いつか海外旅行に行ってみたいなぁと思いながら、なかなか機会がないままアラサーになってしまい、このままではいかん！と思い立って、ようやく人生初の海外旅行に行ってきました。<br />土日祝日仕事マン（世間の休日は稼ぎ時！）ということもあり、海外旅行慣れした友人と休暇を合わせることが難しかったので、同行者は同じく土日労働組の友人（海外旅行未経験）となり、海外旅行初心者２人が平日２泊３日で楽しめるところとして真っ先に思いついた台北を初海外旅行先として選びました。<br /><br />旅行に際し、４トラなどでのクチコミをたいへん参考にさせて頂きましたので、今後どなたかの参考の１つにでもなればと思い今回の経験を旅行記として残します。しかし、当初は旅行記を書くつもりではなかったので写真は少なめ＆粗めです。<br /><br />旅行くらいはあまり時間に縛られたくないと思い、ホテルも航空券も自分でオンライン手配して基本的にはフリープラン！辿り着くのに自信がなかった九フンだけオプショナルツアーを申込みました。<br /><br />結論としては、初海外旅行先として台北を選んだのは大正解で、フリープランでもほぼ問題なかったように思います。<br /><br />【主な行程（10/3～10/5）】<br />　１日目：鼎泰豐　→　永康街　→　士林夜市<br />　https://4travel.jp/travelogue/11291608<br />　２日目：九フン（オプショナルツアー）　→　迪化街　→　寧夏路夜市<br />　https://4travel.jp/travelogue/11291891<br />　https://4travel.jp/travelogue/11293087<br />　３日目：龍山寺<br />　https://4travel.jp/travelogue/11294225

初海外！2017年10月・台北２泊３日の旅（２日目・後編）

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2017/10/03 - 2017/10/05

2846位(同エリア30072件中)

エリア

台北(台湾)

同行者: 友人

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

【滞在ホテル】
　舞衣南京(洛碁大飯店舞衣南京館)（Green World Mai-NanJing）
（MRT最寄駅：松江南京）

【旅費（１人あたり、おみやげ代含む）】
　合計　107,398円
（内訳）
・JRきっぷ「はるか往復割引きっぷ（近江八幡～関空）」　5,970円
・JRきっぷ（近江八幡～自宅最寄駅・往復）　480円
・往復航空券（エバー航空）（諸税含）　50,510円
・旅行保険料　3,030円
・ホテル代　7,661円　※1
・グローバルWiFi　2,835円　※2
・オプショナルツアー（JTB「ノスタルジック九ふん（午前発・ランチ付き）」）　6,912円
・現地での交通費、食事代、おみやげ代など　30,000円（NTD7,800）　※3

※1（元値15,792円－Ponta利用ポイント470円）÷２＝7,661円
※2　台湾4G LTE大容量＋モバイルバッテリー＆補償パック＝5,670円÷２＝2,835円（２人で一緒に使いました）
※3 台湾桃園国際空港内の台湾銀行で10/3に両替。JPY→NTD両替レート0.26100。JPY30,000×0.261＝NTD7,830。NTD7,830－NTD30（手数料）＝NTD7,800

【主な旅の目的】
・建築物、町並み、MRT
・ショッピング
・人生初めての海外＆空の旅を経験

【いさやんの語学レベル】
・英語は義務教育と高校・大学での必修科目＆単位稼ぎで少々。超苦手科目。
・中国語（普通話、北京語）は大学での単位稼ぎで少々。大学以外で使う機会がなかったので忘却。
・台湾華語（國語）は中国語普通話と発音や表記（簡体字と繁体字）が違うことに気付くくらいで分からず、指さし会話帳を事前に入手。
※ちょこっと勉強した結果、台湾には色んな言語があることが分かり台湾語や中国語と表記すると語弊があると思ったので、この旅行記では台湾の國語は台湾華語と表記します。
（2-1）朝ごはん
（2-2）ツアーのピックアップ（9:50）
（2-3）九フン（オプショナルツアー）
（2-4）お昼ごはん（11:30～12:30）
（2-5）九フン　→　ホテル（14:00）

