2017/10/12 - 2017/10/15
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Maasholmさん
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10/11 Tallinn Seaport Hotel (タリン シーポート ホテル)
フェリーでヘルシンキへ渡る
10/12・13 Hotel Rantapuisto (ホテル ランタプイスト)泊
10/14(土)13:25 ヘルシンキ/ヘルシンキ・ヴァンター国際空港発
10/14(土)15:05 モスクワ/シェレメーチエヴォ国際空港着
SU2207便(エコノミークラス)
10/14(土)19:00 モスクワ/シェレメーチエヴォ国際空港発
10/15(日)10:35 東京/成田国際空港着
SU260便(エコノミークラス)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
いよいよ出航!ドラが鳴るとワクワクする。
約2時間の船旅。
飛行機・列車・バス・自動車も良いけど、船はまたひとあじ違う醍醐味がある。
わーい、NAVIOだよーー!! -
早速ランチをいただく。
昼間からワインが頂けるのは、旅先ならではの楽しみ。 -
相変わらずの天気だが、船内をくまなく散策。
ブランド品を扱うショップまであって、しばしウィンドウショッピング。
物は買わない・増やさないと決めているので、セール品に心が動いたが、財布の紐は緩まなかった。 -
あっという間の2時間。
ヘルシンキの港に到着しました。 -
乗船した時は気が付かなかったが、すごい人が乗っていた。
ハイシーズンは、チケットも手に入らないのだとか。 -
ヘルシンキでの宿は「ホテル ランタプイスト」
バルト三国では、お安いホテルで我慢して、ヘルシンキでは大奮発してここを選んだ。 -
地下鉄の駅から20分位歩き、不便だとは知っていた。
しかし、森と海に囲まれたフィンランドらしいホテルだと聞いて迷わず予約した。
その為に、スーツケースは持たずリュックを背負って来たのだ。 -
ほぼ予想通りのこのホテル。ロケーションは抜群だ。
ヘルシンキのホテルはどこも高く、市内のアパートホテルでも同じ位の値段だったので、不便でもこうしたホテルを選んだ事は、旅の最後を飾るには良かった。 -
着いた日は、どこにも出かけずホテルライフを満喫。
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レストランの食事も評判が良かったので、夜はホテルでいただく。
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肉と魚、そしてサラダとスープを選び、それは美味しくいただいた。
暖炉に火が灯り、レストラン内も素敵だし、サーブしてくれた女性もスマートだった。 -
だが、、しかし・・トータル92ユーロ。
えーー、リガのホテルの2泊分じゃん!!と思う自分が悲しいが、こんなに高いと美味しい料理もどこに入ったかわからない。こうも貧乏性だとヘルシンキの物価の高さには馴染めない。 -
そうは言いながら、翌日はこんなに晴れてくれた。
気分よく市内観光に出かける。
元老院広場から仰ぎ見るヘルシンキ大聖堂。 -
広場前のカフェでランチ。店内はとても混んでいた。
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ガイドブックも持っていなかったので、とりあえず行き当たりばったり。
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すると、フェリーボートに乗って群島に脱出できる事を知る。
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トラム、地下鉄、バスなど公共交通機関が乗り放題になる切符「デイチケット」を買ったので、それを使えると言うのでラッキー。
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丁度良いタイミングでフェリーが出るので、急いで乗り込みます。
青空が嬉しい。 -
フィンランド国旗の意味は、青は湖と空を、白は雪を表しているそう。
青い空と白い雲を見て、フィンランド国旗みたいだと思った。 -
エテラ港から市営のフェリーボートで約15分と気軽に行き来ができる、世界遺産に指定された群島、スオメンリンナ。ここは、かつてフィンランドを統治していたスウェーデンが、ロシアに対抗するため建設を始めた軍事要塞。岸辺には勇ましい砲台や潜水艦、壁跡などが残り、要所を訪ね歩くだけでも歴史ロマンに浸れます。
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歴史ロマンにあふれる、世界遺産スオメンリンナ島。
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ボートの中で、ずーっと、じーっと、我々を見ている青年がいた。
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我々と言うより、夫のカメラに興味を持った様だ。
やっとの思いで話しかけて来た青年は、ウクライナ出身の若者だった。
帰ったら連絡くれると約束し、ここでまた友達が増えた。 -
港のマーケット広場入り口付近から西に伸びるエスプラナディ通りは、通りをそのまま公園に仕立てた緑道と、それを挟むように南北それぞれに横たわるヘルシンキ屈指の買い物通りの総称。美しいベンチや花壇に彩られ、優雅なカフェやライブ舞台なども点在する緑道は、陽当たりもよくまさに都市のオアシス。
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marimekkoミッケ!
