2017/09/08 - 2017/09/08
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kawakoさん
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ドイツ語ではスイスの国名を、Schweizerische Eidgenossenschaft/スイス誓約者同盟と表記します。
1291年8月1日、フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)のほとりのリュトリの野に、ウリ・ウンターヴァルデン(現在のオプヴァルデンとニドヴァルデン)・シュヴィーツの3つの州の代表が集まり、ハプスブルク家の支配に対抗すべく永久同盟の誓いを交わしました。これがスイスの始まりです。
最初に同盟を結んだ三つの州(原初三州)のうちの一つシュヴィーツは、中央スイスの小さな州ですが、長い歴史を誇るスイス起源の地であり、州都シュヴィーツには美しい旧市街(住民は愛情をもってドルフ=村と呼んでいる)があります。
今回は3つのミュージアム(Bundesbriefmuseum、Forum Schweizer Geschichte 、Museum Ital Reding-Hofstatt)を中心に、シュヴィーツのぶらり街歩きをしてきました。
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ルツェルン湖の近くにある小さな湖、ラウエルツ湖/Lauerzersee
この近くにシュヴィーツ駅があります -
シュヴィーツ/Schwyz駅からシュヴィーツ旧市街へは約二キロか・・・
だいたい一時間に3本の割合でバスが出ていましたが、二キロぐらいなら歩いてもいいかな~ -
二キロくらいと言っても結構な上り坂だったw (;´Д`)大汗かいたわ
歩き始めてちょっと後悔しましたが、なんとか最初の目的地のブンデスブリーフミュージアム/Bundesbriefmuseumにたどり着きました -
ブンデスブリーフミュージアム/Bundesbriefmuseum、意訳すると国立公文書館的な感じなのかな
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ここにはスイスの各都市間で交わされた誓約文書が保管展示されています
中でも最も重要なのが、リュトリの野にスイスの原初三州が集まって交わされ、スイス建国の元となった誓約同盟書です
スイスの国にとって最も重要な文書です( ̄▽ ̄)b -
ちなみにBRIEF/ブリーフとは手紙とか文書とかいった意味です( ̄▽ ̄)b
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中は残念ながら撮影禁止、一階はスイスの歴史などを紹介するビデオ、二階に古い羊皮紙などに書かれた文書が多数展示されています
中でスイスの中学生の社会見学らしきところに遭遇しましたよ -
この博物館は庭もなかなか美しいんですよ
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ここからはミーテン山の印象的な姿が眺められますね
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この噴水のリンゴの飾りはやっぱりウィリアム・テルから?
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博物館の前の道(バーンホフ通り)をさらに進みます
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歩いて数分でバス停にでます
この上にある建物が二つ目の目的地、Forum Schweizer Geschichte /フォーラム・シュヴァイツァー・ゲシヒテです -
Forum Schweizer Geschichte は、直訳するとスイスの歴史フォーラムですか?
主に中世スイスの歴史をとりあげた博物館です
こことチューリヒにあるスイス国立博物館、そしてニヨン郊外にあるプランジャン城の三館を合わせてスイス国立博物館となっています -
ここに来たのは企画展が見たかったからなんですよ
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「Was isst die Schweiz?/スイス人は何を食べてるの?」展です
スイスの昔から今に至る食文化の展示ですが、中でも興味深かったのが、来るべき未来の食糧危機を見据えた昆虫食の展示です、モチロン試食ありですよw
( ̄▽ ̄)b 炒った虫はぼそぼそした食感で、穀物かナッツの殻のような感じでした -
企画展は撮影禁止でしたが、常設展は撮影OKでした
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展示物はあまり多くないんですが、インタラクティブな展示が多かったのが印象的です
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これはねー画像では分かりにくいと思うんですが、運動機器のステッパーのようなものが置いてあって、これを踏む(メッチャ重いw)と正面の映像が変化、どんどん山を登ってくんです
これ、ゴッタルド峠を荷を背負って上り下りした運搬人をイメージしてるみたいです -
通路に牛がどーん (゚Д゚;)
ちなみにスイスの原初三州の一つ、ウリ州の紋章(黄色地に黒い雄牛)が見えています -
このオッサンたち何を見ているのかというと・・・
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コレ、たぶんスイスの歴史を語っています
英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語の中からボタンを押して選択できるようになっています -
おっとここにも文書が・・・
Bundesbriefmuseumに展示されていたのがこんな感じの文書なんですよ -
Forum Schweizer Geschichte の前は広場になっています
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ここから旧市街の中心へはすぐ近くです
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建物の重なりが面白いなぁ
奥に見えているのはカトリック教会/Kirche St. Martinです -
( ̄▽ ̄)b シュヴィーツ州の旗は赤地に白い十字です、スイス国旗に似てるでしょ?実際、デザインの元になったらしいですよ
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路地を歩いて教会の前に移動します
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Kirche St. Martin/聖マルティン教会です
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中に入ると足場が組んであって修復中のようです
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天井の壁画
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やっぱりカトリック教会は見ごたえがあるなぁ
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この教会は730年ごろのメローヴィング朝の小さな教会がもとになっているそうですが、今あるのは1774年に聖別されたバロックスタイルの建物です
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教会の前はHauptplatzという広場になっています
交差点の横にあって頻繁に車が通るので左右に注意ですよ -
Hauptplatz/ハウプト広場にある噴水
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この広場で最も目を引く建物がRathaus/市役所です
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壁画がとてもきれいなんです
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壁画を描いたのはミュンヘン出身の画家フェルディナンド・ワグナー、1891年にスイス建国600年を記念して制作されました
画題となったのは1315年の「モルガルテンの戦い」です
( ̄▽ ̄)b モルガルテンの戦いはスイス史の中で最も重要な戦の一つなんですよ -
( ̄▽ ̄)b モルガルテンの戦い補足:オーストリア公レオポルド率いる軍隊(規模・装備に優れ、騎兵が主力)に対し、スイス同盟軍(数・装備ともに劣り、農民歩兵が主力)が、山岳地帯のあい路を利用し圧勝しました
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Rathaus
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Rathaus
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窓と窓の間のだまし絵風の絵も見事です
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このラートハウスの壁画はホント一見の価値ありですよ
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トラクターが普通に町中を横切っていくのがスイスらしいなぁ
Wysses Rössli Swiss Quality Hotel ホテル
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町の中心の広場の背後にミーテン山の美しい姿が見えています
きれいだなぁ( ̄▽ ̄) ちょっと日差しがまぶしいけど… -
この広場のそばの交差点の角にあったカフェ、Café Haug Confiserie に入りました
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ケーキ屋さんでもあるので、デザートはかなり充実してました
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これはツーク風キルシュトルテ、キルシュワッサーがかなり効いてる大人の味なので、お酒に弱い人はダメかも
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この後、Museum Ital Reding-Hofstatt/イタル・レディング‐ホフシュタット博物館に行きますよ~
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