2017/11/02 - 2017/11/02
31位(同エリア132件中)
susuさん
ここ数年はGWと11月前後の年2回旅行していますが、この秋の旅行先が決めきれずに何か月も悩み続けていました。メキシコ、ニュージーランド、チュニジア&マルタ、コーカサス、イラン、中央アジア、ギリシャ&キプロス…行きたいルートは沢山あるけど、どこも1週間程で行くには日数が足りなかったり、季節が良くなかったり、今の自分の実力では不安だったり、航空券が予算オーバーだったり…来年GWの予定の方が先に決定し嬉々として旅程を組む一方で、秋のこの日程この時期でベストな選択をするべく悩み続ける日々でした。
来年GWの行き先が私にしては珍しく物価の高いエリアなので、今回は日本発着の航空券の安さに拘りました。寝ても覚めても検討を重ねた末に、劇的な安さの航空券をゲット!
エミレーツ航空 マルタinラルナカout…61,350円
マルタ航空 マルタ→ラルナカ…113.47EUR(15,177円)
10/31(火) 成田→ドバイへ
11/01(水) ドバイ→マルタ(スリーマ泊)
11/02(木) マルタ①(スリーマ泊)
11/03(金) マルタ②(ゴゾ島泊)
11/04(土) マルタ③(カルカーラ泊)
11/05(日) マルタ→ラルナカ(ラルナカ泊)
11/06(月) ラルナカ→ドバイへ
11/07(火) ドバイ→羽田
かつて猫が多いことで有名だったマルタですが、現在の猫天国はキプロスの方でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ぐっすり眠って7時過ぎに起きました。外はいい天気で、既に寒くない!洗濯物が湿っているのが意外でしたが、朝露が降りるようです。
朝食の内容は普通。毎日蜂蜜をパンに付けて食べていました。スイカはキュウリやトマトと同じ所に置かれていたけど、野菜扱いなのかな。確かに甘くない。ソーセージは混ぜ物感があっていまいち、イギリス風?
暑くて汗を垂らしながらの朝食でした。 -
8時半頃ホテルを出てバス停へ。正面の商店の看板にあるように、マルタのATMは外ではなくお店の中にある所が多かったです。
-
バスでスリーマ→ヴァレッタ、ヴァレッタ→ブルーグロットと移動。スリーマでもヴァレッタでも偶々バスの待ち時間が長く、どちらのバスも混雑していました。
マルタでどこに滞在するかは結構悩むポイントだと思いますが、バスの利便性に限って言えば私はスリーマもヴァレッタもお勧めしません。ヴァレッタは坂だらけだし中心部に滞在するならホテルの近くにバス停が無いし、スリーマはバスがいつでも混んでるし、スリーマ・ヴァレッタ間の道路は渋滞が酷い。私がマルタ島で滞在した中ではカルカーラがお勧めです。観光客が集まる所や、ヴァレッタと観光地との路線上は避けた方が無難。半端なくバスが混みますからね!
結局どこに泊まってもヴァレッタを経由してから観光地に行くことになるんですから、マイナー気味な路線のバス停近くに滞在するのが楽だと思います。 -
イチオシ
ブルーグロット行きの74番バスは、途中殆どバス停に停まらず快調に走りました。
ヴァレッタから45分、10時過ぎにブルーグロット手前のパノラマというバス停で下車。ここからはブルーグロットの全景が眺められるのです。 -
バス停の目の前は崖っぷち。
-
海から内陸に向って峡谷が続いています。
-
展望台に下りていきます。
-
展望台からはこの眺め!最高の天気!!
