2017/03/18 - 2017/03/20
169位(同エリア242件中)
れおんさん
今回は2泊3日で岐阜県の白川郷と飛騨高山を巡る、妻と娘と3人での家族旅行。高山の歴史と自然に触れながらグルメも満喫した、とても充実した旅でした。
《総走行距離は813.6キロ》
今回は8編にも渡るとてつもなく長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
[こちらは 8-7 です]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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[これより前は 8-6 をご覧ください]
今夜の宿《奥飛騨ガーデンホテル焼岳》に到着。大型の観光ホテルです。
チェックインにはまだ時間があるため、宿泊者の車はほとんど停まっていません。奥飛騨ガーデンホテル焼岳 宿・ホテル
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石造りの玄関。
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とりあえず中に入ってみます。
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なかなか立派なロビーです。
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チェックインまでロビーで寛いでいても良いとのことで、妻も娘もソファーにふんぞり返って休憩。
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ロビーのテーブルにあったなにか。
僕は周囲を散策することにしました。 -
5つ星の認定証。
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巨大な湯の華の塊。温泉の成分が固まり、積もりに積もって出来上がったようです。こんな大きなもの、見たことがありません。
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アメジストの原石?
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外に出ました。右側にとっても気になる青い物体が...
それは後にして、とりあえず玄関付近を散策。 -
たくさんのチョウザメが泳ぐ水槽。その手前には「チョウザメにタッチ」という水槽が。でもそっちは空っぽでした。
チョウザメの泳ぐ水槽を眺め「いっぱいいるなあ」と無理に独り言を言っていても、心ここにあらず。
早くあの青い物体のところに行きたいんだろ?もっと自分に素直になれよ。 -
ゆっくりと近づきます。
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鉄分が1%未満の僕でも分かります。国鉄時代に大活躍したキハ58系の系列で、耐寒仕様に改造されたキハ27系。
思わずつぶやいてしましました、
僕「おまえ...こんな所にいたのか...」 -
なめ回すように、じっくりと見学したいと思います。
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なので、興味のない人は見てもつまらない写真が続きます。
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こちらのキハ27系は、単に展示してあるのではなく、カラオケ車両に改造されています。
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こちらの部屋には「明星」の名が。
明星と言えば、かつて関西と九州を結んだ名門列車。多いときは7往復も運行され、583系の電車、24系や14系の客車など、使用車両もバラエティでした。 -
こちらの部屋は「流星」。
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こちらは「南十字星」。
なんだ、列車の名称を部屋につけた分けじゃなさそうです。 -
キハ58系は僕の好きな国鉄車両のひとつ。それと同系列のキハ27系を、こんな角度で写真が撮れるとは...
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ヘッドマーク。
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自動連結器。耐寒用なので、スカートはスノープラウです。
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動力台車。
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「DT22」です。
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残念ながら、変速機とのシャフトは折れていました(わざとかな?)。
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こちらは付随台車。
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「TR51B」。
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「DMH17H」液体式エンジン。ものすごく簡単に言えば、自動車のオートマと同じように、回転数の調節を液体式の変速機を使って車軸に伝える仕組みのエンジンです。
「ブロロロ.....ガラガラガラ.....」
ああ、またあのエンジン音を聞きたいなあ... -
ぐるっと1周しました。
もう自走することはないと思いますが、カラオケ車両として第二の人生を過ごしているのは嬉しいかぎりです。 -
ちょっと早いですが、チェックインできました。
自分たちで荷物を運び、部屋へ向かいます。 -
ネコによるマッサージが受けられるそうです(んなわけない)。
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こちらは広縁の付いた、落ち着いた雰囲気の10畳の和室。無難な感じです。
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部屋からは小川が眺められます。
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少し部屋で休憩したら、早速お風呂へ行きました。
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こちらの宿の自慢は、巨大な庭園露天風呂。
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入浴時間も長いです。
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まずは内湯から。
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続いて男性用の露天風呂へ。
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檜風呂と岩風呂の2種類があります。
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次は寝湯。あかん、起きられない。
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その奥には立ち湯があります。
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ここから先は混浴ゾーン。
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男女とも、湯浴みを着用してから入ります。
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湯浴みを着て中に入ります。なんか、ドキドキ...
あ、言っときますが、写真は早朝の誰もいない時に撮影したものです。悪しからず。 -
大きい!すごい開放感があります。僕としては、湯浴みを着ずに股に挟んで(何を?)入浴したいところですが...
ルールは守らなければなりません。 -
こちらは打たせの湯。名前の通り打たせ湯がメインなので、深さはくるぶしまでの浅い湯です。
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その先の滝をくぐると...
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やっぱりお風呂。瀑泉洞です。
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温泉につかりながら、温泉の滝越しに温泉を眺める。なんのこっちゃ。
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とにかく大きな露天風呂でしたが、とにかく外は寒いので、あまり入っている人は見かけませんでした。
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湯上り処には足湯もありました。
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夕食まで時間があるので、宿の周辺をお散歩。
駐車場に敷かれた線路。先ほどのキハ27系を走らせるつもりで敷いたらしいのですが、認可が下りなかったそうです。 -
宿の後方から見える川。
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こちらは貸切風呂。
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おっと、ここにも氷柱が。
夜にライトアップされるので、夕食後に来てみたいと思います。 -
さて宿に戻るかな。
さっきよりも駐車場が埋まっています。 -
飛騨牛食べたいなあ(昨日食べたじゃん)
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すっぽんも名物のようです。
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そう言えば、別注料理にあったから、食べようかな。
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土産物屋を見てみます。
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かなりの大きさで、品揃えも豊富です。
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お散歩の後は部屋で休憩。18時になったので、こちらの個室炉端「木天蓼(またたび)」で夕食をいただきます。
[続きは 8-8 をご覧ください]
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