2017/06/17 - 2017/06/17
423位(同エリア780件中)
タブラオさん
ドライブ友達と一緒に日帰りで新緑の尾瀬に行った時の記録です。梅雨真っ只中の6月中旬、水芭蕉の季節を選んで行きましたが、ご覧の通り、雲一つない快晴の中、新緑の尾瀬を満喫してきました。
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駐車場に着いたのがちょうど朝の8時。尾瀬は遠いというイメージがありましたが、東京から3時間程度で着きました。
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駐車場からハイキングのスタート地点となる鳩待峠休憩所までバスで行きます。
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大して待たずに乗れましたが、鳩待峠休憩所まで30分位かかました。
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鳩待峠休憩所です。尾瀬ハイキングの出発地点です。
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最初の1時間はずっと下り坂が続きますが、下りてしまえば後はずっと平坦な道です。但し、帰りは最後に同じ距離の上り坂が待っています。
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途中、遊歩道脇に水芭蕉が群生しているのを見て大興奮。遊歩道の板の下の辺りで、あちこちからカエルの賑やかな声が聞こえて来ますが、至近距離まで近づいても見つけられませんでした。地中にでも潜っているのかな?
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途中、橋を渡りましたが、川の水がとても綺麗でした。
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尾瀬ヶ原方面に向かいました。
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ちょっと行くと、水芭蕉の群生地帯があり、またまた大興奮! これだけ水芭蕉が群生しているのを見るのは初めてでしたが、たぶん日本一なのでは!?
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水芭蕉の群生地帯が見れるこの辺りが最も混みあっていました。
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小川に沿って水芭蕉が咲いています。綺麗な水を好むんですね。
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池があちこちにありました。イモリなのかヤモリなのかサンショウウオなのかわからない爬虫類やゲンゴロウが泳いでいて癒されます。
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この辺りで早めにランチを食べました。コンビニで買ったパンを食べましたが、普段は昨日食べた物もすぐに思い出せないのになぜかよく記憶しています(*^-^)
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午前中はずっと雲一つない快晴だったんですが、日差しも強くなく直射日光を浴びていても、逆に心地よい位でした。
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6月も中旬だったんですが、新緑がまだまだ綺麗でした。そんなに標高が高いわけではないのに。
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広々とした湿原を歩く時間が長かったため、木が多い場所に来ると逆にほっとしました。この辺りも新緑が綺麗でした。
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尾瀬ヶ原も半分を過ぎるとさすがに同じ景色に飽きてきました。永遠に続く遊歩道。おまけに直射日光が次第に応え始めてきました。
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この辺りにも水芭蕉が群生していました。
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水の通り道に沿って、水芭蕉が咲いています。水は水芭蕉にとってそれだけ重要なんですね。
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黄色い花が遊歩道に沿って咲いていて綺麗でした。
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黄色い花が帯のように群生していました。小さな川が流れているのだと思われます。
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どの辺りか忘れてしまいましたが、ハイキングの終わりの方です。休憩所やら宿泊施設が固まってありました。ここで暫し休憩しました。
全体で6時間位のハイキングでしたが、景色はずっと変わらずでしたので、大回りしなくとも、最も小回りのコースでも、尾瀬の雰囲気は充分に味わえると思いました。 -
最後の登り坂1時間の前に、腹ごしらえです(笑)
このあと、尾瀬から日光に抜け、途中の奥日光温泉で日帰り温泉に入ってきました。以前に奥日光温泉に行ったときには、硫黄の臭いが1週間位消えないほど強烈な温泉だったんですが、入る所により泉質か違うのか、この時のお湯はそれほど強烈なものではありませんでした。(ちょっと期待ハズレだったかも) -
その後、永遠と下道を走り、夜は「ひもかわうどん」で有名な桐生の「ふる川」で食べました。
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見た目だけかと思いましたが、お味の方もなかなかイケてました。1枚1枚のサイズが大きく、食べても食べてもなかなかなくなりませんでした。
家に帰り着いたのは結局深夜。いつもながらの充実した日帰りドライブ旅行でした。
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