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《NY二日目》は、、、<br />“今日も快晴!”となった水曜日(2016.05.11)であった。<br /><br />気持ち良さそうな窓外の青空に誘われる様にして・・・<br />9時半には、勇躍しつつホテルを後にして「ミッドタウンを中心」にして約三時間余の徘徊をした。<br /><br /><br />	<br />全米人気ナンバー1と言う「ミッドタウンにある繁華街・交差点」の名称で、日本のTVCMにもしばしば登場し、外壁のビルボードやグローバル企業の巨大ディスプレイ類甚だしく取り囲まれた繁華街の中に身を置いては・・・<br />この交差点は「世界の交差点」とも言われる様に、安全面を向上させ、観光客に親しみやすい地域として、ブロードウェイ・ミュージカルが上演されているエリアの中心とも略一致する光景を・・・<br />珍しい民族衣装を纏い「流石に世界中からの観光客が集うエリアだ」を実感した<タイムズ・スクエア(Times Squar)&gt;の一幕であった。<br /><br /><br /><ロックフェラー・センター(Rockefeller Center)>の(5、6番街の)超高層ビル群の核とも言えるGEビルを背にして国連加盟200の国旗が並ぶロックフェラー プラザ・プロムナードでは、中国語の大声を上げて、<金色のプロメテウスの像>をバックに記念撮影に夢中で元気溢れる人々のサマに圧倒されつつも暫し一息つけた。<br /><br />ロックフェラー・センター(アトラス像の地点)と向かい合うように建ち、ビル群に囲まれて、装飾ネオ・ゴシック様式が一際目立つ真っ白な石造りも美しい<セント・パトリック大聖堂(St.Patrick’s Cathedral)>にも立ち寄った。<br /><br /><br /><br />更には、今や世界中の衆目を集め、今後の動向次第では日本への影響も大きいドナルド・トランプ氏の「高さ202mの58階建て」で、ニューヨークでは52番目の高さの<トランプ・タワー (Trump Tower)>」を目前にして・・・<br />“不動産王”の力量の凄さの一面を知って、『(後日)他のトランプ物件も現物確認をしたくなった』。<br /><br /><br />2本の塔にある“タマネギ“が、巨大なビル群に埋没されまいと健気にも自己主張しているムーア式イスラム・リバイバル建築のユダヤ教教会がキリスト教会とは違った雰囲気を一層際立たせている<セントラル・シナゴーグ(Central Synagogue)>も観て、触れた。<br /><br /><br />頂部や壁面、内装にアール・デコの装飾が施され、(元々は自動車メーカーの為に建てられた故に)各所に自動車のモチーフ装飾の優美な姿は摩天楼の中でも特徴的であり、アメリカ合衆国のシンボルの一つであるとも称される<クライスラー・ビルディング(Chrysler Building)>では、馬鹿面をして只々上ばかり眺めていた。<br /><br /><br /><br />地下鉄5路線と通勤電車メトロノース3路線が乗り入れ、駅全体の美しさと駅ナカ(生鮮食品、お惣菜、ケーキ屋)が頗る賑やかであったのが印象的な<グランド セントラル ターミナル(Grand Central Terminal)>では、外周だけではなく、3構造(地下1階、地上1階、中2階)の構内を・・・<br />メインコンコースでは、セルリアンブルーの天井に星座、東西から燦々と光が射し入り、南北にシャンデリアが並ぶ様子や、地下1階(ダイニングコンコース)の名前通りのフード・コートとオイスター・バーを巡り・・・新参者には常の方向音痴になりつつもうろついて回り・・・<br />本場物の?“アメリカン・チェリー”を、勿論たっぷりと買って帰りました。<br /><br /><br /><br />そんな調子の連続で、流石に歩き疲れては、、、<br />一旦、ホテルに戻り(写真マニアではない我一人)二時間程のほろ酔い転寝をした。<br /><br /><br />その後、再びの街歩きの途中に美味そうな好物“シュリンプ・カクテル”に出遭って魅かれたレストランにて「アラカルトのディナー」を摂った。<br /><br /><br /><br />修復もされずに荒れたままの路面(結構多く遭遇した)を、蹴躓かぬ様に“足元注意”で歩かねばならぬ事以外には・・・<br />何ら治安の悪さを覚える事も無く<NY徘徊の二日目>をたっぷりと満喫出来たのであった。。。<br />

足元の悪い街「ニューヨーク(米国)」二日目の徘徊!