マリメッコは世界40カ国に約150の店舗を展開し、重要市場のひとつである日本にも約30の店舗がある。 -
ヘルシンキ郊外にマリメッコ工場があり、隠れた観光名所になっているらしく、行ってみようと思ったが、結局買う物もないし、やめた。
以前買ったエコバックやリネン・マグカップを使っている。
何とも気持ちがウキウキするのだ。すごい魔法の力だ、と思っている。 -
リガのSTOCKMANN(ストックマン)で食べたステーキが安くてとても美味しかったので、ヘルシンキでもSTOCKMANN(ストックマン)に入った。
しかし、高いし、硬いし・・今イチだった。 -
旅の最後に青空に恵まれ、終わり良ければ全て良し!としようか。
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チェックアウトの朝。7時過ぎなのにまだ暗い。
素敵な雰囲気の中で、ゆっくり朝食。 -
夫は、朝陽が出てる!と朝食もそこそこにカメラを抱えて外に出た。
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ヘルシンキ中央駅。
ここから電車で空港に向かう。
昨日買った1日券(デイチケット)が使えたので地下鉄は無料。
空港迄の切符を人に聞きながら購入する。
行き方は簡単だった。 -
ここで、話を蒸し返すが、最初ベラルーシに行きたかった。
検索するとアエロフロート機で非常に安い航空券があり予約した。
成田発モスクワ経由ベラルーシ行き。 -
予約完了と共に大手旅行代理店からメールが来て、ベラルーシビザを取得する旨が書いてあった。
ベラルーシビザ取得が厄介だった事は言うまでもない。
やっとの思いで取得した。 -
何せ、モスクワというのが面倒なのは知っていた。
モスクワビザは必要ないのか、バルト三国もそれぞれビザはいらないのか等、代理店に直接電話して聞いてみた。 -
回答は、バルト三国は問題ないし、モスクワ=ベラルーシ間も国内線扱いになるので、モスクワビザは不要であると言われた。
-
結局、成田空港に着いてモスクワビザが必要だとわかり、ミスインフォメーションだった訳だから帰ってから代理店に問い合わせたが、「経由国に対しては自分で確認する様に記してある」の一点張り。
電話した時「この通話は録音してあります」という言葉を信じ、調べてもらったが、通話記録は無いと言われた。 -
もうこうなっては泣き寝入りするしかないが、成田空港のアエロフロートの男性職員には本当にお世話になりました。
急遽、リトアニア行きを提案して下さり、さらに安いチケットを調べて下さった。
チェックイン時の忙しい時にもかかわらず、丁寧に別なカウンターに案内して下さりの対応でした。 -
行けた!と行けない!では全然違うのてす。
旅行者の立場に立って良い旅を提案する。
今回の旅は、アエロフロート様様です。
大手旅行代理店には、成田発モスクワ経由ベラルーシ行きには、モスクワビザとベラルーシビザが必要である事を予約者に情報提供する事と、電話対応した社員が知らなかったなら、きちんと知らしめるべきだと憤りを感じている。 -
アエロフロート様
今回は、本当に感謝しています。
次回も是非『モスクワを経由してヨーロッパへ』!!
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