-
水が信じられないくらい碧い。
-
展望台は広くはありません。
-
イチオシ
ブルーグロット(青の洞門)。ゴゾ島のアズールウインドウは崩落してしまいましたが、ここが見られてよかった。
-
展望台から上がり、道沿いを歩いてバス停「ブルーグロット」の方へ向かいます。
-
沖に島が見える。
-
マルタは4つの島から成っているらしいけど、あの島もカウントされてるのかな。
-
景色を楽しみながら、ひたすら急坂を下りました。
-
展望台から10分程でバス停に到着。
-
レストランや土産物屋が並ぶ坂を下り、ボート乗り場へ。
-
チケット代がそこそこするのでボートに乗るかは迷っていましたが、波が高ければ中止になるボートが今日は運行していて、光が差し込み綺麗に見える午前中にここに辿り着いていて、更にこの最高の天気!こんなラッキーな状況で乗らない手はあるまい。
8EUR(約1,080円)、カード不可。 -
乗り場に着くと丁度ボートが出港する所で、人数を訊かれ1人だと答えたらそのボートに乗せてくれました。1人だとファストトラック状態。
-
救命胴衣を付けて出発します。一番後ろに乗った船頭がガイドも兼ねており、出港直後には「左に重心が傾いてるから少し右に寄って」と指示がありました。
-
イチオシ
最後に乗り込んだ私の席は往路崖側で眺めが最高。ボートは結構上下に揺れました。
-
崖下の洞窟にいくつも出たり入ったりしながら、船頭が解説してくれます。
水の色が場所によって違ってめちゃくちゃ綺麗! -
ブルーグロットの穴も潜りました。
-
凄いでしょうこの色!
-
この色も!
-
イチオシ
ブルーウインドウだそう。
-
ブルーグロットの先の峡谷まで行ってUターン。
-
20分程で元の乗り場に帰ってきました。大満足!乗って良かった。
-
坂の土産物屋さんで猫バスを発見。実物を見る機会はありませんでした。
-
マルタではウサギ料理にトライしてみたかったんだけど、結局食べ損ねてしまいました。結構高いんですよね、他のメニューの1.5倍くらい。
でもこのお店は10EUR前後で食べられるから安いな。しかし坂の下~の方にあったので、次のバスまで時間があるからどこかお店に入ろうとなった時に戻るのが面倒でした。まだウサギ料理の相場が分かってなかったし。 -
バス停に行ったら次のバスは12時過ぎ。またタッチの差で行ってしまったようだ。40分くらいあるのでバス停前のGROTTA CAFE BARというお店に入りました。テラス席に座っていても誰も注文を取りに来ず、周りの客の様子を見て店内のカウンターで注文して受け取る方式だなと察したけど、とりあえずそのまま一頻り日記を書く。
満足してからカウンターに行き、ラテマキアート(2EUR≒270円)を注文。グラスが巨大で熱い。服越しにじりじりくる日差しだけど、日陰は爽やかな風が吹いて涼しく快適です。 -
ここで初めてのマルタ猫に遭遇。現在のマルタには従来のイメージほど猫はいません。野良猫が増え過ぎたことによって色々問題があったので、避妊を徹底しているらしい。
-
あちこちで見かけてデンマーク国旗?と不思議に思いましたが、マルタ騎士団の旗でした。よく見ると十字が中央です。
-
時間が近付いたのでバス停で待っていたら、Hop onバスがやって来ました。
マルタ島やゴゾ島のあちこちで見かけたこのバスにはオーディオガイドが付いているらしく、対応している言語の国旗が車体前方に表示されていますが、日本語は必ずしも全ての車両にある訳ではなさそうでした。
バス停の前の駐車場にはタクシーもおり、バス停の方まで勧誘に来たりします。バスはよく遅れるからなあ、複数人ならタクシーの方が便利かも。 -
やっと来たラバト行きの201番バスにわっと乗り込む。混んでいて座れるか心配になるけど、始発からならこれくらいの人数は大丈夫。
前の人のリュック、白いこけし?! -
道中ハジャー・イム神殿かイムナイドラ神殿のテントが見えました。ここで降りていく観光客も多かったです。
マルタにはエジプトのピラミッドより古い貴重な遺跡が残っていますが、古すぎるだけに写真を見ても石を積んであるだけとしか思えず、どうしても興味が湧かなかったので私は行きません。 -
