2017/09/06 - 2017/09/10
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今回はいつも海外旅行へ一緒に行く友人と5日間でサンクトペテルブルグへ行ってきました。
こないだ新婚旅行へいったばかりなので、休暇の空気をよんで5日間にしたため
なかなかに駆け足の観光となりました。
旅行記①⇒
https://4travel.jp/travelogue/11284451
旅の詳細をブログにもう少し掘り下げてかいてますので、
もしよろしければこちらもどうぞ!(*´∇`*)
http://kappp.blog.jp/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2017/09/07
ペテロパヴロフスク要塞からピョートル大帝の夏の宮殿「ペテルゴーフ宮殿」へ向かうべく
エルミタージュ美術館の裏にある直行の水上バスにて移動します。
こんな感じで水上ステップが現れます。
カフェだったりクルージングだったり、全然関係ないところ行きだったりするので
ペテルゴフ宮殿の写真があるステップからのったら大丈夫です。
ガイドブックには片道800P、往復だと割引で1400Pになるとあったので、
てっきり往復チケットがあるのかとおもいきや、片道しかないようです。
ただ3枚つづりのレシートをもらって、1枚は搭乗券、1枚はレシート。
もう1枚はディスカウントチケットになるらしく、帰りのチケットを買うときに見せたら600Pで買えました。
つまり往復1400Pらしい。
わかりにくーーー
とりあえずレシートは捨てないようにしましょう。(^^)/高速艇 船系
-
ガイドブックには片道800P、往復だと割引で1400Pになるとあったので、
てっきり往復チケットがあるのかとおもいきや、片道しかないようです。
ただ3枚つづりのレシートをもらって、1枚は搭乗券、1枚はレシート。
もう1枚はディスカウントチケットになるらしく、帰りのチケットを買うときに見せたら600Pで買えました。
つまり往復1400Pらしい。
わかりにくーーー
とりあえずレシートは捨てないようにしましょう。(^^)/ -
水上バスはこんな感じ。
片道30分、スタッフのグッズ紹介を永遠聞きながら渡ります。
バスはピストン運転っぽくて、このおばちゃん行きも帰りもしゃべってた。。
そしてすごいゲホゲホしてた・・声が限界のようです( ;∀;) -
水上バスはペテルゴフ宮殿の「下の公園(LowerPark)」に横づけで到着します。
なので下の公園から出てしまうと、発着所には戻ってこれないことになってしまうので
「あ、ここ出口っぽい」というところには出ないように気を付けましょう。
国旗が連なる船着き場。奥に見える緑の文字がチケット売り場です。
ここで下の公園の入場チケットを購入しましょう。
入場料は750P。(ガイドブックは500Pだから値上がりしている・・・)ペテルゴフ 城・宮殿
-
ちなみにここは公式HPから事前購入が可能です。
http://tickets.peterhofmuseum.ru/en/
でも今回は事前予約はせずにその場で買いました。
宮殿に入るなら買おうかと思ったけど、翌日エカテリーナ宮殿にも行くので
今回はまあいいかなという感じです。 -
船着き場からまっすぐ進むとすぐに宮殿が見えてきます。
-
これが宮殿の前、一番大きな噴水「サムソンの噴水」と、大滝です。
-
この写真はおそらく客待ちをしていたのであろうツアーガイド的なお姉さんに撮ってもらいました。
さすがに撮り慣れているのか3アングルくらいで撮ってくれて、ありがたや!
実はこれの前にムスリムの子連れお父さんにお願いしたんだけど、噴水だだかぶりで(笑)
余談だけど写真を頼むのは親子連れのお父さんが頼みやすいよ!
階段の上にのぼり、宮殿に入る人はそこから入ります。 -
モスグリーン × 金
配色、最高かな?
きれいやわ。。。
この真ん中の噴水の水力を利用して、庭園内の噴水を動かしているらしいです。
なので地下はすごいシステムになっているそうな。
すごいなー。
ピョートルさんいったい何にこだわってるんや(''_'')
あ、ちなみにいたずら噴水を含む多種多様な噴水が見どころのこの夏の宮殿ですが
冬場は凍結するからか知らないけど、5~9月の間しか入場はできません。
そんなところも夏の宮殿です。 -
さ、では庭園散歩に行きましょう!
