2017イタリア～フランス　やりたかった夢を叶える旅　最終章

2017/05/15 - 2017/05/28

あっという間に滞在日数も残すところあとわずか。旅行記もようやく最終章になりました。一気に書き上げる関係で写真枚数も多く、厳選したつもりが結構な枚数になってしまい重たかったら申し訳ないです。

今日も朝からお出かけです。
まずは出かけ前にエールフランスのサイトを見て、ロストバゲッジの検索をかけます。　
そして変動がない場合は、ホテルに戻って来てはスーツケースが到着しているか？　フロントスタッフに直接航空会社に電話してもらい状況を聞く・・・

まだ移動がないみたい・・・の返事に連れはまたため息。　出先でもネットがつながれば検索・・・状況進展がないまま数日過ぎました。
うちの子はどこに行っちゃったんだろう？と　毎日到着がいつになるかそればかり気になりました。
私はホテルスタッフにあと●日で帰国なのに間に合うのか確認してください、とそれしか言えないしできることは何もありません。

そんな中、気持ちを切り替え今日は世界制覇達成のディズニーランドパリ　楽しく過ごしました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁ今日は朝から頑張ってディズニーランドパリにお出かけです。

天気がいまいちなんだけど元気に遊ぼう！

２５周年だから色々とグッズも楽しかったけど、あちこちお化粧されてて綺麗です。青と白が基調になってるみたいです。そしてティンカーベルがあちこちに！

まずはミニーちゃん！グリーティングはしないと言いながらやっぱり並んじゃう。特にミニーちゃんと連れはなんて言ってもドナちゃん。

ポーズをとってみなさんの前に出てきました。
たくさん写真を撮ってもらいましたよ！

本物の馬車も通っています！　さすがパリっぽい！

ドナちゃんも青い衣装でセレブレイトな感じです！

イェーイ！　ドナちゃん、連れは本当は東京Dで用意して来た衣装で写真を撮りたかった見たいだけどバゲージロストでそれが叶わないので、ヴィレッジで用意した洋服でお写真を！

ティンクをお城をバックにパチリ！

ミキミニもいるよ～

ドナデイジーも！

楽しみにしていたホーンテッドマンションは機械の不具合で休止中

がっかり・・・

だけどあとで戻るとOPENしてたのでさっさと入りました。

海賊船が打ち上げられているぞー
子どもの遊び場でした！

そしてハイパースペースマウンテンに！

酔いそうで怖い！　だけど乗りたい！　この葛藤が結構きつかった。　ここ最近のディズニーでのアトラクションでは酔いっぱなしめまいでクラクラ・・・

さぁ・・・　結果は・・・・

やっぱり気持ちが悪くなってクラクラ・・・絶対に歳をとったんだな。

高血圧が原因？だろうなぁ・・・きっと。

しばらくダメでしたが、ちょうどステージでショーがあるというので行って見ることに。

そしてこのショー意外とレアな人？たちが出ます！

ダッフィーはもうすでに世界中から知られる存在になったんですね・・・。　昔オーランドで買ったダッフィは確かミッキーの持っている絵本の中の登場人物でした。
それがいつのまにかミッキーが持っているぬいぐるみ？で、大事なお友達に。
ま、ストーリー展開的にはその方がいいのか。。。笑

そしてトイストーリーの仲間たちが踊ります！

最後は当然ミッキー！　タキシードで登場！

他はプーさんと仲間たち、チップとデール、アリス、ピーターパン、意外だったのがグーフィーと息子のマックスが出演！

まぁ楽しいショーでした。

出演キャラ全員集合！

お腹もすいて来たのでランチタイムにすることに。

結構混んでました。。。

サラダもボリューム有りだし！チキンも美味しかったな。

隣の家族が喉カラカラで入って来て、オーダーするのにわからなかったようでウェイターがオーダーに来るまえに子供達が喉が渇いたと言っているようで、私たちに声をかけてテーブルのピッチャーの水をもらえないかと聞いて来たので、どうぞ、どうぞと差し上げるととても喜んでいました。

