2017/07/04 - 2017/10/10
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nanachanさん
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ガーデニング好きの友達と何年か前から必ずいつかコッツォルズに行こうと約束していた旅行を実現する日がやってきました。
残念ながら彼女の休みは1週間が限界という事で、絞ってロンドンとコッツォルズを中心とした旅にする事に決定!
一番の悩みはコッツォルズでの移動です。
モートインマーシュ駅でレンタカーを借りようかと迷いましたが、方向音痴の友達とのレンタカーましてやハワイ以外でのレンタカー経験の無い私では不安なので、4トラでお世話になっているティコママさんが利用された
とっておきコッツウォルズツアーのDavidさんに(http://www.totteoki.co.uk/)1日だけお世話になる事に決めました!
1日め セントレア→羽田→ヒースロー→セントラルラインでホテルへ
https://4travel.jp/travelogue/11277103
宿泊先 マリオットケンジントン
2日め パディントン駅→モートインマーシュ Davidさんお迎え
チッピングカムデン→ヒドコートマナーガーデン→フキツゲートガーデン
https://4travel.jp/travelogue/11277105
スードリー城→羊牧場→ボートンオンザウォーター
宿泊先 Chester house
http://www.chesterhousehotel.com/
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キフツゲートコートガーデンズを出て車を走らせます
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スードリー城から近くの街だったと思う
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どこを通っているのか聞かなかった事を後悔
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よく見るとstanway houseと書かれていた。
地図で調べるとスードリー城に向かう途中にあった -
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遅いお昼ご飯にやってきました!
スードリー城は、1442年に建てられたお城
ヘンリー8世の未亡人となったキャサリン・パーが城を所有していたトーマスセイモアと再婚して住んでいました
私たちが真っ先に向かったのはレストラン( ;∀;) -
お昼前にDavidさんにお昼はどうしますか?と聞かれこっちの名物が食べたいと言うとジャックポテトだとの事。遅くなるけどスードリー城で食べましょうという事になりやってきました。
ランチタイムギリギリなので真っ先にここにやってきました。
外は暑いので中で食べることに
奥の緑の瓶はエルダーフラワーサイダー
ボリューム満点のビーンズとチーズのジャックポテト
通常は大きめのジャガイモが一個らしいですが時間が遅いため小さいのが二個ついているんだと思うよとDavidさんが言ってました。
いつもなら完食できるけど流石にこの量は僕でも食べれないと残してました(^^;) -
ちなみにジャックポテトとは
皮のついたままオーブンで焼いたジャガイモの
丸焼きにチーズやサワークリーム、ベイクド・ビーンズ(白インゲン豆のトマトソース煮)をトッピングしたものです。
ポテトの皮がジャケットのように見えることからついた「ジャケットポテト」が正しい名前だそうです。
こちらはツナポテト友達と半分づつシェアーしました。
お昼にポテトとバカにしていたけど美味しかった!
たまに食べるからかもしれないけど(^^;) -
それではやっと本来の目的ガーデンを歩こう
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バラのシーズンじゃないの残念です
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長い間廃墟となっていましたが20世紀に再築され、今ではガーデナーによる丹念な手入れもあり、8つのガーデンと廃墟のコンストラストが魅力のガーデンへと生まれ変わったスードリー城
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イギリスのお庭は半日以上かけてゆっくり回ると良さそうですね。
駆け足でしか回れないのが残念です。 -
なんて斬新なカットの仕方なのか?
バランスを考えるのも大変そう
確かいちいの木って言ってたような?違っていたらごめんなさい -
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しかしここもなんて広いんでしょう。
キフツやヒドコートでは日本人のツアーの方を見かけたけどここでは会いませんでした。 -
ここはどういうテーマでカットしているのかな?
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ラベンダーは満開でした
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ここに今でも住んでいる方がいるなんて不思議
貴族らしいけど子供達はちゃんと働いているってdavidさんが言っていた -
ほんの少し咲いていた薔薇
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お花が満開ならもっと楽しめたのかもね
こればかりは仕方ないけど。。。 -
ウィリアム王子とキャサリン妃の薔薇
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あら可愛いトピアリー
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セントメアリー教会
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セント・メアリー教会は廃墟化し、19世紀に入ってからキャサリンの墓が発見されたそうです。
何度も棺の開け閉めを繰り返した結果、遺体は風化して「茶色の灰」になったとか。
その後に改めて、この墓ができたそうです。 -
出産した数日後36歳で死去したキャサリンは、スードリー城内に建つセント・メアリー教会で眠りにつきました。
王室所有地に埋葬されなかった、唯一の英国王妃だそうです。 -
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樹齢何年か教えてもらったはずなのにすっかり忘れてしまいました(//∇//)
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ここをくぐると
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素敵なガーデン
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白い中にポイントの赤が効いてる!