3いいね!

2016/05/10 - 2016/06/07

6369位(同エリア8651件中)

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旅空黄昏

旅空黄昏さん

《NY二日目》は、、、
“今日も快晴!”となった水曜日(2016.05.11)であった。

気持ち良さそうな窓外の青空に誘われる様にして・・・
9時半には、勇躍しつつホテルを後にして「ミッドタウンを中心」にして約三時間余の徘徊をした。



全米人気ナンバー1と言う「ミッドタウンにある繁華街・交差点」の名称で、日本のTVCMにもしばしば登場し、外壁のビルボードやグローバル企業の巨大ディスプレイ類甚だしく取り囲まれた繁華街の中に身を置いては・・・
この交差点は「世界の交差点」とも言われる様に、安全面を向上させ、観光客に親しみやすい地域として、ブロードウェイ・ミュージカルが上演されているエリアの中心とも略一致する光景を・・・
珍しい民族衣装を纏い「流石に世界中からの観光客が集うエリアだ」を実感した<タイムズ・スクエア(Times Squar)>の一幕であった。


<ロックフェラー・センター(Rockefeller Center)>の(5、6番街の)超高層ビル群の核とも言えるGEビルを背にして国連加盟200の国旗が並ぶロックフェラー プラザ・プロムナードでは、中国語の大声を上げて、<金色のプロメテウスの像>をバックに記念撮影に夢中で元気溢れる人々のサマに圧倒されつつも暫し一息つけた。

ロックフェラー・センター(アトラス像の地点)と向かい合うように建ち、ビル群に囲まれて、装飾ネオ・ゴシック様式が一際目立つ真っ白な石造りも美しい<セント・パトリック大聖堂(St.Patrick’s Cathedral)>にも立ち寄った。



更には、今や世界中の衆目を集め、今後の動向次第では日本への影響も大きいドナルド・トランプ氏の「高さ202mの58階建て」で、ニューヨークでは52番目の高さの<トランプ・タワー (Trump Tower)>」を目前にして・・・
“不動産王”の力量の凄さの一面を知って、『(後日)他のトランプ物件も現物確認をしたくなった』。


2本の塔にある“タマネギ“が、巨大なビル群に埋没されまいと健気にも自己主張しているムーア式イスラム・リバイバル建築のユダヤ教教会がキリスト教会とは違った雰囲気を一層際立たせている<セントラル・シナゴーグ(Central Synagogue)>も観て、触れた。


頂部や壁面、内装にアール・デコの装飾が施され、(元々は自動車メーカーの為に建てられた故に)各所に自動車のモチーフ装飾の優美な姿は摩天楼の中でも特徴的であり、アメリカ合衆国のシンボルの一つであるとも称される<クライスラー・ビルディング(Chrysler Building)>では、馬鹿面をして只々上ばかり眺めていた。



地下鉄5路線と通勤電車メトロノース3路線が乗り入れ、駅全体の美しさと駅ナカ(生鮮食品、お惣菜、ケーキ屋)が頗る賑やかであったのが印象的な<グランド セントラル ターミナル(Grand Central Terminal)>では、外周だけではなく、3構造(地下1階、地上1階、中2階)の構内を・・・
メインコンコースでは、セルリアンブルーの天井に星座、東西から燦々と光が射し入り、南北にシャンデリアが並ぶ様子や、地下1階(ダイニングコンコース)の名前通りのフード・コートとオイスター・バーを巡り・・・新参者には常の方向音痴になりつつもうろついて回り・・・
本場物の?“アメリカン・チェリー”を、勿論たっぷりと買って帰りました。



そんな調子の連続で、流石に歩き疲れては、、、
一旦、ホテルに戻り(写真マニアではない我一人)二時間程のほろ酔い転寝をした。


その後、再びの街歩きの途中に美味そうな好物“シュリンプ・カクテル”に出遭って魅かれたレストランにて「アラカルトのディナー」を摂った。



修復もされずに荒れたままの路面(結構多く遭遇した)を、蹴躓かぬ様に“足元注意”で歩かねばならぬ事以外には・・・
何ら治安の悪さを覚える事も無く<NY徘徊の二日目>をたっぷりと満喫出来たのであった。。。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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