お肉は手頃なサイズで、しっかりした味だったし硬すぎず美味しかったです。ドナちゃんのピンが立ってる！！

隣の家族もオーダーをしていましたが、水がもらえることがわからなかったみたいで、自分たちの水が来ると私たちにお礼を言ってピッチャーを戻して来ました。

スペイン語で話していた家族でしたが、言葉はいまいち通じなかったけれど英語が少し話せる人だったので他愛もない話をしました。

このレストラン、とにかく極寒の世界で。。。アイスなんて食べる気になりませんでした。

エッフェル塔をバックに可愛いディズニーキャラたちがいます。
こんなふうにお店のウィンドウに飾られていて可愛かったです。他にもいろんなシュチェーションの飾りがありました。

パレードも楽しくて近くでみれたし場所取りが必要なほどじゃなくてよかったです！

トイストーリー大好きだから何観ても楽しい

パレードもやはり国によってデザインとか違いますね

なんとも言えず、こちらで大人気のタートル

実写版？ベル！？あ、ラプンツェル？？

シンデレラも！可愛い。

シンレデラの場所をみつけました！

イッツアスモールワールドも外からボートに乗って入っていきます。アナハイムと同じでした。

中の飾りも同じ感じだけど歌はフランス語版！

日本のエリアで変わらずあのお人形がフランス語で歌っていましたよ～

眠れる森の美女の城に行きました。

ステンドグラスが物語になっててとても綺麗でした。

物語として上手に捉えていますね。

めでたし、めでたし。

そして夕方まで遊んだ後、夜の最後の一大イベントは花火とプロジェクションマッピングです。

ここにもいましたよ・・・全く自分勝手な人間たちが。　周りが皆座っているのに全く座ろうとしません。　オーランドの時と同じです。
後ろの人が声をかけていましたが全く座る気配なし、文句を言いながらすぐ後ろの人たちは仕方がなくその場から移動していました。

どうしてこういうやつらが夢の国にいるんだろう？と悲しくなります。
別に座らないといけないという決まりがあるわけではありません。

だけど皆が見るには座るべき場所です。　でも堂々とど真ん中の真ん前で立っています。周りに声をかけられても無視して。。。

そして始まってもとうとう座ることなくその場で立ったまま見物していました。

それとは別に混んできた場所で私たちの横に座っていた老夫婦が時間を心配しだしました。
このマッピングの開始時間がおかしなことに閉園後なんです。23時に閉園するのにスタートが23時なんです。
それでしばらく待っていたのですが、そのご夫婦が時間を心配しだして周りに声をかけていましたがその方は英語ができず、こちらの方達もなんとスペイン語でした。
それで少しだけ英語がわかるようだったので、どこに滞在しているのかと聞くとホテル名を教えてくれたので、ネットで時間を調べるとホテルま戻る手段もあり、深夜1時にここを出ても大丈夫だと言うことがわかったので、それをスペイン語の翻訳サーフィンを使いながら英語も使い、彼らに大丈夫ですよ、と説明。
安心してしばらく待っていましたが23時スタートだったのに22時50分にご主人の方がもう待っていられないと不安の方が先だったようでやはり諦めて帰るよと言ってきました。
残念だけど、確かに列車があったところで治安の面も心配でしょうしそれはその方の判断が賢明だろうと思いました。

奥さんがグラシアスと声をかけてくださり、帰って行きました。　帰りながら途中で振り返るときっとスタートしたマッピングが見えたんじゃないかなぁ？と思い見送りました。

だんだん噴水や花火が始まる頃には立っていたやつらが少し減っていて、代わりに別のところで立ち上がった人もいたり・・・そんな中での撮影でした。

花火はシンプルだけど綺麗だったしなんとなくオシャレな演出と思いました。

綺麗な映像と花火、噴水ショーにしばし見とれていました。
ディズニーのどこに行ってもこれだけは綺麗でいいなぁと思います。

花火きたー

２５周年のライトが映し出されて終了します。

皆ゾロゾロと帰る中、ゲート前の場所でミッキーが手を振って送り出してくれます。

この日は本当に遅くまで楽しく過ごしました。

帰りもお迎えを頼んでいたのでシャトルが待機してくれていたので、数人の宿泊者と共に乗り合って帰りました。
帰りのシャトルの中で若い白人客が　道端で売っていたキラキラ電池で光るエッフェル塔の置物を見せてこれを５ユーロで交渉したと言うのです。それはすごいと他の客も言っていました。

