2017年11月 韓国 再訪仁川・松島国際都市に行ってきました！ 美味しいものを食べよう(後半）

2017/11/03 - 2017/11/05

2017年9月の３連休に行ったソウル・仁川、ガイドマップを見ていたら他にも行きたい所があったので帰国後もう一度行こうと思い11月の３連休に韓国行きを予約してしまいました。

9月は仁川のチャイナタウン、松月洞童話マウル 、月尾公園、そしてソウルに戻りロッテワールドタワーに行ってきました。
今回は、富平で食事後、仁川・松島国際都市をメインにチャイナタウン、東仁川を散策しました。

全日程
第１日　2017年11月3日（金）
　　　　広島（12:00分発）　JAL256便　羽田（13:15分着）
　　　　成田（18:40分発）JAL959便　ソウル・インチョン（21:35分着）
第２日　2017年11月4日（土）
　　　　孔徳（コンドッ）駅(9:30分頃）地下鉄5号線　新吉（シンギル）　　　　駅 (10:20分）地下鉄1号線　富平（プピョン）駅 (10:55分)
富平市場散策後、ワッフルの昼食。地下鉄仁川1号線　セントラル　　　　パーク駅 (13:40分）セントラルパークを散策。

　　　　国際業務地区駅(16:10分) 地下鉄仁川1号線 源仁斎（ウォニン　　　　　ジェ）駅(16:36分)　地下鉄水仁線　仁川駅(17:10分）　
　　　　チャイナタウン散策後、バスで東仁川サワラ通りで夕食　

第３日　2017年11月5日　(月）
　　　　ソウル・インチョン（10:30分発）JAL954便 成田（12:50分着）　
　　　　羽田（17:30分発）JAL265便　広島（19:00分着）

エリア 仁川(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2017年9月17日（日）
午前は富平市場と仁川・松島国際都市のセントラルパークを散策。
行きは地下鉄仁川1号線・セントラルパーク駅を降りたので
帰りは国際業務地区駅

国際業務地区駅

松島国際都市から仁川駅に向かいます。

源仁斎(ウォニンジェ)駅で地下鉄水仁線に乗換え。

源仁斎駅から水仁線で仁川駅に向かいます。

仁川駅
水仁線は地下駅なので、水仁線で仁川駅に来るまでその存在がわかりませんでした。水仁線のホームは写真から見て構内を右側に進むと、地下に行く階段とエスカレーターが有ります。

駅前にあるチャイナタウンのシンボル、第一牌楼。

今回は駅の西側からチャイナタウンのメイン通りに向かいます。

☆ 共和春
９月はここ「共和春」でチャジャンミョンをいただきました。

左から燕京大飯店、清館、そして右側が共和春。

誰もが幸せになれそうな幸運大飯店。
生煎包が美味しそうだったのでいただきます。

向かい側に有る十里香(シムニヒャン)の陶器の内側で焼いた中華まん（オンギビョン）も大人気。

メニュー
１、生煎包　コギ（お肉）4個　5,000W
　　
2、生煎包　セウ (海老）4個　8,000W　

3、生煎包 コギ2個+セウ２個　7,000W
　　

この後の夕食の事を考えて、コギ（お肉）2個だけ買いました。2,500W

写真には見えないけど肉汁がいっぱいで美味しい。

☆ 三国志壁画通り

9月は「楚漢志壁画通り」を見たので、今回は「三国志壁画通り」に来ました。

☆ 三国志壁画通り

今回も１枚だけタイル絵を紹介、ここは「赤壁の戦い」
曹操が負けた天下分け目の大戦ですね。

☆ 三国志壁画通り

この中にもタイル絵と同じ絵がありました。

☆ 三国志壁画通り

三国志のタイル絵を見ていたら日も暮れてこんな感じになりました。

☆ 三国志壁画通り

夕暮れの三国志壁画通り。

三国志壁画通りの端にある清 日疎開地境界階段。

儒教の開祖 孔子の像

日清疎開地境界階段を下りた所には旧・日本人街の街並みを歴史文化通りから見た所。

お腹がすいたので仁川駅前から東仁川駅行きのバスに乗ります。
すぐに45系統のバスが来たのでこのバスに乗ります。

東仁川駅で降りました。

通称、東仁川サワラ通りに来ました。
夜は、魚の綺麗なネオンが光っているのですぐ分かります。

東仁川サワラ通りの入口から終わりまで約120ｍぐらいに約10軒ぐらいのお店が
集まるうまいもん横丁です。

仁川最後の夜は安くて美味しいサラワを食べたい！
「クンソンチッサムチ」というお店に入りました。

このお店もセットメニューが有ります。
さすがにお一人でセットメニューは無理なので
単品で注文しました。
一番上のサワラ焼き（サムチクイ）と４番目のスンドゥブチゲ。ともに7,000W

