梅が枝の手水鉢

2017/11/26 - 2017/11/30

京都の丹波口の駅で、案内板に梅が枝の手水鉢とでてました。むかし、ラジオで聞いた事がありますし、祖母なども口ずさんでいたような。私も叩いてみたくて、捜し歩きました。交番で聞き、何となく風情のある小道をたどりましたが、さて、暗くなるし、わかりません。丁度外に出てこられた方にお聞きしたら、あれかしらと。平安神宮から、大津の博物館まで足を延ばして、本来渡来人の遺跡を巡る旅ですが、いずこも色々と人に尋ね、探し回りました。

７６冊の写真集の順番を旅行の順に変えました。２０２２．１２現在。更にたこつぼ生活の、憂さ晴らしに画面上で再訪を試みています！

１．日本の旅、 ~2017
２．日本の古代遺跡　　　　　　　　2冊 2006
３．南半球世界一周の船旅　　　　　7冊 2009
４．ヨーロッパの古代遺跡　　　　　5冊
５．ローマ帝国の遺跡巡り　　　　12冊 2003~20012

ほぼこんな順になるかと思っていますが？ここにそれぞれの旅行記をまとめて、検索できるようにすれば、見ていただく方に便利になるかと思うのですが、何か方法はありませんか?

エリア 京都

丹波口の駅前の看板で手水鉢発見！ここからが旅の始まり。
元々は京に入る七口のひとつ、三条口（粟田口）には、お江戸から上ってきた身としては、親しんできたのですが、今回は西国に下る口に。
箱根の関でも、その先はという興味がありましたが。

平成12年、２０００年の記事ですね。手水鉢近くで看板を見つけました。

２日目、元々は奥様のご要望、平安宮見学

感想は？うううん特に。
応天門に大極殿。

中国式、でも和も。白虎殿、蒼龍楼とか。

いちばん古い市電とか。イノシシが飛び出してきてーーー。翌日の新聞にお堀に飛び込んだとか
２０２３．２．１５のテレビのBS朝日で、京都ぶらり歴史探訪が放映されました。京都万国博覧会の時に活躍した交通機関だそうです。

どうしても紅葉

色鮮やかな

平安神宮神苑

２０２２．１２の見直しで、神苑とわかりました。他の人の写真等で判明。

煙道。

穴太の遺跡.
話題は少し変わりますが、穴太衆の石組みの見られる、坂本も行きました。でも何故かそのまま電車を降りずに戻りました。トホホ。

韓国、水源の民俗博物館で焚口から部屋を回って煙突まで見られます。そうそう、ソウルの宿で、オンドルの部屋に泊まりました。ドンドン酒のせいか、暑苦しかった覚えがあります。

さて、私の本命。大津歴史博物館。３日目、渡来人の遺跡、オンドル！

話は戻りまして、お墓の上まで上がったところに、見つけました。いろいろな方に聴いて。執念深く探して、そしてなんという僥倖！

竃とか甑等、煮炊きの道具、お米の調理は渡来人から伝わったようですね

琵琶湖の見えるところで、渡来人達も眺めていたことでしょう

野添第16号墳。

なにやらお墓のような

子どもの頃、近所にもこんなところが、そこかしこにあったような。

ここにも

何でも古墳に見えます?

４日目、彦根城と長浜城。今晩は近江牛を楽しみにしています。
それではまた。