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スードリー城内にはキジ?園が有りました。
亡くなったキャサリンが好きだったからと説明してくれたような???
結構な種類が居ましたよ -
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花が終わったクレマチス?だよね?
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私達が気になったのはこれ
これが花なのか咲いたあとなのかすごく知りたかったけどDavidさんは知らなかったです -
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お城の中の写真はここだけ
写真撮影禁止でした -
Davidさんがここ見て!綺麗な物が見えるよと言うのでのぞくとまさかの自分達(^^;)
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建物から草花が咲いている自然の力を感じるな~
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1000年もの長い歴史をもち、今も時を刻み続けるスードリー城は歴史のロマンを感じますね。
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有名なノットガーデン
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エリザベス1世のドレスの柄を模したという、チューダー様式の「Knot Garden」
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後ろの崩壊した建物がこの緑によって青空とコントラストが抜群になってる
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葉っぱがピンクで遠くから見ると花に見えた
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椅子に座って何を思うのだろうか。。。
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この階段なんだと思いますか???
馬に乗るためのステップなんですって。 -
とりあえずサクッと回ってきた。
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この木の名前知らないけど気になった
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この池には鯉もいた。
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廃墟となった城の一部にからまるクレマチス。
農民に課せられた収穫税「10分の1税」の徴収物を収めていた倉庫の廃墟です。
収穫の1割を納めるなんて。。。
そんな歴史を感じさせないぐらいステキだった -
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見たことない蝶?蛾?を発見
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可愛いトピアリー
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スードリー城をでて次に来たのはこちら
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どこの村かは忘れてしまいました
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Davidさんの後をついていく
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レンガには誰が作ったかわかるように印があるとか。。
これは自転車のマークが有りました -
ガクアジサイかな?
元気に咲いている -
そして今回Davidさんに羊をみたいと頼んでおきました!
日本でも見れますがやっぱりイギリスでも見たかったんです -
羊さん可愛い!
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最近では稀少な羊さんらしい
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どれだけ見ていても飽きないけどそろそろ後にして
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あっ奥に電話BOX発見
あれもAEDなのかな? -
クレマチスがこんもりと
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そしてスードリー城で気になっていたこちらをたまたまDavidさんの知り合いのお宅で発見
これはどんな花が咲くのかDavidさんに聞いてもらうとおばあちゃまが、持って行きなさいと分けてくださいました。2色有るからねっと。。。
このまま何本か切ってくれた。
どんな花が咲くか楽しみです!
実は匂いがタバコ臭いのでビニール袋に入れて密封して持ち帰ってきたのですがカビが生えていて(//∇//)でも念のためよくみると隙間から小さな種が出てきたので保管して蒔いてみました!現在ふたばが出てきているので冬越し出来たら夏には咲くのかと楽しみにしてます -
その方のお庭に入れてもらいました
このおばあちゃまペインティングの有名な方で自分の棺をペインティングして用意しているとか。。
でお庭に入り見せていただいたんです。かわいい棺でした。
写真撮り忘れたことを後悔です(^^;)
とっても素敵でしたよ。確か83歳とか言っていたかな?元気なおばあちゃまです -
奥はこんな風に
この石を積んだ壁がコッツォウルズって感じですよね~
コンクリートも使ってないらしい -
けっして広いお庭じゃないけどとってもセンスが良いです
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ホスターも大きく育っている
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アルストロメリアに似ているけど違うのかしら?
この色欲しいなぁ。 -
庭づくりのヒントになりそう!土だけだと草取りか大変だけどこうすればお花とタイル?との組み合わせもありだなぁ。
おばあちゃんにお礼を言って別れた -
確かこの先のお宅だったと思う
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車に乗り込み本日のお宿ボートンオンザウォーターにあるChester houseまで送ってもらいました。ここが入り口
http://www.chesterhousehotel.com/
Davidさんチェックインも手伝ってくれた。
本当に良い方でお願いしてよかったと思う。ガーデニング巡りなら説明要らないかと思っていたけど違ったし効率よく回れて大満足でした!
