2016/08/31 - 2016/09/02
590位(同エリア2109件中)
天空の城さん
小蓮華山の稜線を見に行って以来、山の魅力に取りつかれることになりました。
そこで、圧巻の景色が見られるという、上高地の奥地の涸沢へ向かうことになりました。
紅葉の絶景スポットで有名のようですが、今回は紅葉の時期ではなかったですが、そのすばらしい景色には圧倒されるものがありました。
ただ、この景色を見るために、平坦な道を3時間、山道を3時間歩かないといけないというのは、体力のない自分にとっては、もっとアクセスをよくしてほしいなと強く思いました。
(これ以上、人が増えたらどうするんだという意見もあると思いますが)
初日:姨捨棚田を通り、上高地手前の道の駅・風穴の里にて車中泊
2日目:大正池を見た後、上高地から涸沢へ、涸沢ヒュッテ泊
3日目:涸沢カール内のパノラマコースを散策後下山
表紙は、涸沢ヒュッテから山側のパノラマコースを少し登った所からの
涸沢の風景
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
誰が決めたのか知りませんが、日本三大車窓の1つと言われている姨捨の景色。
以前電車で通ったことがありますが、一度しっかり見てたいと思い、
行く途中に寄ってみました。
確かにすばらしい眺めです。 -
棚田がきれいです。
-
市街地方面の眺め。
この後、上高地手前の道の駅・風穴の里で車中泊としました。
結構トラックの出入りが多く、その音が騒がしかったです。 -
翌日、沢渡の駐車場に車を止め、シャトルバスで上高地へ向かいました。
予定にはなかったですが、大正池で途中下車。(往復キップがあれば途中下車できると車掌さんに言われました)
予定になかったこともあり、すばらしい鏡面の景色にただただ感動。
(事前の調べが足らないだけかも??) -
焼岳も見事に映り込んでいました。
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再びシャトルバスに乗り、河童橋へ。
ちなみに大正池で降りた人で、再びバスに乗ったのは自分だけで、
そのほかの人は、徒歩で向かったようです。
自分には、今後の行程があるので、体力と時間の関係もあったので、
歩くという選択肢はなかったです。 -
いや、ほんとすばらしい景色。
神の降り立つ地(神降地)という異名も納得です。 -
ここから川沿いのほぼ平坦な道をまず3時間歩きます。
途中の明神池。
なんと有料です。
知らなった。。。(やっぱり調べ不足)
迷った末、スルーしました。。。 -
川沿いの景色もいい感じ。
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途中にいくつか吊橋があります。
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横尾という所から登山道に入り、ここ本谷橋までは
それほどの山道ではなかったですが、
ここからが大変でした。 -
休み休み、ゴツゴツした岩場を登っていくと、ようやくそれらしい景色が見えてきました。
ただ青空だった空も雲が出てきてしまいました。 -
河童橋を出発して7時間弱(コースタイム6時間)、
ようやく涸沢ヒュッテへ到着しました。
紅葉シーズンではない平日ということもあり、
1人1枚の布団で寝ることができましたが、
いびき等であまり寝付けませんでした。。。 -
翌朝のモルゲンロート。
昨夜寝付けなかったこともあり、朝出遅れてしまいました。
期待していたほど赤くはならなかった(出遅れたから??)ですが、
景色はすばらしいです。 -
山肌を少しずつ日が照らしていきます。
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完全に日が当たりました。
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テント張っている人も多くいます。
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この景色を見るため、涸沢ヒュッテから山側のパノラマコースに少しだけ登ってみました。
分岐から10分もかからないです。
ここからの山越えルートは自分には無理なので、景色だけ見て引き返しました。 -
涸沢カール内のパノラマコースを散策しました。
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岩場の結構激しい登りもありますが、
人も多くないし、景色を楽しみつつ休み休み歩きます。
あの山に登ろうなんて、自分の体力からは考えられません。 -
この景色だけで十分満足です。
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ほんとすばらしい。。。
規模は違いますが、本場のスイスのユングフラウ地区や
フランス・シャモニーにも負けないのではないかと思います。
でも、アクセスの悪さはダントツ。 -
すばらしい。
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すばらしすぎます。
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自然環境など、さまざま違うのでしょうが、
上記2つの海外の山岳リゾートには、
こんな所に展望台?鉄道?(ケーブルカー)、
よくぞ作ったと思わざるを得ません部分があります。 -
海がきれいな所は、海外含め多数ありますが、
山の景色がこれほど美しいのは、海外含めてそれほど多くなく
(険しさ、荒々しさはあると思いますが)
これほどの景色は、少なくともアジアにはないのではと思います。 -
世界に誇れる景色ではと思います。
もっとアクセスをよくしてほしい。(ほんと、しつこいですが。) -
世界遺産級ではないかと思います。
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散策マップの看板。
十分堪能したけれど、
まだ帰りたくないようでもあり。。。 -
結局9:20頃帰路につきました。(当り前)
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名残り惜しく振り返りつつ。
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帰りは、梓川の反対側の遊歩道を通って戻りました。
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吊橋と、明神岳?
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だいぶ雲が出てきました。
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河童橋に戻った頃には、雲が広がっていました。(16時すぎ)
帰りの道は、行き以上にだるく、長かったです。。。
すばらしいと聞いてはいましたが、実際に行ってみて、本当にすばらしい景色でした。また、いつか季節を変えて来ようと思います。
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