じゃ、私は明日３ユーロで頑張ってみようと思い欲しくなりました。
翌日交渉しました。１０ユーロでどうだ？と言ってきた黒人。　とんでもない！とんでもないと答えるといくらがいい？と聞くので３ユーロで、と答えると無理無理・・・と。。じゃあいらないや。と私。

そして通り過ぎて数歩歩いたところで追いかけてきて３ユーロでもいいから買って！と。

なのでちゃっかり３ユーロでゲットしました！やったぜ！　と喜んで帰りました。アコギな人なのかしら？？？笑

翌日は隣の駅にあるアウトレットモールに足を運びながらまたスーパーに行きましたLa Vallée Village
https://www.lavalleevillage.com/fr/home/

だけど目ぼしいものもなく、特に購入せずにスーパーのあるモールに移動。

Val d'Europe　というショッピングモール内にあるクレープ屋さんで一休みです。

食べたいものをオーダーできるかドキドキ

英語が通じません。

メニューを見ながら自分で当たりをつけてクリームが乗った普通のクレープが食べたかったので注文。

無事に選ぶことができて大満足

やっぱり本場で食べるクレープは美味しかった！

そしてショッピングモール内でしばらく下着類を買ったりしてからスーパーauchanに。

フランスの下着はレース使いがとても綺麗で素敵なんです。昔日本で売っていたらバブルという会社のラ.ルーという下着が好きで好んで使っていました。
メーカーは知らなかったけれど伸縮性のある素敵なものが買えました。

スーパーは初日に来たけれどすぐに閉店で追い出されたお店です。　今日はリベでお土産等を探します。

シャンパンがたくさんあったので数種類購入して試飲会兼ねてお部屋で今夜は楽しむことに。

早めのスタートでお部屋で盛大に？泡を飲んで楽しみました。

ズッキーニもテリーヌも買って来て調理できるものは簡単に調理して食べました。
夜遅くまでおしゃべりしながら今回の旅を振り返ったりしてまたいつか一緒に来ようと話しました。

旅の仲間はどんな人と行くのがいいのか？いつもそれは大事なことで、一人旅はNGという主人との約束もありまず誰かと出かけます。
気の合う人と楽しい思い出にしたいから・・・

結局戻るところに来たというか、学生時代からの友人がやっぱり一番気楽なのかなと思いました。もう30年以上の付き合いですね・・・これからも元気で出かけたいな。

この日の夜は予定していたレイトショーでまだ日本公開前のパイレーツオブカリビアンを観に出かけました。

待つところはあまり広くなくてだんだん人で溢れて来てほとんどの客が立って待っている感じでした。

お菓子も充実しているようで、ビーンズなどもあり可愛い壁です！

Part7に書きましたが完全フランス語吹き替えの映画を見終えまったりしているところにエンドロールが始まった途端客はたち出して、しかもスクリーンの前に座ったり・・・なんだよこのマナーの悪さ。

私も連れも製作者に敬意を示し必ず館内の明かりがつくまで立ちません。

今回は初めてフランスの映画館での視聴だったのでこんなにお国柄によって？違うものなのか・・・と驚きました。
往往にしてフランス人はせっかちだと思いました。

セキュリティはしっかりしていてディズニーヴィレッジ内でバスの乗車時間まで待機することにしました。
セキュリティーの方々がジャーマンシェパードを連れて巡回しています。

アイマックスシアターは閉館してしまったので中にはいられなかったのです。

プラネットハリウッドなどレストランは遅くまでやっていました。
驚いたのはディズニーストアは深夜一時までOPENしているそうです。

友人がバゲージロストでお世話になったお店ですから、外は案外寒かったのでストア内でウロウロ物色していたら、初日に買い出しした時にタックスリファウンドのことを聞いた女性スタッフが覚えていて、私にあなた！って声をかけて来ました。
お友達の荷物は戻って来たの？と聞くのでまだなんですよ・・・と話すと残念ね、出てくるといいわねというので、どうもあちこち行きたくて旅しているようですよ。というと笑っていました。

