【1】コーカサス3カ国&トルコ旅行ーアゼルバイジャン散策ー

2017/11/29 - 2017/12/10

大学4回生の男1人旅

👇旅行日程はかなりざっくりとこんな感じ

11/29（水）関空発
11/30（木）アゼルバイジャン
12/1（金）ジョージア
12/2（土）ジョージア
12/3（日）アルメニア
12/4（月）アルメニア
12/5（火）トルコ
12/6（水）トルコ
12/7（木）トルコ
12/8（金）トルコ
12/9（土）トルコ
12/10（日）関空着

全て個人手配やし所々不安はあるけど、なんとかなるやろ！おそらく。笑

エリア バクー(アゼルバイジャン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

15:30関空発の中国東方航空、北京行きに搭乗。
まあ案の定中国人に囲まれる。

期待してなかった機内食がまあまあ美味しい。

3時間半ほどで北京首都国際空港に到着。

次の便まで7時間くらいあるから空港の外に出てみる。

市街地まではバスで片道45分ほど。
外は−4℃。

流石にめんどくさいから空港内で中華料理とビールを探す。

どの店もあんまり英語が通じないからテキトーに入ってテキトーに注文。

ビール28元（480円）、水餃子38元（640円）

空港価格やけど水餃子が美味しかったらから満足。
ビールは生が良かったけども。

1時北京発のアゼルバイジャン航空、ヘイダルアリエフ国際空港行きに搭乗。

爆睡中に機内食で起こされる。

牛肉以外あまり口に合わん。

再び爆睡。

9時間のフライトを経て、アゼルバイジャンに到着。

日本人だけはVISAが無料で取れるって聞いてたけどVISAカウンターで20$を請求されてちょい焦る。

中国人だと思ってたらしく日本人って言ったら無事解決。

日本語で「ヨウコソ」って言われてホッコリ。

無事入国。

オイルマネーを感じさせる空港の外観。

外でタクシーのおっちゃんに絡まれて仲良くなる。

いい人やったけどちょい高いしタクシーは拒否。
ブルースリーに似てるって言われて嬉しくなかったから断固拒否。

1.3マナト（約100円）でバスを使うことに。

空港の外のマシーンでバスのICカードが買えるらしいけど、言葉が読めずテキトーに操作。

2マナトでICカードの購入と3マナトのチャージになんとか成功。

さっきのおっちゃんと肩を組みながらバスまで向かう。意味不明すぎる。

約30分の乗車で市街地に到着。

7時なのにこの暗さ。

若い男3人組のキャッチがしつこかったから逃げるように地下鉄に乗る。

間違って逆方向に乗ったけど、折り返して何とか観光地のあるイチェリシャハル駅に到着。

旧市街地の入口が近かったから入ってみたけど、思った以上に何もない。

旧市街地を10分くらいで出て朝飯を求めてレストラン探し。

思った以上に発展してる。

ただ店が全然ない。

信号がほとんどなくて、反対側に行く時は地下を通らなあかん。膝にくる、、

気づいたら目的地の１つのロープウェイ。
一旦スルー。

次は絨毯博物館。
ここも今は一旦スルー。

地図にモールって書いてあったから来てみたけど、工事中。
諦めて引き返す。

海岸公園。

風が強くて寒い。

歩くこと約1時間。
ここまで本当に一切お店がない。

最大の繁華街があるニザミ通りの方にはさすがに店があると思い、ニザミ通りを目指す。

カフェ発見。
1時間ほど歩いてやっと巡りあえた。
しばし休憩。

ニザミ通り周辺をぶらぶら。
この辺だけお店がやたら密集してる。

少し離れたとこにあるモールに行ってみた。
フツーのモール。

バクー駅に戻って今晩のトビリシ行きのチケットを購入。2等席33マナト（約2300円）。ちなみに1等席は55マナト（約3800円）。

駅の2階でスマホを充電。

旧市街地にあるキャラバンサライで遅めの昼食。

もともと隊商宿やったとこがレストランになってるらしい。

ちなみにキャラバンサライはペルシア語で隊商宿を意味するらしい。

店内が洞窟みたい。

このテーブルを1人で貸切り。

オススメされたものを頼んでみた。

パンにいろいろ挟んで食べるらしいけど、左上のソースに全然味がなくて美味しくない。

あと、パクチー多すぎ。

後から来たスープは水餃子が入っててまあまあ美味しい。

最後に来たケバブと肉は美味しかったけど肉が少しかたい。

味☆☆
雰囲気☆☆☆☆☆
Wi-Fi☆☆☆☆

世界遺産の乙女の望楼。入場料10マナト。

中はこんな感じ。多分6階建てくらい。

屋上からの景色もまあまあ。

ちょっとカフェで休憩してからシャルヴァン・シャフ・宮殿に向かう。

入場料10マナト。

中にいろんなものが展示されてる。

思った以上に広い。

外も暗くなってきたから夜景を見にロープウェイ乗り場に向かう。

ロープウェイ降り場。

こういう曲線の建築物が異様に多い。

バクーの町とカスピ海を一望。
木が少し邪魔。

歩き疲れたからぼちぼち駅に戻って待合室で休む。

今日はアゼルバイジャンを満喫。

旧市街地と新市街地が別国のようやったけど昔ながらの雰囲気の旧市街のほうが見応えあったかな。

どこの国でもそんなもんか。

新市街地はオイルマネーで発展してたけど、旧ソ連の名残りなのか所々に古びた建物があったのも印象的。

明日はジョージアのトビリシ。
今晩の21:10発の寝台特急でゆっくり揺られて11時に到着予定。

また明日。