ずっと気にはなっていたけれど、何となく訪れる機会がなかった佐渡島。<br />10月の3連休を利用して、ツアーに参加し、ついに佐渡島への上陸を果たしました！<br />2泊3日で、佐渡島の観光スポットを回ります。<br />さて、お盆の頃にネットでツアーに申し込み、その少し後に友人が同じツアーに<br />申し込もうと思った時にはキャンセル待ちだったのに・・・<br />旅行当日、東京駅の集合場所に行ってみると、なんと今回のツアー参加人数は<br />10人！とのこと。エェ～！10人？！そんなことってあるの？？<br />という訳で、10人に添乗員さんがつき、島内では、普通の大型観光バスに<br />ガイドさんもついて、乗客は10人・・という、なんとも贅沢なツアーとなりました。<br />

初めての佐渡島大自然と歴史を訪ねて１（船旅とトキご対面）

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2017/10/07 - 2017/10/07

264位(同エリア661件中)

旅行記グループ初めての佐渡島大自然と歴史を訪ねて（2017年10月）

Ｙｂａｂａ姫さん

ずっと気にはなっていたけれど、何となく訪れる機会がなかった佐渡島。
10月の3連休を利用して、ツアーに参加し、ついに佐渡島への上陸を果たしました！
2泊3日で、佐渡島の観光スポットを回ります。
さて、お盆の頃にネットでツアーに申し込み、その少し後に友人が同じツアーに
申し込もうと思った時にはキャンセル待ちだったのに・・・
旅行当日、東京駅の集合場所に行ってみると、なんと今回のツアー参加人数は
10人！とのこと。エェ～！10人？！そんなことってあるの？？
という訳で、10人に添乗員さんがつき、島内では、普通の大型観光バスに
ガイドさんもついて、乗客は10人・・という、なんとも贅沢なツアーとなりました。

エリア

佐渡島(新潟)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 観光バス新幹線

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

佐渡ヶ島までのまでのフェリーでは
佐渡おけさのおもてなし。
佐渡と言えばトキですね～。
今回の旅行は東京駅から。
8時52分発上越新幹線Maxとき309号で
新潟に向けて出発です。
11時過ぎに新潟駅に到着。
雨は上がったようです(*^^)v
たった10人だけど、大型観光バスがお出迎え。
新潟港へ向かいます。
佐渡へのフェリー乗り場に到着。
私たちが乗るのは、12時35分発のときわ丸。
乗船までには約1時間あります。
トリカブトって、あの毒がある・・・
どんな花だろう？
このフェーリーに乗船します。
平成26年に建造されたまだ新しいフェリーです。
新潟港
新潟市歴史博物館。
素敵な建物ですね。

お昼はオプションのお弁当を購入。
みなさん頼んでいたみたい。
私好みで美味しかったんだけど、写真を撮り忘れて・・
食べた後です。
中身が気になる方は、お店のサイトをご覧ください。

http://www.ekiben.or.jp/kamio/region/lo_chubu/nitsu/2009/08/000874.html
ときわ丸をジェットフォイルが追い越して行きます。
貨物船も結構すれ違います。
韓国のお船かな？
フェリーの周りにはカモメ等の海鳥が沢山
ついてきています。
気持ちが良さそうに飛んでいますね～。
建造間もないときわ丸は船内も素敵。
イベントプラザでは、佐渡おけさはじめ
佐渡にまつわる民謡が披露され、お客様を
楽しませてくれていました。
展望ラウンジは誰でも利用できます。
デッキも気持ちいい。
青空ならもっと良いのにね。
カッコいいデッキ。
今日は今年最後の薪能があるらしい・・・。
宿泊先のホテルから近いのかなあ。
ちょっと興味がありますね～。

コスプレして、この枠から顔を出して
記念写真をとることもできるそうです。
佐渡の方言が沢山書いてあります。
新潟生まれの私ですが・・・
知らない方言の方が多いです。
フェリーはかなり佐渡に近づいてきましたね。
フェリーの中のお手洗い。
綺麗でビックリしました！
ウォシュレットのトイレ。
ホテルのロビーのような船内。
なんか秋田のなまはげを思い出すけど、
佐渡の鬼太鼓ですかね。
両津港が近づいてきたようです。
両津港の灯台（？）は菅笠をかぶっています。

両津港にはお土産物屋さんがいっぱい！
お土産は帰りにここで調達すれば良さそうです。
私たちが乗ってきたときわ丸です。
島内も大型観光バスで移動です。
贅沢ですね～。
初日、唯一の観光地。
トキの森公園へやってきました。
日本原産最後のトキ「キン」の記念碑。
ちょっとだけ紅葉が始まっている木も。
トキのゆるキャラ（？）
「サドッキー」というそうです。
キンの剥製。
こっちは雄の「ミドリ」。
トキにも色々な種類がいるようです。

黒いトキはムギワラトキ。
「トキふれあいプラザ」では、ガラス越しですが、
本当にすぐ目の前でトキを見ることができます。
（ニッポニア・ニッポンという学名を持つトキですが、
今いるトキは中国から贈られたトキだそうです。）
ホラ！こんなに近くに来てくれましたよ。
わあ～！
目が合った！！
と思えるくらい近い。
こんな！ですよ。
これは結構感激です。
佐渡での宿泊は加茂湖のほとりの吉田家。
今日は結婚式があったようで、その飾り付け。
しっとり落ち着いた和室です。
夕食の甘えびは食べ放題とのこと。
焼いて食べることもできます。
お膳の他にもサザエのつぼ焼き等２～３品のお料理が
後から運ばれてきました。
食事の後、薪能には行くことが出来ませんでしたが、
宿のロビーで民謡の披露がありました。