遅くまでご苦労様と声をかけると素敵な夜を！と言ってくれました。

そしてバス停に行くと・・・あら・・・

こんなに人々が待っていて閑散としていると思ったら全く・・・でした。
思ったより夜は冷え込んで寒かったのが印象的でした。

結構な乗車率で怖いこともなかったし、バス停は滞在先のゲートの目の前なのでセキュリティーもしっかりしているので安心です。

ガードマンにただいまと挨拶をするとお帰りなさいと手を振ってくれました。

翌日はのんびり起きて最後の日なのでどこにも出ずにホテル内で過ごしました。

朝食は残ったフランスパンでフレンチトーストを作成。

そして私オススメのしろくまカフェを連れに見せてまったりパッキング・・・

これがとにかく楽しくてじわじわくる楽しいアニメ。　ネットのあちこちに無料で転がっていたので日本ではHuluで観るんだけど海外で見られないから残念に思っていたらちゃんと映像拾えるもんですね。これって違法なのかな？？

でもおかげで楽しいひと時でした。

そう言えば　友人のスーツケースが明日帰るよ！っていう連絡があって今日になってようやく到着しました。しかも鍵は壊されボロボロになって・・・
でも、朝、フロントから「朗報だよ！荷物が到着したよ」と慌てて取りに行きました。

そしてタグが何枚も貼ってあってどこを旅して来たのかと思いきや、五日間も放浪してて、イタリアからまず積み忘れて、次の日積んだのになぜかシャルルドゴールで下ろされずまたイタリアに戻り・・・そこから何故か？オーストラリアの北の忘れちゃったけどなんとかっていう国に運ばれて、そしてまたシャルルドゴールに戻りようやくホテルに到着したというわけ。

なんでまた・・・　うちのポチは私の代わりに行ったことない場所まで行って来て・・・と連れが笑いながらいうんだけど、それはそれは到着時の痛々しい壊れよう。TSAロックなはずなのに何故か鍵が破壊されているという・・・。

後日保険で綺麗になって帰って来たというので安心しました。

無事にイタリアで買った土産なども入っていたし、米もようやく彼女の持参した分が到着したので、米を炊くことにして今夜は最後の晩餐は残り物を使ってリゾットも作りました。

ホッとして今日はのんびりデーだよ、と私はパリに出るのはもう嫌だったのでホテルステイを楽しみました。

ベランダでようやく日向ぼっこをしました。

5月15日から旅してとにかく連日１万歩超え！　疲れるわけです。

でも旅先じゃないとこんなに歩かないからいいのか・・・と

マリオットビレッジイルドフランスは本当に綺麗な場所で花の咲く時期に訪れるのが最高です。
お部屋によってはお庭の方にテラスがあってそこでお茶を飲んだり日向ぼっこをしながらのんびりできます。

マリオット ビレッジ イル ド フランス ホテル

周りをぐるっとお散歩しました。

のんびりお散歩には最高の敷地内

メイン棟のすぐ脇がプールになっています。
プールにも鍵がついているので勝手に入ることはできません。

こんなふうに赤いパラソルがたくさん並んでいました。
だけど水に入るには少し寒いんじゃない？？って気温なのにへっちゃらで皆さん入ってましたよ。

プールもセキュリティがしっかりしていて入るのに鍵のついた門をくぐらないといけません

フィットネスルームもあります。ビリヤード台や卓球台も。

キッズクラブも充実です。

隣はゴルフコースなのでのんびり芝を眺めながらお茶をしていると時々遠くにゴルフプレイ中の人が見えます。

雁などものんびりお散歩しています。　かもかも星人のせいであちこちう●こが落ちているのがなんだか残念だけど自然な証拠かな・・・。

餌はあるのか？池にいる魚を捕って食べているのか？？

のどかでしょ

一通りお出かけして歩いたには理由がありました。
４Travelのブロガーさんでもあり、マリオットのタイムシェアのお友達のAkikiさんがちょうど滞在していて、美味しいチーズが手に入ったからお裾分けに取りに来ない？と声をかけてくださったので行って来ました。
Akikiさんのサイト　　http://4travel.jp/traveler/akifkzw/

