英国への旅　4日目 アイアン・ブリッジ・マナーハウス・ストラットフォード・アポン・エイボン

2017/09/04 - 2017/09/11

英国への旅　4日目 アイアン・ブリッジ・マナーハウス・ストラットフォード・アポン・エイボン

アイアンブリッジ
世界初の鉄の橋です、
イギリスのロンドンから北西方向に190キロ離れたバーミンガムの郊外コールブルックデイルは、産業革命の発祥の地で、18世紀後半から19世紀にかけてイギリス製鉄業の中心地で、現在も、溶鉱炉・鋳鉄工場・労働者の住居跡が保存されています。

　また、コールブルックデイルの郊外を流れるセヴァーン川が形成した美しい峡谷である「アイアンブリッジ峡谷」には、1779年世界で初めて鉄の橋が架けられました。

　これらの建造物が世界的に見ても歴史的な価値があるとして、「アイアンブリッジ峡谷」一帯が1986年に世界遺産に認定されました。

昼食に　マナーハウスへ寄りました。
マナーハウス　　私も詳しくは知らず　名前だけ記憶しておりました。
”マナー・ハウス (manor house) とは中世ヨーロッパにおける荘園（マナー）において、地主たる荘園領主が建設した邸宅。マナーの語源はマンション（mansion）と同一であり、どちらも領主などが「滞在する」という意味のラテン語 man?・re から派生した言葉である”
いわゆる　ホテルなのです

それから　ストラットフォード・アポン・エイボンへ

その後　コッツウォルズへ　　そこまでの4日目の旅です



前泊日では　鎌倉から　藤沢を回ってきました。
１日目　エディンバラに付きホテルへ直行
２日目　エディンバラ城を見学し　ランチの店で　バグパイプの演奏を聴きそれから　エディンバラの町を　一人で散策しました。散策が終わると　湖水地方へ移動
３日目　湖水地方巡りに出かけます。ウィンダミア湖上遊覧と蒸気機関車にのりました。
４日目　アイアン・ブリッジ見学し　ランチは　マナーハウスにて　午後からはストラットフォード・アポン・エイボン散策
シェイクスピアの生家、ホーリートリニティ教会を訪れました
５日目　コッツウォルズの村散策　　　
詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称したバイブリーを散策
バースにてローマ浴場跡　ストーンヘンジ見学　ロンドンへ到着
６日目　ロンドン市内観光と簡単な大英博物館見学　さらに今回の目当ての夏期のみ公開されるバッキンガム宮殿をみました。　
それから　私個人で　元ダイアナ妃の住んでいた　ケンジントン宮殿を歩いて散策
７日目　帰国日　ブリティッシュ・エアウェイズ直行便にて羽田へ
８日目　予定通り　夕方には　自宅に帰りました。

エリア イギリス

これが　アイアンブリッジです

アイアンブリッジ峡谷 文化・芸術・歴史

美しい！

この街で見かけた　可愛いいビーグル！
我が家にも　ビーグルが居たので　懐かしさと可愛さで　飼い主さんにお願いして写真を撮らせていただきました。

金物屋さんを見つけました。　なんとまぁ！日本の　昔の鉄瓶があるのですよ～売りものです。

それが　こちらお店！

マナーハウスです

The Manor House Hotel ホテル

こちらで　ランチをいただきました。

スイカと　メロンでした

これは、骨つき鶏肉だったかしら？骨があるよ！と、会話していたのを記憶しております

チョコを上に乗せた シュークリームを下段に３つ その上にひとつ乗っているデザートなのですが、運ぶ時かな？落ちたようです

ステンドグラス綺麗です
ゆっくり眺める時間が無くて 写真を撮りながら移動するのに忙しいかったです

ストラップフォード・アポン・エイボンです
アン・ハサウェイの生家です
シェイクスピアの奥様です。女優の方ではありませんよ

アン・ハサウェイ（英: Anne Hathaway、1555年/1556年 - 1623年8月6日）は、イングランドの劇作家、詩人、俳優ウィリアム・シェイクスピアの妻だった女性。2人は1582年に結婚しているが、当時のシェイクスピアは18歳、ハサウェイは26歳だった。シェイクスピアは1616年に死去し、ハサウェイはその7年後の1623年に死去した。ハサウェイは法的文書にわずかに名前が残っているだけで、その生涯はほとんど伝わっていない。しかしながら、ハサウェイの人物像やシェイクスピアとの関係性は、長年にわたって多くの歴史家や作家の研究対象となってきた　

ホーリー・トリニテイ教会です

ここからが　シェィクスピア生家の街です。歩行者天国になっていました。

劇場です

チケット売り場です

シェイクスピアの生家 建造物

歩行者天国の町です

街並みです

紋章ですね

シェイクスピア生誕の家

ビジター・センターで新しく始まった「ライフ、ラブ＆レガシー」の展示で、シェイクスピアの生涯の大まかな説明を聞いた後は、シェイクスピア生誕の家へ。
入り口の小さな部屋は当時別の家で、シェークスピアの妹ジョーンとその家族が住んでいたところだそう。
シェイクスピアが住んでいた当時の背景など見れます
家の中は、居間、食堂、キッチン、シェイクスピアの父親の手袋屋の仕事部屋、2階のシェイクスピアが生まれたと言い伝えられる寝室などが詳細にまで配慮して再現してあります。

演劇の練習をされているのか？　私たち観光客へのサービスなのかわかりませんが　　素敵でした。

イギリスらしい赤い電話ＢＯＸも　ハイテクが進んで　ＡＴＭ付きなんですよね

ヨーロッパらしく　一年中ある　クリスマスのお店！
さすがに　私には買うものは　ありません・・・
日本でら、気分がまだ、クリスマスではないですからね。１０月後半に立ち寄ったなら 衝動買いするかも！笑

老夫婦が　入っていきました
なにを　買うのでしょうか？

そのクリスマスのお店の横に　脇道があり　歩いて行くと　ここです。
入ろうかな？　と　のぞいてみたら　閉店でした。