2016年はマイル修行。JAL国内外ダイナミックパッケージを組合せて沖縄＋シンガポールへ⑫

2016/06/02 - 2016/06/07

シンガポール３日目。セントーサ島の「カペラ」で１泊した後、レイトチェックアウトにしてもらったので、2度目のアフタヌーンティーを楽しみました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

日中はのんびりプールを満喫して、15：00になってからは宿泊者ならフリーでアフタヌーンティーが楽しめるライブラリーへ。

プチケーキなどが並びます。

サンドウィッチなどもありました。ちゃんと、前の日とは違う種類のフードが並びました。さすが、飽きさせないですね。

窓からの眺めも、いい感じです。

適当に取ってきて、カフェラテと一緒に頂きながら、

ゆっくりと、

優雅に読書などをして過ごしました。

その後、多分もう泊まることはないであろう「カペラ」の中を少し散策。

ライブラリーの階下のロビー。10人ほど座れば、ソファはいっぱいです。

「ＢＯＢ'ｓ　ＢＡＲ」では、生演奏。

螺旋階段を降りると、

「ＴＨＥ ＫＮＯＬＬＳ」では、引き続きなにやらパーティー。日曜の午後の「カペラ」は賑やかです。

「ＴＨＥ ＫＮＯＬＬＳ」とプールサイドの先に行くと、

魚が泳ぐ不思議な壁の先に「AURIGA SPA」。

フィットネスセンターもありました。

最後に最上階へ。

エレベーターで昇ります。

最上階からの海側の景色は、こんな感じ。プールや海が見えて、私たちの部屋からの景色よりは良いですね。しかし、海に浮かぶのはたくさんのタンカーです。

１９：００のシャトルバスを予約しているので、そろそろチェックアウトです。せっかく、２１：００までのレイトチェックアウトにしていただきましたが、ツーリストパスのデポジットを返してもらうために、早めに空港へ向かいます。

最後の記念写真。ビーチサンダルなのは、ご愛嬌ということで。
「カペラ」の印象は、想像していたほどのラグジュアリー感はなく、それが私たちにはちょうどいい感じでした。料金が高いので、もっといろんな意味ですごいのかと心配していたのですが、そうでもなく。
ただ、やっぱりこのコロニアルな雰囲気は優雅ですし、それとは真逆な近代的な宿泊棟が融合する、ある種独特な雰囲気は「カペラ」でしか味わえないものかもしれません。
心配なのは、ロビーやライブラリー、プールなど、割りとこじんまりとしているので、混みあってしまうとちょっと・・・。
今回は、それほど混みあうこともなく、アーリーチェックインはもちろん、レイトチェックアウトもサービスしてもらえたのが大きかったです。1泊以上の滞在ができ、ゆったりと満喫できました。

シャトルバス（前日と同じ、普通のワンボックスカー）に、スーツケースを押し込んでVIVO City へ。

MRTを乗り継いで、チャンギ空港へ。

早速チケットオフィスへ。営業時間は、８：００～２１：００迄。私たちの乗るJL０３８便は深夜２：００頃発なので、もう少し営業時間が長いと助かるんですけどね。せめて空港駅だけでも、もっと遅くまで営業して欲しいです。
そうすれば、レイトチェックアウトを２１：００まで伸ばしてくれた「カペラ」で、もっとゆっくり出来たのに・・・。

無事、一人１０S＄を返してもらいました。

前は、マスターカードのみだったと思うのですが、JCBも使えるようになったんですね。ただし、クレジットカードで支払う場合は、５０セントのチャージがかかります。

さて、第1ターミナルに向かい、チェックインです。