彼女はリタイアメントのご主人やお友達と何度かこの場所に訪れており、滞在期間も長くいられるので、個人のお店などいろんな場所にお出かけになられるようです。
私ももっと時間があれば近隣の町などに散歩がてら出掛けたかったなと思いました。

最後の夜はワインとともに美味しいチーズとフランスパンを食べて終わりました。

帰りは前日に予約しておいた提携タクシーの送迎を利用してまたTGVでCDG空港まで向かいました。
まずはイタリアとフランスで買った諸々のタックスリファンドを受けるために空港内にある窓口へ。

心配したけれど特に問題もなく添付の書類に不備もなく二ヶ月後にカード会社経由でお金も無事戻って来ました。

それから帰りもアリタリアなんだけどエールフランスのカウンターでチェックインをしました。

エールフランスのラウンジでハムサンドをいただいて出国までのんびりです。

ローマに戻ってきました。　少しだけ梯子ラウンジしようとプライオリティカードで入れる所を覗いてからアリタリアのラウンジに向かいました。
連れは残ったお金でもう少し買い物したいからと別行動に。

そして私がアリタリアのラウンジに行くと、往路で使ったラウンジにいくとスタッフに「あら、ここからじゃとても遠いからゲートに移動してから利用しないとダメよ、だけど時間的に多分無理かもしれないわ。パスポートコントロールを通るから時間がかかるわよ」と教えてくれました。
えぇ！！ということで慌てて移動です。

そしてその情報を知らない連れは下手したら乗り遅れるかも！？と思い、土産物屋を駆け足で覗きながら搭乗ゲートまで向かいましたが見つかりません。

パスポートコントロールを遅くとも30分前までには抜けないと搭乗できないことになっていると言われました。
してくれるかわからないけれど館内放送を頼もうかと悩みつつとりあえず自分もその場に向かいます。

以前、シンガポールのチャンギ国際空港で私がグッチで買い物をしていたら飽きて連れが近くを見に行ったのですがここにいてね、と彼女に言われたんだけど思ったより買い物がすぐに終わり近くを見に行ったんならと私が動いたために出会えなくてすごく困って私が空港内の放送を入れてもらって呼び出してもらったんです。

そしたらその放送を聞いたのかどうかわからなかったのですが、すごい形相で怒って待っていると言った場所に現れたことを思い出しました。　動いちゃダメだよなぁ。。。とその時ほど学んだことはありませんでした。

だけど無事に彼女もパスポートコントロールを抜けてきたので間に合ったので放送をせずにすみましたが、彼女もこんなに遠いとはおもわず焦ったよ！と。

侮ってはいけませんね・・・　

でもこれでEU圏を抜けたってことだねといよいよ帰国です。

機内食はラザニア・・・美味しかったし満足です。イタリアン万歳！

そのあとでた軽食です。　ま、普通・・・だけどチーズを挟むだけでいけちゃうんだなぁ。

２週間はあっという間だったけれど内容の濃い旅でした。
なんだかワーーーーって終わってしまった感はあったのですが、普段仕事でなかなか時間が取れない連れがのんびりできたみたいだし、私も念願叶って行きたかった所を旅できて大満足でした。

帰りにエシレバター等、チーズなどを購入して帰ってきました。

冷蔵庫に保管して、ジプロックのケースに入れて持ち帰りましたがブリーとか匂いのあるものをしまうのは工夫が必要です。

だけどこう言った小包装のものはどれもあんまり美味しくなかったな。　スティックタイプのチーズはとっても美味しかったけれど癖の強いものなどが多く、やっぱり現地でトロトロのブリーをお裾分けしてもらったものが一番美味しかったなぁ。。。

次の一年がかりの計画の旅はまたまたカリブ海クルーズを交えた行って見たかった初めての場所！　楽しみは充分に詰めてから行くべきですね。

そしてこのあと私の旅行記は6月ハワイ、7月奥日光、9月ロシア・・・と続くのであった。（最近リアルタイムに書けないのが残念すぎる忙しさです）
長々とお付き合いありがとうございました。