この噴水を中心に左右に庭園がひろがっているのですが、
いたずら噴水は右側だったので、先に右へ。
こっから先いたずら噴水のネタバレ含むので
ブログには書いたけど、こっちの旅行記には写真のみで割愛します!
最初に出会うのはアダムの噴水。
まっすぐ並木道を歩いてるだけなのですが、ここで衝撃の出会いが!!ペテルゴフ宮殿(夏の庭園) 城・宮殿
-
リス!!!!!!!!!!
この公園めっっっちゃくちゃリスがいます!!
右側散策してるだけで5回は遭遇しました。
すばしっこくて写真にはなかなか写らないけど、肉眼では近くでしっかり見える距離にいます。
しっぽフサフサでかわいい~~~~ -
最初のいたずら噴水はこちら
「傘の噴水」です。 -
傘の横にあったのが「いたずら噴水 かしのき」
一見かわいらしい噴水ですが、これえぐいです(笑) -
そこから太陽の噴水を通り、さいごのいたずら噴水へ。
太陽の噴水は真ん中がクルクルまわってて正面からみたら本当に太陽みたい! -
最後のいたずら噴水、「ベンチ」です。
-
そろそろ宮殿のほうに戻ろうとしたら
またリスいた!!! -
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-
こんな感じで普通に道の横に現れます。
ピョートル大帝像あたりがよくいたかな! -
小道を抜けてチェスの噴水から宮殿のほうへ戻ります。
-
リス撮りすぎ。
-
いたずらの噴水を楽しみすぎて、もう半分はいいかってなった私たち(笑)
歩き疲れたし中心街へ戻ることにしました -
移動手段は行きと同じ水上バス。
これが一番楽ちん。。
通ってきた水路にたくさんと鴨とカモメが集まってました。 -
この子美人
こんなに接近したの初めてだー -
船着き場の手前には海岸が。
この前の海はフィンランド湾です!
(残念ながら対岸はロシア)
さぁ、帰りのチケットを買いましょう。
正面にこんな感じでチケット販売所があります。 -
行先・用途によって窓口が違うので気を付けましょう。
(間違っててもあっちって言われるけど)
ちなみにエルミタージュ裏到着便は2番カウンターでした。
そしたらレシートを見せてといわれます。
行きのレシートがここで役に立つとは!!!(くしゃくしゃに丸めてたよね)
そしたら600Pで購入することができます^^
無事に買えたら出発時間と出発ゲートを教えてくれました。
入り口は窓口よこのハコみたいな建物から。
手荷物検査みたいな装備があったんだけど、スルーされた、なぜ('_')
水上バスの時間までフラフラ写真をとって時間をつぶしてました。 -
晴れ渡ってる空もいいけど、ロシア国旗には曇り空もいいかも・・とか思ってきた私。
-
-
発着所にはこんな感じで数字のあるところに水上バスが着きます。
で、また同じおばちゃん(せき込み悪化してる、不憫な)のグッズ宣伝をききながら
30分かけてエルミタージュまで戻ります。高速艇 船系
-
さぁ、ただいま5時。
すこし早いですが、そのほうがお店も空いてるしとご飯を食べにいくことにしました。
だって朝10時のバーガーキング以降タイミング悪くてご飯食べれてない(´・ω・`)
今回の旅は2回しがご飯が食べれないので、しょっぱなから一番有名なレストランへ行ってきました。 -
ネフスキー大通りを進んでいくと、ガイドブックにも載っている有名なレストラン
「文学カフェ」が現れます。
プーシキンさんの横顔が目印です。文学喫茶 (リテラトゥールノエ カフェ) 地元の料理
-
入り口が結構奥まってて「ここ?」「ここ?」ってなるんだけど…
彼を見つけたら大丈夫!!
窓の奥にプーシキンが座ってる!?!?!?!?