マッコリを入れるヤカン。ボトルキープではなくヤカンキープなのかなぁ？

東仁川サワラ通りに来たらマッコリという事なのでマッコリを。
地元の人はほとんど焼酎（ ソジュ）を飲んでました。

ムール貝のスープは、付け合わせに付いてくるみたい。

ムール貝のスープにスンドゥブチゲとマッコリ

いい感じです。

ごはんは？と聞かれたのでご飯も注文。

最後に来たのが、焼きたてのサワラ。
焼き具合が最高、外はパリパリ中は柔らかくて本当に美味しかったです。

２時間近くかけて完食までできませんでしたが、
お腹いっぱいで大満足でした。
お値段は、全部で18,000Wでした。

駅の反対側にバス乗り場があるので地下から移動します。

東仁川駅北広場

9月仁川に来た時に降りた駅

事前に調べていたので306系統のバスに乗って仁川国際空港に行きます。

仁川空港行きのあるバス乗り場。

306系統のバスが来ました。
残念ながら仁川大橋経由ではありませんでした。

仁川空港に到着、このまま帰国するのではありません。
空港近くのホテルで１泊します。

東仁川さわら通りで夜食事をするので仁川空港近くのホテルを予約。
インフォメーションでホテルまでの行き方を聞くと12番がシャトルバス乗り場だそうです。

12番バス乗り場
「磁気浮上鉄道」空港リニアに乗ろうと思ったのですが、乗り場を探すのも面倒なのでシャトルバスでホテルに向かいます。

（空港リニアは20時台それも早い時間で運行が無くなります）

無料のシャトルバス

今日のホテル　ベストウェスタン プレミア 仁川 エアポート

お部屋です。

2017年11月5日（日）
ホテルの部屋の眺望
リニアの駅が近くに見えます。このリニアに乗って空港まで行きます。

昨日の東仁川サワラ通りでお腹いっぱい食べたので朝食は軽め。

ベストウェスタン プレミア 仁川 エアポートの外観

ホテルの目の前にある パ・ラ・ダ・イ・ス・シ・テ ヨク（駅）

空港までは無料の「磁気浮上鉄道」空港リニアで、改札がありますが無料です。
現在は第一区間の開業なので無料ですが、将来は有料化になるのかもしれませんね。

パラダイスシティ駅。パッチムが無いので読みやすい。

時刻表（変更する場合があるので参考まで/2017年11月撮影）
８時から19時までは１時間に４本あるので昨晩乗った無料シャトルバスより使えそう。

無料シャトルの路線図　
終点は龍遊海岸近くの龍遊駅。仁川国際空港のトランスファーで時間が有る場合は無料リニアで龍遊海岸に行くのもいいかも。

磁気浮上（リニア）方式なので車輪はありません。
当然「ガタン・ゴトン ガタン・ゴトン」という音はしません。
古いなぁ　今はロングレールなのでそんな音もしないか？（笑）

前から見た「磁気浮上鉄道」の車両。　結構カッコイイ！

車内、自動運転です。

それでは、仁川空港まで出発進行！

宿泊したベストウェスタン プレミア 仁川 エアポートを通過。

あっ！という間に仁川国際空港の駅が見えて来ました。
ちょっと、未来的な雰囲気の駅。

駅に吸い込まれて行きます。

短い時間でしたが、楽しいリニア乗車体験でした。

無料なので、乗換え時間が有る時は海の近くの終点駅・龍遊(ヨンユ)まで乗られるのも面白いかも。片道15分のミニ・トリップです。

コリアンエアーのラウンジで、日本の新聞を読んで時間をつぶします。
このラウンジとかパリCDG・エアフランスのラウンジなど、間借りしているラウンジは狭いので

10時30分発　JL954便　成田空港行き

帰りもエコノミークラス

スポットを離れ、東京/成田に向かい離陸します。

仁川空港を離陸すると写真右側にターミナル、左側が宿泊した仁川のホテル地区が見えました。

雲の境がこれほどはっきりしているのも珍しい。

機内食は9月とまったく同じ、サンドイッチとコーラ。

まもなく成田空港です。

成田空港に到着。
成田から羽田空港までの直通列車で羽田空港へ
羽田空港からJL265便で広島に帰りました。

9月と11月　5回にわたり韓国・仁川の旅行記訪問及び投票本当にありがとうございました。

2017年9月 韓国 仁川・ソウル（1）仁川チャイナタウンでジャージャー麺を食べて来ました。
https://4travel.jp/travelogue/11283553
2017年9月 韓国 仁川・ソウル（2）仁川で童話の世界に入りこんでしまいました。
https://4travel.jp/travelogue/11284375
2017年9月 韓国 ソウル・仁川（3）ロッテワールドタワーに行ってきました。
https://4travel.jp/travelogue/11284663
2017年11月 韓国 再訪 仁川・松島国際都市に行ってきました！ 美味しいものを食べよう(前半）
https://4travel.jp/travelogue/11300012