2016/10/08 - 2016/10/16
216位(同エリア8973件中)
旅行三昧さん
【夢のメープル街道への旅】第2回は「ニューヨーク観光★彼者誰時ビッグアップル」
人生初ニューヨークは、意外にも近代アートが散りばめられた街だった。
まずはディープに攻めるより、メジャースポットを巡るべきと訪れた、誰もが知るウォール街やブロードウェイの界隈。
可愛いクリエイションやメジャーな建造物等を見学して回った。
【2】-- ニューヨーク観光★彼者誰時ビッグアップル -- ★本投稿★
・彼者誰時のタイムズスクエア
・ブロードウェア界隈のアートストリート
・ゴジラが吠えるエンパイアステートビル
・今にも突進してきそうでアグレッシブなチャージングブル
・2ヶ月間世界一の高さだった!トランプさんのビル
・元アメリカ合衆国議会議事堂の敷地に立つジョージ・ワシントン
・ビッグボード!世界最大の証券取引所NYSE
・ブロードウェイとウォール街がクロスする聖三一教会
【1】-- NY到着とマンハッタンの夜景 --
https://4travel.jp/travelogue/11300908
既に1年以上前になってしまったが、やっと投稿。
いつかは訪れたいと夢にまで見ていたメープル街道。ナイアガラからケベックまで、どうしても車で走ってみたかった。遂に実現!
今回の旅は、中3の息子との2人旅。
我が家には3人の子供たちに、小5と中2でどこか海外に連れて行くというルールを作っているが、今回は次男が中2で部活を優先し何処にも連れて行かなかったため、中3の歳での同行となった。
次男は幼い頃から「ナイアガラの滝に行ってみたい!」と言っていたため、夢実現といったところかな。
旅行三昧としても、初のアメリカ東海岸とカナダ。ワクワクが止まらなかった。
いつも通りの拙い記録となりますが、宜しければ是非ご覧ください。
<<お詫び>>
他の投稿の先に、この旅行記を投稿させて頂きます。勝手な旅行三昧の旅の記録となりますので、悪しからずご了承のほど。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨晩泊まったニュージャージーのモーテル「Super8」を出発し、バスでマンハッタンに到着したのは朝8:00。
タイムズスクエア 散歩・街歩き
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降雨のせいもあり、タイムズスクエアは未だ彼者誰時の様相。
-
テレビやネットでよく見かける、Broadwayの道路標示。
自由の女神が描かれているんだな。
マンハッタンの繁華街を貫く目抜き通り。
ここも世界の中心のひとつに辿り着いた、と、ひとり感じ入ってしまい、同行の息子に「まだ?もう行こうよ」と促された。 -
まだほの暗さが残るブロードウェイを歩いていると、何点かのコンテンポラリーアートのクリエイションが歩道に据えられていた。
デザインも色使いも可愛い。 -
何かテーマに沿って創作されたのだろうか。
アラビアンで、カリビアンで、ラテンで、ヨーロピアンで、、って何言ってるのか、分からなくなってきたが、摩訶不思議でユーモアなデザインと色彩に魅惑された。 -
そして姿を現した「エンパイアステートビルディング」
1931年の完成当時は381mだったが、電波塔でもあるこのビルは、アンテナ増築により、これを含めると443.2mで全米2位(旅行三昧の自己調査に依る)。エンパイア ステート ビル 現代・近代建築
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エンパイアステートビルと言えば、ゴジラがビルの先端で吠えている姿を連想する。実は映画は全く観賞したことはないが。
エンパイア ステート ビル 現代・近代建築
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流石高いな。
東京タワーよりもかなり高いんだからな。エンパイア ステート ビル 現代・近代建築
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乗りたかったニューヨークの地下鉄に乗り、ウォール街へ向かう。
旅行三昧的にニューヨークの地下鉄と言えば、若い頃に観て記憶に残っている映画とラップする。
・「ゴースト / ニューヨークの幻」
インチキ霊媒師オダ・メイを演じたウーピー・ゴールドバーグが面白いラブストーリー。
・「マネー・トレイン」
ウェズリー・スナイプスとウディ・ハレルソンの黒人白人兄弟が現金輸送のマネートレイン強奪を阻止するアクション。
今のニューヨークの地下鉄はとても安全だと聞いていたが、80年代とか昔の壁のグラフィティすらなく、全く問題なかった。
パリやローマのグラフィティとかを観ると、治安とは関係なくアートとして見られるものなら良いのになとも思ったが。 -
地下鉄を下りてウォール街へ向かう。
時刻は既に10:00近くにも関わらず、依然としてほの暗く、雨も止む様子はない。 -
歩き始めると、何やら黒山の人だかり。
何だろう?と近寄ってみると「チャージングブル」がいた!
