マルタ＆ドバイ・アブダビ8日間　母娘二人旅①成田からマルタ　イムディーナへ

2017/10/11 - 2017/10/18

春から社会人になる娘との二人旅。エミレーツでの移動と夕暮れ時のイムディーナから。

宿泊：マルタ　プレルナ　ホテル＆スパ
　　　ドバイ　リビエラホテル

10/11　成田発
10/12　ドバイ→マルタ　イムディーナへ
10/13　ゴゾ島・コミノ島
10/14　マルサシュロック・ブルーグロット・バレッタ
10/15　スリーマ散策→ドバイへ
10/16　オールドドバイ・ドバイモール・デザートサファリ
10/17　アブダビ・ニュードバイ
10/18　ドバイ発　成田着

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

成田空港第２ターミナル19:20集合
EK319　21:20出発　
まずはドバイまで11時間のフライトです

成田空港第2ターミナル 空港

歯ブラシがうれしいアメニティ、帰国便は青いポーチでした。エンターテイメントも充実していて、ＵＳＢアダプターもついているので携帯の充電ができるてが助かりました。（ヘッドホンはもちろん回収されます）

お手洗いにはハンドローションとオードトワレ

機内食
照り焼きチキンサラダ
カレイのソテー
マンゴーチーズケーキ

もう一つの機内食は
照り焼きチキンサラダ
和風ハンバーグ
マンゴーチーズケーキ
毎回娘と別々のものを頼み半分ずついただきました

これが消灯後に現れる天井の星ですね
窓側の三人席に二人で座ったので交代で横になって寝ました
眠れたような眠れてないような

二回目の機内食
焼うどん

こちらはほうれん草とチーズのオムレツ

午前3:35　ドバイに到着しました
乗換の案内を確認してゲートC9を目指して歩きます

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

噂には聞いていたけれど本当に広い

ベビーカー借りられるようです。広い空港なので小さいお子さん連れは大変です。

真夜中だけど遊んでる。ここでたくさん遊んで、飛行機の中で寝てくれたほうがお母さんは助かります。

トランジットが4時間以上待機の人がもらえるというミールクーポンで、マックに行けるかなと思って、インフォメーションのおねえさんに聞いてみると
「もうやっていなのよ。前はやっていたけどね。」
残念。ここでアラブマック食べられるかもと期待していたのに

お手洗いに行ったら…普通に漢字。TOTOのお手洗いでした。

ゲートを確認した後は、横になれる椅子で少し寝ました。床で寝ている人もいました。20分ぐらい歩いた気がします。

4時間ほど経過してそろそろゲートが開く時間。
EK109　7:55発　今度はラルナカでの中継1時間を含み7時間のフライト。

座席は三人席の窓側と真ん中。しばらくすると、パームジュメイラが見えました。窓側に座れて良かったです。

丸がいっぱい。これはセンターピボットというものらしいです。乾燥地域で行われている灌漑農法だそうです。

MAPS.MEで現在地を見てみるとこの辺でした。
中継地ラルナカでわたしの隣の通路側に座っていたおねえさんは降りました。とても親切で気遣いのあるお姉さんでした。ラルナカからはあまり乗ってくる人もいなく空席が目立ちました。ラルナカ…どんな人が住んでいてどんなところなのだろう。
機内食はラルナカまでの間に一回スクランブルエッグかチーズオムレツ。ラルナカからマルタまでの間にもう一回チキンカチャトレかビーフのクリームパプリカソース。写真は撮り忘れました。もうお腹いっぱいです。

見えてきました！これはゴゾ島とコミノ島ですね。

コミノ島のかたちがくっきり！明日行きます！

着きました。成田からドバイが11時間、ドバイで4時間待機、ドバイからマルタが7時間。マルタ島って遠い。長い時間かけてきたのだから思いっきり楽しもう！

マルタ国際空港 (MLA) 空港

ホテルまでの送迎付き。お迎えの運転手さんがビュンビュン飛ばす！それにしてもいいお天気です。チェックインの際にエコタックスを払いました。0.5ユーロ/人で三泊分で3ユーロ。

