英国の旅　2日目　エディンバラ城、　カールトン・ヒル、　湖水地方へ

2017/09/04 - 2017/09/11

”英国への旅　2日目

　”エディンバラ城、　カールトン・ヒル、　湖水地方へ”

スタートします。

エディンバラを代表する観光名所で高台にあるのです

歴史を物語る城壁と周囲の瑞々しい緑、城内は大変重々しく、また、エディンバラ城からの周囲の眺めは格別に感じます。
残念ながら半分雨模様だったが、素晴らしい
はっきり言いますと　前知識もなく（一応本で読んだだけ）ふらりと行って見たという感じですが、景色は抜群、内容は充分すぎるほどで、エディンバラに来たなら必ず訪れるべき場所だと思います。心の財産になります。
そしてエディンバラのどこにいても、この城が見えるし、この城がこの街を他と全く違う景観にしているような気がします。
曇り空に雨が　ときどき　ドバ～～ッと降り、折りたたみの傘を開いて3分そして止むの繰り返しです。
9月の頭なのに寒い！
日本の4月の寒い日の服装で挑みました。
服装は下着に風の通さない長そでに、風の通さないコートに　襟にはスカーフか首に風を入れない物が必用です。
雨と言ってもずーっと振り続けているわけではなく、降ったり止んだり…と言った感じなので、雨具は折り畳み傘ぐらいでいいかなと思う。
エディンバラ市内は素敵でした。ハリーポッターの作者　Ｊ・K・ローリングさんが本を書いておられた所を見れて嬉しかった。
ランチ前に見聞きしたバクパイプもサイコーでした。


前泊日では　鎌倉から　藤沢を回ってきました。
１日目　エディンバラに付きホテルへ直行
２日目　エディンバラ城を見学し　ランチの店で　バグパイプの演奏を聴きそれから　エディンバラの町を　一人で散策しました。散策が終わると　湖水地方へ移動
３日目　湖水地方巡りに出かけます。ウィンダミア湖上遊覧と蒸気機関車にのりました。
４日目　アイアン・ブリッジ見学し　ランチは　マナーハウスにて　午からはストラットフォード・アポン・エイボン散策
シェイクスピアの生家、ホーリートリニティ教会を訪れました
５日目　コッツウォルズの村散策　　　
詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称したバイブリーを散策
バースにてローマ浴場跡　ストーンヘンジ見学　ロンドンへ到着
６日目　ロンドン市内観光と簡単な大英博物館見学　さらに今回の目当ての夏期のみ公開されるバッキンガム宮殿をみました。　
それから　私個人で　元ダイアナ妃の住んでいた　ケンジントン宮殿を歩いて散策
７日目　帰国日　ブリティッシュ・エアウェイズ直行便にて羽田へ
８日目　予定通り　夕方には　自宅に帰りました。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

エディンバラ城
こんな高台にあるなんて。と　おもいつつ、日本のお城も山の上が多いじゃんとか思いながら眺めました。

ハリーポッターの世界ですよね

ここから　エディンバラ城の眺めを撮りました。

ちょこんと　綺麗なかわいい　薔薇

ここを歩くのですが、雨が降ると滑りやすいので気を付けて下さい

日本のトヨタはプリウスが泊まっていました。
日本で走っていると、よく外車を見かける位の量の日本車が目に付き、景色こそ違えど、日本かしら？とおもいましたわ

駅だそうです

上の駅を歩くと　こちらの写真になります。山の斜面を利用して下に鉄道が走っています

エディンバラ城へのチケット

エディンバラ城へのチケット裏面です

エディンバラ城の中でも一番人気があるのが、ロイヤル・パレス内にある「クラウン・ルーム」です。JTBの観光案内人が来てくれて説明をしてくれました。目指すのは「三種の宝器」、そして「運命の石」です。宝器とは、王冠、剣、王笏(君主が持つ装飾的な杖)のことです。中でも王冠には宝石がたっぷりとあしらわれており、これを見れば誰でも「写真を撮りたい!」と思うことでしょうが、あいにくこの部屋の中はすべて撮影禁止。頭に中に留め置きます。

エディンバラ城 城・宮殿

紋章

望遠で撮ったのですが、曇り空で残念

旗が３個ありますね
「運命の石」とはなんでしょう?「スクーンの石」とも呼ばれるこの石こそ、スコットランド人の誇りを物語る宝とか
もとは聖地パレスチナにあって聖ヤコブが枕にしていたという石を、ファーガス1世が500年ごろスコットランドに持ち込みました。
以後スコットランド王家の守護石となりましたが、1296年にエドワード1世によってイングランドに戦利品として奪われてしまい、ロンドンのウェストミンスター寺院に保管されることとなります。石は木の椅子の座部にはめ込まれ、代々のイングランド王たちが即位する戴冠式のときに、王たちがこの椅子に座りました。
スコットランド人のプライドは傷つけられたことでしょう。そして1996年、石は700年ぶりにスコットランドに返還され、今日ではエディンバラ城最大の呼び物となっているのです。

左の男性のスカート！てか　スコットランドの正装なのです。
本物を真近くで見れました

町を歩く石畳みです。こんなところを歩くのですよ

日本の　鎧に似ているような気がしました

斜めになってしまいました。ほとんどがピンボケで残念です。

ネルソン・モニュメント
海軍の提督だったホレーショ・ネルソンが1805年のトラファルガー沖の海戦の勝利した記念に、1815年に建てられたモニュメントです。丘の頂上にある高さ32メートルの塔

カールトン ヒル 山・渓谷

カールトン・ヒル
風格ある丸いドーム型の旧天文台やダグラス・スチュアート記念碑などたくさんのモニュメントが建てられています。数多くの著名人たちの記念碑や歴史的建造物が無造作に建てられ、なにかしら不思議な感覚にとらわれる公園です。

カールトン ヒル 山・渓谷

カールトン・ヒル
ナショナル・モニュメント
19世紀初頭にナポレオン戦争で亡くなったスコットランド兵を顕彰して造られた戦没者記念碑です。北のアテネと呼ばれる場所らしくパルテノン神殿を模して造られています。1822年に建設が始められましたが1829年には建築途中で予算がなくなり、ドリス様式の円柱が並ぶだけで現在も未完成のままです。

ランチの前でバクパイプを聞きました。すごい～

ランチのお店

ハリーポッターの作者　Ｊ／ｋ・ローリングさんが書いておられた喫茶店　1/2　下の写真と　上と下で　一枚です

ハリーポッターの作者　Ｊ／ｋ・ローリングさんが書いておられた喫茶店　2/2

ハリーポッターの作者　Ｊ／ｋ・ローリングさんが書いておられた喫茶店
窓にこれが　飾ってありました。

ナイトバスですよ～

この電話は…なに？

これの仕掛けは？

ラムウールです！
これを　目当てにしていました。
もう少し　良い物を手に入れたつもりですが・・・

本日のホテルのコッツウォルズへ向かっております。
のどかです