ラバト行きのバスは海沿いを暫く走り、Maddalenaとかいうバス停の辺りで内陸に折れます。私のMAPS.MEの地図にはその辺りにピンが立ててあり、「201番バス 左側に座る」とメモしてありました。数か月前の自分が書いたものだけど、どうして書いたのか記憶にない。その辺りにはディングリクリフとかいうビューポイントがあって、この建物がありました。確かに珍しい形だけど私は一体何を見たかったんだろう。偶然左側に座ってはいました。
-
13時頃にラバトに着き、歩いてすぐのイムディーナへ。
イムディーナはマルタのかつての首都で、マルタ島の中央に位置しています。
橋の先にあるメインゲート。 -
メインゲートの裏側の彫刻。バロック様式だそう。
-
入ってすぐ右手の立派な建物はヴィレーナ邸。かつての貴族の館らしい。イムディーナにはこういう立派な建物がいくつもあります。
-
ドアノッカーやドアノブを売る土産物屋は、イムディーナに限らずマルタではよく見かけました。
-
マルタの他の町もそうですが、観光馬車が走っています。
-
いつの間にやらどんより曇ってきたけど、曇り空が似合う重厚な街並み。
-
イチオシ
あちこちにバロック様式の装飾的な建物が建っています。使われている石の色は同じでも、ヴァレッタとか他の町の建物とは違うデザイン。例の出窓があんまり無いし。
-
細い路地を歩いているうちに、大聖堂の前に出ました。
-
大聖堂の左の路地を進むと…
-
バスティオンスクエア、堡塁広場に出ます。ここは広場というより展望台がメイン。
-
ここからの眺めは意外といまいち。あれ?ここからモスタドームが見えるんじゃなかったっけ。向きは合ってる筈なのに全然見当たらない…と思って別の写真をズームしたら小~さく見えました。それより海が見えるのにびっくり。
-
イムディーナは「静寂の街」と呼ばれていますが、メインゲートから入ってこの辺りまではずっと賑やかでした。上の方の写真の人の多さを見れば分かると思います。
-
そんなに広くない堡塁広場。
-
堡塁広場に面しているフォンタネッラというカフェと、大聖堂のドーム。
フォンタネッラは気になっていたお店ですが、混んでいるので諦めました。 -
大聖堂のチケットは向かいにある大聖堂付属博物館と共通で、博物館の方で販売しています。5EUR(677円)、カード払い可。
-
という訳で博物館の方から見学。
-
博物館には宗教に関係あるものだけでなく、
-
絵画、コイン、銀食器、勲章などマルタに関する色々なものが展示されていました。
-
マルタ騎士団の勲章。
-
ピアノが展示されている部屋の壁にあった楽譜。マルタ国歌を作曲した音楽家に関する展示のようです。
L-Innu Malti、マルタ賛歌。 -
イチオシ
展示物も興味深いけど建物自体も素敵でした。1733~1740年にジョヴァンニ・バルバラの設計により建造された建物で、当初は神学校だったそうです。
-
2階もありますが、1階だけ見学して済ませる人が多いのか全然人がいませんでした。
-
美術品にあまり興味のない私なりに結構じっくり見てしまいましたが(時間ないのに)、当博物館最大の目玉だという「聖母マリアの生涯を描いたデューラーの22枚の銅版画」はすっかりスルーしてしまいました。見た記憶がない。
そもそも銅版画というのがどういう物かよく分からず、これを書きながら今調べてYoutubeの実演動画まで見たけど、「彫るのにも刷るのにもすっごい手間とお金がかかる版画なんだな」としか分かりませんでした。そもそもデューラーが分からん。野うさぎの絵は美術の教科書で見た気がするけど…。 -
という訳で今度は大聖堂へ。
-
床にはびっしりと墓碑が敷き詰められています。踏むのを躊躇ってしまうくらい綺麗。床がこうなっているのがマルタの教会の特徴の1つなんですね。
-
天井には聖パウロの難破を描いたフレスコ画。
西暦60年、政治的反逆者として審理されるためローマへ連れて行かれるところだった聖パウロ達が乗った船がマルタ沖で難破し、全員無事に島へと上陸してマルタにキリスト教をもたらしたそうです。 -
クーポラのフレスコ画は20世紀のもの。
-
新しい墓碑?には花が飾られていました。床には墓碑ではない部分がまだあるので、きっとこれからも増えるんでしょう。
-
マルタの教会のもう1つの大きな特徴は、あちこちに扇風機が置かれていることです!(笑)この写真だけで5台は写っています。ここイムディーナの大聖堂に限らず、私が入った中で扇風機のない教会はありませんでした。
夏は相当暑くなるんだろうなあ。 -
大聖堂の前のセイント・ポール広場に面して建っている建物は、どれも重厚で素敵。
-
色合いがお洒落ー!