ザ プレルナ ホテル ホテル

バルコニールームのツイン又はダブルのリクエストでした。期待を大きく上回るお部屋で、角部屋で広くてスーツケース二つ広げても十分に余裕があります。しかも部屋から海が見えるなんて最高です。今までの疲れが一気に吹き飛びました。荷物を置いたらすぐにイムディーナへ行きます。

大きい金額のお札しかなかったので崩したくて、ホテルの隣のジェラート屋さんで買いました。レモン味2ユーロ。
ホテルの近くのバス停は「Chalet」。ここから202のバスに乗れば乗り換えなしで行けるですがどうやら行ってしまったばかり。バレッタまで出て、乗り換えて行ってみようとスリーマフェリーズのバス停まで歩いてみると、202ラバト行きが停車していたので乗りました。そのまま「chalet」で待ってればよかった…ということになりましたが気にしない気にしない。

セントジュリアンを通り抜け、やたらとぐるぐるまわって、モスタドームの前を通過しました。よかった。モスタドーム見てみたいと思っていたのです。
奇跡の教会モスタドームは、第二次世界大戦中ドイツ軍機が放った爆弾の直撃を受けるも、爆発することがなくミサに集まっていた人々は無事だったそうです。聖母が起こした奇跡と呼ばれているそうです。地球の歩き方に書いてありました。

観光名所を見られたのはよかったですが約1時間ちょっとかかりました。帰りはバレッタ経由で帰ろう。
バス停の場所とラバト～バレッタは50・51・52・53・56のバスに乗ることを確認して…

時刻表も確認して…よかった遅い時間まで運行しているみたいです。

メインゲートへ。馬車のおじさんが「馬車に乗らない？」と言ってます

メイン ゲート 旧市街・古い町並み

メインゲート。この周辺には松の木がたくさん植えられていました。

イムディーナ
「オールド・シティ」とも呼ばれ、16世紀にはバレッタに先立ち首都がおかれていた町。当時は貴族たちの館が立ち並び、人々でにぎわっていた。「静寂の町」と称されるほど、ひっそりとした空気に包まれている。～地球の歩き方より～

住んでいる方がいらっしゃいます。静かにしなくては。

国立自然史博物館。17:00過ぎてしまったので閉まっています。

街並みの写真を撮りながら散策してみました

1968年創業のイムディーナガラスの店内に入ってみます。

普通の路地でさえ味わいがあるのでついついシャッターを押してしまいます。

花束を持ったご夫婦の後ろ姿が素敵でした。

城塞最北部にある堡塁広場にきました。

展望台からさきほど通過したモスタドームが遠くに見えます。

フォンタネッラに入りました

カフェ フォンタネッラ カフェ

2階のテラスでお茶をしました。肌寒かったのでポットで温かい紅茶とコーヒーをいただきました。6.7ユーロ。カードが使えます。

チョコレートケーキは大きいので二人で一つを分けました。とっても甘かったですが疲れていたのでちょうどよかったです。

すいていたので待たずに入れました。一階のお手洗いをお借りしました。

日が暮れ始めました

もう一度展望台に行ってみるとモスタドームがライトアップしていました。きれいです。

ねこさん第一号

夜のイムディーナいいです。

誰もいないんです。

本当に静寂の町です。

帰りのバスは、ラバト→バレッタ　乗り換えて　バレッタ→スリーマフェリーズで帰りました。2ユーロです。
バスは2時間以内の乗り換えなのでラバト→バレッタのバスでもらったレシートを乗り換えたバスの運転手さんに見せればお金を払わずに乗れます。

ホテルの最寄りのバス停

マルタのビール　チスクを帰り道に買ってきました。ビールを飲んで早く寝ました

この旅行記へのコメント （2）

• Emi さん 2017/10/30 01:26:09

  イムディーナ

  夕暮れ時のイムディーナ、とてもきれいですね～。
  また行きたくなりました。
  
  投票ありがとうございました。

  牛肉麺さん からの返信 2017/10/30 22:17:22

  Re: イムディーナ

  投票ありがとうございます。
  
  イムディーナ素敵なところですね。
  帰国してもう2週間たつのにまだ余韻に浸っています。