青森旅行1日目　　奥入瀬渓流へ

2017/10/11 - 2017/10/13

10月11日
大阪空港　JAL　2151　7：55　→　青森空港　9：25
青森空港JRバス　9：40　→　青森駅　10：15
ねぶたの家　ワ・ラッセ　→　青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸　
青森漁采センターのっけ丼
青森駅　14：00　ホテルの送迎バスでホテルへ　15：20分着
星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル宿泊

10月12日　
6：00～　ネイチャーガイドさんと一緒に紅葉スポットに行く
「紅葉最前線ツアー」（有料）参加
朝食後、ホテルアクティビティプログラム「奥入瀬ガイドウォーク」（有料）奥入瀬渓流「石ヶ戸」～「雲井の滝」約2.6Kmを自然ガイドと一緒に渓流散策
ホテルのレストランで昼食
15：30　ホテルのバスにて　星野リゾート青森屋へ移動

10月13日　12：45分ホテルの送迎バスにて三沢空港へ　
JAL2164　14：10　→　大阪空港着

ホテルの送迎バスで奥入瀬渓流ホテルに向かいます。
八甲田山裾のは、紅葉真っ盛りでとてもきれいです。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: その他

15：20分ごろ　星野リゾート奥入瀬渓流ホテル　着
ロビーでチェックイン　　
ウエルカムドリンクは、裂織のコースターに乗せられた　リンゴのホットジュースでした。　

ロビーの正面ラウンジに
岡本太郎作　高さ8.5メートル・重さ5トンのブロンズ製の大きな暖炉が目を見張ります。
「優雅に激しく流れる渓流と、その流れにころころと流され転がる石ころ、巨大な樹木と目を光らせ疾風るけもの、鳥は飛び交い歌い交わす。下では茸もニコニコ笑い、てっぺんでは冠をつけた鳥の王様が優雅に舞い、そこでは人間や森の妖精も踊っている。」このような情景を思い描き、岡本太郎は森の神話のお話を作り上げました。byホテルHPより

部屋は、渓流側和室　　

窓から色づき始めた木々の向こうに奥入瀬川が見えます。

河神ラウンジ

平成8年4月に完成した、岡本太郎の遺作。
高さ10メートル・重さ７トンのアルミ合金製。

夜は暖炉が焚かれています。

ここのラウンジは飲み物サービスがあり　置いてある書籍を読みながらゆっくりくつろげます。

上はこのようになっています。
うねりながら、わかれ、またあわさり、緩やかに、また激しく流れていく水。
水の流れが岩にあたったしぶきが妖精になる様子を表した７体のニンフと、
渓流を表したうねるようなラインの暖炉が特徴の立体彫刻です。
「森の神話」は男性の神をイメージさせ、それと対に女性の神を表した「河神」
by　ホテルのHP

青森リンゴキッチンでバイキングの夕食

ほかにステーキ　スイーツ　コーヒーetc…　美味しくいただきました。

マグロ丼　焼きほたて　

アツアツのリンゴパイ　ソフトクリーム添え　
是非食べたい一品

20時から始まる「森の学校」に参加。　　
約３０分　奥入瀬渓流について勉強しました。

入浴後も3回目の森の学校が行われていたので途中から参加しています。

朝　6：00～8：00　まで
ネイチャーガイドさんと一緒に紅葉スポットに行く「紅葉最前線ツアー」（有料）に参加しました。

寒いです。　半袖シャツ・薄手のセーター・薄手のダウンを着込んでいますが、山に向かうのでホテルのベンチコートを借りて出かけました。

心配していた雨も止み、雲から太陽がのぞいています。
八甲田裾野のブナ林の紅葉　
車で山に向かって走行すると　緑から鮮やかな黄色へとブナ林の紅葉の移り変わりがわかります。　
山に入るとまた雨が・・・。

途中から　風雨がきつく目的地まで行けず　酸ヶ湯（すかゆ）温泉の駐車場でＵターンして帰ってきました。　

八甲田山について一つの山だと思っていたのですが、総称で
大岳(1,585m)を主峰として高田大岳、井戸岳、赤倉岳、前嶽、田茂萢岳、小岳、硫黄岳、石倉岳、雛岳と10の山々を北八甲田、櫛ヶ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田といいます。
標高1,000ｍくらいまではブナの林になっていますが、それより上はアオモリトドマツなどの針葉樹が主体になります。
1,400ｍより標高が高くなると高山帯で、ハイマツの群生となりナナカマドやミヤマハンノキなどの低木が混成しています。また、多数の湿地帯があり湿原植物の宝庫になっています。アプティベットのＨＰより抜粋

牧場の駐車場でコーヒータイム。　山のすそ野の紅葉がきれいです。

虹がかかりました。
左側から見る見るうちに虹がアーチになっていきます。

娘と二人の旅行は、雨が降ったことがあまりないのですが昨日は1日雨に降られました。
虹を見て何かいい予感が・・・。

10時からの奥入瀬渓流散策は天候も回復して紅葉が始まった奥入瀬渓流を歩く事が出来ました。

ホテルに帰り　8時10分頃から朝食バイキング。　
搾りたてのリンゴジュースが美味しいです。
作りたてのプレーンオムレツは和風あんかけ。

ホタテラーメン　美味しかったです。

9時前、人もまばらになりました。

10時から　ホテルのネイチャープログラム
奥入瀬渓流散策（有料）に参加します。

奥入瀬渓流散策後は、レストランで昼食　
渓流蕎麦と苔ランチを頂きました。
蕎麦を渓流に　薬味を渓流に点在する苔岩に見立てて盛り付けられています。

レストランは、宿泊者限定

苔ランチ
フランス料理で使われる「ペルシャード（パセリとにんにくにパン粉を混ぜたもの）」をまぶし、奥入瀬渓流の苔を表現。
まずは霧吹きでトリュフオイルをかけて、本物の苔を見るように苔ランチプレートを観察してからお料理をお楽しみ下さい。とルーペまでついている遊び心満載のお料理。

部屋から見る奥入瀬渓流　
1日で木々の色が変わっています。

送迎バスまで時間があるのでホテルの周りを散策しました。

モミジは、葉先から赤く色づき始めまています。

12時にチェックアウト　
昼食後　ホテルの周りを散歩して西河ラウンジで奥入瀬渓流を見ながらコーヒータイム

15時30分発ホテルのバスで青森屋へ移動しました。