-
イチオシ
街角が絵になるイムディーナ。
-
地図で見るイムディーナは「200m四方の菱形」といった感じの小さなエリア。見所や観光客が多いのは東側の半分で、西側の路地では静寂の街の雰囲気が味わえました。
角ばったレトロな車がいいねえ。マルタも結構レトロカーの宝庫です。 -
西側にあるギリシア門。これは城壁外から見た様子で、内側から見ると全く違うデザインです。
-
ギリシア門を潜り、その先のトンネルを抜けるとラバトの街にでました。
-
ラバトはイムディーナよりもずっと生活感があります。
-
しかしお洒落な色使いはここにも。
-
イチオシ
ギリシア門から真っ直ぐ延びるセイント・ポール通りを歩いて、パリッシュ広場に出ました。広場に面している聖パウロ教会。
-
凄くない?あのどす黒い空と日が差している広場。
11月は通常だと雨が多いらしいですが、今旅では一滴も降られませんでした。 -
イチオシ
スポットライトのような日の当たり方が素晴らしい。
-
パリッシュ広場に面して、伝統的マルタ菓子のお店がありました。
-
お菓子が珍しくてショーケースを眺めていたら、日本語の「こんにちは」「ありがとう」をマスターしているお店のおじさんが、デーツパイ?やスパイスの効いた雷おこしのようなお菓子を味見させてくれました。「オコシ」も言ってたな(笑)
-
デーツパイ2種、100g2EUR(約270円)をお買い上げ。100g量った後にもう1つおまけしてくれました。
ねっとりした餡がソフトクッキーに包まれている感じで美味しい。食感的にはカントリーマアムが近いかな? -
このままバスに乗ろうかと路地に入り歩いていると、歩道より高い位置にベンチが並んでおり、その前に目を閉じた猫がじっとしていました。近付いても逃げず、私が後ろのベンチに座っても動かない。顔を見るに、目が見えないのかも。
目の見えない猫が頭をもたげて、じっと顔を向けている方向(左に見切れている方)には教会がありました。教会をじっと見つめる盲目の猫…なんとなく頭の中で勝手にストーリーを作って感動。しかしデーツパイの袋をゴソゴソしていたら、その音に反応した猫が目を開けて振り向きました。なんだよ、眠かっただけかい!(笑)そして猫をカメラ目線にさせる裏技が分かったかもしれない。食べ物の袋をゴソゴソすればいいんだ。この猫はもう振り向かなかったけど、後から来たもう1匹の猫はだるまさんが転んだのように振り返りました。
ベンチで一頻り日記を書いて過ごした後に2匹の猫にそっと近付いたら、後から来た方の猫は逃げてしまいましたが、元からいた方の猫は存分に撫でさせてくれました。気持ち良さそうに伸びをして、身を委ねてくれます。歩道を歩いてきたおじいさんが、その様子を見てニコニコしてくれました。マルタの人もやっぱり猫が好きなんですね。そしてマルタの人はこんな感じで温かい人が多かったです。 -
16時まで入場可の、ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂に行きたかったので観光を急いでいましたが、今日はもう諦めよう。スケジュールぎっしりなんだけど他に行ける日あるかな~。5日間毎日ヴァレッタには行っていましたが、余裕を持って15時までに着きたいと思うとスケジュール的になかなか難しいのだった。
ラバトにはレストランがいくつもあるので、ここでお昼を食べておくことにします。
セイント・ポール通り沿いに「リアルなマルタ料理」を強調しているお手頃価格なお店があって、最初に通った時から気になっていたのでここにしよう。
マルチーズプラッターという料理(写真左上)が気になりましたが、味が想像つかない上に大半を残すことになりそうな予感がしたのでやめ。 -
お洒落なレストランのようにも見える入口を潜ってびっくり、行ったことないけどアメリカのダイナーのようなカジュアルな雰囲気の店内。カウンターとテーブル席があって、結構広くて椅子はピカピカしたプラスチックの赤で…。客層も地元客メイン。リアルなマルタ料理ってそういうこと?