4トラのお友達ティコママさんのおかげです。ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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私たちのお部屋のドア
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ブッキングコムより手配
ツインルーム・バスタブ付きをリクエスト
夕食を予約したいとお願いしておいたら折り返しメールが来ました。
レスポンスの早いホテルです
相変わらずヨーロッパのツインのベットは小さいなぁ(^^;) -
ベットの上には置いてあったアヒル
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私達のお部屋は21番
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隅にはソファーも有り
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バスルーム
バスタブもついているし可愛いしここに決めて良かった -
ロールブラインドも可愛いいです。
この後街をぷらり散歩します -
シャビーなチェストには飲み物が。。。
残念なのは冷蔵庫がないこと -
イタリアンレストラン
事前に予約をしておいて良かったです。チェックインの際、今日はここは予約でいっぱいだからと言われました。えっ日本から予約しといたけどと言うと確認してそうね。予約してあったねーと!
テーブルもほぼ満席に近い -
アヒージョ
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カプレーゼ
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プロセッコをオーダー
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マルガリータ
流石にお昼が遅かったしポテトであまりお腹が空いていなかったので軽い夕食となりました! -
その後、外はまだ明るいので近くを散歩してみることに!
近くのカフェ -
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遅いのでもうクローズ
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お土産屋さんらしきお店は有るので明日プラプラできそうです
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このお店ホテルが経営しているもう1つのレストラン
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メニュー反射して見えないですね(^^;)
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気持ちが良さそうなレストランです2日滞在していたら来てみたかったな
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ボートン・オン・ザ・ウォーターは、イギリスのコッツウォルズ地域にある人口4000人の街です。
コッツウォルズのベニスと呼ばれるほど水辺が美しいです -
街の中央にはウィンドラッシュ川が穏やかに流れており、川の両側の遊歩道はジョギングや散歩をする人などボートン・オン・ザ・ウォーターに住む人々の憩いの場所に。あっ観光の大陸の人とかもいましたよ
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子供やワンコが川で遊んでます
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イギリスらしい歴史の刻まれた建物や素敵なカフェが建ち並んでおり、あまり観光地化されていない静かで美しい街並み
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可愛い郵便局
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お店もたくさんあるので見るだけでも楽しそうです
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コッツウォルズ自動車記念館
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赤い看板のお店の横にバス停がありモートインマーシュやストンオンザウォールドにも行ける
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民家昼間に見たお家に比べるとやはりこの辺りは少し都会っぽいかもね。
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先程見たレストランも灯りがともり良い雰囲気に
コンビニでアイスを買って部屋で食べて寝た私達
コッツウォルズ1日目終了!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ティコママさん 2017/10/18 11:43:42
- とても素敵で行きたくなりました!
- nanachanさん、こんにちは。
何度も登場させていただきありがとうございます(^^)
とっておきコッツウォルズツアー、盛りだくさんでよかったですねー。
喜んで頂けて嬉しいです。
どの写真もとても綺麗、珍しい羊さんも見られてよかったですね。羨ましいです。
スードリー城でランチ出来るんですね。知らなかった!
ジャックポテト、美味しそう!でも、1人ではちょっとキツいね。
お友達とシェアが正解ですね。
ボートン・オン・ザ・ウォーターは行ってないので、是非行ってみたいところです。
凄く綺麗ですね。
ホテルもステキ!
次に行く時はnanachanさんの旅行記を参考にして出掛けたいです。
続き、楽しみです。
ティコママ
- nanachanさん からの返信 2017/10/19 08:46:44
- Re: とても素敵で行きたくなりました!
- ティコママさん
おはようございます(o^^o)
すいません(^^;)何度も書いちゃって。。。でもティコママさんのブログを見直さなかったら違う会社にしたかもしれないんですよね。
本当に感謝したます!
ジャックポテト大食いの私もお手上げだったからティコママさんだと1/3しか食べれないかもー?
ボートン本当に良かったです。今書いている隣の村?もよくってもう一度ゆっくり行って他の場所も行ってみたいです。ティコママさんもし行く時は一応声かけてください。現地集合とかで回れたら楽しそう(o^^o)
頑張って続き仕上げます
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