2017/11/30 - 2017/12/10
103位(同エリア242件中)
かんさん
大学4回生の男1人旅
旅行日程はかなりざっくりとこんな感じ
11/29(水)関空発
11/30(木)アゼルバイジャン
12/1(金)ジョージア
12/2(土)ジョージア
12/3(日)アルメニア
12/4(月)アルメニア
12/5(火)トルコ
12/6(水)トルコ
12/7(木)トルコ
12/8(金)トルコ
12/9(土)トルコ
12/10(日)関空着
今回は
11/30(木)のアゼルバイジャンの夜から
12/1(金)ジョージア1日目まで!
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とりあえずホームに行ってみたけど何番線かよく分からん。
そこらへんにいる人に聞きまくってなんとかたどり着いた。 -
まあ最低限の部屋。
隣の席のアゼルバイジャン人としばし会話。
定刻通り21:10に出発。
結構揺れたけど疲れてたから爆睡。 -
「デクルーシア!デクルーシア!」
朝7時頃に添乗員のおばちゃんに起こされる。
わい「パスポート?」
おばちゃん「デクルーシア!」
わい「ビザ?」
おばちゃん「デクルーシア!」
デクルーシアってなんやねん。
出国カードを指差したからどうやら出国カードを書けってことらしい。
その後ネットの情報通り、係の人がパスポートの回収に来た。
続いて出国カードの回収と荷物検査。
車内で出国手続き無事終了。
1時間ほど揺られてから次はジョージア側で入国手続き。
これも無事終了。
車内にトイレがないらしくて外に出て仕方なく立ちション。寝台特急にトイレくらい作れよ。 -
11時頃にジョージアのトビリシに到着。
ホームは相変わらず古びてる。 -
駅の建物の中は結構栄えてる。
とりあえず少しだけ両替をしてからSIMカードを買いに行ったけど、店がトラブってて今日はSIMカードを売ってないらしい。
諦めて最上階のフードコートでご飯を食べる。 -
チーズのパン2ラリ(約80円)とコーヒー4ラリ(約160円)。
物価がかなり安い。
駅にWi-Fiがなくて困る。
明日(2日)の晩のエレバン(アルメニア)行きのチケットを買いに行く。
冬の間は2日に1回しかエレバン行きの寝台特急がないっていう情報をネットで手に入れてたけど、
奇数日か偶数日か分からんかったから少し心配やって、、、
運が悪いことに明日(2日)の晩は電車がないっぽい。
ホテルを取り直さなあかん。
トビリシにもう1日ステイして明後日(3日)の昼のバスでエレバンに行くことに。
気を取り直して近くの地下鉄の駅に向かう。
ICカードを買う場所が分からんかったからそれっぽいマシーンに5ラリ(200円)を突っ込んでみた。
銀行のATMやったみたいで操作が分からず5ラリは帰らぬ者に。
近くの駅員に聞いたら受付でICカードを買えた。
地下鉄はアゼルバイジャンのそれとほとんど同じ。
地下深くにあってエスカレーターが日本の地下鉄の4倍くらい長い。
写真を撮りたかったけど全面写真禁止やから撮れず。
市街地の近くのRustaveli駅で下車。 -
市街地は割と栄えてる。
久しくお風呂に入れてなかったから、イスラム式の温泉「ハマム」がある温泉街を目指す。
アゼルバイジャンでは全く見なかった物乞いがちょこちょこいる。
エネルギー資源の有無でここまで違うんか。 -
ジョージアはワインの発祥地として有名やからワイン屋さんが多い。
あとパン屋さんも多い。
道中でポルトガル人観光客に道を聞かれて教えてあげた。ついでに写真を一緒に撮る。 -
レートが比較的良い街中の両替所で両替。
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すごい怪しい日本食レストラン発見。
その名も「Kyoto」 -
街の中心地、自由広場。
携帯の充電がないから一旦ホステルでチェックインして、今日の予定を考える。 -
今日の宿。
プーキシン10ホステル。
一泊1,355円。
建物の外観は悪くないけど入口はボロアパート。 -
中は結構綺麗で快適。
ホステルの人もフレンドリー。
名前を言ったら日本の漫画に出てくる名前やねって言われてびっくり。
まあかなり有名な漫画やけど。 -
止まるのはこの部屋の上のベット。
全体的に満足できる部屋やったからここでもう一泊して明後日(3日)の朝一のバスでエレバンに向かうことに。
もう一泊は連泊割引してもらって1,100円ほど。
ホステルで少し休んでから温泉街に向かう。 -
歩くこと20分で温泉街に到着。
-
雑誌に載ってたNo.5の温泉に入浴。3ラリ(約120円)
更衣室にロッカーはあったけど鍵がなかったから自前の南京錠をして入浴。
硫黄の臭いが半端ないけど湯加減がちょうどよくて満足。
痛くて曲げれなかった右膝も痛みがなくなったし最高。 -
すぐそばにあるメテヒ教会。
5世紀に建てられたらしい。(何度か再建はされてる) -
メテヒ教会から眺めるトビリシの街並み。
明日ムツヘタ(少し遠い)に行くためのツアーを申し込みにコーカサストラベルに向かう。
某観光雑誌が示してたところに来たけど廃墟ビルがあるだけ。
諦めてナリカラ要塞に行くためにロープウェイ乗り場に向かう。 -
全く動いてない。
これまた諦めてシオニ大聖堂に向かう。 -
6世紀に建てられたシオニ大聖堂。
中では荘厳なミサが行われていた。
内部は薄暗く壁には絵が描かれていて神秘的。
写真NGだったから写真は撮れず。
時刻は17:30。
昼飯が早かったこともあってお腹が空いたからレストラン探し。
その前にツアー探し。
ムツヘタとアナヌリに行きたかったんやけど、両方は1日で行けないらしく断念。
教会はもうえっかと思い予定とは全く関係ないワイナリーツアーを含むツアーを49ラリ(約2000円)で予約。 -
ジョージア料理のレストラン「Abajuri」。
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ジョージアで有名らしいBADAGONI社の赤ワイン8ラリ(約320円)を注文。
普段ワインを飲まないから分からんけど、なんか美味しい気がする。 -
ジョージア風ジャーマンポテトの「オジャグリ」8ラリ(320円)
塩胡椒で味付けされてて美味しい。
ポテトの他にオレンジとパプリカが入ってる。
パクチーがちょっと邪魔や。 -
にんにく・ヨーグルト・塩・油で煮込んだ鶏肉料理の「シュクメルリ」21ラリ(約850円)
運ばれてきた瞬間からにんにくの匂いが充満。
匂いほどにんにくの味はしつこくなく、にんにく風味のホワイトソースって感じで美味しい。 -
1.5ラリ(約100円)でこんなにパンが出てきた。
シュクメルリのソースをつけて食べる。
これがむちゃくちゃうまい。
パンが塩パンやからそのまま食べても美味しい。
まだ20時すぎやけど疲れたしホステルに戻る。
帰り道に路上でジョンレノンのイマジンを歌ってる人がいたから聞いてから帰宅。
ジョージアのトビリシを散策した1日。
ジョージアなかなか気に入った。
アゼルバイジャンではアジア系(そもそも観光客)がほとんどおらんくて、奇妙な目で見られたけど、
ジョージアにはそこそこいるし、街中の人もフレンドリーであたたかみを感じる。
明日は朝から晩までツアーに参加。
でわでわ。
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