（以上は前編https://4travel.jp/travelogue/11291891をご参照ください）

ちなみに、もうお察しかもしれませんが旅行記を書く予定じゃなかったため写真が足りず、とりあえず台湾旅行で購入したものの写真で繋いでいます。
（2-6）ホテル　→　迪化街
　ホテルでちょっと休憩し、松江南京駅から松山新店線にて２駅隣の北門駅へ。北門駅３番出口から歩いて10分ほどで迪化街に到着。看板が小さくて不安になったのでGoogle mapで確認しながら移動したので迷わず到着。迪化街は私の好みどんぴしゃ！古そうなお店、新しいお店、オシャレなお店がひしめいていますが、客引きが全然鬱陶しくないので気楽に散策できました。好みのお店を発見しては、店内をうろうろ。次に台湾に来た時は迪化街に１日費やそうと誓ったくらい、私はこの街が大好きになりました。
　素敵な雰囲気！
お寺もあったり。

お店もオシャレ～！
　あるお店（この写真のお店ではない、そして名前が分からない・・・）で、ドライフルーツもお茶もペーストも延々と試食をさせて頂き、大変お世話になりました。気になった商品を熱心に見ていると「コレ、試食ネ～」と大抵のものは試食させてくれます。というか各商品の前に小さなタッパーがあり、要所要所に爪楊枝があったので、自分でもいくらでも試食できます。個包装されてるものの詰め合わせを眺めていたら、その中身を１個丸まる試食させてくれたりも。さすがにペースト系はダメだろうなと思いつつ、瓶のラベルを読んでいたらこちらも試食させてくれました！なので他の旅行記でお見かけして気になっていた「カラスミペースト」もリクエストして試食させてもらいました（結局カラスミペーストは買わなかったんですが）。
　吟味した末に色々購入したら、なぜだかレジでバナナを１本おまけとして頂きました（笑）あと荷物をまぁまぁ抱えていたら「フクロ、イッショ、スル？」と大きな袋まで頂き、その場で詰め替えを手伝ってくれたり。「謝謝～！」「マタ来テネ～！」
（2-7）迪化街　→　ホテル（16:30）
　荷物で両手がいっぱいになったところでホテルへ戻ることに。元来た道を戻り、２時間ほどホテルで休憩。
　試食のしすぎで満腹。ふと日本の築地を思い出しました。築地でも散々試食させてもらって試食だけでお腹いっぱいになった覚えが。
　こちらが迪化街で購入した諸々。バナナはあるお店でオマケとして頂いたもので翌日の朝食にしました（笑）
　迪化街は日本語はあんまり通じない印象を受けましたが、私が行ったお店では各商品がラベル管理されていて値段も賞味期限も明記されていましたし、中身が分かりやすい商品ばかり購入していたので特にトラブルはありませんでした。
　この街には、私好みのレトロでシックな雑貨がたくさんあってショッピング欲が爆発。自分用のお土産としては旅先でいつもレトロモチーフデザインもしくは古写真のハガキとマスキングテープを購入することにしているのですが、種類がたくさんあって選ぶのが楽しかったです。
　こちらは今回の買い物で一番気に入っているカード。実はポップアップカードで、迪化街のデザインショップで購入！
（2-8）ホテル（18:30）　→　寧夏路夜市　→　ホテル（21:00）
　ちょっと足が回復＆小腹が空いてきたところで、寧夏路夜市へ向けて出発。松江南京駅から松山新店線で中山駅へ。そこで淡水信義線で一駅隣の双連駅へ。寧夏路夜市へは中山駅からでも行けるのですが、双連駅の方が駅の規模が小さい分だけ分かりやすいのかなーと双連駅を選択。結果的にはアーケードをひたすらまっすぐで分かりやすい上に、小雨だったのでアーケードは助かりました。
　とりあえず流してみる。雰囲気的には士林夜市よりこちらの方が好き！ただ、やはり臭豆腐の匂いがつらくて、長居は難しいなと思いひとまず行列に並んでみました。
　こちらの行列はミニタコを丸々入れたたこ焼きみたいなものを売っていました。ソースが、明太子とマヨネーズは分かったのですが他は分からず。比較的安全そうなマヨネーズを「This one」と指さし購入。1パック（？）100元でした。
　こちらは牛肉のサイコロステーキ。100g100元、220g200元。味は8種類から選べて、こちらも指さしで「ローズ岩塩」をチョイス。
しかしこの頃我々の足は限界を迎えていたので、夜市に隣接するファミマで飲み物等を購入してホテルへ帰還。
　写真は残念ですが味は美味しかったです！
　この日の歩数だいたい２万歩（スマホ計測）。デスクワーク日は1日5000歩くらいしか歩かない生活のためヘロヘロで、なんとかシャワーを浴びて日付が変わる前に就寝。