青森旅行　　青森市内観光　

2017/10/11 - 2017/10/13

大阪空港から　7：55　JAL　2151便　　→　青森空港　9：25分着　
青森空港　JRバス　9時40分　→　青森駅
奥入瀬渓流に行く前に　
ねぶたの家ラ・ワッセ、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸見学、
青森魚菜センターで「のっけ丼」を食べました。
14：00青森駅前からホテルの送迎バスで奥入瀬渓流ホテルに向かいました。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪空港から青森空港へ
アルプスの向こうに富士山が見えます。

青森市内上空　雨の予報です。

青森空港　→　青森駅　の空港バス　（700円）で青森駅に向かいます。
青森駅でコインロッカーに荷物を入れ
ねぶたの家ラ・ワッセの見学。

手前の建物　ねぶたの家ラ・ワッセ
橋の向こうに　次に行く八甲田丸が見えます。

ねぶたの歴史や構造がよくわかります。
2017年のねぶた祭りで受賞したねぶたが展示されています。

初めて見るねぶた　大きいです。

ねぶた大賞　作・北村麻子　「紅葉狩」

ねぶたの中　
木で骨組み. 電気配線（照明）. 紙はり. 書割（墨書き）. ろう書き. 色付け（彩色）されています。

ねぶたの台座の下はこのようになっています。

ねぶた祭　映像上演（10分）　スタッフによるねぶた囃子の演奏もあります。
太鼓や手振鉦のお囃子の体験、「ラッセラー」とねぶたの掛け声と跳人の体験もすることができました。　

青函連絡船メモリアルシップ　八甲田丸　

岸壁に実際に運行されていた八甲田丸が停泊。　船の中は青函連絡船の博物館になっています。

東北本線・奥羽本線の終点である青森駅と、北海道函館本線の起点である函館を結んでいた津軽海峡を運航していた鉄道連絡船。
青函連絡船運行期間：明治41年3月7日～昭和63年3月13日まで。1988年開業した青函トンネルにその役割を譲って終航した。
【青函連絡船時代の八甲田丸主要データ】
全長132.0ｍ、全幅17.9ｍ、速力18.2ノット、総トン数5,382.65トン、旅客定員1,286名、
積載車両ワム48、両航送自動車12台　

昼食は、青森駅からすぐの青森魚菜センター
こちらの名物「のっけ丼」
1300円(130円×10枚綴り)のチケットを購入。
まずは、ご飯 をチケット1枚で購入します。
魚は、各お店を回り好きなものをチケット1～2枚で購入してご飯の上に乗せて貰います。

のっけ丼　魚を選ぶ時　彩りも大切　。　
素材の違いは、タイとサーモン。
海老は、冷凍を選んでしまったようで、活け海老もあるよとアドバイスがありました。
ホタテ、厚みがあります。味噌汁は、シジミ汁。　
「マイ丼を持ち込んだら　同じ素材でもっと豪華になるね。」などと話しながら楽しく美味しくいただきました。

ごはん　チケット1枚　　シジミ汁　チケット1枚
雲丹や大間マグロはチケット2枚
各お店を周り　魚介類は自分でチョイスします。

青森駅から魚菜センターに行くアーケードの中に３軒のリンゴやさんが並んでいました。　
お店の前はとってもいいリンゴの匂いが漂っていました。


14：00青森駅前からのホテルの送迎バスで奥入瀬渓流に向かいます。