2017/10/09 - 2017/10/13
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kinomukumamaさん
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台北のお天気がだんだん悪くなってきました。
今日は小雨の中ウーライへ出かけます。
今日は昨日の失敗を繰り返さないために、ピンポイントの場所を指定しホテルのスタッフから直接タクシーの運転手にそれを指示して貰うことにしました。
ウーライの温泉街にヤマムスメなどの野鳥が多く見られるということから温泉旅館の名前を一つ選んで指示することに・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日は台北北部の陽明山へ。
今日は南部のウーライへ出かけます。
ホテルの窓から見た空には怪しい雲が・・しかもその流れは速い!
しかし台北の天気はころころ変わるのをこの二日間で体験しているから・・。 -
昨日と同じ、7時40分にホテルを出発。
ホテルのスタッフに行く先のメモ書きを運転手に渡してもらい一言添えて貰った。
若い運転手がしっかりカーナビに温泉旅館の住所をインプットするのを確認。
昨日の運転手は大きい拡大鏡を出してこちらの用意した地図を見ていたなあ。 -
ウーライの山には雲がかかっています。
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温泉旅館に着いたのは9時でした。790元。
桶後渓沿いの旅館の駐車場で下車、お掃除をしているスタッフにヤマムスメの写真を見せると「ここに来るよ」と今居る地点を指さす。 -
しばらくすると「ほらあそこにいるよ」と対岸の崖を指さす。
この画像では白鷺が飛来していますが・・。 -
ヤマムスメ.
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カンムリワシ.
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到着した瞬間から大興奮。
三脚をホテルに置いてきたのを後悔しました。ヤマムスメもカンムリワシも飛翔が撮れて大満足。私は夫に傘を差し掛ける役。
駐車場脇にトイレもあり大助かり。 -
ホテルから一般道に出てもう少し坂道を上っていくことにしました。
坂を下るとウーライの中心地です。 -
時間帯もあるのでしょう、ヤマムスメが飛び交うこともなく(他の鳥の鳴き声は聞こえていました)・・
小さな滝を発見。雨は降ったりやんだり・・激しくなったときは別のホテルの駐車場の東屋で休憩しました。 -
坂を下ってウーライの中心にやってきました。
はじめは警察が目に入り「インフォメーションは?」と聞くと「隣だよ」と。
日本語の地図を貰い、トロッコの運転再開を確かめ、内洞森林国家遊楽区へのバスはないと知り「雨だから観光に切り替える」と夫が決断。 -
インフォメーションでトイレをすませ、水分補給もし(ウオーターサーバーがあります)、帰りのバス停も確認しました。
覧勝大橋:国慶節用の旗ですね。突き当たりが・・ -
トロッコ駅への階段に通じています。下ってくる大阪の修学旅行生に「ニイハオ」とあいさつされました。
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片道大人50元、シニアは30元。
行きのおじさんは何も見せなくても30元にしてくれたのに、帰りのおばさんは50元でした。寄付したことにしておこう。 -
トンネルを抜けると「瀑布駅」終点だった~
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ウーライ瀑布です。
駅舎に屋根が着いているのはありがたいです。
先に進んで滝の絶景ポイントに行くとレストランやみやげもの店やホテルが並んでいます。 -
本格的な降りになってきましたのでここで雨宿り。
ウーライ森林生活館。無料です。
左手にトロッコ列車帰路のチケット売り場があります。 -
1階には記念撮影コーナーもあり・・
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地下ではテラスから滝を鑑賞できます。テラスには椅子とテーブルもあります。お湯のセルフサービスもありました。
トイレもあります。
30分以上居たでしょうか。雨宿りです。 -
ロープウエイにも乗りました。
滝の絶景ポイントの背後に乗り場に通じる階段があります。かなり歩きます。
終点は滝壺の上に続いています。シニアで往復110元だったかな? -
ロープウエイ終点には日月潭の文武廟で見たなつかしいおみくじがありました。
https://4travel.jp/travelogue/11097984 -
再びトロッコでウーライ中心部に戻りバスで台北に戻りました。
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ウーライ名物「川湯」を楽しむ人々。覧勝橋の上から撮影。
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橋を渡って「老街」を散策。
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大人気の左角のソーセージやさん。
道行く人々がほおばっていました。 -
興味がありますが慣れない食べ物に消極的な人がいるので・・。
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バス停に戻る頃にはこの青空!
お天気はころころ変わるので・・台湾で得た教訓。 -
台北に戻り植物園に寄りました。
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アカモズ。
撮影していると男性バーダーさんが話しかけてきて「向こうにこんな鳥が居るよ」と見せてくれたのがメジロの画像でした。女性が「案内するよ」という風情。「日本では珍しくないんだ」とも言えず。時間をかけてやんわり断る。 -
ミゾゴイ。
5月だといろんな鳥が見られるという情報もいただきました。
来たいですけどね~ご縁があったら、ね。 -
植物園からはタクシーでホテルに戻りました。
国慶節のイルミネーション。 -
車窓から・・今回の旅行は台北101には寄ることなく終わりそうです。
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