絶対ここだわ。 -
入るとまずクマがお出迎えです。
びっくりしたー。
「私、ツンデレを売りにしてます」みたいなねーちゃんに上か下かと聞かれたので、2階を選択。
(1階と何かちがうのか??でも1階カフェ利用だったりする店あるので、無難に2階を・・)
そしたらおじいちゃんにコート預かるからと、ライトダウン様を預けました。
引き換え札付き、ちゃんとしてる。
そして2階にあがる階段がこれまたすごい! -
いやぁ、重厚感。。。
2階にあがるとこれまたすっごい雰囲気! -
臙脂と深緑の配色が出す重厚感ヤバイ。
絶対普通のレストランだったら高い!無理!ってなってたところだけど
ここは観光客向けのレストランで、値段はそれ仕様だと知っているので安心ー。
こう、ローカルほど安くないけど、観光客入れるんだから高くもできないっていうモチーフカフェ的な(笑) -
で、出されたメニューがこれまたすっっっごく大変なやつやった。
-
英語だよ!?英語なんだけどね!?
-
字体変えて( ゚Д゚)
この1段落下がってるのが英語で、上がロシア語。
一瞥しただけじゃさっぱりわからねぇ!!!!
字体変えて!?(二度目)
すっっっごく時間がかかった上に…
こう、書いてあるのがね、
ロシア料理名を書いてくれてたらよいのに(例えば「カツレツ」とか。)
なのに「豚を揚げてポテトを添えたもの」とかいう書いてるから、さっぱりわかりません\^0^/
とりあえずかろうじて見かけた単語を頼む。 -
というわけでようやくお待ちかねのご飯ですーー!
ボルシチです。おいしそーーー!
付け合わせにサワークリームとピロシキがついてきた!
そしてオーダーしてからボルシチはシェア?って言われて、そうそうって言ったら2皿で出てきたけど
これ料金2でカウントされてないよな、シェアだよなと若干の不安がよぎる^^^^^ -
そしてこれがカツレツ
カツレ、ツ???
あれかな?パン粉であげるんじゃなくて パンで揚げた 的な????
ソースはワインベース。
結構独特の味がするので、私はつけないで食べたほうがおいしかった!
っていうかめっちゃ美味しいかったよ、このカツレツ!!さっくさく!
そして中々にボリューミーです。 -
最後がビーフストロガノフ
んんんんn?????????????
あれ?私の記憶ではビーフストロガノフはシチュー的な????????
まぁいいや!(^^)!←
マッシュポテトの上にビーフがのってます。
これもおいしかった!!!!!最高!!!!
ご飯全部おいしい!!!!
おなかもいっぱいになり会計をお願いすると、なんと -
本がでてきた!!!!!
広げてみると -
本がでてきた!!!!!
広げてみるとレシートが出てきた!!!!!
わーお( ゚Д゚) -
料金は二人で2880P。為替レートで計算したら一人3000円弱かな。
安くはないけど、おいしかったし、楽しかったからよし!
この本の中にお金を入れて渡します。
ちなみに3000Pいれたのでおつりはチップ扱いでした。
ウエイターさんが良い感じの人だったので写真を撮ってもらいたくて見つめてたら
おつりないよ?みたいな顔されて、ちがうちがうーー!ってなった(笑)
カメラを見せたら理解してくれてこっちきてくれたよ(笑) -
ちなみに外から見えたプーシキンさんはこんな感じでお座りされてます。
あーおいしかったーーー -
食後はそのままネフスキー通りを進みます。
途中であるカザン大聖堂に立ち寄りました。
サンクトペテルブルグには3つの有名な聖堂があるのですが、
これがその一つのカザン大聖堂です。
・写真撮影は禁止
・女性は必ず髪の毛を布で覆うこと
ガチ感伝わりました??カザン大聖堂 寺院・教会
-
中ではミサが行われていて、神父様(正教会でも神父でいいのかな?)が「振り香炉」を持って歩いてました。
参拝の方はこの煙をかけてもらい祝福してもらうために来てたみたい。
どの人を見ても胸元で十字を切っていて、こんな敬虔な教会久々に入った・・・すごい・・・
感動しながら、聖堂内を歩いて煙をかけてくれている神父様をガン見していたら
「え?なに?お前らもいるの??」っていう神父の視線を感じながらも、ちゃっかり祝福してもらっちゃった(笑)
やー圧倒される教会でした、ほんと。 -
イチオシ
今日はこのまま苦労の末(コチラでは割愛・・ほんと苦労した)予約できた
現地ツアーの「屋根歩きツアー」に参加します!