中学生くらいのウェイターの少年(マルタでは子供が働いているのをよく見た。ヨーロッパでは珍しい)にミニットステーキwithエッグ、サラダ&チップス(6.95EUR≒938円)とピーチジュース(1.20EUR≒162円)を注文。安さに惹かれたけどミニットステーキって何だろう。
そして結構待って運ばれてきたのがこちら。肉が見えん! -
掘り出した肉は、ステーキというより焼肉でした。厚さ5mmとかそのくらい。ミニット(minute)ステーキってそういうこと?すぐ焼けるっていう意味?その割には時間かかったけど…。
肉もポテトも味は殆ど付いていなく、卓上の調味料で自分で味付けするようでした。イギリス統治の名残りなんだろうか、ポテトも「チップス」だし。
肉は硬いけど味は普通。余計な味が付いていないから、自分で振った塩胡椒の味。
リアルなマルタ料理ってつまり、マルタの人が普段食べているのはこういう料理なんだろうなというのが分かってまあ興味深かったです。
ちなみに私の席の後ろに煙草の自販機があって、値段を見てみたら1箱5.10~5.80EURでした。700円オーバー、たっか! -
それから路地を通って幹線道路に出、ヴァレッタ行きのバスに乗りました。ヴァレッタに帰る途中でモスタドームを見に行くつもりでしたが、たまたま乗ったバスがモスタを経由しないバス。うーん残念だけど、モスタドームは諦めよう。
-
16時半頃ヴァレッタに到着。明るいうちにスリーマホテルに戻って順光のヴァレッタ遠景を楽しみたかったけど、なんとなくスリーシティーズが見たくなり、シティゲートから入ってすぐ左右にある階段を上りました。
階段を下って来た旅行者のご夫婦にツーリストインフォメーションの場所を訊かれ、知らなかったけどその場でMAPS.MEで検索し、ピンを立てて位置を説明。調べている最中に「マルタに住んでるの?」と訊かれてびっくり。
昨日も旅行者に道を訊かれたし、マルタは助け合いという感じ。そしてこの時マップに立てたままにしていたピンが、偶然3日後の私の役にも立つのでした。 -
国会議事堂脇の階段を上りきると、広場に出ました。広場に面しているこの立派な建物は、首相官邸。今まさに疑惑の渦中にあるあの首相か。ジャーナリスト爆殺の黒幕なんだろうか?
何かイベントでもあったのか、ヨーロッパ各国の国旗を掲げた若者が集まっていました。 -
石造りの街で一際目立つ人工物。あっあれは!アッパーバラッカガーデンとフェリー乗り場を結ぶエレベーターだ。運賃は上り1EUR、下り無料。
-
この道を真っ直ぐ下ればバスターミナルに出るようだ。
-
下っていくと対岸のスリーシティーズが見えました。
-
スリーシティーズはヴァレッタの東の対岸にある3つの町、セングレア、ヴィットリオーザ、コスピークワの総称。3つの半島がそれぞれの町なのかと思いきや、コスピークワはヴィットリオーザの付け根辺りのエリアなのだった。スリーシティーズで2つの半島です。3つ目の半島なのにスリーシティーズから除外されているのが、明後日私が泊まるカルカーラ。
スリーシティーズはヴァレッタより古いエリア。1522年にオスマン帝国に落とされたロードス島から逃げのびた騎士団が、天然の要塞のような地形であったこの半島に砦を築き、海に面した部分を城壁で固めて、ヴィットリオーザとセングレアの間に鎖を渡して敵の潜入を拒んでいたそうです。
半島の一番手前に見えるのが、セングレアの監視塔ヴェデッテ。目と耳が付いています。 -
スリーシティーズの西の辺りはなんか凄い工業地帯でした。中世のような風景の中で物凄く目立っています。迫力があって個人的には好き。
-
やばい、日が暮れちゃう。
-
バスターミナル近くのモニュメント。バラバラに立っている鉄板が、正面から見ると何か(建物?)に見える仕組み。
-
これ何だと思います?ベンチ!雨水溜まらないしコンパクトだし広告になるしで素晴らしい。
スリーマ行きのバスが見事に渋滞に巻き込まれ、どんどん周りが暗くなっていく。 -
イチオシ
ホテルに帰って速攻ベランダに出たら、ギリギリなんとかまだ明るい!明かりが点き始めているけどそれがまた綺麗。
慌てて帰ってきてびっくりしたけど、部屋が掃除されていて電気が点けっぱなしでした。わりといいホテルだと問答無用で掃除が入るんだな。個人的には頼まない限り放置される安宿の方が気楽。でも抜けなくなっていた洗面台の水が抜かれて綺麗になっていたのは良かったです。 -