フルチャージして今にも突進してきそうでアグレッシブなチャージングブル。
ただ、人だかりは絶えることはなく、半数は東アジアの大陸の方々。どこに行っても凄いパワーだ。チャージングブル モニュメント・記念碑
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ビルの谷間から垣間見えたトリニティ教会。
そんなに大きさを感じないな。周囲のビルが大きいからかな。
少し後に回して、順番に見学して行こう。 -
「THE TRUMP BUILDING」発見。勿論、第45代アメリカ合衆国大統領「ドラルド・トランプ」所有のビル。
別名「40ウォールストリート」
70階建てで、283m。1930年竣工時はたった2ヶ月間とは言うものの、世界一高いビルだったそうだ。 -
当初は、バンク・オブ・マンハッタン・トラスト・ビルで、銀行の合併などで何度か名前が変わり「40ウォールストリート」と名乗るように。
その後、1995年にトランプさんが買収し、現在公式名称は「THE TRUMP BUILDING」。
実業家のトランプさんって、桁違いで、想像ができないな。。 -
「フェデラルホール」
改修されているそうだが、元アメリカ合衆国議会議事堂。その後ニューヨーク市庁舎として利用され、現在は国定史跡として記念館の役割を果たしている。フェデラル ホール ナショナル メモリアル 博物館・美術館・ギャラリー
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フェデラルホール前に建つのは、アメリカ合衆国初代大統領「ジョージ・ワシントン」。
ジョージ・ワシントンは、アメリカ合衆国独立に際して、三ツ星将軍の中将という陸軍最高司令官の職を辞し、その後、初代大統領に一般選挙100%の得票で選出された。
彼は、無私の公僕のイメージを大切にし、それに共感して静かな暮らしを望んだ妻マーサは、後に初代ファーストレディと呼ばれるようになったが、淑やかで公式儀式を確りと行う先例を作り、まさにそれに相応しい人物だった。
というのが、旅行三昧の個人的な調査結果。
幕末から明治初期の日本もそうだが、歴史が変わるときには人柄も素晴らしい本当に優れた指導者がいるものだ。フェデラル ホール ナショナル メモリアル 博物館・美術館・ギャラリー
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フェデラルホールの斜向かいには、ご存知「NYSE(ニューヨーク証券取引所)」。
ニューヨーク証券取引所 建造物
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NYSEは、株価掲示板(ボード)があることから「ビッグボード」とも呼ばれる。
ビッグの意味は、掲示板自体が大きいから?大きな額を取り扱うから?そんなような意味なのだろう。ニューヨーク証券取引所 建造物
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改めて、ビルの谷間から垣間見えた聖三一(トリニティ)教会へ。
三位一体神を意味するトリニティ教会。
やはりヨーロッパの教会の大きさとは比較にならないが、流石に間近で見るとそれなりの存在感。しかもブロードウェイとウォール街がクロスする、大変目立つ場所に構えられていた。トリニティ教会 寺院・教会
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そして、残念ではあったが、事前予約しておいたリバティ島へのフェリーまでの時間が気になったため、外観見学のみとして、どうしても行っておきたい「グラウンドゼロ」に向かうことにした。
トリニティ教会 寺院・教会
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