2017/09/23 - 2017/09/26
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まりもまめさん
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一昨年、ベトナム旅行中に出会ったシニアのご夫婦に、世界各国を旅行する中でどこが一番良かったですか?とお聞きしたところ、二人とも即答で、ラオスと。
予想外の回答に驚いたが、全く念頭になかったラオスが、その時から突如として候補にあがりはじめ、ついに今年母と行ってきた。
ルアンパバーンは街全体が世界遺産に認定されている。こじんまりとしており二日間で十分見どころを回れる。
仏教文化が深く根付き、ゆっくりと時間が流れる美しい街。
期待通りの癒しの国だった。
<旅行の概要>
JTBパックツアー(添乗員同行なし)
1日目 成田VN0311便10時発→ハノイ・ノイバイ空港13時20分着
ハノイQV0314便18時50分発→ルアンパバーン空港19時50分着
2日目 ルアンパバーン観光
3日目 ルアンパバーン観光
ルアンパバーン空港19時55分発→ハノイ・ノイバイ空港21時10分着
4日目 ハノイ・ノイバイ空港00時20分発VN0310便→成田7時35分着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
朝便のため、前泊は成田エアポートレストハウスを初めて利用。
空港第一ターミナルから徒歩5分という抜群の立地の上、値段も一人5000円弱でリーズナブル。しかもトランク宅配サービスがついていたため、トランクは事前にホテルに送っておいた。 -
朝7時半前には、ホテルを出発し、空港へ。
だいたい同じ時間帯に、ホーチミン行とハノイ行が重なるため、ベトナム空港のカウンターに30分以上並んだ。 -
あいにくの雨模様。
出国審査後、母がサラダを食べたいというので、マックでサラダとコーン、コーヒーだけ購入して朝食。 -
定刻より15分ほど早く出国。
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座席は3ー3ー3でかなり狭かったが、タッチパネル式のパーソナルモニターがついていたので、5時間半ほどのフライトもあっという間だった。
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君の名は。を行きも帰りも鑑賞。何度みてもホロってきてしまう。
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離陸後、すぐにスナックと飲み物が配られた。こちらは飲み物のメニュー。
スパークリングワインいただきました。 -
日本時間11時半頃に朝食の配膳。
こちらは洋食。 -
母がチョイスした和食。
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右側が今回の昼食メニュー。
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着陸態勢に入ると、眼下にメコン川が。
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ハノイ・ノイバイ空港。晴天。
時差は日本マイナス2時間。 -
トランスファーカウンターでラオスまでの乗り継ぎ手続きをしようとしたところ、何かシステムトラブルがあったようで、私と母のチケットの発券に40分以上かかった。
後ろにも何人も並んでいるのに窓口は一人のみ。横にはのんびりスマホをいじっている職員も2名ほどいたが、手伝う気配なし。理解に苦しむ。 -
ようやく発券後、すぐ脇のエスカレーターでセキュリティーチェックへ。
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ノイバイ空港での乗り継ぎ時間は5時間、文庫本読みながら時間を潰そうと思っていたが、マッサージをしたり、軽食を食べたりしていたら、意外とあっという間に時間が過ぎた。
マッサージは、出発フロアからエレベータで上にあがってすぐにところにある「スカイマッサージ」
60分の全身マッサージが30ドル。母は45分の全身で25ドル。アジアにしては高かったが、時間つぶしには最適。店内の雰囲気もよくリラックスできた。 -
のどかな空港。窓からは遠くの山並みが見えた。
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5ドルのチキンフォー、レギュラーサイズを母とシェア。
美味しかった。 -
ショップがずらっと一列に並んでいたが、品数は少ない。ウィンドウショッピングで時間はつぶせない感じ。
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日が沈んできたところでやっと搭乗の時間きた。
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ラオ航空0314便、18時50分発。
ラオスのルアンパバーンまでは1時間弱のフライト。 -
乗り場まではバスで異動。
日本人は我々のほかに数名、そのほかは、欧米系、中国人と韓国人が多かった。 -
ラオ航空には、ラオスの国花「チャンパー」、別名「プルメリア」が描かれている。
客室乗務員の頭にもプルメリアかざられていて、きれいだった。 -
2ー2の小型プロペラ機。
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1時間弱のフライトの中、忙しく機内食も配られた。
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この手作り感あふれるサンドイッチが美味しかった。
ルアンパバーン空港はとても小さな空港で、着陸後入国審査を経て荷物ピックアップまで10分かからなかった。
多くの国はビザなし観光が認められていないらしく、他の人たちは、ビザありのレーンに並んで入国審査を受けていたため、かなり時間を要しているようにみえた。
ビザなしレーンに並んでいるのは、日本人だけのようだった。 -
空港出口でガイドさんと、パッケージツアーをともに過ごすもう一組のご家族と合流し、早速夕食のレストランでラオビールで乾杯。
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レストランの名前はチェックしなかったが、空港から車で5分ほど、ホテルまでも5分ほどのお店。
滞在中に行くラオスのレストラン、すべてがそうだったが、エアコンがついておらず、窓全開で天井の扇風機を回すスタイルだった。風通しがよく蒸し暑さは全く感じない。
日本だと外気温が30℃超えると、とてもエアコンなしで過ごせないが、ラオスの建物は窓が大きく通気性のよい作りになっているので、エアコンなしでも過ごせるのかもしれない。 -
細麺のスープ。
豚肉とトマトが入っていて、日本人の口によくあう。完食。 -
レタスに肉をくるんで食べるサラダ。
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ひまわりの芽の炒め物。
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揚げ春巻き。
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マンゴーとモンキーバナナ。
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今回宿泊したホテルは「ベルモンド ラ レジデンス プーバオ」
テンション上がる高級ホテル!
興奮してパシャパシャたくさん撮ってしまった。 -
なにこのベッド!お姫様気分。
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広い洗面。
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バスタブの広さはルアンパバーンで一番だそうです。
小柄な母がおぼれそうになってました・・・。 -
アメニティも申し分ない。
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部屋のいたるところにポプリが置かれ、アロマの香りが部屋全体に広がっていた。
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翌朝、ベランダからの眺め。
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ベランダには、こんな空間も。
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こんなところで一週間ぐらいだらだら過ごしたい。
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朝食のレストランのすぐ目の前にはプール。翌日泳いだ。
部屋数は30程度だと思われるが、雨季でシーズンオフのため、滞在中の客は、我々二組だけだった。なんと贅沢な空間! -
雨季とはいえ、滞在中一度も雨にあうことはなかった。
ベストシーズンは11月から2月らしく、その頃はホテルも大変な混雑になるらしい。
すいてる時に来て正解だった。どこの観光地もすいていて混雑ストレスは全くなかった。 -
朝食はアラカルトで注文を取るスタイル。
混雑中はブッフェになるとのこと。
ウェイターがゆっくりしゃべってくれるので、私の拙い英語力でもコミュニケーションが取れて助かった。 -
早朝は曇っていたものの、だんだんと雲が開けてきた。
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ホテルのお庭。遺跡みたいな雰囲気。
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ベランダから、サンセット&サンライズの名所「プーシーの丘」が見えた。
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部屋に置いてあった果物。
毛むくじゃらのものは、ライチのよう味。 -
お庭には、様々な花が咲いていた。
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デンファレかな?
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ハイビスカス
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池には蓮と鯉。
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解放感のあるエントランス
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壷には、綺麗な生花が。
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さて、いよいよ街に出かけます。
続きは旅行記その2で!
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