足に豆が出来つつあって痛い。部屋で暫く休んでから、夕食を摂りに外へ。リゾート地のような雰囲気のスリーマにはレストランが沢山あるんですが、どこも結構騒がしくて1人では入り辛い。足が痛いのにホテルの前の通りを延々と行ったり来たり。ついでにスリーマフェリー乗り場近くにあるお店でポストカードを購入しました。0.20EUR(約27円)、私が見た中では結構底値。しかし値段なりなのかあまり気にいる写真が無く、見ては買わずに去りを2~3回繰り返した末に漸く購入しました。足痛いのに。
-
このカメラ可愛い!日本のメーカーだけど。
-
果てしなくうろうろした末に、メニューを見ていた時に店員さんが声を掛けてくれて少し話をしていたお店に戻って来ました。スリーマからサンジュリアンへの道の入口にある、CASTELLETI BISTROというイタリアンのお店。メニューにウサギ肉があって気になっていたんだけど、18EURくらいして高いので冒険できず…。気分的にできれば煮込みじゃなくてフライで食べたいんだよなあ。
それでもマルタらしい料理にトライしようと、マルタソーセージと山羊チーズのパスタ(10.25EUR)を注文。ドリンクはミックスジュース(1.70EUR、2品計1,617円)。
気分的に長いスパゲッティが食べたかったけど、ラビオリでした。運ばれてきた皿を見て、今後の展開が手に取るように分かり、実際その通りになりました。クリームソースのパスタは美味しくても絶対に途中で飽きるから、日本でも注文しません。するならトマトクリームにする。
1口目はとても美味しい!ラビオリの中に何が入っているのかは分からないけど挽肉かな?細かく切られてパスタと一緒に和えられているマルタソーセージは歯応えがあって肉感があって、スパイスが効いています。皿の一番手前の鶏ムネ肉のように見えるものは…口に入れて衝撃、しょっぱい、酸っぱい!よく分からないけど味濃すぎ!これが山羊チーズ?
最初は本当に美味しいんだけど、ラビオリを3~4個も食べるとクリームの重さで辛くなり、あとはひたすら根性で量を減らしました。なんとかラビオリを粗方平らげても、山羊チーズ?が同じくらいの数入っていて皿の見た目が減らない…。
敗北感を味わい痛い足を引き摺りつつホテルに帰り、Youtubeで見つけたDespicable Me3のエンドロールを見ながらデーツパイを食べて、21時台には寝ました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
マルタ・キプロス
-
前の旅行記
マルタ・キプロス 1(成田~マルタ)スリーマ、ヴァレッタ
2017/10/31~
ヴァレッタ
-
次の旅行記
マルタ・キプロス3(マルタ②)スリーマ、ヴァレッタ、ヴィクトリア
2017/11/03~
ゴゾ島
-
マルタ・キプロス 1(成田~マルタ)スリーマ、ヴァレッタ
2017/10/31~
ヴァレッタ
-
マルタ・キプロス2(マルタ①)ブルーグロット、イムディーナ、ラバト、ヴァレッタ、スリーマ
2017/11/02~
青の洞門周辺
-
マルタ・キプロス3(マルタ②)スリーマ、ヴァレッタ、ヴィクトリア
2017/11/03~
ゴゾ島
-
マルタ・キプロス4(マルタ③)シェウキーヤ、マルサルフォルン、ヴァレッタ、カルカーラ
2017/11/04~
ゴゾ島
-
マルタ・キプロス5(マルタ~ラルナカ)カルカーラ、ヴィットリオーザ、ヴァレッタ、ラルナカ
2017/11/05~
ラルナカ
-
マルタ・キプロス6(ラルナカ~ニコシア~ラルナカ~羽田)
2017/11/06~
北キプロス
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- paulxさん 2017/11/24 13:01:12
- susuさんへ
- 私もほんの数日前にブルーグロットへ行きましたが、天気は良かったのですが海が大荒れでボートは動いていませんでした。。。この時期でも天気が良ければ動いているんですね(笑)。早々に詳しく書かれているので、色々思い返しながら拝見しました。心残りがたくさんあるので、次回、ゆっくり訪問してみたいです。
- susuさん からの返信 2017/11/24 19:59:31
- Re: susuさんへ
- paulxさん
そうだったんですね。この時期は海が荒れやすいんでしょうか?
私もマルタでは行き損ねたところややり損ねたことが結構あるので、いつか再訪したいなあと思いました。
旅行記を読んで下さってありがとうございます!
susu
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
青の洞門周辺(マルタ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ マルタ・キプロス
2
99