淵。
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玉響の滝。
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鍾乳洞の中は気温11℃、寒い!さすがに湿度は高いですね。
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月宮殿。この広い空間は、洞床の鍾乳石が月の世界を思わせることから名づけられました。5色の光の変化が醸し出す雰囲気がとっても幻想的です
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洞内奥の突き当りまでいくと階段の登り口があります。 こちらの階段は上り下り合わせて270段ほどあって、階段を上った先は大変狭いため、途中で折り返すということはできません。 けっこう体力いります。
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第1地底湖。水深35m。龍泉洞は昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られています。
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龍泉洞のすぐ脇にある清流「清水川」
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龍泉洞を後にして今度は久慈まで行きます。まずはバスで小本駅まで。(本数少な!)
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で、小本駅まで戻ってきました。この駅はまだ仮設です。
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小本駅から北リアス線に乗って蕪嶋神社のある八戸線鮫駅まで行く予定ですが、中間の久慈駅で途中下車します。¥1,850
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北リアス線からの車窓、海沿いを走る感じがとってもいいです。
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北リアス線からの車窓、太平洋一望。
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途中の堀内駅に到着しました。ここはあのあまちゃんの撮影地にも使われた駅なんですね。
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その堀内駅がドラマでは袖が浜になってましたが、堀内駅のホームにまだその看板が残ってました。
車内アナウンスでこの駅にしばらく停車するというので、みんな写真撮ってました。 -
やっと到着しました三陸鉄道久慈駅。ここでランチ兼ちょっと寄り道します。
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「もぐらんぴあまちなか水族館」にきました。なんと無料。久慈駅から歩いて2、3分の所にあるミニ水族館。水中や水辺で生活する生き物を集めて飼育展示しています。さかなクン監修のようです。
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久慈駅から今度はJR八戸線に乗り継いで1時間45分で鮫駅までやってきました。
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「蕪嶋神社」入り口の鳥居です。JR鮫駅から歩いて15分。
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蕪嶋神社はウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。鳥居から頂上の神社入口まで参道の階段が続いています。
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蕪嶋神社です。神社の周囲を歩くことができるように通路が作られていて、周辺の景色が楽しめます。
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蕪嶋神社からの景色。太平洋。
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蕪嶋神社を後にして本日の宿泊地、本八戸駅にやってきました。JR鮫駅からJR本八戸駅まで13分。
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八戸ではなかなか良い温泉施設を見つけられなかったので、今宵はこちらのヘルストン温泉「ニュー朝日」で。¥420 なんだか銭湯みたいでした。
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本日のお宿「ホテルサンルート八戸」 JR本八戸から歩いて15分。繁華街の真ん中にありました。素泊まり¥2,800
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普通のビジネスホテル、値段の割には良かったです。
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今夜の晩御飯はホテルからすぐのところにある飲屋街(みろく横丁)にあった「宝船」で一杯。
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【5日目】本日の予定は午前中青森、午後は弘前から大鰐温泉。
八戸駅から青い森鉄道線で青森まで行きます。 -
1時間半程かけて到着しました、青森駅です。
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青森駅前。
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ランチはJR青森駅から歩いて7分のところにある古川市場「青森魚菜センター」で有名な "のっけ丼"を頂きます。
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「のっけ丼」とは市場内の様々な魚介類や惣菜を自分で好きなものを好きなだけ選び、ご飯に乗っけてオリジナルの丼を作って食べられる、楽しくて美味しい最高のやつです。自分好みの海鮮丼が作れるので楽しみです。10枚で¥1,080のチケットを購入します。
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大きな市場内に魚介類やお惣菜がたくさん並んでいます。
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こっちはお魚系。
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で、出来上がったのがこれ。チョイスしたのはデカホタテ、サーモン、ハマチ、タイ、中トロ、ネギトロ、大間のマグロの全7種類で合計¥1,080でした。
市場内には何箇所も休み処と書かれたイートインスペースが設けられています。醤油やワサビ等の調味料も置いてあるので、こちらで頂きます。美味しかったです。 -
市場を後にして近くを歩いてたら八百屋さんがありました。さすが青森、リンゴやリンゴ製品がたくさん並んでました。ってかリンゴしかない。
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ランチ後、JR青森駅から徒歩5分の青函連絡船「メモリアルシップ八甲田丸」にきました。¥500
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八甲田丸の船内。青森から函館まで3時間50分の旅には、津軽海峡の荒波を越えて舵を取った乗組員達の情景が浮かんできます。
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当時の状態を最大限に残し、またパネルや映像なども取り入れて展示してます。
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青森を後にしてJR奥羽本線で40分程で弘前にやってきました。
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弘前もレンタサイクルを借りて、ぶらぶらします。¥500(1日/1回)
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弘前公園まできました、弘前駅から自転車で15分位。赤い橋は下乗橋、中心部は弘前城。
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弘前公園はとっても広いんですが、自転車でも回れました。見所もたくさんあって、櫓、門、橋、跡、碑、堀など、ゆっくり見たら1日かかりそうでした。堀に浮かんだ白鳥。
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弘前公園を後にして、弘前駅に戻ってきました。駅前のポスト、リンゴが乗ってます。さすが青森。
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弘前駅からJR奥羽本線で、11分程で大鰐温泉駅に。
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こちらの駅前の施設、大鰐町地域交流センター鰐COMEの中の日帰り温泉施設、「鰐の湯」に行きます。¥500 大きな岩風呂の露天風呂はとっても気持ち良かったです。
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大鰐温泉を後にして、本日の宿泊地の能代へ向かうためJR弘前駅からリゾートしらかみで能代駅まで行きます。JRなので18切符使えるんですが、指定券が必要なので購入します。¥520
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リゾートしらかみの車内、とっても優雅です。モニターもありました。お客さんは2割程度しか乗ってませんでした。
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JR五能線の日本海沿いをどんどん走っていきます。
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車窓からずっと日本海見ててもなんだか飽きません。いろんな岩場の情景や小島などが次々と目に入り込んできます。
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車窓からはリンゴ畑もたくさん見えました。
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弘前駅から3時間半程かけて能代駅に到着しました。
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本日のお宿、キャッスルホテル能代。能代駅から徒歩5分。素泊まり¥4,120
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こちらも普通のビジネスホテルでした。
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