というわけで待ち合わせ場所に向かう道中で観光地巡りをしている感じです。
サンクトは運河の街ってくらい川が多くて、きれいです!
奥に見えるのはカザン大聖堂と同じく有名な「スパース・ナ・クラヴィー大聖堂」です。
明日行くよ~~
あ、さっきご飯食べたところだけど集合時間までまだ少しあるので、
友人曰く某スケートアニメの聖地にて休憩にデザートタイムです。ネフスキー大通り 散歩・街歩き
-
アニチコフ宮殿の真ん前にある「Ivan&Maria」っていうお店。
(※場所がなかったので近い建物を選びましたが、関係ありません!)Oksana's Apartments - Nevsky 64 ホテル
-
デザートだけだったけど、ご飯も全部おいしそう!
メニューに写真あるし←重要
お値段もリーズナブルそうでしたー! -
コーヒーと自家製プディングを頼みました。
ココアパウダーの下にベリーとプディング。
めっっちゃおいしい!
っていうか器かわいい。。
日も暮れたし待ち合わせ場所へ向かいました。
大通りをちょっとまがったところ。 -
夜でもメイン通りは結構明るい~
無事にガイドさんと会えるかどうか困ってたけど、
まぁこんなところで立ってるアジア人なんてなかなかいないので、ガイドさんが普通に見つけてくれました。 -
さ、今から屋根の上に上ります!!!
ホテルと同じくここら辺の建物はみんあ裏庭があるつくりのようで、そこからまず塔の上にあがりました。
5階分のらせん階段をのぼり・・・そっから3回ハシゴを登ります。
こえええ、そういや高所恐怖所だったーーーー叫 -
た、た、たかい!!!!!
私、壁にへばりついて離れません。
ガイドさんは方角をさしながらサンクトの歴史について説明しているよう。
(さっぱりわからん、たまにナポレオンとか聞こえる)
あれ?歩かないの?もしかしてroof top(屋根の上)からサンクトの歴史を聞くツアーなの??
と疑いを持っていたら、降りましょうーの声。
またヒーヒーしながら降りる。
臀筋が攣った(;゜;ё;゜;)←運動不足
そしたらはしごを降り切った部屋に別の扉が。
そこから屋根裏みたいな砂ぼこりまみれの空間を通り抜け、低めのはしごを登ると
ON THE ROOF でした!!! -
やばい、高い。
屋根がとたんな上に電話線やらアンテナ線やらが張り巡らされてて、だいぶとトラップです。 -
ここから屋根のはしまで歩きます。
-
イチオシ
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↑笑えてない私
申し込みという入り口が相当ハードル高いけど、待ち合わせ場所までいけてしまえば
面白い貴重な体験ができるのでオススメ!
高所恐怖症の身としては死ぬほど怖かったけど!!!!!_(:3 」∠)_ -
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というわけで地に足つけにいきましょう(涙)
ネフスキー大通りは本当に明るい。
すでに10時なんですが、まだまだ人も通っているし店もあいてる。
通りだけを歩くのであれば、全然夜遊べますよ!!
ただ1本奥はいったら暗いから気を付けましょうネフスキー大通り 散歩・街歩き
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地面に店名をうつすのが面白い!
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行きに見かけた教会もきれいにライトアップされてます。
カザン大聖堂 寺院・教会
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ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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帰り道で今回の旅で絶対行こう思っていたスタバに寄りましたー。
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目的はこれじゃないのです!
ネットでも有名な世界一かわいいスタバのタンブラー
ロシアのタンブラーはマトリョーシカ柄なのです!!!
これは本当にかわいいっっ!
赤がロシア、紫がサンクトの文字入りタンブラーでした。
でも紫は大きいサイズしかなくて、そんなに飲まない私は赤でいいかなってなったよね。
Sサイズで750P、Mで950Pでした!!
以上1日目盛りだくさん終了でーす!
明日は電車乗るぞっ! -
※ホテルの位置がなかったので適当なところを選んでみました
プリマ スポート バイ ザ エルミタージュ ホテル
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